21. ギャングバスターズ
スピード感、ノリもいい。でも、もうちょっと悪っぽさがあってもいいんじゃない?途中からやけに湿っぽくなっちゃってるし。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-17 22:54:21) |
22. レッド・ファミリー
家族を演じる工作員という面白いテーマ。ちょっと隣人のやり取りがいまいち。もっと徹底してシリアスに作ってもよかったのでは。最後、生き残るのはちょっと違和感あり。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-25 23:00:10) |
23. パパはわるものチャンピオン
非常にオーソドックスなストーリー。でも本物のプロレスラーが出ているので、試合場面に違和感がなく良かった。寺田心くん、上手いんだろうけど、ちょっと合わないかな。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-08-23 22:19:13) |
24. 20センチュリー・ウーマン
おしゃれでほのぼのしていて、それでいて鋭くて冷たい会話の応酬もあったりして、なんとも不思議な映画。セリフの一つひとつが素晴らしい。ただ、ジェイミーは結構素直な男の子なので、母親がそこまで悩むのはちょっと疑問。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-22 22:32:31) |
25. サーミの血
淡々と物語が進んでいくけど、その中で主人公が結構冒険していくのが面白い。「知能が低い」まで言われるとは、凄い差別だな。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-16 21:57:26) |
26. アップグレード
近未来ものとして、なかなか面白かった。チップの埋め込みなど、人体改造は一部の人たちの間では行われているけど、あそこまでのものを開発できるのかな。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-05 00:40:22) |
27. タクシー運転手 約束は海を越えて
力作なのはわかる。けど、いまいち迫力が感じられない。テンポが悪いのかな。外国人の記者役、もっと感情を表出した方がよかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-27 23:11:08) |
28. 犬猿
姉妹の物語の方が面白い。特に姉は、やや過剰な演出でも不思議に馴染んでいて、悲しみや嫉妬の表現も上手かった。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-06-14 17:53:26) |
29. キングダム(2019)
原作未読だけど、主人公の言動とかは、やっぱり漫画でこそ生きてくるのかも。攻め入り方も取り立てて工夫があるように感じない。大沢たかお扮する王騎のキャラが飛び抜けていた。 [地上波(邦画)] 5点(2020-06-14 16:47:33) |
30. タリーと私の秘密の時間
シャーリーズ・セロン、やっぱりいい女優だなあと実感できる映画。旦那さん、最後で改心するけど、1人目、2人目の時、どうしてたのかなあと。肝心のどんでん返しは、それほどのインパクトはない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-30 21:16:42) |
31. 翔んで埼玉
後半やや失速気味だけど、あそこまでとことん大真面目にふざけてくれると、清々しい。関東出身・在住の人はより楽しめるだろうね。 [地上波(邦画)] 7点(2020-05-25 21:32:18) |
32. ごっこ
思わぬ掘り出し物。唐突に物語が始まるが、城山とヨヨ子のやり取りが素晴らしく、引き込まれる。城山の、もうちょっと抑えてもいいのではと感じる表情や、ヨヨ子のためにそこまで?と感じる部分はあるけど、他の登場人物も含め良い映画だった。 [インターネット(邦画)] 7点(2020-05-24 22:34:07) |
33. あやしい彼女(2016)
多部ちゃん、魅力あるなあ。若返る前のおばあちゃんの言動が、ちょっと好感持てない。あそこまで毒吐かなくてもよかったのに。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-17 08:29:42) |
34. スポットライト 世紀のスクープ
硬派な作りで、特に大きな見せ場はないけど、緊張感がずっと続く。それにしても異常な事態だな。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-05-10 15:10:48) |
35. ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない
オープニングはとても良い。自分と正反対の男に影響されての、途中からの豹変だけど、ちょっと無理があるかな。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-04-25 23:05:34) |
36. 愛しのアイリーン
ストーリーとか共感とかはもうどうでもよくなるほど、主人公母子がぶっ飛んでる。特に木野花の後半の演技は凄まじい。岩男の豹変ぶりには少し違和感あり。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-04-25 07:44:52) |
37. 11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち
興味深く観た。この映画だけで当時の日本を理解するのは無理だけど、今では考えられない熱いものがあったのがよくわかる。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-04-16 21:45:57) |
38. ハッピー・デス・デイ
ホラーとしてもコメディとしてもちょっと中途半端かな。展開が都合よすぎる感じもある。 [インターネット(吹替)] 5点(2020-04-11 23:01:17) |
39. ウォー・ドッグス
一個人が政府とこんな取引をするとは、軍事産業恐るべし。こういう戦争への加担のしかたもあるんだな。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-04-05 18:51:48) |
40. お父さんと伊藤さん
伊藤さんの不思議な存在感があるからこその映画なんだろうけど、何となく消化不良。家族間の話とかは結構リアルなんだけど。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-03-29 08:39:02) |