Menu
 > レビュワー
 > きーとん さんの口コミ一覧。18ページ目
きーとんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 360
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456789101112131415161718
投稿日付順123456789101112131415161718
変更日付順123456789101112131415161718
>> カレンダー表示
>> 通常表示
341.  怪物團 《ネタバレ》 
昔、レンタルビデオで見てある意味衝撃を受けた作品。 古い作品とはいえ、本物の奇形をこれだけ集めるとそれだけでもインパクトがあります。 ストーリーは意外としっかりした復讐劇で、単なる見世物だけの作品ではありません。 内容は決してホラーではないのに、この人たちが雨の夜にぞろぞろと復讐に行くシーンの恐ろしさはまさにホラーそのものです。 好きとか嫌いとかではなく、忘れられない作品。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-17 11:35:44)(良:1票)
342.  キッド(1921)
チャップリンの作品で最も好きな作品。 というより子役ジャッキー・クーガンの作品と言ってもいいくらいだ。
[DVD(字幕)] 9点(2010-07-17 11:30:38)
343.  吸血鬼ノスフェラトゥ(1922)
マックス・シュレックという俳優の存在自体が奇跡です。 棺桶からフワッと起き上がるノスフェラトゥの不気味さ。 黒い影の恐怖。吸血鬼の古典的名作。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-17 11:20:06)
344.  アラン
モノクロながら、逆巻く荒波の中、小舟で行う漁の圧倒的な迫力が記憶に残ります。 厳しい自然と闘いながら生き抜く人々をドキュメンタリータッチで描いた、忘れられない力作。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-17 11:17:51)
345.  脱出(1944)
かっこいいハンフリー・ボガートを見たいなら、この作品がおすすめ。 デビュー作とは思えないローレン・バコールの妖艶さ&「リオ・ブラボー」の爺さん役ウォルター・ブレナンがここでもいい味出してます。 ラストのスカット感は最高です。
[DVD(字幕)] 9点(2010-07-17 11:15:20)
346.  七人の侍
20数年前、まだ黒澤作品の多くがビデオ化されてなかったころ、奇跡的にレンタルビデオ店でこの作品を見つけました。それはアメリカかどこかから逆輸入したのか店の関係者が日本に持って帰ったのかは不明ですが、英語の字幕でした。 昔の邦画は、早口だと何を言ったのか聞きとりにくいことが多いのですが、聞きとれなかった台詞を英語の字幕でなんとなくわかるという、不思議な現象を体験しました。 前置きが長くなりましたが、日本映画の最高傑作の呼び声高い本作を見て、その期待を裏切ることはありませんでした。 その数年後、劇場で見る機会がありましたが、その緻密な作りと高い娯楽性に改めて感激したものです。
[映画館(邦画)] 10点(2010-07-17 11:12:09)
347.  乱れる
ストーリーはただのメロドラマなのに、この作品にはとても惹きつけられる何かがある。それが何なのかは自分でもよくわからない。強いて言えば、幸司の一途な気持ちと、礼子の揺れ動く女心が痛いほど伝わってくるからなのかもしれません。フランス映画を思わせるようなラストが印象的。
[DVD(邦画)] 9点(2010-07-17 11:08:51)
348.  タワーリング・インフェルノ
パニック映画全盛期の代表作といえる傑作。豪華キャストの中に、後に「将軍」でブレイクするリチャード・チェンバレンが憎まれ役で出演していたのが、個人的に興味深いです。 その前後に公開された「ポセイドン・アドベンチャー」、「新幹線大爆破」と並んで個人的には3大パニック大作だと思います。
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-07-17 11:06:24)
349.  アマデウス
作品としては面白いけど、モーツアルトを敬愛する人からは反感を買いそうですね。
[DVD(字幕)] 6点(2010-07-17 11:03:05)
350.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
この作品って公開当時はそれほど話題にはならなかったのか、最初は女性から教えられてビデオで見ました。その女性曰く「泣いた泣いた」ととても勧めてくれたので、かえって男にはつまらないかもしれないなとそれほど期待せずに見たのですが、ラストが近づくにつれて涙が止まらなくなってしまいました。レッドが社会復帰しても社会になじめず、昔聞いたアンディーとの約束を思い出して木の下の箱を掘り出してからラストまでは、数ある映画の中でも最も好きなシーンです。
[DVD(字幕)] 10点(2010-07-17 11:00:31)
351.  花とアリス〈劇場版〉 《ネタバレ》 
岩井俊二ってハマる作品とつまらないと感じる作品と両極端なんだけど、この作品はハマった。 花のウソにだまされる先輩はバカっぽいけど、花とアリスの台詞のやりとりはほのぼのとしていて時に笑わせてくれる。アリスが父親から聞いた言葉を先輩に言うシーンとか、伏線もうまく張られている。どちらかというと友情のため身をひいたり、紙コップで得意のバレイを披露する蒼井優がおいしい役どころとは思うが、「ヒマラヤ杉に降る雪」や「リターナー」等個性的な役を演じてきた鈴木杏の「普通の女子高生」も引けをとっていない。リラックスして見れる良作。
[DVD(邦画)] 8点(2010-07-17 10:54:27)
352.  シックス・センス 《ネタバレ》 
まさか、「そんなオチではないやろ」という悪い予感が不幸にも当たってしまった作品。 結局、直接コミュニケーションとれてたのは少年だけだったの?だったら自分がどういう状態なのか気付くの遅すぎ! まあ、すぐに気付いちゃうとそこで終わっちゃうんだけど・・・ 「ゲーム」でも思いましたが、無理があるオチはどうしても評価が下がってしまいます。
[DVD(字幕)] 3点(2010-07-17 00:05:24)
353.  エイリアン 《ネタバレ》 
奇怪で恐ろしい造形にネバネバの体液、強酸の血液。よくもこんなとんでもないモンスターを考えたものです。口の中から口が出てくるなんて・・・ ドラキュラ、フランケンシュタイン、狼男をモンスターの古典とするなら、エイリアンはまちがいなく近代モンスターの傑作でしょう。ただ、当時はここまで後世に影響を与えるキャラだとは思っていなかったけど。 後にエイリアンはぞろぞろと大量発生するのに比べて、この一作目はひかえ目ですが、狭い宇宙船という密室に加えて、乗組員にも反逆者が出るなど心理面でグイグイ迫ってくる作風は真に怖いです。
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-07-17 00:01:49)(良:1票)
354.  ベン・ハー(1959)
数ある史劇の最高峰でしょう。チャールトン・ヘストンはこういう史劇の大作が良く似合います。 月並みですが、戦車競走は映画史に残るスペクタクルです。
[ビデオ(字幕)] 9点(2010-07-16 23:59:38)(良:1票)
355.  スミス都へ行く
フランク・キャップラはとても好きな監督ですが、この作品はいまひとつでした。 ダム建設のどこが不正でどうしていけないのか説明不足に感じたし、むやみに引きのばす作戦で工夫があまり感じられなかった。アメリカの議会の様子が違和感ありすぎて、リアリティーに欠けている気がする。
[DVD(字幕)] 5点(2010-07-16 23:56:10)(笑:1票)
356.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
「巨大生物の惑星」ですね。斬新さはないもののメカニックの緻密さがキャメロン作品らしかったです。 アバターがあまりにもアフリカや南米の原住民族っぽくて笑ってしまいました。ただ、アバターのラブシーンはあまり見たくなかったような。 浮遊島?は土質が磁力を持っててその反発で浮いているってことなのかな? いずれにしても宮崎アニメの影響をかなり受けていそうな内容ではありますね。 CGの技術の高さはさすがです。どうやってこの映像を作っているのか興味があります。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-16 22:18:30)
357.  魔女の宅急便(1989)
テレビ放映されるたびに、断片的に見たことはあったけど、クロアチアを旅行した時、ドブロプニクという街がこの作品の舞台のモデルになったことを知り、帰国後はじめて真剣に見た。ただ、モデルとなった街は、ストックホルムだとかポルトガルのポルトなど諸説あるようですが・・・ 箒で飛ぶ魔女が普通に街を飛んでいる世界観を、意外に違和感なく受け入れてしまうのは、ヨーロッパ風の異国的な街を舞台にしているからなのかな? 久石譲の音楽が良く、荒井由美の曲も意外と合っていて、ラストを爽やかにしているし、なにせヨーロッパの街を歩いた人にはなつかしさを感じる作品でした。  宮崎駿はこのころの作品が一番良かったと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2010-07-16 22:13:56)
358.  明日に向って撃て!
従来の西部劇とは一味違う異色作で、個人的には最も好きな西部劇。 後に「スティング」でも組むゴールデントリオなので、主演二人のやり取りが楽しく、情けないところも含めてカッコいい。
[ビデオ(字幕)] 9点(2010-07-16 22:09:49)
359.  第三の男 《ネタバレ》 
後半になって初めて正体をあらわすハリーライム。暗闇に差した明りの中で見せる不敵な笑み。観覧車でのやりとり。下水道での追跡劇。枯葉舞い散る道で完全無視して歩き去るアンナ。全編に流れるチターの音色。まさに名場面のオンパレード。 光と影を巧みに使った映像がサスペンスを盛り上げています。「名作」の名に恥じない名作。
[DVD(字幕)] 10点(2010-07-16 22:06:36)
360.  キートンのカメラマン 《ネタバレ》 
時にいたずらで困らせる子猿がラストで見せる、猿ワザとは思えない超ファインプレー。MVP並みの猿ヂエでキートンを救う快作。 助演動物賞があるなら彼に捧げたい。
[DVD(字幕)] 9点(2010-07-16 22:04:06)
000.00%
110.28%
230.83%
382.22%
4226.11%
55013.89%
69225.56%
77721.39%
86317.50%
9349.44%
10102.78%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS