21. ライフ・イズ・ビューティフル
信じてれば願いは必ず叶う・・・そんな気持ちにさせてくれた。最後に叶った願い、それがベニーニの溢れんばかりの笑顔と重なって泣かせてくれた。 8点(2001-06-18 21:37:53) |
22. 十五才 学校Ⅳ
やはり山田監督のまなざしは暖かい・・・世間の流れに押されず、立ち止まってゆっくりと考えることの大切さをこの作品では教えてくれた。学校に行くことが出来ない子供たち、そんな彼らに言える最善の言葉は何だろう。それは作品中に出てくる詩にあるような、自分の生き方についてしっかりと自分自身で考えなさい、周りのことは意識しなくていいから、そしていつか再び歩き出せばいいんだ、ということではないだろうか? 8点(2001-06-18 21:33:23)(良:2票) |
23. 裸の銃を持つ男
今まで出一番笑ったかも。コメディとしては右手に出るものはないんじゃないかな? 8点(2001-05-15 20:44:17) |
24. 赤ひげ
僕はどうもこの作品は黒沢らしくない気がする。なんか道徳的すぎて。三船もああいう完全無欠な役はあまり似合わないと思う。まあいい話なんですけどね・・・やはり原作のほうがいいです。 7点(2001-07-10 14:22:43) |
25. CUBE
あの緊迫感はやはりすごい。全てのトリックが数学によるものなのは、ちょっと残念。出来ればCUBEに集められた人間たちはもっと凡人たちの方がよかったのでは?設定自体が相当非現実的なんだし・・・ 7点(2001-07-09 12:36:40) |
26. 二十日鼠と人間(1992)
ゲイリーの精悍な顔立ちがよかった。でもまあ傑作とまではいかない気が・・・ 7点(2001-06-27 12:27:10) |
27. パルプ・フィクション
おもしろい。でもレザボアのほうが好き。 7点(2001-05-15 20:38:50) |
28. サスペリア(1977)
最初の10分は結構やばかったけど、後はなんだかいまいちだったなあ・・・ 6点(2001-07-09 12:43:23) |
29. パピヨン(1973)
これほどホフマンが生かされてない作品も珍しい・・・ 6点(2001-07-06 12:03:14) |
30. 非情の街
ラストは迫力があって良かった!でも、あんなリアルに子供を殺さないで欲しかった・・・ 5点(2003-06-11 10:32:59) |
31. シャイニング(1980)
これって怖いんですか?まあ自分がキューブリック嫌いだからかもしれないけど・・・ 5点(2001-07-10 14:37:19) |
32. ジャッキー・ブラウン
登場人物の存在感がないし、笑わせどころも少なかった。これはちょっとねえ・・・ 5点(2001-07-06 12:06:24) |
33. トゥルーマン・ショー
最後の場面はトゥルーマンにもっと語らせるべきだと思った。 5点(2001-05-15 20:52:37) |
34. 時計じかけのオレンジ
あまり好きじゃない。キューブリックは映画に明確なテーマを持たせないのが狙いのような気がする。理解できない次元だからあまり発言できないけど。 4点(2001-05-15 20:50:31) |
35. ビューティフル・ガールズ
最悪だった・・・ 0点(2001-07-10 15:18:44) |