21. 地平線から来た男
2014.05/21 鑑賞。なんとも漫画チックなB級ナンセンス・コミカル作品。でも私の好みではない。でも好きだったプレシェット、若いチャック・コナーズに再会でき嬉しい。ただチャック・コナーズが出演者タイトルに見当たらない、何故だろう?結構いい役なのに・・。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-21 12:29:24) |
22. クレイマー、クレイマー
2006/7月鑑賞。期待したほどではなかった。でもいい映画。 2014.03/06 2回目鑑賞。前回より入り込めじっくり楽しめた。3人の演技が凄い、これに尽きる。ラストシーンも余韻が漂い、良い結果を想像させるところが流石、だから後味が良い。+1点。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-06 21:23:51) |
23. 家族(1970)
《ネタバレ》 2013.10/12鑑賞。何といっても大阪万博時代の大阪の光景が懐かしい。この時代は出張も多く長崎、博多、福山、東京、中標津、すべて行っており思い出される。長崎の小島から北方の中標津まで開拓民として移動、遠いね~。 [DVD(邦画)] 6点(2013-10-15 17:34:53) |
24. 恍惚の人
2013.10/15 鑑賞。昭和48年話題になった作品も敢えて鑑賞せず。 現役バリバリの時に両親の未来に結びつく気の重い題材は敬遠。有り難い事に大きな苦労もなくその時期も過ぎ、今は自身が当事者に近づいてきた。思い切って鑑賞も全ての気持ちが良く解る。40年経過もこの問題は残ったまま、政治の貧困だけで済ますことではないが・・。 [DVD(邦画)] 7点(2013-10-15 16:34:57)(良:1票) |
25. 仁義なき戦い 完結篇
2013.03/22 鑑賞。このシリーズは言う事無し、全て楽しめ満足。「悪名シリーズ」と対をなす作品、個人の魅力と組織暴力、人間らしさと無機質感、任侠と暴力、人間の良さと人間のあくどさ。どちらも一級品。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-25 00:09:45) |
26. 仁義なき戦い 頂上作戦
2013.03/22 鑑賞。小林旭の貫禄には恐れ入る。シリーズ物としても質が落ちず佳作。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-24 23:47:15) |
27. 仁義なき戦い 広島死闘篇
2013.03/20 鑑賞。梶芽衣子が可憐な感じでビックリ(最近、鬼の平蔵シリーズ鑑賞中)。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-24 23:35:17) |
28. 仁義なき戦い
2013.03/20 鑑賞。初鑑賞、40年前にこの凄い迫力、何か今までのタブーに挑戦と見た。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-24 23:33:27) |
29. 四畳半襖の裏張り しのび肌
2008-04鑑賞。神代辰巳監督はこの手の作品の大御所と昔から言われており、若かりし頃大いに興奮した大好きな作品があった。それがこの作品と思ったが違った。残念。 [DVD(邦画)] 6点(2012-10-17 12:10:57) |
30. ロッキー2
《ネタバレ》 2012.08/18 2回目鑑賞。昔に観たがほとんど記憶に残っていない。ラストシーンも勘違いしてた。前半のだらだら感、起伏の無さには失望、後半のタイトルマッチは二番煎じも迫力あり。 でも前作でも言えるが全くのノーガードでサンドバッグ状態が続くことは実際にはあり得ない・・。 最大の失望は勝てる要素が無い事だ。チャンピオンは無敗で練習含め準備万端(前回はなめて準備なし)。ロッキーは眼の悪化、練習少ない、心配事だらけで準備不足以前の状態。こんな脚本で何故勝利にするのか?前作ではアメリカンドゥリームってことでなんとか及第も今回は全くの落第。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-18 11:51:39) |
31. ロッキー
《ネタバレ》 2012.08/17 3回目?鑑賞。何故かロッキーシリーズはもう一つ気に入らぬがこの第一作は良い。設定が好み、頭の良くない気の優しい力持ちと自分に自信のない内向的な恥ずかしがり屋。この二人の焦れったい程の進行。米国にもこんなストーリーがあるとは・・。一方、アメリカンドリームの再現をboxingを通じて練習、試合をダイナミックにロッキーのテーマに乗せ魅せる。スタローンの脚本、低予算で素晴らしいヒット作品となり、スターに駆け上がった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-08-17 18:12:37) |
32. 伊豆の踊子(1974)
2012.08/10 鑑賞。『伊豆の踊子』は、誰もが知る川端康成の短編小説も読んでいない。『雪国』もしかり、何故なのだろう。読書の代わりに映画で、が多い。さて宇野重吉のナレーションが気になって興ざめ、合わない。作品としては、かなり昔風の落ち着いた淡い恋心が演出され自分好みで気に入る。当時話題の山口百恵と三浦友和が若くて輝いている。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-10 23:08:33) |
33. スター・ウォーズ
何回鑑賞したことか? SFの最高峰の一作。 2010.8 ?回鑑賞。初期のスターウォーズの大フアン、でも通しで全6篇を観た事無し。今回NHKの放映を機会に挑戦。 [映画館(字幕)] 9点(2012-07-13 12:19:53) |
34. エイリアン
2012.06/09 鑑賞。何回目の鑑賞だろう。SF作品の佳作。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-06-09 22:26:13) |
35. デルス・ウザーラ
2012.03/23 鑑賞。黒澤作品と知っていなければきっと判らなかっただろう。今までと全く違った演出の気がした。広大な寒い未開の土地と自然とその四季、そこを住処にする原住民の猟師の自然に対する敬いと恐れと知恵。台詞の一つ一つが詩的で啓蒙的で示唆に富んでいる。探検隊の隊長と先導案内人デルスの関係を素晴らしく描き出す。少ない台詞で自然が主役とも言える。第一部が良い、第2部は衰えて行く様で侘しい。デルス・ウザーラが朝青龍に見えた(笑) [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-03-24 17:07:56) |
36. 秋のソナタ
2007/12月 鑑賞。題名から軽い楽しい作品を期待したが、監督ベルイマンの文字を見て諦める。結構重い作品で字幕スーパーに釘付けになる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 22:45:58) |
37. カサンドラ・クロス
2012.01/08 鑑賞。話題の作品も未鑑賞だった。豪華俳優人陣。ファーストシーンとラストシーンの落差が面白い。昨今の技術をベースにすると見劣るが 当時としては迫力満点だったろう。よって+1点。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-29 00:04:35) |
38. 夕陽のギャングたち
主役がロッドとは全く気付かず。夜の大捜査線の白人ポリスと趣き違い、さすが一流。 でも観ていて疲れる。レオーネ に共通か? 2012.01/17 2回目鑑賞。もう一つ入り込めなかった。構えて観る必要がありそう。マカロニウェスタン活劇のつもりだったので、少しの笑いはあるが基本的に乾いた重たい題材で毛沢東の言葉がが印象的。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-17 18:53:32) |
39. ロンゲスト・ヤード(1974)
ベラクルス、攻撃と気に入った作品なので期待したが・・・。 2012.01/12 鑑賞。2回目の様だ。アルドリッチで評判の良い作品にも関わらずもう一つ印象薄く、胸に残らない。何故だろう・・。カーチェイスもアメフトも良く、クナウア看守長、サムソンも強烈な印象を与えるのに。+1点。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-12 19:39:04) |
40. スティング
2008.10月鑑賞。2回目か? アカデミー賞を8部門受賞の作品にも関わらず私にはもう一つ。何故なのかなあ~。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-10 22:01:07) |