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261.  TRICK トリック 劇場版2
阿部・仲間の両演者は、これが一番俳優エキスがでてるかも。TVとさほど変わらないスケールなのですが、容認して映画館でのんびり見られた。片平なぎさが出ているなんて二時間サスペンスそのもの。昔の「元気が出るテレビ」を彷彿とさせるところも。優しくて、おかしな人々の制作をほのぼの感じさせる。私も仲間由紀恵にかわいい囁きツッコミを入れてもらいたい。もらいたい。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-24 19:45:02)
262.  パッチギ!
最初は刺激的だったんですが、後半は単調な暴力シーンでつないでるのが退屈になってきた。冒頭の戦いシーンが、ラストに持っていっても良いくらい印象的だった。ドラマもバイオレンスも巧みでなく、大まかな暴力ばかりに頼りすぎて、在日の家族模様や友人関係がぞんざいだった。それにしても、やっぱりフォークはいいですねぇ。「あの素晴らしい愛をもう一度」は好きな歌なので、もう少し効果的に使って欲しい。  
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-25 19:54:52)
263.  ゴジラ FINAL WARS
期待しないで臨んだのですが。これはいいんでない?やっと平成ゴジラの扉が開いたみたい。この路線を引っ張りつつ、一方で初代ゴジラ崇拝路線を煮詰める。初代は超リアリズムに走れば良いと思う。製作者サイドは、超娯楽 ばーさす 超現実の2極路線で。相変わらず北村一輝は迫力あります。題名も「ゴジラ対北村一輝」で良かったのでは。あっ、役名は違うか。 
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-25 19:50:34)
264.  刑務所の中
刑務所というよりも、どこかの保養所を描いてるような穏やかな感じがする。これを見てると実社会より刑務所のほうが、人間らしい世界と感じてしまう。人間は無邪気だし、食事は健康的だし。実際は受刑者同士や受刑者と刑務官の、陰湿かつ苦しい人間関係などがあるような気もするのですが。贖罪の苦しみも、もちろんあってほしいけど・・・。次回は「マグロ漁船の中」などを希望。   
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-23 20:17:59)
265.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
特に深い話ではないのだけれど、刺激的な描写が多くて飽きませんよ。冒頭のじっくり長回しで穏やかな雰囲気を作っておいて、グチャッといく所なんてうまいですね。昔すごく悪かったんだよ、と自慢したくなる過去が欲しい男の心理。それを、うまくついてるなと思いました。カフェの主人が暴力のプロ達をぎったんぎったんに懲らしめててしまうんだもの。それはもう、強いのなんのって。 
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-23 20:10:56)(良:1票)
266.  THE 有頂天ホテル
ひとりひとり引き立たせる練りに練った脚本に感心。しかし、笑いを取れるかというとクエッションマーク。劇場でも笑い声はあまり聞こえず。落語で言えば、「うまい」と言われるけど笑わせることが出来ないものを聞いた感じ。演劇の「間」と映画の「間」の違いをひしひし感じた。それでも三谷さん好きです。こんなに和を描く学者的脚本家もいなくては。
[映画館(字幕)] 6点(2006-04-17 21:22:36)
267.  ブロークバック・マウンテン
人生は出会いによってどうにでも変わっていくもの。基本が同性愛なので感情移入は難しい。でも同性愛云々よりもやっぱり浮気で家庭を潰してはいけないかな・・なんて感じる映画。我慢して地道を選ぶか、自由を満喫するか、二兎追うものは一兎も獲ずということで。大自然はそのまま撮った感じで、「北の国から」のほうが上手いと思う。男子の皆さん、この映画を見た後、大衆浴場に行くと変な気持ちになります。
[映画館(字幕)] 6点(2006-04-17 19:01:06)
268.  リリイ・シュシュのすべて 《ネタバレ》 
自尊心をズタズタに切り裂かれた少年少女の姿が実に重い・・・。陰湿な犯罪集団がクラスを仕切っている悲劇です。現代社会でも見られる光景。鑑賞しながら、星野を刺し殺した時にカタルシスを感じた人は多かったと思う。こう行かなければ救いようないですものね。もう無理矢理に学校へ行く必要のない時代なのでは・・と感じてしまう映画でした。   
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-06 16:45:23)
269.  サイドウェイ
ワインに造詣は深いのだけれど、やたらぞんざいに飲んでしまうお子ちゃま男をポールジアマッティが好演。この主人公は女性に対してもワインに対する態度と一緒。不測の事態に対応でいない心狭き病魔に陥った現代人の典型。まあ基本的にアル中という事もあるでしょうが。それでも前に進まなければいけない感じをラストではよく〆ています。しかし、あのルックスでここまでモテれば神に感謝しても良いでしょう。オンナ・キズ・ワイン・オンナ・キズ・ワイン・オンナ・・・・・・。   
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-06 16:40:05)
270.  シンデレラマン
定食映画。深くなく無難。イマイチの跳びぬけられないのがロンハワード的な作品です。ラッセルクロウは「ビューティフルマインド」では数学者とあまり感じられなかったが、この映画では優しいパパボクサーを人間味あふれる演技で見せてくれました。これくらい貧乏し苦労しても泰然自若に生きる姿は美しいです。  
[映画館(字幕)] 6点(2006-03-06 16:36:51)
271.  マレーナ 《ネタバレ》 
ミルクの香りがするマレーナでした。モリコーネ大先生の切ない音楽とマレーナの悲しい人生がよく重なり合う。リンチの先頭に立つあんなオバサンは世間にもいるね。布団叩いたりしちゃうような..まぁ、醜い。ひたすら追いかけて、うろうろそわそわストークするしか術のない主人公。もう少し展開があっても良かったと思うのです。マレーナが少年の母親に箱を預け、それを何年か後に開けるとあふれんばかりの下着だった・・そこで大音楽。なんて「ニューシネマ」的なオチが欲しい。失礼。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-06 16:21:46)(笑:1票)
272.  宇宙戦争(2005)
ブォ~ン、ブォ~ン。恐怖心をそそるいい音でした。戦時中の空襲のイメージがします。無感情で殺戮する音ですね。鉛色の重い画面にぴったり。オチは何十年か前のアイデアと納得させられるくらい安直でつまらなかった。プロレタリアアートの生活からの宇宙人襲来を描く着眼点は面白い。 
[映画館(字幕)] 6点(2006-02-24 14:44:13)
273.  半落ち
主人公を取り巻く人は、ヒステリー演技で紛らわす拙さを感じさせる人が多かった。犯行の動機が最大の焦点なのですが、隠す理由がうまく伝わってこない。横山秀夫原作は人間の広い意味での色気はないけど、警察内部の策謀などはさすがにうまく描く。どんな組織も大変だ。
[地上波(字幕)] 6点(2005-05-03 23:03:56)
274.  メン・イン・ブラック2
前作より間のとり方がうまくなった感じがするのは気のせい?このシリーズは最強キャラとの戦いにはあまり興味がないみたいです。前作より明らかに面白くなっている作品。  
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-03 22:40:08)
275.  運動靴と赤い金魚
清貧とはまさにこのことと「たそがれ清兵衛」に続いて教えられました。貧しくとも清く正しく美しく・・・。正直言えば清富が一番いいのだけれど、それではうらやましくて、見ていてつい腹が立ってしまいそうだ。なにはともあれ、日本が陥ってしまった拝金地獄の前風景があります。物も人もいとおしく感じられるということは良き事かな。 
[地上波(吹替)] 6点(2005-05-03 22:37:30)
276.  八月のクリスマス(1998)
評判がよかったので期待しすぎました。最近の韓国映画の派手さに比べるとホント普通な映画。死別をどこぞの映画みたいに涙・涙・絶叫・絶叫ばかりで描いていない点は逆に新鮮でよかった。しかし、体を悪くしてから会わなくなるなんて心情的にも筋運びとしても不自然でした。もう少し男女のやり取りに面白みがあれば離れてしまったとき悲しさが増したと思います。  
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-03 22:33:58)(良:1票)
277.  g@me.(2003)
「なまぬるい」ゲームという印象。、身代金の受け渡し方、犯人との連絡の取り方など、ずさんな感じが多かった。ラスト数十分間の練り方は好みに合っていましたのでプラス1点。眉間を突いて「こいつ~」的な演技をしていた藤木直人は気取りが鼻についた。仲間由紀恵は「トリック」の時の方がかわいかったなぁ。アレ、IZAM だったのですか。結構キモ可愛い。 
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-03 22:32:33)
278.  エターナル・サンシャイン
形状的な表現は数々とっていたのですが、情緒面の表現はあまり伝わってくるものがなかった。なぜ愛し合ったのか、何故別れたのか,何故もう一度お付き合いしたいのか,そこらあたりがあまりわからない。以前からジムキャリーの無理やり陽気な演技は、寂しげな情緒不安定の反面があると思っていたので、今回の演技ははまっている印象。これからも鬱傾向の演技に期待したいです。 
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-03 22:25:33)(良:1票)
279.  きみに読む物語
ひと昔前の凡庸なストーリーを長々と見せられるのですが憎めない映画。映画館にいらしていた御高齢の夫婦がラストのほうでは泣いているのですね。出口で穏やかな顔をして出てくるその方々を見ると、それだけでこの作品は役割を果たしているなという感じがします。冒頭の自然風景の映像は最後の二人の心を映しているようで大変綺麗でした。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-04 22:35:07)
280.  デイ・アフター・トゥモロー
国民総動員パニック映画は「日本沈没」や「第三次世界大戦」などの映画に影響を受けていて好きなジャンルです。今回の映画は、アメリカがお好きの大袈裟な超人的ヒーローや国民のスクラムパワーをあまり用いず、暴れるのも落ち着くのも自然頼りにしていて良かった。自然には所詮逆らえない現実感が描かれている。私としては、今だに動画感が抜けないCG画像ですが、氷を表現するときはいい感じになるなと思いました。シャキ~ン。冷たっ。
6点(2005-03-03 01:43:14)
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