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グレースさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 230
性別 女性
自己紹介 点数については☆10点:私にとっての神レベル ☆9点:天使ガブリエル級?(笑)もう少しで神レベルでも神じゃないみたいな ☆8点:いい映画だ~!見てよかったよ!人間レベルで最高級 ☆7点:良かった。オススメできる。 ☆6点:ん、あ?まぁまぁ良かったよ。 ☆5点:好みがあるからねぇ・・総力オススメとは言えないかなぁ。いい部分もあるよ。 ☆4点:なんか・・良さが理解できなかった。 ☆3点:がっかりしたんだが・・。 ☆2点:唖然としたんだわ・・。 ☆1点:将来のためにも、あってはないらいことがおこりました。許せん・・・。
 って感じでつけてます。

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21.  K-19 《ネタバレ》 
ロシア人ばかりの映画なのに、何故か英語という点は・・しょうがないとして・・。「こぇー!」もう、ダメかも・・。原爆モノ・被爆モノは怖すぎる。自分、ダメです。地震や台風、竜巻と違って、人間が作って・人間を原点から破壊しつくすんだもん。怖すぎる。”この世で最も怖い映画が「櫻隊散る」”の私には後半は「吐き気」との闘いでした。自分も電気の恩恵を受けて文明生活しているくせに、どうしようもない奴ですが、本当に怖いです。修理に入った技官達が「美しい若者」であるのも、たまらなく切なくて居たたまれない・・。この監督さんの力量にはまいっちゃいますが・・吐き気が治まらない・・。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-01 00:53:55)
22.  私は貝になりたい(2008)
史学専攻だったので「世紀の遺書」も「壁厚き部屋」も、もちろん「巣鴨プリズン13号鉄扉」も読んでいます。原作とも言われる加藤氏の本も読みました(ちなみに加藤氏は処刑されていません)。フランキー堺さんのTV版・映画版も所ジョージさんのTVドラマも見ました。この映画は良くできていると思います。 プリズンの中の様子・建物の配置、木曜日に響くお経と聖書・・引かれていく時の号の様子・賛美歌の響き・・考証も素晴らしいです。現存する資料をよく勉強されていて、驚きました。あらゆる意味で戦犯の方がたを描いた映画の中では傑作と思います。中居さん、素晴らしかった。タレント・コメディアンの方を代々、豊松役で配役している「貝」ですが、作品で描かれているとおり、ほとんどのBC級戦犯の方は、職業軍人ではなく「徴兵された・一市民」であり、身近な方ばかりなのです。豊松の配役に関しては、この路線を守っていただき、個人的には感謝しています。フランキーさん・所さん版に家族の歴史を加えた点も素晴らしかった。 【クロエさんへ】フランキー堺さん版の「貝になりたい」はツタヤでレンタルされています。この映画の公開にあわせてリリースされたようです。また横浜市の「映像ライブラリー」ではフランキー版、フランキーさんが戦犯家族を訪ねて話を聞くドキュメンタリー版、所ジョージさん版などが無料で視聴できます。
[DVD(邦画)] 10点(2010-04-15 12:18:26)
23.  エスター 《ネタバレ》 
怖いよ~。。登場人物も限られているし、キャラがよく描けているので面白かったです。しかしパパも息子さんもだらしないなー。。
[DVD(字幕)] 6点(2010-04-11 00:15:49)
24.  真夏のオリオン
戦争映画というより、「人間ドラマ」として観るべき映画と思う。既に日本の敗戦は確定的と覚悟もある中での出撃「同じ艦で生き抜いて1年と10ヶ月」。同僚の性格も上司の性格も把握できている。回天は東大や京大出身の「日本の最高のエリート学徒」で編成された人たち。日本が敗戦後、立ちなおる為には絶対に必要な「もったいない逸材」であるのも、潜水艦乗りなら誰でも知っていることだっただろうしね。CGはちょっと安っぽいし、陸地での玉木さんの海軍制服がブカブカなのはもったいないけど、「回天」という非人道的兵器を問う映画としては、観る側に考えさせる余地もあり独自のスタンスを感じた。小説で言ったら「行間を読め」みたいな映画。単純なドキューン!バッキューン!の戦争映画を求めて観る映画ではない。  
[DVD(邦画)] 7点(2010-03-30 19:03:45)
25.  ニュームーン/トワイライト・サーガ 《ネタバレ》 
3角関係の一方は「究極のS・吸血鬼」一方は「究極のM・ワンワン」・・・(笑。平和に暮らすならご主人に従順なワンワンだよね。吸血鬼じゃ、全部を吸い取られてシワシワになりそうだもん。でもこの吸血鬼はちょっとMっぽいから悩むね(笑。しかしこのベラちゃん、「いきものがかり」ならぬ「ばけものがかり」ですね。今後の想定外の展開を期待しています。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-27 21:07:16)
26.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
彼の考え方が揺れていることも隠さず表現しているところが素晴らしいと思う。「人との出会いよりいいものを神は用意している」と感じたり、「喜びを誰かと共有することが幸せなんだ」と感じたり、完成された(堅くなった年寄り的な)思想家とは違う不安定さが共感できる。最後のクレジットに「主人公のご家族の全面的な協力で映画が完成できた」というメッセージが出たが、ご家族も家族の暗部を描くことを承諾したんだ・・息子の人生を、自分たちの都合や社会的立場で都合よく脚色しないんだ・・と、家族の姿勢にも感動した。
[DVD(字幕)] 8点(2010-03-17 22:56:03)
27.  ウルトラミラクルラブストーリー 《ネタバレ》 
まず、DVDが字幕を選べるようになっていて良かった。津軽弁に馴染みがないので正直、助かりました。農薬をかけると「人(社会)に好まれる野菜」になる。社会の中で上手くいかない(たぶん、ADHDか自閉症?)の青年が農薬を浴びて「人(社会)に好まれる青年」になる。でも本来、持つ生命力を失い無機質になり心臓が止まる、でも一見すると「元気あるいは新鮮な野菜(人)」に見える。役に立つには食ってもらうしかない。ファンタジーであり現実でもあるかんじですね。松山くんは上手いですね。農協でパンフレット類をばら撒いてしまうところとか、本当に上手いと思った。
[DVD(邦画)] 6点(2010-02-21 00:04:49)
28.  アマルフィ 女神の報酬
ひど・・い・・。つまらない・・。確かに景色は綺麗だけど・・。全部が陳腐!脚本が酷いからか、役者も酷くヘタに見えてウンザリ。天海は子どもが誘拐されても「フルメイク」ですか?せめてスッピンに見える顔立ちの女優を選ぶべきですねぇ・・。ミスキャスト。ひどい、ほーんと酷い。
[DVD(邦画)] 1点(2010-02-15 00:07:41)
29.  愛のむきだし 《ネタバレ》 
ヨーコが聖書を一節を言うコトロ、あそこだけでも見る価値あるなぁと思う。あの部分は(古い言い方ですが・・)ROCKだね・キリスト!しかし、長いし、家族に見ているところを見られると超恥ずかしい部分も多く、4時間自宅視聴は疲れた。ちょっと気になったのがカトリックの信者を描いているのに「クリスチャン」というトコロ。私の知っているカトリックの信者さんたちは「クリスチャン」と呼ばれると真顔で「カトリックあるいは信者と呼べ」と訂正を求めてきます。「クリスチャン」ってプロテスタントの人のことなので、カトリックからすると「異教徒」だから、「クリスチャン」呼ばわりされると困るんだそうな。そういう経験が何度かあるので、台本に最初からひっかりまくって、気になりまくってしまった。細かいようだけど、主題の一つに宗教を置いたらこのあたり、正確にやって欲しかったな。 
[DVD(邦画)] 6点(2010-02-12 21:51:24)
30.  今日も僕は殺される
これってホラー?SF? ちょっと、ワケ分からん・・
[DVD(字幕)] 3点(2010-01-25 13:01:05)
31.  縞模様のパジャマの少年
今、観終わったところで、衝撃から抜けられないでいるのですが・・。子どもが大人の醜い社会を身近に見て、感じていく。誰もが少しは経験のあることがベースにあるのでブルーノに共感ができるんですよね。親の目を盗んで行ってはいけない場所に行ったことも、遊んではイケナイと言われる子とコッソリ遊んだこともある。子どもとしては日常的なことであり、成長の一場面であるのに・・。その場所が・・絶滅収容所であったという・・。自分の中の「子ども」と、社会の中で適応しながら生きている「分別ある大人」の自分が、自分の内面で親となり子となりして・・非常に葛藤して観ていました。2人が手を繋ぐシーンがいくつかあり、それぞれのシーンがとても印象的です。特に手を繋ぐシーンとしては最後になる映像・・ふたつのやわらかい丸い手がぎゅっと握り合う信頼と不安の語られる手が・・忘れられません。
[DVD(字幕)] 9点(2010-01-21 00:49:13)
32.  風が強く吹いている
毎年、母校が箱根を走っていてくれているし、箱根駅伝は大好き。当然、原作も読んで観に行きました。もちろん、原作とは違う部分もあるけど、日テレ・読売新聞・SAPPORO・PASCO・HONDAもちろん、関東学生陸連とホンモノの駅伝を支えるチームが作ったら臨場感あるなぁ・・。中継の映像も出身高校の表示もホンモノと同じだぁ・・と関心しちゃった。感動は原作の方が大きいかな・・でも・・この映像・再現力はすばらしい。俳優さんたちもフォームが綺麗で関心しました。映画が良かった方々、是非、原作も読んでね。 (1点、我がままなんだけど「ネヴァーエンディング・ストリー」の飛翔の曲で映画を〆ていただけたら、良かったのなぁーと思っちゃいました) 
[映画館(邦画)] 8点(2010-01-16 19:30:59)
33.  デイ・アフター 首都水没 《ネタバレ》 
元はテレビドラマだからこの程度かと。テレビドラマとしては良くできているなと。分からないのは、どうして高潮が来る前から門を閉めておかないのかなー?キター!で閉めるより閉めておいたほうが良かったんじゃない?あと、高台に避難は分かるけど、都心ならニョキニョキ建ってる高層ビルの上層階への避難を誘導したほうが良くない?どうせ水が引くまででしょー。さらに門はムリに開けずに最初から破壊しなよ・・。でも暇つぶしには最適でした。
[DVD(吹替)] 4点(2009-12-28 20:39:13)
34.  レイクビュー・テラス 危険な隣人
劇場未公開作品ということですが、結構、面白かったですよ。よくあるご近所心理戦モノですが、「黒人女性と結婚した格下の白人男性」への露骨な見下し感が、これまでの人種感を覆す感じでそら恐ろしい。しかし・・この作品でも全裸になっているパトリック・ウイルソン!「オペラ座の怪人」と「アラモ」以外の作品では必ず、全裸になるのね。レイフ・ファインズを脅かす「全裸の実力派・しかも正統派白人」俳優ですね。最近はあなたが出てるといつ全部、脱ぐか気になってしまうようになってきたわ・・。自己嫌悪・・。
[DVD(吹替)] 6点(2009-11-25 20:10:20)
35.  グラン・トリノ
へ?と思われるかもしれなけど「アンパンマン」とだぶった。「真のヒーローは自分が傷つかないわけがない。自分の顔を食べさせて、人を救うのがヒーローだ」と原作者のやなせたかしさんは語っている。やなせさんもイーストウッドも同世代。若い時に戦火を体験し、その後の時代の急激な変化をじっと見てきた人だ。彼らの言葉は重い。
[DVD(吹替)] 8点(2009-09-17 00:50:15)
36.  ダウト ~あるカトリック学校で~
いやぁ、本当に演技対決すごいですね。皆様のおっしゃるとおり。私は修道院や学校の風景がとても好きです。派手で何でも大きなアメリカであるけど、必死に謙虚でいるんですよーとアピールしているような・・。綺麗なんだけど、必死に抑えている感じがピリピリとしてよかった。
[DVD(吹替)] 6点(2009-08-20 15:59:24)
37.  オペレーション・ワルキューレ<TVM>
トム様版ではなく、本場ドイツ版です。 主役は「ブラックブック」でもナチス将校がピッタリだったし「善き人のためのソナタ」でもなかなか骨太だったコッホさんなので トム様版よりしっかりした「本場・骨付き」という感じです。 ただトム様版に比べると、真面目に真実に沿って作られているのでハラハラ感では負けるかな?しかし作戦失敗後の人間ドラマはこちらの方がよく描けていると思います。ここから一気に浪花節なのは、同民族のなせる業でしょう。処刑シーンはなかなか感動的です。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-02 19:33:36)
38.  チルドレン・オブ・ホァンシー 遥かなる希望の道
実話の映画化ということだが、あまり肩肘はらずに見られる映画でした。ジョナサン・リス=マイヤーズが演じる普通の青年が子ども達と生きていく道を選ぶ様子が、自然でとても良かったです。
[DVD(吹替)] 6点(2009-07-25 21:21:33)
39.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
非常に宗教的というか、キリスト教の基礎知識を必要とする映画ですね。日本でも定着している「目からウロコ」という言葉の語源である「パウロの改心」が映画の基本テーマです。ローマ市民権を持ち、裕福で学歴もあるパウロが「突然・明るい光をあびて盲目となる」。そして苦しみの末、神の声を聞き、新たな人生を歩む決意をする。すると「目からウロコが落ちて」視力を回復し、まったく新たな人生を歩みだす・・というお話。途中、教会の場面でちょっと解説的な部分があるだけだし、途中、ソリッドホラー的な展開もするけど・・キリスト教の知識がないと、チンプンカンプンで未消化になってしまうと思う。しかし映像の残酷さや突き放した感じが、聖書的・キリスト教的かも。日本だともう少し、途中にホッとする場面を入れて緩和するもんね。ここまで徹底して「人間を試す」というのは「ノアの箱舟」的でもあり・・よくも悪くも徹底して聖書な映画だと思う。悪くないけど、疲れるな。 
[DVD(吹替)] 6点(2009-07-04 10:29:06)
40.  禅 ZEN 《ネタバレ》 
公開した時に友人(宗教的なバックまったくなし)から「すごくいい!」と言われていたのでDVDになってから鑑賞・・。 んん・・・難しい・・DVDに日本語字幕があって良かった。 正直、単語?というか仏教専門用語がよく分からない。 グレゴリオ聖歌や読経の癒し効果に弱い私は劇場だと耐えられなかったかもしれない。 心が濁りきった私は、「今、こういう神経症状なら精神科医が投薬して終わりだろうな~」とか、おりんを見ても「日本にもマグダラのマリアみたいな人って本当にいたのか?」と邪推ばかり・・。 いけない、私です・・。
[DVD(字幕)] 5点(2009-06-27 23:26:25)(良:1票)
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