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eurekaさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 557
性別 男性
自己紹介 馬鹿の一つ覚えのように「映像ガー」「音楽ガー」「テンポガー」と言っております。お許しください!
目指すはレビュー数1000
社会人になってなかなかレビューを書けなかったのですが、また書いていきたいと思います。この数年間も変わらず映画が大好きだったので。

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21.  脳内ニューヨーク
とてつもなく途方もない何かを得た気分。難解だけど面白い。コメディの棚に置いてあったけど全然コメディじゃねえ。映画でこういったことを表現できたことは奇跡に近いんじゃないか…。
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-04 17:53:52)
22.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 
あえてジャンル名を付けるとしたらアンチサクセスストーリー。 あの後どうなるかは観客がそれぞれ自由に想像するものだろうけど、個人的には映画の冒頭とラストのように堂々巡りを繰り返す気がしてなんだかブルーになる。 
[DVD(邦画)] 9点(2012-05-04 17:38:51)
23.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64
昨日試写会で鑑賞。劇場に山崎監督と薬師丸ひろ子さんが登場したので感激でした。 前2作の雰囲気をそのままに、前2作があったからこその感慨深さと感動が味わえた。相変わらずベタ展開満載だが、そこがこのシリーズの魅力でありお約束であり、そうでなくてはならないと思う。 オープニングの東京の町並みと東京タワーを映すカメラワークは圧巻なので、ぜひ劇場の大きなスクリーンで観てほしい。
[試写会(邦画)] 9点(2011-12-21 16:31:16)
24.  ブルーバレンタイン
普通のハッピーエンドの恋愛映画のその後が観られるような作品。 カップルの幸せだった「昔」と冷え切った「今」を交互に見せるという手法は「(500)日のサマー」でも使われてたけど、こっちの方がうまいし、内容も異常なほどリアルで突き刺さってくる。  男と女、あるいは個人個人で違った受け取り方ができる、人によっては嫌な思い出を引きずり出される…そんな映画だと思った。この映画をネタに友人たちとの会話も盛り上がるだろう。  ラストのエンドクレジットの演出が素晴らしい。恋愛について描いた映画としてはトップクラスの出来でしょう。 傑作です。
[DVD(字幕)] 9点(2011-12-21 14:20:11)(良:1票)
25.  ゆきゆきて、神軍 《ネタバレ》 
奥崎謙三という強烈な怪物をうまくカメラに収め、一本の刺激的かつ価値観に刺激を与えるドキュメンタリーにした手腕が見事。インパクトのあるイントロや、最後、急展開であっけなく(奥崎謙三氏をバックに)エンドロール、という展開も痺れた。 彼は自分自身の思う「正義」や「神」の名の下に行動を起こす。「警察は呼ばれる前に自ら呼ぶ」というスタンス、時には罵り、時には殴り、時には謝罪し、時には思いやり涙する。そして妻や知り合いに遺族の代役をしてもらってまで殴りこむ。 しかし彼の「正義」や「神」というのはただの屁理屈で、単に腹が立つから罵り、殴るだけである。「戦争が生んだ怪物」の様に描かれてはいるが、実際はただの暴漢だ。戦争がなくたって彼は腹が立った相手を殴り殺すような人物になっただろう。  奥崎謙三の行動は0点だが、一本のドキュメンタリー映画としては9点。
[DVD(邦画)] 9点(2011-12-11 16:23:02)
26.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 
凄惨なストーリーにもかかわらず、笑いどころが多いのは園監督らしい。「愛のむきだし」レベルで全編がパワフルな作風で圧倒され、後半の社本爆発以降はニヤニヤが止まらなかった。 そしてなんといってもでんでん演じる村田の強烈かつコミカルなキャラクターがたまらない。彼の話術による心理操作が見事で、ヘタレ社本に投げかける言葉は自分に言っているようでグサグサ来た。 吹越満、でんでん、梶原ひかりはこの作品以降出演オファーが増えるだろうなぁ…。
[DVD(邦画)] 9点(2011-12-11 15:18:36)
27.  家族ゲーム 《ネタバレ》 
唯一無二の雰囲気を纏った良質コメディ映画。独特なカメラワークもセンスに溢れている。 ラストの食卓シーンはゲラゲラ笑ってしまった。
[DVD(邦画)] 9点(2011-11-03 21:10:24)
28.  怪談(1964)
精巧な美術、豪華かつ芸術的なセット、不気味な音楽、センスあるカメラワークなど、あらゆる点で素晴らしく、日本的な美しさに溢れている。原作の3~4ページほどの話をここまで深いものに昇華させた脚本も見事。
[DVD(邦画)] 9点(2011-11-03 14:30:50)
29.  (500)日のサマー 《ネタバレ》 
アニー・ホールを髣髴とさせるようなスタイリッシュな映像と演出で描くしょっぱい恋物語。モテキにも引用されたミュージカルシーンがイイ!そしてゾーイ・デシャネル演じるサマーは男の好みのツボをしっかりと心得ているな(笑) 「私もザ・スミス好き!」と話しかけられて「To die by your side Is such a heavenly way to die~♪(君のそばで死ねるなら、それはなんて素敵な死に方だろう)」なんて歌われたら・・・そりゃ惚れるって。 あと、トムとサマーがアダルトコーナーに入ると「なんだよ・・」みたいな感じでおっさんが出てくるシーンがあるけど、おっさんの気持ちすごい良くわかるなぁ。カップルでアダルトコーナーに入って来ちゃダメだ!すっごい気まずい! 
[DVD(字幕)] 9点(2011-10-10 18:47:04)
30.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
アンディがボニーにおもちゃを譲るシーンで一気に泣いてしまった。もうこのシーンまでの全てが前置きと言っても過言ではない。そして最後、空に浮かぶ雲でさらにもう一波感動が。
[DVD(吹替)] 9点(2011-08-23 22:01:46)
31.  半分の月がのぼる空 《ネタバレ》 
原作は未読だが、ライトノベルの実写化というのは全く期待できないし、難病で恋人が死ぬなんて使い古された話もうんざりだったんだけど、めちゃくちゃ泣いてしまった。 恋愛ものによくある観ているこっちが恥ずかしくなるようなクッサいシーンや、難病ドラマによくあるここで泣け!みたいな仰々しい演出も少なく、さらに原作がラノベなのにラノベ臭くない。全体的にすっきりと自然に描いてるのでとても観やすかった。 演出や映像、最後の方で明らかになる仕掛けが秀逸で、二人が月光に照らされるラストシーンは大変素晴らしかった。
[DVD(邦画)] 9点(2011-08-23 15:28:50)(良:2票)
32.  川の底からこんにちは 《ネタバレ》 
すごく強烈。めちゃくちゃ笑える。主人公に以上にダメダメな僕は、感情移入しまくって、笑って、泣いて、元気が出た。 そうなんだよ。中の下だけど、頑張んなきゃいけないんだよな。しょーがない。その程度の人間なんだから。頑張るしかない。  満島ひかりの演技は愛のむきだし以降輝いてますな。
[DVD(邦画)] 9点(2011-07-02 23:15:04)(良:1票)
33.  天国と地獄 《ネタバレ》 
前半の密室劇が素晴らしすぎたため、後半は若干テンポが悪く感じられた。 最後の方で犯人である竹内銀次郎が権藤に声をかけ、会話するシーンのせいで混乱してしまい最後までモヤモヤが残ってしまった。鑑賞後にネットで理由を調べてスッキリ。
[DVD(邦画)] 9点(2011-06-19 16:05:03)
34.  楢山節考(1983) 《ネタバレ》 
かつて日本にあった貧しいムラ社会の日常という感じかな?個人的に「姥捨て」は話の軸ではなく、話にオチをつけるために持ってきたように感じた。 動物みたいにセックスするし、簡単に人は殺すし、とにかく生々しくてえげつない。しかし、一見の価値はある。 法のない掟の社会だとこんな感じなのだろうか・・・。
[DVD(邦画)] 9点(2011-06-11 19:24:52)
35.  セブン 《ネタバレ》 
あああ、なんてこったい。
[DVD(字幕)] 9点(2011-06-09 19:10:42)
36.  羊たちの沈黙
いや~面白かった。この作品は雰囲気作りがすごくうまい。空気が世界観にぴったりマッチしている。お見事。
[DVD(字幕)] 9点(2011-06-09 19:07:47)
37.  仁義なき戦い 広島死闘篇
千葉真一のクサレ外道っぷりが最高。前作に勝るとも劣らない完成度と面白さ。
[DVD(邦画)] 9点(2010-12-11 16:42:59)
38.  ロッキー
設定、ストーリー、音楽、感動の結末、全てがツボ。残念だったのは試合のシーンが短かったこと。それだけ。
[DVD(字幕)] 9点(2010-11-04 00:00:42)
39.  仁義なき戦い
原爆写真のオープニングから強烈なラストまで目が離せなかった。あれよあれよという間にたくさんの人物が登場し死んでゆく。まるで「ついてこれない者は置いて行く」と言わんばかりに。 荒々しいカメラワーク、目を覆いたくなるような残酷描写、数多くの名台詞・・・。すごい。なんなんだこれは!
[DVD(邦画)] 9点(2010-11-03 23:46:59)
40.  赤毛のアン/完全版〈TVM〉 《ネタバレ》 
「赤毛のアン」については名前を知っているくらいで、原作にもアニメにも触れたことはなかったけど、これほどまでに素晴らしい物語だったとは! 3時間強の長尺も美しい映像やテンポの良さがあったおかげでサクサク観ることができ、最初は「なんかうざったいキャラだなあ(笑)」と思っていたアンをどんどん好きになっていってしまった。 ギルバートがアンのいるところに必ず現れて(もはやお約束!?)、登場するたび「またお前か!」って思ったよ・・・。ボートに乗って登場してきたときは流石に吹いた。
[DVD(吹替)] 9点(2010-11-03 16:39:36)(良:1票)
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