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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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301.  CQ
Bとはいかに愛すべき雰囲気か。えびボクサーが大好きな僕はこういういいかんじのBが嬉しかった。ドラゴンフライがもつBの雰囲気がいいんだね。主人公のアパム(プライベートライアンより)が、なんでもいいから神秘体験して、それをエッセンスにしてドラゴンフライを創るとしたら映画全体が風味豊かになるのでは。ただし、神秘体験はBがいいな。巨大なオコジョが飼い主を締め上げたり
7点(2004-05-06 01:11:58)
302.  東京ゴッドファーザーズ
面白かった。主役の3人ホームレスがとてもよく、お話を丁寧に運んでくれる。人の優しさって大切だなあと思った。
8点(2004-05-06 00:53:30)
303.  ドッグヴィル
「映画館を出た後の空の青さが眩しかった」という定型レビューがもっとも良く似合う映画。舞台セットがああなったのは、ハリウッドなどの巨額つぎ込み映画へのアンチテーゼであるとか、実験的手法の映画と言われているが、そんなことはなく、むしろこのような映画が少ないことが残念である。この方法でP.P.アンダーソン監督の『マグノリア』をリメイクして欲しい。もしくは二コールの『めぐり合う時間たち』をこのセットでリメイクしたら、さらに刺激的な映画になるはずである。こういう場合、監督は演劇関係の演出家が良いと思う。そう、演劇は面白いよ。
8点(2004-05-06 00:43:19)
304.  スクール・オブ・ロック
学校嫌いで宿題は全てサボり、学歴社会に反旗を翻すという理由で勉強を放棄し、尾崎豊に憧れ、ギターとディープパープルのCDを買って、ギターを練習しながら、青年はふと思う「学校なんて勉強じゃなくて全部ギターなら良いのになあ」。たぶん身近にこんな青年や青年の成れの果てがいるだろう。そんな人がこの映画を観たら両手を挙げて喝采を贈ることだろう。そうでない青年達はコンクール(バンドバトル)に向けてのかれらの青春の姿を楽しめばよい。そういった意味でどんな人にも楽しめる傑作映画。とても満足。けどなあー。やっぱりロックじゃ食っていけないよなー。
9点(2004-04-30 17:02:22)
305.  オータム・イン・ニューヨーク
「ラブストーリーの結末は2つしかない。男が女を失うか、女が男を失うか。でもそれを逃げていたらクリスマスも一人ぼっちだ。」というせりふはなるほどなあーと思った。あんな男にそそのかされて人生終わったウィノナライダーがはかなく美しかった。
8点(2004-04-26 14:23:11)
306.  キル・ビル Vol.2
観た後、ボリューム1をまた観たくなりました。そしたらきっとまたボリューム2を観たくなるのだろう。すばらしいループ構造。ユマサーマンが一気に大人びました。美しい。2を観て改めて感じたのがルーシーリュウの存在感。彼女の白和服姿は本当に衝撃的だったのだ。それを含めて1での衝撃が強かったので、2ではその衝撃に慣れてしまい、半ばランナーズハイになっていた。もし2から観たらどんな感想を抱くのだろう。そのときもあの衝撃を食らえるだろうか。その辺がよくわからないから準満点。でももし繋がって4時間映画になってたら、肝心な最終章で眠ってしまうかもしれない。分割してよかった。1のラストのビルの台詞によって期待に胸が膨らんでいた半年でした。ステキな半年間を有難う。これからもすげぇ映画を創り続けてくだされ。個人的な要望ですが、ああいう生還のしかたするなら墓碑銘も「キャリー」にしてくれ(笑)
9点(2004-04-25 22:37:59)
307.  大河の一滴
邦画のつまらなさのシンボル的作品
1点(2004-04-14 21:30:48)
308.  サハラに舞う羽根
友情ですか。戦闘シーンは凄かった。飢えてる人々を見てたら楽しいが、まったりするとおもしくない
7点(2004-04-11 22:04:11)
309.  ジェヴォーダンの獣
獣が頼もしく強かった。獣の瞳は優しかった。憂いを帯びていた。僕にはそう見えた。
6点(2004-04-10 00:15:20)
310.  バイオハザード(2001)
ゲームでおなじみのバイオハザードの世界は謎解きが面白かった。だから映画にもそれを期待した。グーニーズみたいなアドベンチャーチックが欲しかった。でも無かったですね。そして、バイオハザードの恐怖というのは『その先に進むのをためらってしまう恐怖感』であり、『背後からゾンビーが不意に現れる恐怖感』というのではない。「あの廊下の角を曲がるとゾンビーがいるかも・・・いるかな・・・うひゃーいたー!」がバイオハザードの恐怖であり面白さである。続編にはこの恐怖感を期待します。
6点(2004-04-08 00:59:59)
311.  28日後...
音楽と映像はかっこいいです。「女が必要なんだ!」ってのがなんか妙にまぬけ。伝染病の目的は人類の滅亡なんでしょうか?怖い
7点(2004-04-06 01:03:27)
312.  さよなら、クロ 《ネタバレ》 
まず題名から、「この映画に出てくるであろうクロという生き物は死ぬんだろう」ということがわかる。次に、映画の予告編やTVCMで「クロが犬である、田舎の高校の話、卒業生が獣医になって帰省する、犬の葬式がある」ということがわかる。次に、TSUTAYAでパッケージを見て「けっこう泣ける映画である」気がする。∴「この映画はクロという犬が学校に居付いて皆から愛されて何年かあと帰省した獣医OBによって手術され、でも死ぬ。悲しい。ありがとうクロ。さよならクロ!」という映画だと予想が付く。それに期待し、想像を膨らまし、勝手に「青春の影」で涙し、それを確認するための鑑賞だった。しかし、違った。獣医OBの見ごたえの薄いラブストーリーが加わっていた。あらかじめ用意していた(メディアによって埋め込まれた)『想像と期待の中での切ない犬物語「さよなら、クロ。」』に、このてのラブストーリーはどうもマッチしなかった。犬のために葬式を挙げ、しかもその葬式に多くの人が詰め掛けたというのが、実際の出来事というデータも手伝って、泣けるファクターだと思うのだが、校長の退屈な弔辞でとっととかたづけられてしまった。そして最後はある男女の幸せと希望に満ちた再出発の長い~一本道のスタートで映画が終わる(ものすごくネタばれごめんなさい)。クロの余韻はかき消されてしまった。クロはこいつらの恋路のきっかけだったのですか。あの歩いていく二人の背中の演技を見るに、あいつら10年後クロのことを忘れていく感じがした。はー。こうして想像の中のさよならクロは敢え無く破綻しました。でも、ふと気づいたらスタッフロールの中にクロのスナップがまぎれていた。が、もう映画は終わってるの、もう遅い。教頭の涙の芝居と後ろからの撮影に味があった。手術の成功はすなおに嬉しかった。募金箱を率先して作ったあの男の子が、照れててカッコいい。いいとこは結構あるから4点
4点(2004-04-03 22:47:55)(良:1票)
313.  イノセンス 《ネタバレ》 
公理として疑いようのない不等式『モノ<人形<人間』……(A)を押井君は否定し、『モノ<人間≦人形』……(B)という価値観の世界を描ききり、そこから改めて「生命とは何か!?意識とは何か!?」という命題を考えた作品。さて、誘拐された子どもたちは自分たちを助けてもらうために、彼らの意識から作られたアンドロイドに異常を起こすことによって世間にきづかせた。ラストの女の子のせりふ「ロボットにはなりたくない!」というのから分かるように子ども(=(A)におけるイノセンス)は(A)側だ。映画館にいる我々も当然(A)側(自明として)。だから子どもたちのしたことは我々から見ればたいしたことのないように思える。しかし、ここに感情移入することによりGHOST IN THE SHELLが本当に面白くなってくる。この世界は(B)だから、子どもたちのしたことは、持ち主を殺させて最期は自壊させるという極限の非難に値する非人道的なことだったことになる。よく見ると、あの愛玩用人形たち(=(B)におけるイノセンス)、とてもさびしそうな顔をしている。でも、だから後半の突入シーンで使い捨てられていく裸の彼女たちをもっと切なく悲劇的に描けばよかったと思う、ただばらばらにするだけでなく。前半でもあの人形たちのカワイイ仕草や肉欲的な姿表情をお得意のアニメーションでみせてくれれば、この作品は泣ける傑作になったと思う。押井君はやってたつもりだと思うが、こういった感情表現はアニメの限界なのかもしれない。ユーキャンドゥーイット!
9点(2004-04-02 13:06:27)
314.  グッバイ、レーニン!
主人公の友人がいい人だね、もてるタイプ。彼がこの映画を傑作に至らしめている。社会主義は、戦争が好きで、歴史に生き残れない、良くない体制だというのが、単なる固定観念で、そこにいる人々は、結局優しい人間なんだなあって思った。主人公が創り上げた国は本当に理想国家です。
9点(2004-04-02 00:47:56)
315.  えびボクサー 《ネタバレ》 
B級映画の定義をよく知らないが、(タランティーノの「パルプフィクション」もB級映画の一員?)でもえびボクサーは純粋なB級映画である。えびの質感、肌触り、動き、・・・特撮じゃないからいいか、とおもったら、ラストの走り回りはCGっぽいね。あの姿には本当に笑わせてもらった。この笑い方はBならではだと思う、そしてそれはとても面白い。しかしその反面、えびの切ない瞳に感情移入してしまった。月を想うかぐや姫のよう。だんだんとそれに気づきはじめる主人公のおっさんの変化っぷりもけっこう丁寧に描かれている。グローブをつけられたえびが男と抱き合う時、(あそこで抱き合うからしょせんB級なんだな)えびは確かに男を愛していた。男もしかり。こう書くと嫌な感じだから、お互い分かりあえた、と書いておく。それは「くだらねぇー」では片付けられない感動を与えてくれる。その時の人間の衣装が間抜けなのもこの感動には必要である。「えび」という“キャスティング”は『体の不自由性からくる感動』(サイモンバーチ、五体不満足など)をとてもよく、可笑しくあらわすことができた。えびが出てくるからB級でなきゃいけない。逆にいえばこの映画をそれこそハリウッド最新技術で飾ったりダイナミックなシナリオで盛上げるとこの映画の良さが失われるだろう。B級は21世紀も必要だ!(「21世紀だから何でもあり」という台詞があった)大きなお世話だが、ハリポタもBにすればひょっとすると・・・・?
9点(2004-03-12 01:21:27)(良:1票)
316.  ラブストーリー 《ネタバレ》 
親子二代にわたる恋愛ドロドロ修羅劇場を、よくぞサッパリとぬくもり満点で描いてくれたものです。恋文の代筆は野田秀樹の「キル」を、恋敵の自殺は夏目漱石の「こころ」を、プラットホームの惜別は「ひまわり」を思わせる。ベトナムでの戦争シーンはいろいろな映画で観てきたが、そのたんびに戦争の悲惨さというか愚かさを痛感する。政治的背景は少し描かれていたが、彼らにとっては殆んど関係ないこと。なぜ切り離され、一方では銃を持ち人を殺さなければいけないのか。理不尽極まりない。ネックレスを握ったまま死んだあの男にも彼なりのラブストーリーがあるだろう。一瞬しか出てこなかったベトナム兵達にもあったはずである。一方、今のわれわれ日本人には(民間人の層では)戦争はなく、僕はいつの間にか迷彩服を着せられ戦地に赴くことは(いまのところ)ない。いろんな国の偉い人が日本を戦争から守ってくれている。こうやってのんきに映画を観ることが出来る日本が素敵だと思う。なんだかありがとうって感じ。映画の後半はそんなことばかり考えていた。もう一、この映画を岩井俊二がリメイクしたらきっといい映画になると思う。岩井ブランド炸裂。
9点(2004-03-02 15:09:08)
317.  戦場のピアニスト
「戦場のピアニスト」という邦題がダサすぎ。だれ?つけた人
9点(2004-02-27 23:25:50)
318.  人狼 JIN-ROH
暗闇に光る赤い目の光が印象的な作品。人物描写が非常に良く創りこまれているのがよくわかり好印象。ハイクオリティ。でも、もっと分かりやすくてスカッとできるアニメもこれからはひつようであろう。
8点(2004-02-27 23:11:43)
319.  メトロポリス(2001)
手塚をあまり知らないが、手塚が観たらどう思っただろう。音楽good
5点(2004-02-27 22:59:59)
320.  スチュアート・リトル2 《ネタバレ》 
1を観てすっかりスチュアートのファンになり、2を観て僕はリトル家の一員になりました。スチュアートの、小鳥彼女への誠実さは本当に拍手を送りたい。鷲(鷹かな?)に向けて手作り弓矢でコチンと攻撃する姿が本当に涙をさそう。体が小さいから勝てっこないよ、でも、自分の出来ること全てを注いで戦う彼の勇気。全ては初恋の小鳥彼女のため。スチュアートは本当に僕の兄貴です。飛行機に二人で乗り最後特攻する時小鳥にいう、「君は飛んで逃げるんだ!」答えて「いいえ!私はあなたといっしょにいるわ!」・・・涙
10点(2004-02-27 02:24:04)(良:2票)
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