321. ミシシッピー・バーニング
こんなに最後まで”明るさ”の無い映画も珍しいですね。感じたのは”怒り”とか”呆れ”しか出てきませんでした。 7点(2004-06-08 23:48:13) |
322. L.A.コンフィデンシャル
これ観て思ったけどラッセル・クロウって女性受けするんだろうか?とふと疑問。男からみたらかっこええよなこいつと思うけど。それとキム・ベイシンガーの美しさは反則だよ。 7点(2004-06-08 23:39:08) |
323. ランボー/怒りの脱出
ランボーが豚の糞尿したたる肥溜めのなかに入れられているシーンは凄まじさを感じた。あの拷問はかなり記憶に残る名シーンだ。それにベトナムのヒルはあんなにでけえのかよと寒気がしました。もちろんあのヒルは作りもんだとすぐに分かりますが世界にはあれぐらいのクラスのヒルは存在するらしい(それも吸血)。そうかと思えば医療用ヒルも存在するという始末。ヒルとは不思議でよく分からん存在だ。でもやっぱり気持ち悪いものは気持ち悪いのでそれは仕方ない。 6点(2004-06-08 23:24:47)(笑:1票) |
324. ランボー3/怒りのアフガン
「トラウトマン大佐もかよ!」と三村流つっこみを入れたくなるぐらいこのランボシリーズはほんと拷問シーンが好きなんですね。ランボー自身は拷問シーンが無いと燃えないのだろうか。私はその拷問シーンを観て萌えてます。 5点(2004-06-08 23:19:50)(笑:1票) |
325. バトルランナー
実は小学生の頃初めて映画館に行って親父と一緒に観た作品です。正直何回観てもくだらないがなぜか微妙に憎めない。いろいろとアホな敵が出てくるがなんとも微笑ましく感じてしまう。最初にファンになった俳優はもちろんアーノルド・シュワルツネッガーと素直に出てくるし多分出演作は半分以上は観てると思う。彼が出てる作品はほとんど駄作と言われ確かにそうかもしれないが子供の時からのヒーローは”シュワちゃん”一人です。 7点(2004-06-08 19:29:41) |
326. トレーニング デイ
自分だったら躊躇なく即”チーム アロンゾ”に入ります。私は”セルピコ”なんかには一生なれない。どっちかと言わずとも長いものには巻かれろタイプなので誰にも絶対バレない足のつかない1億円をくれるとしたら100%貰う自信がある。受け取った瞬間にまずその使い道を計算し始める自信もある。そう私は善人になる自信は無いけど小悪党になる自信は大いにあります。それでもイーサン・ホークが演じた役柄はとても素晴らしく”自分の信念を貫き通し自分自身に自信を持つ”ということは人としてあるべき姿かもしれないとなんとなくは感じました。それと続編はまずありえないけどこのアロンゾがどのようにしてこの悪徳捜査官になり果てたのかというトレーニングデイ0的作品を観てみたい気もする。そしてその悪の道に誘った先輩役がモーガン・フリーマンだったらこれはもう笑うしかないほど観てみたい。 8点(2004-06-08 19:19:07)(笑:1票) |
327. トレインスポッティング
この前ものすごいことをやらかしてしまった。この映画でトイレの便器の中に入るシーンがあったのだけどこれとはまったく逆のお話。そうそれはとある日曜日、仕事でこれまたとある会社のビルにいた。朝から少し腹の具合が悪く仕事が始まってからトイレに用をたしに向かった。便器は二つあった。別に出すものを出すだけなのでどっちでもよかった。さて勢いよく出してしまってまずは拭く前に一度流しておこうと思ったのだがそこでとんでもないことが起こってしまった・・・。なんと逆流してしまったのだ。溢れる自分のう○こ。トイレ中に溢れだしもうすぐ廊下に飛び出そうとするところをどうにかダム?を作って堰きとめたのだった。自分のう○こまみれのトイレの中でしばし呆然とする自分。ちょうど9階だったかなぁ。マジで飛び降りようと思った。だけど現実に戻りどうにかこれを処分しなければならないのでとにかく1階のビル管理室へと向い管理人に説明をして9階に一緒に行くことにしたところ、ここでようやく自分がお尻を拭いていないことに気付いた(1階のトイレで拭いたけど・・・)。全てが最悪である。管理人もただただ驚くばかり「こんなこと始めてですよ・・・」。当たり前だ。私も始めてだよ。とにかくどうにかしないといけないのだがこのトイレ床の排水口が無いので結局チリトリで自分のう○こをかき集めてもうひとつの便器で流すのことが最善の方法だと私と管理人で結論づけた。せめて普通のだったら良かったのだが下痢というものは恐ろしい。まんべんなく散らばっていた(それも大量に)。2時間ほど格闘しただろうかどうにか全てのものを掃除して片付けた。片付け終えてふと思ったことが「もしかしてオレって誰かを助けたのかもしれない」と。原因不明に逆流しただからもし自分が使わなかったら次ぎの人が被害者になっていたかもしれないのだ。日曜だったから人がいなくて良かったものだが平日だったらどうなっていたことだろうか?。考えただけでも恐ろしい。こういうことはもう二度とあってはならない。もう二度と・・・。それからトイレで大をするとき必ず流れるかどうかのテストを義務付けたのは言うまでもない 映画に関してはベグビー最高。以上 [ビデオ(字幕)] 7点(2004-06-08 19:10:40) |
328. トレマーズ
軍ものオタクのおっさんの徹底ぶり(備えあれば憂いなし)になんか笑えます。グラボイスに関してみんな相当臭そうにしてたけど例えて言うならばどんな臭いだろうと思いましたね。 7点(2004-06-08 18:59:50) |
329. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
ピート・ポスルスウェイト演じるローランドがティラノザウルスを銃で撃ち倒した後に座り込んで何かを失ったような表情をするけどこれがこの作品の全てを語っていると思う。私も同じくこの作品を観た後に「俺はこの作品に何を期待していたのだろうか・・・」というような寂寥とした想いにうちひしがれた。 5点(2004-06-08 12:32:21) |
330. ウェディング・プランナー
男から見たらたかが靴。女性から見たらされど靴。女性のファッションに対する強い姿勢が見られる。 5点(2004-06-08 01:57:03) |
331. 父の祈りを
前半部分は素晴らしい出来です。北アイルランドの厳戒態勢の状態をリアルにとらえた視点や言われも無いでっちあげで尋問する刑事達の劣悪さに怒りがこみ上げるばかりでした。刑務所シーンは前半部が過激すぎたせいかちょっと大人しめに抑えてあるなぁという感じでした。私としてはこれでもかと言わんばかりにくどくこの親子を追い詰めていったらもうちょっと感情移入が出来たのにと思いました。まだまだこの作品以外にもIRAを取り上げた作品があるようなのでもう少し探してみたいと興味を持ちました。何かしら観たいとか興味を持つことはどこかしら彼らに黒人的差別観とダブってしまうからでしょうね・・・。 8点(2004-06-08 01:45:52) |
332. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
どう表現していいのやら分かりませんけどアル・パチーノの”目を殺した”演技に脱帽です。 9点(2004-06-07 21:28:59) |
333. ガンジー
《ネタバレ》 序盤はあまり伝わってくるものがなかったけど中盤の大虐殺シーンに唖然として声が出ませんでした。観るべきもの観て良かった・・・万人に観てほしい作品です。 9点(2004-06-07 12:56:35) |
334. インビジブル(2000)
もしよければDVDかなんかで未公開シーンみたいなのをつけてほしいです。あえてどことは言いませんけどね。 4点(2004-06-07 12:42:50) |
335. イン・アマゾン
墜落ものとして『生きてこそ』を狙ってたのかどうかは知らないけど全体を通してジャングルの”怖さ”が伝わってこない。もっとジャングルの”恐ろしさ”を演出出来ないものだろうか?。以前どっかの局がテレビで20分ぐらいヤマビル特集をやってたけどそっちの方が100倍恐ろしかったよ。『インアマゾン』・・・とりあえず①~④までぐらいシリーズがある。全部観ても千石先生の爬虫類特集にもかなわない。 [ビデオ(字幕)] 3点(2004-06-07 12:39:56) |
336. 悪魔の毒々モンスター東京へ行く
あまりにもアホらしいところが素晴らしい。これを観たアメリカ人からもし自分が馬鹿にされても多分どうも思わないと思う。逆に「これが日本だよ」と答えてあげるつもりだ。このシリーズはよく観ると「シザーハンズ」に匹敵しているかもしれない。でもあまり”よく観る”という行為は自分の持つ感受性をフル稼働しなければならないし疲れるのであまりしたくはない。そうこの作品には”笑い”さえあれば充分です。 7点(2004-06-07 12:32:22) |
337. アウトブレイク
集められた兵士達の対細菌防護装備がそんなもんでいいのかと疑問に思いつつも結構楽しめました。 6点(2004-06-07 12:27:39) |
338. デーヴ
ストーリー全体に”温かみ”を感じる結構良い作品。そして、シガニー・ウィーバーの美しさを再認識せざるを得なくなる。これほど多くの人が見ているのにかかわらず低評価を付ける人がいない作品も珍しい。 8点(2004-06-07 12:23:31) |
339. コン・エアー
ブシェーミの使い方を間違った悪い例のひとつです。全体的にはマルコビッチを観てるとなかなか面白かった。 6点(2004-06-07 12:18:19) |
340. 3人のエンジェル
三人三様”自分”というものを持っていた。それでもなお自分の進むべく”道”を探し続けている。なんとカッコイイことだろうか。なんと美しい生き方だろうか。見習うべきかな「三人の女性」達に。 8点(2004-06-07 04:42:43) |