21. ことの終わり
《ネタバレ》 2016.05/21 観賞。愛のあり方いろいろ。でも肉体上での愛と精神上での愛との比較は難しいね。若い頃は精神上の愛に憧れ重視しやがて肉体上の愛に芽生え溺れた感じがする。今後は枯れて来るのか、如何に・・。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-01 22:12:49) |
22. アウトブレイク
《ネタバレ》 2016.06/01 観賞。配役陣豪華も作品的には弱い。テーマそのものは重い重い。軍隊の命令と人道上の究極の選択、新種ウィルスのパンデミック化と細菌戦。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-01 21:25:07) |
23. マーシャル・ロー(1998)
《ネタバレ》 2016.04/26 観賞。2001.9/11のテロ事件まえの作品。この作品よりはるかに綿密な計画と悲惨な結果には恐ろしいものを感じる。主役も若いし、極端に潔癖症の『名探偵モンク』の主役トニー・シャルーブも出ていた。作品としてはテロ対策の困難さがひしひし感じられ、無為無策で救いが無い感じ。ウィルスの役割余り意味と効果なし。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-26 22:43:45) |
24. ランダム・ハーツ
《ネタバレ》 2016.04/14 鑑賞。ゆったりした、有り得ない設定と出会いの大人中年の恋愛物語り。初期設定は面白いがチョットこんなに早く??と共に脇筋が生きていない。常識を外して観る必要あり。「24」のミシェル役レイコ・エイルスワースを発見。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-14 20:49:23) |
25. ザ・インターネット
《ネタバレ》 2016.03/13 鑑賞。時代を感じる。’95はWIN95発売でブラウン管モニターにて電話配線にてNETをの記憶あり。写真1枚画像に表れるのに数分かかった。この時にすでにハッカー、ウイルス、遠隔操作等々が映画で描かれているにはビックリ!! 今ではブラウン管モニターCPと大きい携帯電話が一体化し小型化しスマートフォンに大変身。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-14 22:06:18) |
26. 許されざる者(1992)
2016.03/14 3回目鑑賞。主題歌がイイネ! 俳優陣いいね! 四半世紀経ったが今も変わらず優れた作品。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-03-14 21:53:08) |
27. ディープ・インパクト(1998)
《ネタバレ》 2016.03/07 鑑賞。突っ込み所多過ぎ。ありうるシチュエーション(隕石衝突)にありえないシチュエーション(長閑な普通の日常)。単車にヘルメットが傑作、人類滅亡の危機に大甘。でも隕石落下後の特撮に+1点。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-07 20:44:36) |
28. クリムゾン・タイド
2005.4月鑑賞。もう10年以上前になるのか? なんとなく「眼下の敵」に似ている感じがした記憶があるが・・。再度観たい作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-19 21:29:06) |
29. チェーン・リアクション(1996)
2016.02/10 鑑賞。3大俳優で期待も・・。ただ走る走る逃げる逃げるの印象のみ。ただエンドクレジット後の一瞬の映像が良かった。このほうが本来の爆発か? [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-19 21:05:45) |
30. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 2007.6月 DVD鑑賞。どんでん返しがもう一つ不明。特に船上での出来事との結びつき・・・。6点。 usual suspectとは 容疑者としていつも名前が挙がる人、札付きの意。 2016.02/09 2回目鑑賞。初鑑賞時結構面白く楽しめた記憶ありも展開の妙と犯人探しに終始していた記憶あり。今回も肝心のラストシーン近くのカイザー・ソゼが誰かに気付くシーンの理由が私には解らないのが残念だった。そこでネットで調べると理解していた以上に詳細の伏線等解りスッキリ。またアメリカン・スナイパーに「カイザー・ソゼ」の名が挙がっていたとは?? アカデミー脚本賞受賞も理解。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-19 18:57:35) |
31. 靴をなくした天使
2015.10/19 鑑賞。まず邦題と原題のかけ離れた違いにも納得??。かなりいい加減な出足と飛行機事故に少し興醒めも徐々にコメディタッチの風刺が効き始める。最後のビルからのシーンはテーマの集約もありグッドでハッピーエンドを予感も好き。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-23 18:20:19) |
32. マークスの山
2015.04/20 鑑賞。本筋でないエロ・グロ・過激暴力に時間を割き過ぎ。警察内部の縄張り争いも大袈裟過ぎ。原作が面白かっただけ余計に残念。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-04-20 21:26:16) |
33. シンプル・プラン
2014.09/01 鑑賞。あまりにも単純。印象薄し。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-31 11:05:58) |
34. オンリー・ユー(1994)
2014.05/28 鑑賞。音楽が散りばめられ観光地巡りの愛の夢物語。 しかも結構ドタバタ。監督が“夜の大捜査線”ノーマン・ジュイソン、でも全く違う分野。モテなかった私にはこんないい加減な女にはウンザリ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-28 10:57:15) |
35. フライド・グリーン・トマト
2014.03/04 鑑賞。最近は古い映画は俳優に視線が行く。キャシー・ベイツは「ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所」の主役に、ジェシカ・タンディは「ドライビング Miss デイジー」の次の作品、しかも実年齢と同じ役にはビックリ、数年後亡くなっていた。また車に追突するシーンでは「テルマ&ルイーズ」の臭いを感じる。タイトルの意味が解らず途中でカフェのメニュー、揚げ物・豆類・トマト料理かと思いきや Fried Green Tomatoesと言う料理だった。良い作品。 [地上波(字幕)] 7点(2014-03-05 16:59:47) |
36. 恋人までの距離(ディスタンス)
2013.12/20 2回目鑑賞。マイッタ、同じような作品を見たことあると感じながら最後まで判らなかった。鑑賞ノートをチェックし解る。情けないこんなこと初めてだ、呆けが少しずつ酷くなってゆく。でも邦題もインパクトなくつまらない。-1点。 [地上波(字幕)] 6点(2014-01-30 21:09:08) |
37. ラスト・アクション・ヒーロー
2014.01/01 鑑賞。子供に戻れればもっと楽しく主人公と一体になれたかも・・。 [地上波(吹替)] 5点(2014-01-30 17:57:32) |
38. 彼女を見ればわかること
2013.06/01 鑑賞。なんとも変わった作品。カンヌ映画祭「ある視点」部門グランプリ受賞も成る程と思える。でも女性主人公の悩み・精神は深い内面の問題と云うより全てSEX絡み、発情期の雌という感じ。精神的な男女関係、同性関係の方が解決として多いのでは・・。日本人としてはまだまだ理解、精神移入出来る時代ではないと思う。-1点。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-03 15:09:21) |
39. 12人の優しい日本人
2013.03/18 鑑賞。三谷幸喜らしい原作、脚本。 「12人の怒れる男」は若い頃、感動した作品。でもこれを見事に日本人の特質を捉え逆説的に展開、マイッタマイッタ。しかし面白いが感動には・・。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-04-25 00:13:45) |
40. 四十七人の刺客
2012.12/17 鑑賞。なんとも豪華俳優陣で20年前の若々しい姿、見てるだけで楽しい。 でもちょっと定番の忠臣蔵とは異質でビックリ、でもあれだけ防御万全で何故・・。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-28 21:28:33)(良:1票) |