421. グリズリー
《ネタバレ》 今観たら、途轍もなく粗だらけ・・・ でもね、スピルバーグの名作『ジョーズ』の二番煎じのあらゆる動物パニック後発組に 子供だった私は、次は熊だ!!と喜んで観たものでした。 あんな純粋だった心は、どこに行ってしまったのだろう・・・ でも、その気持ち少しだけ残っている・・・ この映画を再び鑑賞する為に、DVDを購入してしまったのだから・・・ハァ~。 そんな自分に1点加えて、4点献上させて頂きます。 [DVD(字幕)] 4点(2013-08-16 15:52:23) |
422. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
《ネタバレ》 前作は結構楽しめたけど、今回はチョッとふざけ過ぎというか調子に乗りすぎちゃうのん? キメのポーズは、どう見てもダチョウ倶楽部だよね・・・ヤァ~っ!! でもルーシー・リューのイタチちゃんは、30半ばで良く頑張ったよ、ちょっと可愛かったもん。 思えば、何気にビル・マーレイ不在もマイナスで、点数はこんなもんだけど・・・ 決して駄作ではなく、寧ろ結構イケてると思っている俺は変態なんだと思う。 [インターネット(字幕)] 4点(2013-07-30 14:59:33) |
423. 素直な悪女
《ネタバレ》 それ程、彼女が悪女とも思えんかった・・・ それより取り巻く男ども、特にどう考えても兄が一番悪いと思うんですけど、違うの? 終盤、酒場で極上の酒を一気飲みした際『まずい、もう一杯』って言ったとこ、青汁を思い出した。 BB様が好きなお方には魅力満載な映画なんでしょうけど・・・ 私には、なんか美人は3日で飽きる・・・みたいな映画でした。 [インターネット(字幕)] 4点(2013-07-21 19:00:12) |
424. 裸で御免なさい
《ネタバレ》 ブリジット・バルドーの可愛さは出色で、彼女を拝むだけの映画と割り切れば10点満点あげても良い・・・全俺が惚れた。 黙って立っていたらバービー人形のように見えてしまう・・・ しかし映画としての内容はお粗末で、ハチャメチャコメディなんだから・・・と言われても正直つまらない。 一番の要因は、女たらしの相手役のダニエル・ジェランに全く魅力がないので、何故アニエスを筆頭にあの娘もこの娘も彼に惚れるのかが意味不明(奴は今まさにモテキなのか?ただ単に私のやっかみなだけか?)、更にはラストの日本の描写は何なんだ?? と、色々言ってしまっちゃったけど【酷評で御免なさい】・・・ということで失礼します。 [インターネット(字幕)] 4点(2013-07-05 15:35:49) |
425. エクスペンダブルズ
《ネタバレ》 素直にオールスターキャストを楽しむだけなら、こんな贅沢な映画はない。 しかしながら悲しいことに、中身はスカスカ・・・ シルベスター・スタローン&ブルース・ウィリス&アーノルド・シュワルツェネッガー三つ巴シーンは、おおぉ~と思ったが、私にはこのシーンがMAXなだけでした。 そして良い意味で(良い意味があるか知らんが)、加齢臭が匂ってきそうな映画でもあった。 [インターネット(字幕)] 4点(2013-05-27 21:31:25) |
426. トラック野郎 御意見無用
《ネタバレ》 御意見無用なとこスンマセンが、全体的に下品。 でも下品て言葉が、この映画には最大の褒め言葉でもある。 地上波で放送したらカットかピー音連発な映画。 そもそも今じゃ地上波では放送無理かな・・・ 観ようとは思わないけど、シリーズ化される位だから人気もあったんでしょうが、 私には星桃次郎様の赤ふんどし姿だけが唯一印象的且つ刺激的でした・・・うふ。 まぁ色んな意味で古き良き時代的な感じは受けましたけどね・・・ [インターネット(字幕)] 4点(2013-04-04 16:08:23) |
427. 13ウォーリアーズ
《ネタバレ》 野球するのには9人必要ですが、この映画13人必要なんですかね・・・ 13人のキャラが描き切れていなく(仮に描こうとしたら映画の尺じゃなく連続ドラマにでもしないと無理か・・・)、誰が誰だか解らない私には3ウォーリアーズ位でよい感じでした。 聴くだけで覚えられる某英語教材のCMにでもなりそうな、シーンが印象的でした。 [インターネット(字幕)] 4点(2013-03-20 05:37:56) |
428. ヘルタースケルター(2012)
《ネタバレ》 何もエリカ様、乳出す必要もないんじゃね? と思いつつ、乳目当てで観たんですけどね・・・ セルフパロディで『別に』なんて、どこかのシーンで言ってくれたりしたら、もうちょい点数プラスしたんだけど・・・ 私には、ようわからん映画でした。スンマセン。 [インターネット(字幕)] 4点(2012-12-24 17:25:11) |
429. 着信アリ
《ネタバレ》 無駄に長い。 1時間位の短編にして十分な感じ。 終盤の廃墟病院は、お化け屋敷体験が出来て面白かったけど・・・ [インターネット(字幕)] 4点(2012-09-05 15:41:15) |
430. ジェイコブス・ラダー(1990)
《ネタバレ》 結末を考えれば、何でもありでOKなんだろうけど、ちょっと目まぐるしい展開についていけませんでした。 ラストの愛する子と昇天し穏やかな表情で逝った場面が印象的で良かったです。 [インターネット(字幕)] 4点(2012-03-23 15:01:54) |
431. THEM ゼム(2006)
《ネタバレ》 なめたらアカン~♪ なめたらアカン~♪ 子供をなめたら 怖いんやでぇ~♪ オープニングは凄い良かったんですけど、後は単調に感じました。 [インターネット(字幕)] 4点(2012-03-21 13:52:34) |
432. ファイト・クラブ
《ネタバレ》 素晴らしい・・・ ブラッド・ピッドの腹筋が・・・ 後は正直、良さがわかりませんでした。 弟から借りたDVDで(持っているということは、弟には傑作なのでしょう)、タダで鑑賞したので文句はありません。 それより兄弟でも、映画の好みは違うのですね・・・当たり前か。 [DVD(字幕)] 4点(2011-09-23 15:12:47) |
433. 白蛇抄
《ネタバレ》 坊主のくせに煩悩多すぎ(笑)・・・ 和尚(若山富三郎)にしろ、若坊主(杉本哲太)にしろ。 杉本哲太は当時、横浜銀蠅の弟分【紅麗威甦】のボーカルのツッパリ君だった訳だが・・・ 彼の色んな意味での体当たり演技にウケました(笑) 小柳ルミ子は確かに妖艶でした。 後に、若いイケメンダンサー(大澄賢也)を射止めたのも頷ける。 という感想しか思い浮かばない映画でした。 [インターネット(字幕)] 4点(2011-04-10 07:02:08) |
434. ミスティック・リバー
《ネタバレ》 役者の演技は申し分なく素晴らしいし、暗くやりきれないストーリーにも拘らず、ラストまで引き付ける力のある作品であるのは認めます。 でも・・・ どんなに、この映画の良さを解説されても、私には嫌な映画だよ。 [インターネット(字幕)] 4点(2011-03-11 14:36:51)(良:1票) |
435. キトキト!
《ネタバレ》 キトキト(イキがいいって意味?)っていう割には、結構普通なオカンだし(もっとハチャメチャでも良かったのでは?)、ストーリーもありがちで平凡だし・・・ ただ、亡くならせれば感動するだろう・・・みたいな流れにはダマされません。 [インターネット(字幕)] 4点(2011-03-02 06:20:44) |
436. ゆれる
《ネタバレ》 誰にも感情移入出来ず終わってしまいました。 兄弟の行動がチグハグで・・・特に弟が。 観ている私の感情が揺れてしまいました。 そういった意味では『ゆれる』でした。 香川照之さんの演技は良かったですけどね。 消化不良な映画でした。 [DVD(邦画)] 4点(2011-02-21 13:53:55)(良:1票) |
437. 百万円と苦虫女
《ネタバレ》 蒼井優の魅力だけで成立している映画ですね。 もし彼女以外が演じていたらと思うと・・・?? それだけに物語的に勿体ない気がしました。 つまらなくはないけど、のっぺりした感じで・・・ 意外にもピエール瀧はインパクトがあって良かったです。 森山未來とのエピソードは、ん?って感じだったけど、ベタな結末にならないだけ良かったかも。 [DVD(邦画)] 4点(2011-02-16 15:56:44) |
438. スワロウテイル
《ネタバレ》 何が言いたいのか、いまいち解らない映画でした。 無国籍な雰囲気と世界観を楽しめばいいのか・・・? にしちゃ、2時間半は長過ぎで飽きてしまいました。 主題歌は良いですけどねぇ・・・ [ビデオ(邦画)] 4点(2011-02-16 14:07:05) |
439. ムカデ人間
《ネタバレ》 どうしてもムカデ人間の被験者にならざるを得ない状況になってしまったら・・・ マジで私は先頭が良いです(素)・・・本当、宜しくお願いします。 そして、シバくぞ~オラ~、火事場のクソ力じゃ~ボケェ~と世界の中心・・・いや、地下室で叫びたいです。 関西人ではありませぬが・・・ [インターネット(字幕)] 3点(2014-05-03 18:05:40) |
440. 泣きたいときのクスリ
《ネタバレ》 上から目線で申し訳ないが、素人目に観ても演出が大雑把で雑な印象。 題材的には、個人的に好きっぽい内容なだけに残念に思えてしまった・・・ 泣くと言えば、私も誰にいわれたか?『男は人生の中で、人前で三回しか泣いたらいけない』なんて説かれたことがあり、その言い伝えを頑なに守っていた時期もあるなか、テレビのブラウン管の中では某日テレの有名アナウンサーが連日泣きじゃくる姿を見て『あんた、泣きすぎちゃうの?』なんてツッコミを入れていた事もありましたが、いざ自分自身が年を取ると・・・いや、年のせいだけでもなく身内や知人が逝ってしまうと形振り構わず自然と涙しちゃうもんだな・・・と、先月に最愛の母を亡くした際、思った次第です。 とどのつまり『泣きたいときのクスリ』など無く、泣きたい時に泣くのが自然なんだな・・・と。 チグハグな内容の中、遠藤憲一さんと戸田菜穂はいい味出してました・ [インターネット(字幕)] 3点(2014-03-21 06:51:23) |