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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ホリデイ 《ネタバレ》 
お気楽に観れて、それなりに楽しめる、そんな映画でしたね。 確かにだいぶんご都合主義的な展開ですが、キャメロン&ジュード、ケイト&ジャックの二組四人とも応援したくなるキャラクターで、それぞれジワジワと上手くいくのが微笑ましかったです。 軽いタッチと温かい物語の運び方が『ホリデイ』ってタイトルと相まって受け入れやすかったのも良かったですね。 
[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-24 14:25:45)
22.  Laundry ランドリー 《ネタバレ》 
10年くらいまえに観た初見の時はたいして記憶にも残らなかった作品ですが、改めて観てみると良かったですね。 窪塚節と言っていい窪塚さんの台詞回しやキャラクターと、不幸な女というか影のある役柄と言えばの小雪さん、お互い得意技とも言えるキャラクターでこの作品の世界観をしっかりと作ってました。 内藤剛志さんもこれまたへんてこりんな役柄ながらも、二人を見つめる温かい目線が心地よく、なんともいいキャラクターを演じてらっしゃいましたね。 へんてこりんながらも、ブレないへんてこりんさでグラグラ安定感のないふたりのドラマにおいて、なんとも頼もしく心強い存在でした。 テルと水絵の関係性は出会いこそズーンと重いものを感じましたが、段々打ち解けあって癒しあっていく過程がとても良かったです。 そして終盤の転機となる家具屋さんでの『事件』です。 あれはうまかったですねぇ。 水絵の過去とテルの境遇、ふたりのこれから、それら総てをグサリと貫く秀逸なエピソードでした。 そしてラスト、必ずしもまるっきり明るいとも言えないラストながら、ふたりならきっと大丈夫と信じさせてくれる『想像して?』にはヤラれました。 いやぁ、いい映画だったなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-09 19:09:22)
23.  スナッチ 《ネタバレ》 
エグいジョーク、軽いノリでどデカい盗品ダイヤに絡んで絡んで絡みまくる男たちのお話。 テンポ良く、スタイリッシュに進むストーリー、お見事でした。 ブラピのカッコよさとダイヤの落ち着く先はわかったので、もっかい最初から観てみようっと。 そーです、中盤からそれぞれの勢力の狙いを見失ってます(笑) そんなんなのに楽しめたなぁ、最後まで。 でもって2周目イッテもいい魅力があります。 ダイヤのカラット数が86から84に変わってたのもなんか説明あったかな? 単なるジョークとも取れる気もするけど。  
[地上波(字幕)] 8点(2013-05-04 08:46:54)
24.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 
これは面白かったですねぇ! ラブコメディーは若いモンだけのものじゃないことをジャック・ニコルソンとダイアン・キートンが体当たりの演技と円熟の演技で魅せてくれました! オトナの恋愛とゆーことで描かれる関係性がとても魅力的で、コメディ部分も思わず吹き出す面白さ!いやぁ素晴らしい。 キアヌ・リーブスだけがワリを喰うような展開になってしまいましたが、まぁ致し方なしですかね、ラブコメですから。 っちゅーかあの役にキアヌの名前は重かったかな。 それにしてもダイアン・キートンはゴッドファーザー、花嫁のパパ、今作と観るたびにはじけてきてて、とってもチャーミングでした。 この映画、主演二人のキャスティング次第の内容だと思うんですが、それが見事にハマってて安心して楽しめました。 まぁ家族ではチョット、見づらい映画かな(笑) 
[地上波(吹替)] 8点(2013-03-21 18:16:08)
25.  コールド マウンテン 《ネタバレ》 
たしかに長い上映時間ですが、丁寧に綴られたエピソードの重なりだったので意外と集中して観れましたね。 南北戦争のことはあまりよく知らなかったのでwiki片手に鑑賞。 やはり社会的背景を知って観るのと知らないで観るのでは違いますね。便利な世の中になったものです。 主演の二人はさすが画になる美しさで、とくにニコールは息をのむほどでしたね。 劇中の家や馬、生活感も良くできていて鑑賞をおおいに助けてくれました。 それにしても義勇軍とかいって脱走兵を追いかける輩のタチの悪いこと悪いこと。。。 結局戦争なんて大義名分、理性のタガが外れたところで、こういった副産物の暴力が猛威を奮うんですよね。 ラストはフラグ立ちまくりで『やっぱりそーですか』的でしたが一夜で辛うじて繋げましたね! ちょいとエグいシーンもありましたが観て良かったと思える作品でした。 
[地上波(字幕)] 8点(2012-11-09 18:26:31)
26.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
いよいよボーンシリーズファイナル!と思ったら『レガシー』なるものがあるようですね。ま、ジェイソン・ボーンことマット・デイモンのボーン三部作はこれでおしまい!なんでしょう、きっと。 振り返ってみるとこの3作で1本の映画といっていいほど繋がりが濃く、シリーズとしてテンションのバランスが良くとれていたと思います。なんせスプレマシーのラストとアルティメイタムの途中がリンクするというシリーズファンにはたまらない演出があります。『少し休んだほうがいい、疲れた顔してるぞ』ってゾクゾクしますね。 相変わらず執拗なCIAの暗殺をかいくぐりながら、ボーンはその起源へ迫ります。 そう、なんのかんのと1作目から解決されてなかった記憶喪失がついに戻り、自分を取り戻します!しかしすっかり殺しに染まってしまった今となっては、ホントの昔の自分の戻れるわけでもなく苦悩は続くわけですが。 まるで小学生の夏休みの計画のようなCIAの計画に振り回されたボーン、もうゆっくりと休んでもらいたいと心から願います。 最後のニッキ―の『ニヤリ』、最高でした!
[映画館(字幕)] 8点(2012-11-01 15:40:15)
27.  コラテラル 《ネタバレ》 
トム・クルーズの映画では一番好きかも。 でもトムの映画じゃないんですよねー、そこがイイ。 もちろんストーリー的にへんてこりんなところもありますが概ねヨシッ! 夜のロサンゼルスで微妙な関係になったジェイミーとトムの殺し行脚、道中お互いの哲学をぶつけ合い、ジェイミーのいろいろな心情の変化が出てくるのが興味深い! マックスの夢の話は冒頭の女検事にはクールにキマッたのにプロの殺し屋ヴィンセントにはキマらない、見透かされてしまう。 こんなところも男の映画って感じがしていいですねー!! マイケル・マン監督いいわぁ!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-30 20:32:52)
28.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
あまりディズニーに興味がないおっさんのわたしにも楽しめました。 アニメと実写のコラボといいますか、無理なくこの世界観を構築した手腕はさすがです! 自虐ともとれるネタを散りばめながら、でもやっぱりhappyに!! 映画っていいなと素直に思える良作でした。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2012-09-12 23:32:11)(良:1票)
29.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
おそらく社会派映画だろうと敬遠してましたが、いざ観てみたら非常に面白かった。 面白かったというよりは、観て良かった、って印象でしょうか。 まさに血のダイヤモンド。 目を覆いたくなるような背景と登場人物たちの分をわきまえた振る舞い。 決してハッピーエンドとはいえませんが、それは現実世界で成し得たいものです。  この映画観ちゃうと、嬉々として『コレ○カラットなんですぅ』とかやってる奴らがアホに見えてきますね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-07-13 06:24:47)
30.  ファインディング・ニモ 《ネタバレ》 
向こうは擬人化したアニメってのが基本ですよね。やはり人種がたくさんあるとそうならざるを得ないのかな?カクレクマノミ親子の成長物語でしたが、うまくできてたと思います。 鮮やかな色彩、愛嬌のあるキャラクター、散りばめられたユーモア、どれもクオリティが高くて安心して家族で楽しめる作品だと思います。 木梨さんの吹き替えも良かったんじゃないかな。
[DVD(吹替)] 8点(2012-06-14 10:08:36)
31.  うた魂♪ 《ネタバレ》 
合唱の時の『変なカオ』たしかに気になりますよね。国語の時間の音読、英語の時間の発音、体育の時間の気張った顔、いろいろなシチュエーションにも言えることでしょうけど、ほんの入り口でウジウジしてることやバカにしてることのなんと多いことか! 『一生懸命やってりゃ変なカオにもなる!』清原選手の野球カードを片手にそう言い切ったゴリさんのなんとカッコのいいことか! どーせやるなら見かけのカッコよさより、中身のカッコよさですよね! あと、周りも揚げ足とったり、冷やかしたりってのも考え直さないと、どんどん閉塞していきそうですからね。 しかし夏帆さんはかわいくて、あれで変ガオだなんて言っちゃったら、そりゃキビしーですよね…って揚げ足とっちゃった。ごめんなさい、万人に観てもらえるいい映画だと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2012-04-03 17:37:48)(良:1票)
32.  アメリ 《ネタバレ》 
『女性が好きそうな映画』この言葉で表現されて、かつ共通認識できる日本の感性ってのは面白いですよね。実際、観る前の予想と合致した『女性が好きそうな映画』加減でした。今回は2回目の鑑賞ですが、公開当時頃の初見よりは楽しめたのは、すこしはわたしにも女性の気持ちってのがわかってきたってことでしょうか? 幼少期を孤独に過ごしてちょっとオカシなアメリの物語。エピソードや演出がいちいちオシャレでエッチで毒ッケがあって、とってもよかったですね。証明写真に写る謎の男の正体なんて「おお!」って思っちゃいましたもん。恋の行方を『作戦』にのせてうまく表現していましたね。恋って言ってもほとんど出逢うまでですが(笑)しかしこんなことを言うのもなんなんですがアメリがかわいいからこそ成り立つ映画ですよね。イタズラの大半が法を侵してるあたりもカワイイから許されるのでしょう!ってか、そーゆーのをとっぱらって評価…というか楽しむべき映画なのでしょう!!
[DVD(字幕)] 8点(2012-03-05 21:11:21)
33.  少林サッカー
バカバカしさ大爆発!
[DVD(字幕)] 8点(2012-02-28 17:19:20)
34.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
なんだかイヤーーーな気分になりますよね、やっぱり、観終わった直後なんかは。やるせない内容ですが、やはりヒカルものはあったと思います。ホントにつまらない映画だったら最後まで観れませんもん、ミュージカル要素もあるし(これはわたしの好みの問題ですけど)。それでも最後まで魅せ切るってのは、チカラがある映画だったんだと評価したいですね。 たまに観返したくなる映画ってのは、そうそう無いですからね。 
[DVD(字幕)] 8点(2012-02-28 17:17:47)
35.  ドリームガールズ(2006) 《ネタバレ》 
ちょいと長いし、そもそもミュージカルものってあまり経験がないんですが、楽しく観れました(聴けました)なかなかパワフルに迫ってくるものがあったと思います。歌の良さが映画の出来に対して+2点くらいの感じでしょうか?このへんの配点具合が難しいところですね。食わず嫌いなかたはためしてみていいと思いますよ!
[映画館(字幕)] 8点(2012-02-28 17:08:35)
36.  ノーカントリー 《ネタバレ》 
やはりコーエン兄弟、面白い映画を創りますね。この暴力の描き方は好みの分かれるところとは思いますが、わたしは好きですねぇ。無理から盛り上げるような過剰な演出は一切ないんですが(ま、へんてこりんな髪形のへんてこりんな武器の殺し屋って充分過剰な感じもしますが)緊迫感でグイグイ画面に惹きつけられちゃいます!それでいて”終わり”のあっさり感!フツーの映画だったら攻防が何度も繰り返され、形勢が逆転し、大どんでん返しのそのまたどんでん返しなんてやるところですが、この映画はあっさり決着。しかも最後の最後にシガーのモライ事故って!!死人の数では『戦争』には及びませんが、最近溢れかえる無軌道な暴力ってのも身近な問題だけに心にグッと迫るものがありますね。
[映画館(字幕)] 8点(2012-02-28 16:53:46)
37.  ぐるりのこと。 《ネタバレ》 
ちょっと壊れちゃった夫婦の再生を描いた物語。いやぁいい映画を観たなぁって印象ですね。採りあげられるエピソードがいちいちシブイ!しかも撮りかたもウマイ!演技もウマイ!とくれば、ちょっと長めの作品で、わりと淡々とした内容ですが魅入っちゃいますよね。木村多江さんはいわずもがな倍賞美津子さん、柄本明さん、寺島進さん、みんないい!リリーさんはハマってましたね、この役。『見守りキャラときどきお下品』は彼の真骨頂と言えるでしょう。ただ、見守るモチベーションみたいなものが見えてくるともうちょっと良かったかな?あと法廷画家の設定がこの映画のテーマとどう沿うのかは正直見極められなかったのはわたしの理解力不足でしょう。。。
[DVD(邦画)] 8点(2012-02-27 22:40:26)
38.  天然コケッコー 《ネタバレ》 
なんといっても夏帆さんが抜群にいいですね。悪気はないのにどうも周りとかみ合わない感じや、思春期独特のいろんなとりとめもない悩み、うまーく演じてたと思います。 田舎が舞台ですが脚本も演出も決してノスタルジーに頼ってないところは秀逸だと思います。 エンディングのカットも素晴らしい。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-02-13 22:54:46)(良:1票)
39.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
『おかあさん』で、決壊。おセンチなんでしょうか?いわゆる『泣ける』って指標の映画には懐疑的なんですが、ノスタルジーもの、家族愛ものは例外なのかもしれません。
[映画館(邦画)] 8点(2012-02-01 01:48:26)(良:1票)
40.  南極料理人 《ネタバレ》 
南極っていう苛酷な状況を前面に出さずに、あくまで『食』に徹した潔い作品でした。 ユーモアのセンスも良くって、長尺な作品ながら最後まで楽しめました。 後半ところどころ『おや、シリアスな展開か!?』ってのがあるんですが、見事なまでにスカされます。 やはり舞台が南極ですし映画ってことで、観てる側としてはいろいろ詮索しちゃうんですが、最後の『ウマッ』が意外とドラマチックだったりします。 大きな事件がなくったって、毎日の食事ってのは充分ドラマを含んでいるんですね。 おいしい料理をつくりながら、きっちり映画としても料理されていたと感服しました。 
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-12-14 09:00:32)(良:1票)
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