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クルイベルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 夏休みがほしい
昔みたいに近所の川で泳ぎたい!!
仕事に追われるのではなく、友達に鬼ごっこで追いかけられたい!

それ以上に、愚痴を書きたくない!
でもさ、現実社会では愚痴など言わないキャラなんだよなぁ~
キャラ設定間違えたかな(笑)

先日、念願のイーストウッドのサインをゲット!!
仕事をしていて生まれて初めて良かったと思えるワンシーンでした^^


好きな映画のジャンル
 歴史系・コメディ・ロマコメ一般・イギリステイスト
敬遠しがちなジャンル
 ホラー・サスペンス・東洋系
好きなのに苦手なジャンル
 ファンタジー系・SF系

ちなみに好きなTV番組は「内村プロデュース(終了しちゃった…)」
*理由 同世代が頑張っているから。

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21.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
ミラーマンも無実かもしれないと思わせる映画です。つい先だっても富山で婦女暴行の冤罪事件が発生し、警察から検察、裁判へと向かう制度そのものの欠点が見えてきた時期に、タイムリーですね。さて、この映画でもっとも感じた事は、登場人物全てが自分が一番正しいと感じ行動している。そんな環境で裁判官は有罪か無罪かを決めなければならず、もしも私が裁くとすれば、まずは容疑者が嘘をついていると疑ってしまう気がします。それ以上にこの映画を見て考えた事、それは裁判官になる上で経験したであろう国語の試験での「作者の主張するところ書け」という試験問題。よくよく考えればあれは「作者」ではなく、「問題作成者」の主張を探さなければならない。だって漱石や鴎外、芥川に答えを聞くことなどできないのですから。そのような試験を一般人以上に多く行ってきた裁判官が本来は「被告の主張を聞くべき裁判の場」において、設問に答えるかのごとく「問題作成者」たる検察の主張を無意識に汲み取ろうとしているのではないか?それがもしも正しければ、案外、裁判官自身は有罪判決を出す事を「自己保身」ではなく「本能」でしているのかもしれない。結局のところ、冤罪が裁判官の「本能」だとすれば司法制度を根本から変えない限り「疑わしきは罰せ」られていくのかもしれません。問題を提起する上でも、映画としても非常によいと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2007-01-29 09:13:15)
22.  タイタンズを忘れない
まあ、「いかにも展開」であるし実にうさんくさい。しかし、実話って断るところに製作者側もその点には気づいていたんだろう。そんなわけで、普通に楽しめるそして無難に人にお勧めできるよい映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-16 13:18:54)
23.  機動戦士ZガンダムII 恋人たち 《ネタバレ》 
テレビ版ゼータ挫折組の私が一番驚いたのはフォウのこめかみズドンだったりする。テレビでもやったのか?いや、富野ならやりそうで怖いんだけど…。さて、カツってイラつくキャラです。つうかゼータで初登場の人物は大なり小なりイラつく奴が多い。(ヘンケンとアストナージは別)女は全員過去にリスカでもやってそうだしね。さて、次が最後だ。
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-11 11:31:23)
24.  機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
実は私もゼータは途中挫折した組に属するのです。ファーストは時代背景が第2次大戦の焼き直しみたいなものだったから、イメージで理解できたところがあったのだろうが、ゼータのような戦争というより内乱的なストーリ展開は当時中学生の私には到底理解出来ない善悪混合な世界だったわけです。そんな訳で、このゼータに多くの期待を持たず見たためか面白いと思った。もちろん、登場人物の名前は半ば一般常識として知っているので、理解しやすかったわけでもあるのだけども、人物の織り成す複雑な関係、ジェリドとカミーユの数奇な関係とか非常に興味深い。まあ、せっかくならば全編新作にしてほしかったな。
[DVD(字幕)] 6点(2007-01-11 11:02:20)
25.  THE 有頂天ホテル
この監督さんの笑いのツボが私には理解できない。長ければ長いほど苦痛になってくる。小ネタがキライなのではなく(トリックは好きだし)やはり生理的に合わないのだろう。
[地上波(字幕)] 5点(2007-01-04 17:25:57)
26.  TRICK トリック 劇場版2
一応、シリーズのファンなので。今は亡き、ばってん荒川のポスター!!これが一番心に残ったくらいです。実にトリックらしいといえばそうです。しかし阿部さん。最近この系統の役が多いのですが、このキャラに固定されない事を祈ります。面白いけどね。
[DVD(字幕)] 4点(2006-12-28 15:10:57)
27.  デンジャラス・ビューティー
記憶に残らない映画ですよ(笑)でも面白かったっす。良質なコメディで下品なところがあまり無いところが好感を持つなぁ~。あとミスコンって単にキレイなだけではダメなんですねぇ。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-10 17:36:33)
28.  硫黄島からの手紙
イーストウッドらしくないと言えばらしくない映画です。個人的に最近のイーストウッドの映画の好きなところは見た後の色々考えされされる「余韻」なのです。しかし、この映画は直球勝負。それも「ど真ん中」の余計な事は考えず硫黄島で勇敢に戦った兵士のために奉げられた映画です。物の本では硫黄島で捕虜となった日本の兵士がアメリカの収容所で看守に大変な尊敬を持って遇されたとも言います。それだけ、アメリカにとっては硫黄島の戦いは記憶に刻まれる大事件だったのでしょう。一方の日本では当時の大本営が取ったように硫黄島での2万数千名が本土を防衛するために、正に命に変えて戦ったという事実すら忘れ去られている様に思います。確かに原子爆弾や空襲で死んでいった市民への哀悼の念は必要なものです。しかしその数倍もの兵士と言う名の市民が硫黄島だけではなく中国大陸や太平洋の島々で敵弾や飢餓、病気で死んでいった事実もあるのです。だからもう少しだけ帝国陸海軍の兵士たちに「尊敬」を持って欲しいと思うわけです。そのことをアメリカのイーストウッドの映画でしか現すことの出来ていない現状は、少し寂しく思います。あ、映画の評価は栗林中将の人柄をもう少し丁寧に描いて欲しかったのでこの点で。
[映画館(字幕)] 7点(2006-12-10 17:28:13)(良:1票)
29.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
80年代から何度も見てきているような筋ではあるんだけど、この手の映画を見るたびに気分爽快になる。ただ、レニー・クラディッツみたいな恋人役の男…あいつにだけは言いたいのだが、アンディがスタンフォード?の大学院を断ってジャーナリストを目指している事は昔から分かっていたはずで、将来もっと忙しくなるに決まっている。そこを理解しなければ二人の破局は間違いない。だからアンディはあんな男より僕を選んで欲しいな…(笑)
[映画館(字幕)] 8点(2006-12-04 09:56:04)
30.  父親たちの星条旗
イーストウッドの人生に、繰り返しイベントのように存在したのは戦争なのかもしれない。少年期には第二次世界大戦、青年期には朝鮮戦争、壮年期にはベトナム戦争、湾岸戦争、そして今は対テロ戦争。その時代を生きてきた齢76を越えたイーストウッドが感じ思うこと、戦争に対し、政治に対し思うこと、その映画がこれだとすれば私は素直にこの映画を支持したい気持ちになる。 確かに下の方がおっしゃるように時系列が飛びまくるので、人物把握がし辛かったり映画の造りとしては少し残念なところがある。しかし薄い青みを帯びた光と影の使い方の心地好さは相変わらずであり、プライベートライアンのような上陸場面(これはスピルバーグのパート?)によって戦争映画としての醍醐味も十分に味わう事が出来る。 だがイーストウッドが描きたかった本当のモノは、アメリカで英雄に仕立てられた普通の兵士のその後の運命であり、作られた英雄を演じる彼らの苦悩であったと思う。 ここ10年ほどの彼の映画に見え隠れする無常とも言うべき人生観。「許されざる者」にて作られた西部のイメージの否定、「ミスティツク・リバー」での単純な正義の否定、「ミリオンダラーベイビー」での生かされる生の否定など、人間の力の及ばない「大きな力」に翻弄される人々が懸命に生きる姿を描くその姿勢が私は好きだ。もちろんイーストウッドの映画は一見「救い」が無い場合は多い。おまけに、ほとんどハッピーエンドではない。しかし、静寂の庭園に鳴り響く獅子脅しの音のような余韻を残してくれる。
[映画館(字幕)] 9点(2006-10-30 11:26:27)(良:3票)
31.  超劇場版 ケロロ軍曹
もう2年近くもケロロ軍曹にドップリとはまっています。軍曹のいい加減さが僕の心に響くこと響く事。さて、本劇場版は、いかにもケロロです。テレビで面白いと思えば、これもまた面白いと思うことでしょう。ただ、テレビ版のDVDが4話づつなのに比べ、劇場版は1時間という事で、コストパフォーマンスに多少の不満が残ります。あと、僕の一番のお気に入りキャラも実はタママ二等兵…「ぬしゃ、うたるっぞ!」というセリフにしびれました!(ちなみに直訳すると「お前、殴ってやるぞ!」だけど、かなりニュアンスが違うんだよなぁ~どっちかと言うと「いい加減にしろよ!」みたいな意味のような気がする僕は熊本出身…^^;)
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-19 16:36:37)
32.  理想の恋人.com 《ネタバレ》 
基本どおりのラブコメ。登場人物の背景説明⇒出会い⇒(【ハプニング⇒失恋?⇒再会】この3つをフラグが立つまでループ)⇒ハッピーエンド。しかし、分かっていても楽しんでしまう私はやはりラブコメ大好きっ子なんですなぁ~(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-05 15:33:47)
33.  13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ
年に一作くらい不覚にも涙を流してしまう映画ってあるのだけど、まさかこれで泣くとはレンタルする時には思いもしなかった。最近仕事に追われて疲れているせいなんだろうけど、13歳のころに今の自分を見たらどう思うんだろうか?満足してくれるだろうか?と思いかなりブルーが入った。しかし、中身は13歳の主人公が家族や職場の仲間との関係を変えていく様が、月並みだけど子供の頃の素直さと初心を忘れずに仕事に夢に取り組んでみようと思わせてくれた。だから10点。
[DVD(字幕)] 10点(2006-10-05 10:22:01)(良:1票)
34.  ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
 チープなホームシアターセットを購入し久しいのですが、刑務所でジョニーが登場する前のシーンでサブウーハーから発する低音が窓を震わせ臨場感バッチリでした。もっとも近所迷惑だから速攻でボリューム落としました。話は逸れるのですがホームシアターを考えている方は家や部屋の遮音を考えた方が気兼ねなく楽しめると思います。いや、マジで新築2年の家を新規設計で作り直そうかと考えるくらいで…。さて、なんの予備知識も無く、ジョニー・キャッシュって誰?ホアキン&リースの主演だったの?と見ながら気がつく体たらく。そんな訳で暗いシーンがダラダラ続く印象を受けますが、間に入る演奏シーンとのメリハリの利いた演出を感じました。まあ、伝記モノはチョット苦手なんでこの程度の点数しか楽しめなかったのですけど。
[映画館(字幕)] 5点(2006-09-21 08:56:42)
35.  マイアミ・バイス
やはりあまりに平和な日常を謳歌し過ぎているせいなのか、人が撃たれるシーンは胸が痛くなります。特に額とか撃たれたりなんかしたら、僕の額までズキズキするんですよ。実は今、これを書きながらも思い出して額がムズ痒い…と言いつつ楽しんでいる自身を見出したりもするから我ながらM属性ありかな?と不安になったりもして…。さて、この映画、予備知識全く無しの状態での鑑賞でしたが、思ったよりも楽しく見れました。しかし、心の底から面白かった!と思えないのは、多分登場人物の「笑い顔」が極端に少なかったからではないかと(っうか思いだせんし)。みんな真顔です。『真剣です』。だからこそ、最後の銃撃戦も不思議な説得力を持って見ることが出来たのだと思います。7点を付けさせてもらおうと思ったのですが、ラブストーリーが私には少々長すぎたので-1点と言う事で…。
[映画館(字幕)] 6点(2006-09-08 09:24:12)
36.  アキハバラ@DEEP
最初のレビューのようなので少々緊張しますが、。なぜか見慣れたアキバの街並みやガンダム小ネタにニヤリとさせられたりもして途中までは凄く楽しめたんですが終盤になるにつれ、ご都合主義のような展開。かなりテンション下がりました。役者さんはみんな頑張っていたように思いますし、面白そうなストーリーだからもう少し考えてリアリティを持たせたらもっと面白くなったと思うんですけどね。少し惜しい気がします。
[映画館(字幕)] 5点(2006-09-04 08:41:10)
37.  逆境ナイン
正直、役者の演技が学芸会レベルにも感じられたが、「それはそれ、これはこれ」の精神で考えるとそれで良いのかも?と思ってしまう。ああ、なんて便利な言葉だ。この映画は少林サッカーのような感じではあるが、ノリが微妙に異なる。少林サッカーのノリがメジャーなジャンプ的であるのに対し、この映画のノリはマイナーなマンガ雑誌のノリだからだ。言葉にするのは少し難しいが分かってくれる人もいると信じたい。(変なレビューになった…orz)話は変わるが、wikiで検索したらこの原作はCDドラマも作られていたそうであるが、サカキバラ監督の声は池田秀一氏であった事を知った。池田秀一⇒シャア(クワトロ)⇒サングラス⇒サカキバラなのではなく、サカキバラ⇒サングラス⇒シャア(クワトロ)⇒池田秀一つながりなんだろうなぁ~と個人的にツボった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 15:53:43)
38.  チーム★アメリカ ワールドポリス
いや、なんかコメントし辛い…色んな意味で…。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-21 09:14:21)
39.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
まず最初に、この映画には続きがあります!!!と声を大にして言いたい。知らなかったので「どうなるんやろ?」「お、終わり?」と1人でモンモンとしてしまいました。ま、それは良いとして(個人的には非常に気分悪かったのですが…)、他の方もおっしゃっているとおり、敵の造形がかなり悪趣味。ドロドロ系はちょっと勘弁して欲しいところです。おまけにそれらの描写が全体の30%近くあるから手に負えません。ドロドロ嫌いの人にこの映画を勧めたりしたら、嫌がらせと誤解される可能性が高いので気をつけましょう。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-31 18:33:55)
40.  M:i:III
裏切り裏切られ、どんでん返し。良い出来だと思います。楽しめました。
[映画館(字幕)] 7点(2006-07-18 17:12:41)
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