Menu
 > レビュワー
 > MAHITO さんの口コミ一覧。17ページ目
MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789101112131415161718
投稿日付順123456789101112131415161718
変更日付順123456789101112131415161718
>> カレンダー表示
>> 通常表示
321.  レインマン
設定とストーリー展開に少し無理はあるけど、 複雑な内容ではないので、誰が観てもテーマ自体はちゃんと伝わると思う。 劇中では兄役のダスティン・ホフマンの演技が見所だが、あまりにも役作りし過ぎたせいか、 弟の心の変化がやけに薄っぺらに感じてしまった。 もう少しお兄さんが普通っぽい人だったら、あの展開でも納得できるんだけど、 ラストはどうしても理想論的な甘さを感じてしまう。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-21 06:49:16)
322.  アイコ十六歳
原作は史上最年少の文学賞を受賞した高校生の女の子で、 当時マスコミでもちょっと話題になっていた。 物語の方は普通の青春映画で、取り立てて大きな事件が起こるわけでもなく、 淡々とストーリーが進むので、退屈と言えば退屈。 唯一の見所は、これがデビュー作である富田靖子の瑞々しさ。 等身大の少女という観点からなら、同時上映の「メイキング・アイコ十六歳」の 富田靖子の素の姿(感情を露にするシーン)のほうが印象に残っている。
[映画館(邦画)] 2点(2011-07-21 06:14:42)
323.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版
ヒット作品によく見られる完全版とか必要ですかね。 「エイリアン2」の完全版だけは良かったけど、他の作品では首を捻るものばかり。 本作でも不必要なシーンが多々挿入されていて、時間もやたら長く、間延び感すら覚える。 わざわざ完成度を下げてどうするんだろ。まあ、いい映画であることに変わりはないけどね。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-21 01:55:13)
324.  ゴーストバスターズ(1984)
お化け退治の専門家という設定自体が、すでにうさん臭いんだけど、 まあ普通に見れるコメディー映画には仕上がっている。 当時としてはCGもふんだんに使っており、一応後半も盛り上がらせてはくれる。 ただストーリーはあんまり面白くないし、コメディーとしてのギャグも今イチだったかな。 バカバカしいと言ってしまえばそれまでだけど、音楽は楽しいし、 かわいいキャラの幽霊も出てくるので、ファミリーで鑑賞するには丁度手頃な作品だと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2011-07-20 03:06:13)(良:1票)
325.  フラッシュダンス
ミュージカル映画じゃなくて、れっきとした青春ドラマ。 ひと言でいえば、「サタデー・ナイト・フィーバー」の女性版。 でもストーリーは結局二番煎じだし、こちらは雰囲気が妙に暗くてあまり面白くない。 内容が薄いぶん、時おりPVのような映像で音楽に合わせたダンスシーンを見せてくれる。 これらの音楽は、日本でも随分とヒットしたっけ。懐かしい。見所はそれぐらいかな。 
[映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2011-07-19 07:56:15)
326.  リーサル・ウェポン
80年代によく見られた刑事コンビ物アクション。 全体の作りはかなりオーソドックスで、ストーリーも熱血風。 二人の主演俳優自体は問題ないし、キャラにも安定感があるけど、 サブキャラの若手刑事の役どころはとってつけたようで、ちょっと軽薄な設定だった。 演出も正直良くはないけど、あまり深く考えずに楽しめる熱い娯楽アクション。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-18 03:45:36)
327.  リトル・マーメイド(1989)
人魚姫のお話を、子供が楽しめるようにアレンジしたディズニーアニメ。 相変わらず色使いがきれい。キャラの絵は、昔の作品と比較するとずいぶん変わったなぁ。 ストーリーの方は可もなく不可もなく。とにかく明るく楽しく、バラエティーに富んだ作りで、 やや小さな子供向けエンタメ作品に仕上がっていた。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-18 02:40:47)
328.  ロボコップ(1987)
理屈抜きで面白い映画。 設定は子供向けでとても漫画的なんだけど、主人公の苦悩や葛藤がよく描かれており、 下手をしたらスカスカになりそうな内容に厚みを与えている。 テーマは最初から最後まで一貫して、核がブレるということもなかった。 ラストの主人公のセリフが、この映画のすべてを物語っている。 たとえ娯楽映画でも、人間がしっかりと描かれた作品はやっぱりいい。 
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-07-17 18:53:29)
329.  ブルース・リー/死亡の塔
とにかく商魂逞しい映画。 ブルース・リーの出演シーンは、 「燃えよドラゴン」で使用されなかったフィルムが中心で、 彼がスクリーンに映る時間はおよそ10分ぐらい。アクションシーンも代役。 お話は何とかまとめてるんだけど、鑑賞後は寂しい気持ちになった。 この作品でしか観れないリーさんのカットがあって、見所はそこだけかな。 とりあえず彼の姿だけでも観たい、という人以外はお薦めできない映画。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-16 17:00:48)
330.  ドラえもん のび太と鉄人兵団
藤子・F・不二雄は、相変わらずお話の作り方がうまい。 本作も単なるSFではなく、感動ものに仕上げているところがミソ。 お話の流れはもう決まっちゃってて、新鮮さは何もないんだけど、 判り易い構成と演出なので、小さなお子さん達は喜ぶんじゃないかと。 個人的には、もう少し身近な設定での冒険ものの方が好き。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-07-14 14:12:33)
331.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
前作のラストをそのまま使って制作された続編は、 とにかくテンポが早く、目が回る程の忙しいストーリー展開。 前半は面白かったけど、後半はかなりごちゃついて、煩雑という印象。 お話から置いてきぼりにされるほど複雑な内容ではないけど、 娯楽映画って、やっぱり単純な話のほうが面白いんだよな。 終盤からラストにかけての展開も今イチ。「2」と「3」は続けて鑑賞すべし。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-14 03:22:22)
332.  王立宇宙軍 オネアミスの翼
子供向けのSFアニメかと思ったら、やや大人向けのドラマだった。 しっかりとお話を一本作っており、丁寧なキャラ描写も評価はしたいのだが、 全体の流れがもっさりしていて、正直面白くなかった。 この内容で2時間はやはり長い。主人公の森本レオの声も違和感。 絵には関しては古いアニメだから仕方ないとも思ったんだけど、 この時期のジブリやディズニーの完成度と比べると、とても高評価はつけられない。 大人のアニメファンなら満足できるとは思うけど・・・。 
[DVD(邦画)] 3点(2011-07-14 01:58:38)
333.  天空の城ラピュタ
スピード感溢れる娯楽活劇アニメ。 背景や小道具類の書き込みは相変わらずのこだわりで、世界観をしっかりと確立。 絵を見ているだけでも楽しい。 雰囲気や流れはちょっと「カリオストロ」に似てるけど、 ストーリー自体が面白いのであまり気にはならない。 86年の作品かぁ。シナリオ、絵、演出と、どれをとっても、 もうこの頃から他のアニメとはレベルが全然違う。映画として評価できる作品。
[DVD(邦画)] 7点(2011-07-14 01:15:02)
334.  あしたのジョー(1980)
名作だよね。原作は繰り返し読んだし、アニメも好きでよく見てた。 映画のほうはそのアニメのダイジェスト版なので、当然ハショリは多いけど、 とりあえずジョーのカッコいい姿を見たい人、 ハイライトシーンだけでも見たい人、 忙しくてアニメ版全巻を観れない人にはお薦め。  
[映画館(邦画)] 2点(2011-07-12 11:51:25)
335.  釣りバカ日誌
シリーズの1作目。浜ちゃんが結構真面目な人で驚いた。 もちろん笑えるし、釣りのシーンも多いし、今観ると逆に新鮮。 続編を作る予定がなかったのか、お話をちゃんと完結させている点もいい。 浜ちゃんのキャラは、これくらいに抑えていたほうが断然いい。 シリーズを追うごとに、単なる暴走キャラになってるもんなぁ。
[DVD(邦画)] 5点(2011-07-11 02:14:03)
336.  バカヤロー!2 幸せになりたい
1作目の好評を受け、製作された続編らしいのだが、 物の見事に面白くない。 ネタ的に様々なエピソードがありそうなのに、 ゴーサインが出たあと、慌ててシナリオを作ったという感じ。 鑑賞後は、自分が画面に向かって「バカヤロー」と叫んでいた。
[ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-10 04:31:54)
337.  魔女の宅急便(1989)
メルヘンと現実世界のバランスがよく、 村や街の風景、小道具など、 細部までディテールが施された絵は見てても全く飽きない。 ラストは尻切れトンボのような印象を受けたが、 少女の自立と成長というテーマは伝わってくる。 違和感のない独特の世界観を表現している所はさすがジブリ。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-10 02:18:38)
338.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
もう何にも言うことなし。 このジャンルの作品にありがちな突っ込み所も、 よく練られたシナリオ、テンポのいい展開に構成、 そして次から次へと飛び出てくる、 ウィットに富んだ会話が欠点をすべて打ち消している。 終盤のハラハラドキドキ、ラストのシメも抜群。 満点つけても、まず文句の出ないところの作品かと。
[映画館(字幕)] 10点(2011-07-09 03:54:10)(良:1票)
339.  銀河鉄道の夜(1985)
宮澤賢治原作の良質なアニメ作品。 ますむらひろしの絵のせいか、 ファンタジー色が色濃く、独特の世界観がある。 映像もセリフも淡々とゆっくり静かに流れるせいか、 すぐに目がとろ~ん。 全編鑑賞するのに三日も費やしてしまった。 キャラに関してはあまり魅力は感じなかったけど、 これはこれで味があるんだろうな。
[DVD(邦画)] 5点(2011-07-08 05:27:25)
340.  風の谷のナウシカ
ヒロインを主役にした、いわゆるヒーロー映画。 独特の世界観、創造力、絵の完成度、テーマ性と、 どれを取っても、他の日本のアニメ作品とは次元が違う。 映画として評価できる作りではあるが、 個人的にはどうにも好かない。 ロリコン趣味丸出しの安直なヒロイン像はまだしも、 彼女を引き立たせるための過剰演出の連続は まさしく昔の古いテレビアニメの手法。 特に終盤からラストにかけては顕著で、 生理的に受けつけないし、ベタベタでシラけるばかりだった。 
[DVD(邦画)] 4点(2011-07-07 03:20:57)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS