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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1841
性別 男性

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21.  哀れなるものたち 《ネタバレ》 
天才外科医の手により瀕死から目覚めたアタシ。だけど脳がイカれてもうて、奇行を繰り返しちゃうド天然ハレンチ女に。そんな半人造人間的なアタシのSFアドベンチャー、ラブロマンス。放蕩男に連れ出されて世界を見る壮大な旅に出る…はずが内実は性の神髄を知るためのエロエロ紀行。死体のチ〇ポをビヨヨン、性器性〇りっこしよ…ヘンタイ女やんけ。イケない方向に目覚めていくアタシ。毎日がオナ〇ックス三昧。オトコを性の奴隷にし、楽しみ尽くしちゃう。深い理屈をこねているけれど、所詮は悦楽の追求に過ぎねえな。惜しげもなく、決して包み隠さず…そのおカラダをギョロ目いっぱいに披露しちゃうアタシ。エマ・ストーンがオスカー級の怪演。だけどもどちらかと言うと残念ながらアリガタクないんだけど、オカズには充分だ。
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-28 07:01:11)
22.  海よりもまだ深く 《ネタバレ》 
是枝裕和監督による家族ドラマ。今作ではブンガクもどきのオイラ、人生の鬱憤をギャンブルにぶつける。そんな元夫に愛想をつかせるヨーコちゃん、冷めたオンナを好演。台風が来て、やむなくオイラの実家に一泊することになった元一家。ここからが、それぞれの本音が滲み出る是枝タイム。ちょっととぼけながら深~いコトバをこぼすキリンお母ちゃん。それでも戻らねえ元夫婦仲。風雨が強まる中、近所の公園のタコの中で全てが終わったと悟り、思わずちょちょ切れちまうオイラ。「歩いても歩いても」に比べてちょっと説教クサさはあるが、中身に深さがある。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2024-01-21 05:33:20)
23.  アクアマン/失われた王国 《ネタバレ》 
シリーズ第2弾。ややイカつめの風貌のアニキと腹黒いイケメンの弟。前作で敵だった弟と共闘。この流れはまるでマイティ・ソー。お話に中身が無いのは前作以上。紺碧ブルーの映像はきれいだけどね。
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-21 00:28:58)
24.  憧れを超えた侍たち 世界一への記録 《ネタバレ》 
WBC日本代表が世界一になるまでの道のりを収録したドキュメンタリー。栗山英樹監督の目線で、選手視察から選出、そして大会7試合の模様を130分に端的にまとめられていた。選手に惜しみない愛情を注ぎながらも勝つ集団に昇華させていく監督。自らも戦いながら、チームを鼓舞するダルビッシュ、大谷。紡がれていく、野球漫画の王道のようなサクセスストーリー。特に準決勝と決勝は世界野球の歴史に残る名勝負だろう。決勝戦9回2死フルカウント、差は1点。相対するは投手大谷と打者トラウト。憧れを超える…。トラウト空振り三振で胴上げ投手大谷。デキすぎている。この道の超一流の人たちが見ている景色は如何なものだろうか。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2024-01-15 01:49:31)
25.  歩いても 歩いても 《ネタバレ》 
水難事故で亡くなったアニキの命日、神奈川県の実家に姉弟家族が集まるお話。中身はただそれだけなんだけど、現代家族の原風景を見ているようで妙にもの懐かしい。特に日本人ならそう感じるはずだ。平成版の東京物語やな。跡取りとなるはずだった立派なアニキ。死人は記憶の中で美化される。父とは違う道を行き、失業中のオイラ。子は親の思う通りにはゆかぬものだ。それでも歩んでゆく、オイラなりに。両親が亡くなった後に、運転免許もファミリーカーも実の娘もゲット。いつもちょっと間に合わねえ。それぞれの人生。救われたデブにも、ソイツなりの人生。実に味わい深い。煎じた日本茶のようだ。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2024-01-15 01:10:25)
26.  カラオケ行こ! 《ネタバレ》 
毎日がひとカラ三昧…無類のカラオケ好きならば観るべき映画。ただカラオケしまくる話ではなく、ヤクザと合唱部所属の中学生が織りなす青春コメディで、しっかりした物語がこの作品にはある。まさに笑いと汗と涙と友情。とっても影響を受けて観賞後すぐにジャンカラでジョイサウンド機種の「紅」をカマしたぜい。傑作。
[映画館(字幕)] 8点(2024-01-14 03:10:18)
27.  デューン/砂の惑星(1984) 《ネタバレ》 
壮大なSFファンタジー。映像や演出など多方面においてまだまだ未成熟。リメイク版と同様に物語にも入り込めなかった。ニキビデブ男爵、黒装束の仰々しいクソガキなるポールの妹、若き頃の、X-MENの車椅子ハゲのプロフェッサーなど個性キャラは多数登場。しかしながら、駄作。
[DVD(字幕)] 5点(2024-01-08 07:41:44)
28.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
約5年ぶり2度目観賞。決して男前じゃねえホモ、出っ歯でギョロ目な三枚目ボーカルによる魂の叫び。ラミ・マレック熱演で米アカデミー主演男優賞受賞。終盤は観客を巻き込むライブ体感。限りある生命を絞りだす心意気が伝わった。誰もが知る名曲の数々が登場。オンガクは良いんだけど、ゲイシーンはあかんぞ。
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-07 09:53:52)
29.  エクスペンダブルズ ニューブラッド 《ネタバレ》 
シリーズ第4弾。今作の主役はジェイソン・クリスマス。若いチームを抜け、単独で敵陣に乗り込むオイラ。黒幕の正体はアンディ・ガルシア。死亡を偽装したバーニー・スタローンが奇襲。俳優が入れ替わっても豪華な顔ぶれ。大迫力のアクション。意外な展開で物語も楽しめた。
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-07 00:57:48)
30.  春に散る 《ネタバレ》 
ボクシング青春スポコン。撃たれても前進あるのみ、倒れても何度でも立ち上がる、必殺は重いカウンター。その泥臭いファイトスタイルはあのレジェンドと重なる。「和製ロッキー」の物語。コーチは難病を抱えた初老の元ボクサー。二人三脚で世界に挑む。そんな二人を温かく見守る人々と、手ごわいライバルたち。ボクシング映画としてだけでなく、人との交流に重きを置くヒューマンドラマとしても充分堪能できた。ラストのタイトルマッチは飄々として不敵なチャンピオンとのどつき合い。勝敗は関係なく、とにかく燃えた。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2024-01-03 04:04:47)
31.  DUNE デューン/砂の惑星(2021) 《ネタバレ》 
SFアドベンチャー、シリーズ第1弾。続編観賞に向けて観賞。砂の惑星を舞台にした帝国軍を倒すための冒険。ほとんど入り込めなかった。駄作。
[DVD(字幕)] 5点(2024-01-03 03:59:46)
32.  アクアマン 《ネタバレ》 
数年ぶり3度目観賞。続編公開に向けての復習。世界の海を股に駆ける海洋アドベンチャー、シリーズ第1弾。灯台守と海の女王の子。ジェイソン・モモアがワイルドに熱演。兄弟で王位争奪、伝説の武器…まるでマイティ・ソーみてえだ。独特の世界観、美しい海の映像。
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-02 05:43:05)
33.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 《ネタバレ》 
約9年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。年輩豪華キャスト共演のシリーズ第3弾は、新旧入り乱れ大所帯となったマンモス消耗品軍団。敵は老けたメル・ギブソン演じる、軍団創設時の同志。長年の付き合いだった「ヤツら」とは縁を切り、若いチームを急造するも度胸と場数が足りませぬ。やはりここ一番で頼れるのは「ヤツら」。ファイナルバウトはロッキーVSマッドマックス。小細工なしのシバき合い。メリークリスマスくん、マジでか。小気味よいセリフ回しは健在。シリーズ全体の大味さを押し出して上手く表現されている、良作。
[映画館(字幕)] 7点(2024-01-01 22:37:55)
34.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 《ネタバレ》 
約4ヶ月半ぶり2度目観賞。シリーズ第7弾、最終章の前編。2本の鍵を巡って攻防。お話の中身は無いに等しいが、とにかく終盤のアクションがものすんげえ。バイクで崖から飛び降り、空中パラシュートダイブし、列車内にパチコン。列車上でのタイマン。橋が爆破し、少しずつ落ちてゆく列車車両内で粘るお二人。実写では有り得ねえスーパーアクションが、これでもかと次々に叩きつけられる。
[映画館(字幕)] 6点(2023-12-30 04:35:30)
35.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
約2年半ぶり2度目観賞。前日譚観賞に向けての復習。サバイバルアクション、シリーズ第1弾。主演はジェニファー・ローレンス、弓矢で戦う女戦士を熱演。「闘技場」という名の壮大なフィールドを舞台に24人が容赦なく殺し合う。「ハンターハンター」の試験みたいで興味深いんだけど、闘技場に放り込まれるまでが長えな。サバイバルが始まってからは波乱万丈でそれなりに楽しめた。
[DVD(字幕)] 6点(2023-12-29 08:11:14)
36.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
是枝裕和監督による家族ドラマ。八方美人でヤリマン女のYOUお母ちゃん。父親の異なる4人の子供を抱える。大阪に出張のはずが電話で別の性を名乗るお母ちゃん、ガヴィーーン。長男のヤギラ少年が親代わり。だけど12歳で弟妹3人を養えるわけもなく、次第に極貧生活に突入。家はゴミ屋敷と化す。そんなボビっているオイラたち。シャツは穴だらけ、公園の水で洗髪。ある日、家の椅子から落ちて冷たくなった末っ娘。止む無くヒコーキの見える所で遺体をほかす。戸籍登録もされていない娘、誰も知らねえコト。実話に基づいた衝撃的な物語。傑作。
[DVD(邦画)] 8点(2023-12-29 02:43:37)
37.  スクリーム6 《ネタバレ》 
シリーズ第6弾。前作の生き残りがニューヨークに舞台を移して災難に遭う。ストーリーはあって無いようなモノ。ゴーストフェイスが複数人登場した際はちょっとシラけちまう。レジェンドヒロインのシドニーが登場しない、こんなのスクリームじゃねえ。
[DVD(字幕)] 6点(2023-12-24 06:19:51)
38.  PERFECT DAYS 《ネタバレ》 
T、O、T、O、トト便器…。明けても暮れても、来る日も来る日も便所掃除。そんなベンジョンソンな毎日のオイラ。こんな仕事だけど、仕事は仕事。後輩が呆れるくらいに全力投球なオイラ。そんなオジキの姿にゾッコンな姪っ子。だけど、妹には蔑みを通り越して憐れみの眼差しを向けられて、何だか哀しくてちょちょ切れちまう。住まいは風呂なしのぼろアパート。細やかな楽しみは銭湯と缶チューハイと就寝前の読書。まるで必殺仕事人。だけどやっぱり我が人生、ちょっぴり物足りねえ。念願の妻はさゆりちゃんでキマリじゃい。秘めた想いとは裏腹に、多くを語らねえ便所掃除職人の仙人道。何の保証もない、賞与もない、職歴にもならねえ仕事。とても真似できねえしやってらんねえ。だけど、良作。
[映画館(邦画)] 7点(2023-12-24 02:19:43)(笑:1票) (良:1票)
39.  スクリーム(2022) 《ネタバレ》 
「ヘイヘイ、シドニー」…シリーズ第5弾。50のオバサンになったアタシ。もはやレジェンドやな。原点回帰だけど、やってることは前作までとおんなじ。情けないカオのお面、ゴーストフェイスが追いかけ回す。刺されても平然としているオンナたち、不気味すぎる。
[DVD(字幕)] 6点(2023-12-19 21:39:02)
40.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 
約5ヶ月ぶり2度目観賞。15年越しのシリーズ第5弾、最終章。おじいちゃんになったオイラ。ダイヤルを巡って古今東西、陸海空を駆け回る。歴史アドベンチャー。迫力ある決死のチェイス。ダイヤルのチカラで古代へタイムスリップ。神々しいアルキメデス様と出会い、何だか現代へ帰りたくなくなったオイラ。我に返ると待ち受けていたのは、シワシワになった初代ヒロイン。テーマ曲健在。だけどエンドロールが長ぇぞ。
[映画館(字幕)] 6点(2023-12-19 00:58:31)
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