Menu
 > レビュワー
 > ろにまさ さんの口コミ一覧。2ページ目
ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1176
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789
投稿日付順123456789
変更日付順123456789
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 
もはや25年近く前の作品なんですよね。 当時はなんとなく苦手だった北野映画独特の『間』も、 自分が歳を重ねたせいでしょうか、非常に効いてて面白かったです。 あとたけしさんは事故に遭われる前のお顔で出られていて、懐かしかったです。 ひょうきん族、スーパージョッキー、元気が出るテレビ、たけし城、ハウマッチなどなど、 さんざん笑わせてもらった天才に映画を撮る才能まであるんだから、同時代に生きてることを幸せに感じますね。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-10-26 02:23:42)
22.  ロング・キス・グッドナイト 《ネタバレ》 
20年前の非常に正しい映画です。 記憶喪失モノとしてはなかなか面白い脚本で、そこにコメディー、サスペンス、アクション、家族愛などいろんな要素が加わって、サラッとまとまってます。 最後は超人的な戦いになってしまいましたが、それもまた時代かな、と。 実に多彩な表情を見せてくれたジーナ・デイビス、抜群の安定感(キャラ的には不安定なw)のサミュエルと、キャストも最高。 実にお得感満載の映画です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-25 04:43:43)
23.  ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 
恐竜が動いてる! あのときの感動ったら、なかったねぇ! 子役たちの演技もよくて、コメディ映画としてもパニック映画としても成立してます。  でも、喰われるのは悪いヤツや端役ばかりってのは、ある意味怖いですよね。 ま、映画!ですね。
[地上波(吹替)] 8点(2015-08-11 06:00:20)
24.  ターザン(1999) 《ネタバレ》 
よく動く素晴らしいアニメでした。 ラストのポーター教授の適応能力に驚愕!
[地上波(吹替)] 8点(2015-05-09 15:38:37)
25.  アウトブレイク 《ネタバレ》 
これまで何度か観ましたが、やっぱり面白い。 軍とのやりとりはいかにも映画的ですが、ウイルスの拡がりっぷりは映画だからこそ表現できるものだしパニック映画としてよく出来ている印象です。 ある意味ホラー映画よりコワイですがw
[地上波(吹替)] 8点(2014-08-05 06:08:02)
26.  許されざる者(1992) 《ネタバレ》 
初見の時はえらく感動したものです。 弱い立場の女性のために立ち上がった男たちの正義の鉄槌に! って、改めて見直してみると一体何を見てたのでしょう、全然話違うじゃーん! 娼婦に暴力を振るう男、独裁的な保安官、オーバーに言って殺しの依頼を吹き込む娼婦の仲間たち、その話に乗っかってワラワラ集まってくる賞金稼ぎたち。 クリント・イーストウッドや仲間のモーガン・フリーマンも所詮は賞金稼ぎ、つまりは人殺しなわけです。 さてそーなると許されざる者とは一体誰のことなのでしょう。 初見の時はそりゃもう元凶の、女に暴力を振るった男だと思ってたんですけどね。 どうやらそんなに単純ではなかったようです。 所見の時の印象のままだと、ちんちんの小さい男が許されざる者になってしまうところでした(ソノ事を笑われて暴力に至ったので)。 ともあれ主演のイーストウッドは依頼を果たし、今度はフリーマンの仇討ち。 そして最後はお説教。 こんなもん完全に極悪じゃないですか。 完全なる許されざる者です。 やり過ぎとはいえ職務を全うした保安官のジーン・ハックマンのほうに正義はありましたね。 ただ一点、伝説の殺し屋とも言われたイーストウッドが序盤、亡き奥さんによって改心したはずなのに意外とあっさり賞金稼ぎの道に戻ってしまったのはよくわかりませんでした。 これ、日本版でリメイクされるみたいですが、どーなんでしょうね?    
[地上波(吹替)] 8点(2013-09-14 23:05:06)(良:1票)
27.  アポロ13 《ネタバレ》 
『ただいまヒューストン、こちらオデッセイ』でサブい ぼブワーーーーーッ! この一瞬のクライマックスに向けて緻密に創り込まれた展開に、ただただ脱帽! 特に地上班の明晰な頭脳と熱い魂が、この感動の帰還劇を支えている事は言うまでもありません。     
[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-27 23:14:34)
28.  ディアボロス/悪魔の扉 《ネタバレ》 
法廷サスペンスかと思いきや、トンデモ展開のミステリーホラーでしたね。 かなりブッ飛んだ脚本ですが、キアヌ・リーブスとアル・パチーノのさすがの演技で見事に独特な世界観を創りあげていました。 ホント、人に説明するにしてもなんて言っていいかわからないへんてこりんなハナシですが、アル・パチーノの言い分は妙に説得力があって、これはわたしも悪魔にたらし込まれてるのかな?と錯覚するほど。 その斬新な展開にホホォってなりました。 こーゆーことならブッ飛び設定も活きるってもんです。 ラストもいろいろ仕掛けがあって非常に楽しませてもらいました。 さすがに最後の大オチは気がつきましたが。。。 虚栄かぁ、気をつけようっと。 
[地上波(吹替)] 8点(2013-04-06 01:23:40)
29.  シザーハンズ 《ネタバレ》 
改めて観てもいい映画ですね。美術的に申し分のない出来映えとお伽話的ストーリー、キャラクターも立ってますし! ただもう少し幸せな結末だとよかったかなぁ。 心の美しい人間(人造だけど)が追いやられていく様は観ててあまり気持ちのいいもんじゃないです。 ともすればただのキワモノになっちゃう設定でしたが、ここまでの作品に仕上げたティム・バートンとジョニー・デップは流石です!
[地上波(吹替)] 8点(2012-12-20 17:38:25)
30.  マトリックス 《ネタバレ》 
上映後、館内が明るくなってフッと横の友達を見てみると彼の鼻から血が…そうです彼は仮想現実で戦っていたんです。
[映画館(字幕)] 8点(2012-11-18 06:16:19)
31.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 
まさにディープ・インパクトを残しましたね、わたしのココロに。 彗星衝突の人類破滅ストーリー。 親と確執のあるジャーナリスト、彗星の発見者の少年、衝突阻止のために飛び立つ宇宙飛行士たち、彼らの群像劇を主軸に、局面局面でアメリカ合衆国大統領が世界のリーダーシップとして人類に語りかけます。 と、まぁ簡単に書いちゃうとそーでもないハナシなんですが、何故か引き込まれる魅力にあふれています。 この映画の初見は東日本大震災よりずっと前ですが、当時からその思いはあって、過去数回観返した作品でもあります。 よく比較されるアルマゲドンとやってることはほとんど一緒ですがベクトルが違います。それぞれ好みのわかれるところでしょうけど、わたしはどちらも好きですねぇ。 ホラー映画よりよっぽど怖い映画ですが、映画なのでやはり現実ではありません。 まるで朝、怖い夢から覚めた時のような安堵感を感じました。ということはそれだけ怖ろしいとおののいていたわけで感情移入もハンパなかった証拠です。 そして地球の存続もあくまで偶然の連続であって、日常に感謝すら感じる、これまた怖ろしい映画なわけです。 っていうと、単純な印象ですが、この揺さぶりこそがディープ・インパクトとして名前負けしてない凄みかなと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-04 23:16:51)
32.  ミンボーの女 《ネタバレ》 
志の高い映画ですね、素晴らしいです。 きっちり面白さも散りばめられていてエンタテインメント性も文句なしです! 最後の大地さんとやくざの対峙は凄かったですね。 銃のない日本でもこんな手に汗握る決闘シーンを撮れるなんて。 現代(といってももう20年も経つんですね)日本の社会を舞台にすることで多くの人の共感(今作では妨害もあったようですが)を呼んで、取り込み、結局は社会に生きてる人達すべてを出演者にしてしまう作品づくりに感服するばかりです。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-05-25 16:00:32)(良:1票)
33.  天使にラブ・ソングを・・・ 《ネタバレ》 
魅力的な尼さんたち、ベタでコミカルなストーリー、そして素晴らしいハーモニー、ホント安心して楽しめる映画ですね。 
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-21 04:29:25)
34.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
ノリノリでしたね。 もしホントに隕石衝突!なんてことになったら、この映画の事を思いだして多少気を紛らせることができるでしょう。 『実際にはできないことも映画だからできる』ってゆーことはとっても大切なことだと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-14 13:28:17)
35.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
みなさんおっしゃる通りラストの解放感・爽快感は丁寧な脚本にあるのでしょう、もはやベタな『好きな映画』ですけどそれも納得の出来です。
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-09 10:22:48)
36.  リング(1998) 《ネタバレ》 
なんだかお化けと言えば白っぽい服に黒髪の長髪って印象があったけど、この映画で決定的になりましたね。それほどに貞子のインパクトは当時凄かった!たぶんジェイソンと張れるくらい、フレディは軽く凌駕しましたね。ジャパニーズホラーというジャンルを創ったくらいの怪作ですから面白さ(怖さ)は言わずもがな。また呪いのビデオってのが不気味で、内容も抽象的な感じ。鏡で髪をとく女性の怖さったらないですよ。。。 ちなみにこの前テレビでみたんですが主題歌の『くーる、きっとくる、きっとくる』はホントは『ウ――、きっとくる、きっとくる』って言うんですってね。思いこみってのは怖いですね、こーゆーところにお化けのつけいる隙があるんだろうなぁ。
[DVD(邦画)] 8点(2012-05-07 08:59:46)
37.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 
まずなんといっても題材が良いですね!これなら面白くなることうけあいですが、それにおごらず世界観をキッチリと作っていましたね。まぁ劇中でも実際世界を創っていましたが。この壮大なドッキリ(っていっちゃぁなんですが)の世界から主人公が旅立つまでの物語。10000日以上トゥルーマンのプライバシーを侵し続けたマスコミは恐ろしいですね。ジム·キャリーの軽いノリとユーモアでコメディタッチの演出が表だっていますが、その実、如何に恣意的な放送というものが恐ろしいものか、切実に訴えてきます。とは言え劇中のトゥルーマンショーは事の顛末をキチンと放送しました。果たして実際のマスコミにかような良識があるのか考えさせられますね。
[DVD(字幕)] 8点(2012-03-05 23:45:25)(良:1票)
38.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 
ルイのインタビューで語られる、レスタト、クローディア、アルマンとの美しくもおどろおどろしいヴァンパイア人生記。さんざんぱな語ったあとにレスタトにボヤキ扱いされるのには思わずニヤリとしちゃいましたね!しかしホントに豪華キャストでしたね!日本人だったらどんなキャストになるのかなと考えたんですが、いきなり頭に間寛平さんが出てきちゃったんでやめときました。。。
[DVD(字幕)] 8点(2012-02-29 22:57:40)
39.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 
圧倒的な演技ですね、アル・パチーノは! まさに呪われた生涯でした。 それにしてもなんなんでしょうか、このバイオレンスの魅力は!? 三部作通してずっと身内死にまくりでしたがホントに面白かった。 いやはや感謝しちゃうレベルですね。  
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-12-23 02:59:59)
40.  紅の豚 《ネタバレ》 
森山周一郎さんのお声はホントに素晴らしいですね! 声質ってルックスなんかよりよっぽど説得力があるんじゃないでしょうか? かわいい?豚さんでハードボイルド!!まさにアニメでしか為し得ない良さが滲み出た作品だと思います。
[ビデオ(邦画)] 8点(2011-11-30 23:03:46)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS