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シネマブルクさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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21.  2001年宇宙の旅
4K版を購入したので久しぶりに再鑑賞しました。 今更、この作品について講釈述べるのも、他に立派に考察された視標が多くあるので 省き、、純粋に感想だけ述べます。 「面白い」の定義は人それぞれですが、いつしか食い入るように魅入ってしまう本作は 何度見ても新しい発見があり、やっぱり面白いです。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2021-02-02 15:11:32)(良:1票)
22.  新感染半島 ファイナル・ステージ
ごくフツーのゾンビアクション映画になってしまったw 前作は、列車という閉ざされた空間を生かし、感染が広がる予兆に加え、父と娘、そして仲間との絆 もしっかり描かれ、バランス良く構成された見応えのある作品だった。 今回はとってつけたような理由付け、どうも主人公には感情移入し辛いし、 廃墟となった街並みも韓国らしいは皆無。夜のシーンが多く派手なアクションやCGで誤魔化されて感は 否めません。カーチェイスもリアリティに欠ける。。 バッタバッタとゾンビを薙ぎ倒すゲーム思い出しました(笑
[映画館(字幕)] 4点(2021-01-09 13:48:44)
23.  スペイン一家監禁事件
「ファニーゲーム」より暴力的で凄惨で陰鬱。 女の子の怯え方も楳図かずおタッチで尋常じゃないし、役とはいえトラウマになりそう。 この映画、一番最初と最後のカットが全て。この作品がもつ異様さ異常さ加減が集約されてる。まさに終始救いようのない映画。 エンドクレジットで流れる明るい音楽は気休めか?
[DVD(字幕)] 6点(2020-09-25 13:45:47)
24.  96時間
明快なストーリー、魅せたい部分がはっきりしている非常にメリハリのきいた作品。 物語はテンポよく進みすぎるため一気に見れちゃいます。 リーアム扮する親父、愛娘のためなら何でもするムチャクチャっぷりで、事件に関係のない元同僚の奥さんをあっさっり撃つし、悪党に対してはとことん容赦ない。一切のためらいなく即殺するあたりが妙に気持ちよい。ほんと強ぇ~からこっちは俄然応援してしまう。ストレスなく気軽に観れる王道アクションです。
[DVD(字幕)] 8点(2020-09-25 13:42:36)(良:1票)
25.  レオン(1994) 《ネタバレ》 
公開当時、劇場で観て涙をボロボロ流しました。公開から10年以上経った今観ても当時の感動を忘れさせないパワーと魅力に溢れ、自分自身が映画ってやっぱりいいなぁと改めて実感させてくれた生涯でも指折りの作品です。なんといってもマチルダ役に抜擢されたナタリー・ポートマンの可愛らしさ!2人が有名人の物真似をするくだりはすごく好きです。完全版では、2人の生活シーンが増えて長尺になってるためより一層二人の関係性に感情移入しちゃいます。悪役刑事のゲイリー・オールドマンの怪演ぶりも凄まじかった。冒頭の裏切り者かどうか調査するシーン。入り口付近の暖簾を両手でかき分け、薬?の有無を耳で中を確認する仕草から、それを噛み砕くシーンはホント鳥肌。そしてレオンとマチルダの別れに号泣。。大地に根を生やし普通の人生を望んでいたという素晴らしいラスト。ベッソンと名コンビのエリック・セラの曲も作品とよくマッチしてたし、やっぱり、スティングの「シェイプ・オブ・マイ・ハート」名曲ですね。これ聞くと切なくなるのは私だけではないはず。。 【2020年06月02日 劇場にて再鑑賞】
[映画館(字幕)] 10点(2020-09-07 11:40:55)
26.  インターステラー
私の中では、映画史に残るSF映画の金字塔。  オリジナル脚本で、ここまで壮大でエモーショナルなドラマは 今まで見たことがありません(お世辞抜きで) 緩急ある展開に合わせた選曲も素晴らしく、長尺でありながら 集中力が途切れることはありませんでした。 抑えるべき解説もありつつ、その宇宙の演出、表現力などもお見事。 細かい理屈は抜きで!!  勿論、ブルーレイも購入済みでもう何度も鑑賞しれますが、 分かっていても感動しちゃいます。  やっぱノーラン監督は凄いですね 【2020年9月4日 IMAX 劇場にて再鑑賞】
[映画館(字幕)] 10点(2020-09-07 11:31:20)
27.  屍人荘の殺人
久しぶりにつまらない邦画を観たなって印象。  劇中の雰囲気も役者の演技も統一感がないし、ミステリーなのに緊迫感が全くない。 それらは意図してなのかは分からないけど、監督の力量不足は否めない。 昨今の邦画産業は作家性の薄いものばっかで、ほんとつまらなくなったなぁ。。
[DVD(邦画)] 2点(2020-08-30 12:47:28)
28.  ターミネーター:ニュー・フェイト
過去作と同じ繰り返しじゃん、なんて野暮なことは言いません。 ターミネーターシリーズのファンとしては充分楽しめました。  もし次回作があるなら今度の舞台は未来かな? 出来れば人間対機械の最前線をストーリー化して欲しいですね。 でも、シリーズを重ねるごとに新型ターミネーターの進化もネタ切れになりつつありますかね、、 予想を上回る事を期待して待ってます。
[映画館(字幕)] 7点(2020-03-24 01:12:20)
29.  ジョン・ウィック:パラベラム 《ネタバレ》 
多彩なアクション満載で期待通り面白かった。 本にナイフに馬、使えるものは何でも使うジョン。 カサブランカでのソフィア嬢の愛犬2匹とのコンビネーションも凄かった。 裏稼業の方々が公共の場で、もうやり過ぎってくらいメチャクチャ派手にドンパチ殺し合いってのは違和感あるけど、そういう余計なツッコミは野暮だし、傷も痛々しいジョンが弱りながらも次々と倒していく怒涛の展開、純粋に楽しめました。  一作目は、愛犬の復讐。二作目は、自宅を破壊された復讐、裏稼業の世界観と掟、聖誓にまつわる戦いだった。 そして本作は、掟を破ったジョンが世界中の暗殺者、組織から狙われるというのが本筋。だけども、過去2作に比べて、ジョンがどうしたいのかって目的がちょっと曖昧でボヤけてしまってるかな。妻の記憶を忘れないために生きたいと、一度は引退し、裏切った組織へ指を詰めてまで戻るのに、命の代償としたウィンストン殺害命令を土壇場で無視する始末。利己中ウィンストンの策略なのかどうか謎のままだけど、多分生かす前提でジョンを撃ったんだろうね。とまぁジョンの姿勢が二転三転するも次回作はキングと共闘?主席連合への逆襲か!? 楽しみに待ってます!
[映画館(字幕)] 8点(2019-10-05 20:09:47)
30.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
気づけば、あのブラピも50代のおじさんなんだよなぁ。。 なのにあの格好良さと肉体美はなんだ...すげぇ!大人の色っぽさプンプン。 ディカプリオも「ギルバートグレイプ」の少年時代を思い返すと、 今や俳優としても円熟味を増して、この二人の共演は奇跡、演技とはいえ、普段から親友なんじゃないか?って思うくらい 自然体でいて、如何にもそれらしい立ち振る舞いはお見事でした。 この両者を結びつけたタランティーノ監督、過去作で各々とタッグを組んだだけに、 その眼力は流石!恐るべし! 個人的には、貫禄たっぷりのアル・パチーノをもうちょっと見たかった。 他にも、タランティーノ映画常連の役者も大勢出てるし、選曲や舞台セットに美術など、 それら全て至るまでタランティーノ節、映画愛が爆発した集大成とも呼べる本作。  ストーリーも一応あるけど無いようになもんで、大筋は実にシンプル。 2時間40分の長尺ですが、途中退屈せず時間が気にならないほど夢中で楽しめました。 実際にあったシャロンテート殺害事件の内容を知ってると..... ラストの顛末にはただただ驚きます!!
[映画館(字幕)] 8点(2019-08-30 18:36:09)
31.  憎しみ
政府や国家権力に対する不満や怒りを「暴動」という形で訴える。私たち日本人には真似できないことかもしれないが、それが国民性の違いといえる。 物語は、ボブ・マーリーの曲と共にそんな暴動シーンから始まり、人種・移民問題、貧富格差、犯罪や暴力などフランスが抱える社会問題を浮き彫りにしていく。とはいえ、力説しているわけでもなく、説教ぽさもなく、低所得者や移民が多く暮らす団地地区を舞台に、そこで育った幼馴染の若者たちの日常をドキュメンタリー風にさらりと映しながら、現代社会の歪みを淡々と描いている。 ヴィンツ、サイード、ユベールを中心に仲間内でじゃれ合ってるかと思うと、すぐ口論になったり、子供じみてるようで、投げやりな態度、でも何か生き方や自分を変えたいと体中にエネルギーを溜め込んでいて、些細なことですぐキレる。常に暴力や犯罪と隣り合わせの頽廃的、刹那的な若者たちの姿が実にリアル。「こんな生活から脱するんだ」という心の叫びが生々しく、「落下が問題ではない。着地が大切なんだ」というフレーズもテーマを明確に表しており、観ている側に痛いほど伝わってくる。若者たちの会話(フランス語が分かると)も面白く、モノクロの映像と音楽もカッコいいし観る側をずんと惹きつける。
[DVD(字幕)] 10点(2019-07-28 00:19:10)
32.  ラ・ラ・ランド
人は誰しも夢を見る。 叶わない夢、希望だっていいじゃないの。 エンターテイメントしてたし、自分はこういうベタな作品好きです。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2019-07-28 00:16:13)
33.  Diner ダイナー(2019)
いつもと変わらない藤原竜也とコスプレ姿で登場、玉城ティナのPVという。 わざわざ映画化したい、過去作の経歴からして、この監督の意図も分かりませ〜ん。
[映画館(邦画)] 4点(2019-07-16 00:55:44)
34.  サスペリア(2018)
オリジナル版「サスペリア」は大好きです。  そのリメイク版との噂が出始め、製作が決まった頃から期待してた本作。 再構築って噂だけは知っていたものの、アルジェントと同じイタリア人監督だけど、 この監督のフィルモグラフィー見ると逆に不安でした。  案の定的中。この監督さんの毛色とも言うべきか、時代背景や筋立てをしっかり見せるのは 良いと思うけど、ホラーというジャンル映画としては、長い。 映像も綺麗で色々ショッキングなシーンもあるけど、総合的に見てイマイチかな〜って印象。 ただ、クライマックスの粛清は驚いたし、割と好みのどんでん返しでしたね。  あとやっぱりティルダスウィントンって、凄い。 吸血鬼や魔法使いやら、人外なる役柄が似合う。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-07-12 22:32:06)
35.  マスカレード・ホテル
キムタクと長澤まさみの絡みやら、取り巻く多くの登場人物とのやりとち含めて、面白かったんですけどね.. ただ、癖のある客が出てきて云々..という繰り返しが続き、 伏線の紐解き、謎解き要素などもっと面白く出来たはず。 原作に忠実なのは良いけど果たしてそれで良いの? というわけで映画化するなら原作の昇華しないとね。演出・構成に課題有りかな〜 ぶっちゃけ、2時間ドラマのスペシャルでも良いよね
[映画館(邦画)] 6点(2019-02-22 02:46:30)(良:1票)
36.  来る
結局、ぼぎわんって何だったの? 幼なじみでもあり、我が娘でもある知紗が主軸となってるのわかるけど、 原作未読のため、狙われる理由も「来る」タイミングも曖昧だし、 悪霊の強大過ぎる力も荒唐無稽で演出過剰で興ざめ。 もっとじわじわ、冷やっとする恐怖を期待してただけに肩透かしです。  監督らしいビジュアル、コンセプトは随所に見られるも 既視感ありありで目新しいとこはありませんでした。  厳しい評価ですが、普通に楽しめたのは間違いないですが、 この監督ならではの個性とドラマ性をもたせたものを観たかったです。  松たか子はサプライズ的な感じで、かなり役にハマってました。 こういうバッサリした性格の役柄が合いますね。
[映画館(邦画)] 6点(2018-12-08 02:51:20)
37.  ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ
前作には及ばないですが、 見応え充分であっという間の鑑賞でした。 デルトロ最高!
[映画館(字幕)] 8点(2018-12-05 01:20:23)
38.  ビューティフル・デイ
映像も音楽も良い。 台詞も少なく、フラッシュバックや事後の事象など 直接的な見せ方ではなく、あえて間接的な表現方法を用いてるのも特徴で 好感が持てる演出です。 本作品、一言で表すなら「感じて視ろ」ですかね
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2018-12-05 01:12:39)
39.  ベイビー・ドライバー
エドガーライト監督の映画愛に溢れた良作。 評判通り、音楽センス良いね。舞台背景、セットにも この作品のもつカラー独特の采配は流石だし、セリフ回しもよく考えられてる。 そして、要のカーチェイスにおけるシーン、カット割りもお見事です。 とりわけ、登場人物の個性付けは秀逸。名優ケヴィン・スペイシーの迫力は勿論ですが、 バックボーンは謎のまま、じわじわと良い味を出してたジョン・ハムも良かった。 アメリカンニューシネマの香りを漂わせた現代的なアクション映画でした。ブラボー!
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-07-23 08:43:10)
40.  無限の住人
今更ですが、三池監督はあんまり演技指導しないタイプ、 だから俳優は俳優のまま。特に木村拓哉はキムタク。  「テラフォーマーズ」「土竜の唄」、最近だと「ジョジョの奇妙な冒険」と 立て続けに漫画の実写版をやってきたわけだけど、たまには仕事断りましょ、三池監督。 話題性もありメディア露出も多く、ある意味安定感あるから他の監督さんに任せる危険は犯したくないという 映画会社さんの気持ちもわかる。それとも予算や大人の都合上断られ続けた結果、三池監督なのか。  もっとダークで渋い作風路線でいってほしかった。 案外、全編モノクロっていうのもありだったと思います。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2017-12-12 09:07:17)
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