501. ホワイトハウス・ダウン
《ネタバレ》 おもろかったけど、この映画に爽快感を感じてるようでは世界平和はまだ先かな。 [地上波(吹替)] 7点(2016-04-03 02:12:48) |
502. 愛の渦
《ネタバレ》 冬の5:00はあんなに明るくないよ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-03-28 03:58:56) |
503. 岳-ガク-
《ネタバレ》 いくつかのケースでもって構成されており、そのなかでは悲しい結末のものも。 もちろんそのどれもに三歩が絡みます(主人公だからね)。 いろんなケースの順番を変えると映画の印象もだいぶん変わるのかな、なーんて考えちゃう珍しい作品でした。 最後はまぁ、過酷な状況に陥りながらも助かってハッピーエンドになるんですが、大切なキーワード『命令遵守』を無視した行動が発端になってしまっています。 この点が惜しかったなぁ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-03-22 04:21:27) |
504. 映画 暗殺教室
《ネタバレ》 続編の劇場公開を前にした宣伝のための放映で、下品だなと思いつつ観賞。 まー思ってたよりは観れました。 ただコメディなんだかシリアスなんだか、悩ましかったですが、監督は『逆境ナイン』を撮られてたんですね。 なら、わかる!って感じでしょうか。 高嶋さんは最近あんな役が多いですね。 毎回おんなじ感じのゲス野郎ばっかりで、役柄なんだか本人の人柄(んなわきゃないか)なんだかって感じですね。 続編はテレビでやるなら観てもいいけど、セルやレンタルが終わって大分経った後でしょうね。 [地上波(邦画)] 5点(2016-03-19 18:17:35) |
505. パシフィック・リム
《ネタバレ》 ストーリーとか怪獣の造形とかは置いといて、なかなか楽しめました。 肉弾戦メインってのも良かったですね。 怪獣をブン殴るとことか、声出ちゃいました(笑) 『ぶちのめせーー!』って。 この映画はこの映画でお金もかかってて、こーゆー怪獣映画もあるんだ!って思えたので良かったですが、ゴジラやら、ゼットン、バルタン、レッドキング、ダダ、ジャミラ、ピグモン、カネゴンなどなど、うん十年経って尚、その名を忘れない怪獣達を輩出した日本も素晴らしいなと改めて思いました。 この映画のロボットの鉄拳を当時のゼットンに叩き込みたかった! [地上波(吹替)] 6点(2016-03-08 07:10:15) |
506. ジョーカー・ゲーム(2015)
《ネタバレ》 昔だって『映画スター』ってのが主演で、カッコよく映画を撮ってたんですけどね。 亀梨さんも悪くはないんだけど、やっぱり小粒な感じ。 テレビサイズというか。 お話自体も一昔前のスパイものだからって、ナメ過ぎ。 脚本から演出から、まー古臭いこと。 映画も数見ればいいってもんじゃないですね。 いかに駄作を避けるか、そこも考えないといけません。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-03-06 08:27:32) |
507. ジュラシック・ワールド
《ネタバレ》 観ててアゴが疲れました。 つのだひろがやられた時はスカッとしましたね! [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-03-06 01:19:53) |
508. ムカデ人間3
《ネタバレ》 焦点がズレてる(笑) [DVD(字幕)] 2点(2016-03-05 20:43:40) |
509. 長ぐつをはいたネコ(2011)
《ネタバレ》 かなりのクオリティですね。 毛並みや光、水の質感は半端ないです。 お話もなかなか面白かったです。 ハンプティは全身、顔なので憎たらしい表情をされるとエグいくらいに憎たらしくなりますね。 (エッグとエグいをかけてみました) [地上波(吹替)] 6点(2016-03-05 17:15:05) |
510. ロング・キス・グッドナイト
《ネタバレ》 20年前の非常に正しい映画です。 記憶喪失モノとしてはなかなか面白い脚本で、そこにコメディー、サスペンス、アクション、家族愛などいろんな要素が加わって、サラッとまとまってます。 最後は超人的な戦いになってしまいましたが、それもまた時代かな、と。 実に多彩な表情を見せてくれたジーナ・デイビス、抜群の安定感(キャラ的には不安定なw)のサミュエルと、キャストも最高。 実にお得感満載の映画です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-25 04:43:43) |
511. ソロモンの偽証 後篇・裁判
《ネタバレ》 中学生が裁判、ここがこの映画の最大の見せ場だと思いますが、 わたしの道徳観、倫理観では、やはり到底容認できるものではなかったです。 映画ですからモノを考えるきっかけという使命の観点からみてもチョッとね。。。 サブキャラの告発文の女の子二人は心情と行動の整合性を感じましたが、 あとはもうバラバラ。 肝心要の飛び降り君は、壮絶なかまってちゃん。 こう言っちゃなんですが、あんな気持ち悪い子がどうなろうと知ったこっちゃありません。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-02-21 20:59:08) |
512. ワールド・ウォー Z
《ネタバレ》 そうですか、ブラピがゾンビ映画ねぇ。 ゾンビも立派になったものです。 ハリウッドスターの仲間入りですね! さてさてゾンビ好きな私としてはワクチン持ちなので、そんなにビビりませんでした。 (映像は凄かったけどね) ただ緩急が無く走り回る群衆ゾンビは情緒がないといいますか。 ワビサビ感じる暇がないのはいただけませんでした。 ビョーキ持ちはスルーってのはまぁまぁな落ちかな。 最近はこの作品のように、ゾンビの存在を伏せて『ウィルスのパンデミックだよ』ってゆー宣伝方法の作品をチラホラお見受けします。 こーゆーのにまんまと引っ掛かったカップルとかが悲鳴をあげてるとことか想像するとニヤニヤしちゃいますね。 [地上波(吹替)] 6点(2016-02-21 17:41:55) |
513. ソロモンの偽証 前篇・事件
《ネタバレ》 今日はみなさんに殺しあいをしてもらいます。 なんて言った映画もあったけど、裁判のほうがなんだか違和感。 勝手に甘やかして、勝手に怖がって、勝手にへんな妄想を学生達にかけちゃ、あまりに可哀想じゃないですか。 なんだか最近そんな映画が多いなぁ。 まだ後篇は観てません。 いろいろ大風呂敷を広げた大人達にしっかり尻拭いしてもらいましょう。 [DVD(邦画)] 5点(2016-02-21 04:43:57) |
514. そこのみにて光輝く
《ネタバレ》 素晴らしい作品でした。 もちろん決して明るく楽しい作品ではないけれど、 始まりからラストカットに至るまで、制作陣、出演者達に一分の隙もなかったです。 特に菅田将暉さん、彼は凄かったですね。 なんとも愛らしくて、感情移入しまくり。 達夫、千夏、拓児がとにかく這い上がる事だけを切に願って、映画に没入してしまいました。 そんな中、三人で祝杯をあげるシーン。 よーし、やったぞ! と思って、何気に時計を見たらまだ80分。 そう、前半の陰鬱な展開で時間感覚が麻痺していたようです。 と言うことは、もう一悶着あるのか。。。って落ち込みましよ、マジで。 そしたら案の定、祝杯を台無しにしてしまう事件発生。 あちゃーと思ったけど、誰も死ななくて、本当に良かったです。 なんとか踏みとどまった彼らに、泣きそうになりました。 そして美しいラストシーンとタイトルの余韻。 この軽薄な時代にこんな作品に出会えて良かったです。 余談ですが、テレビとかで喫煙シーンを問題視する向きがあるようですが、 この姉弟のようにライターひとつで運命が変わるような事もあるんですよね。 性描写や暴力シーンなどレイティングは仕方ないにしても、 世の中が勝手に『汚い』と定めてるものを観て、どう感じるか? そんな問いかけすら許さないような風潮は怖いですね。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2016-02-20 15:24:25)(良:1票) |
515. ニシノユキヒコの恋と冒険
《ネタバレ》 竹野内豊最強説を唱える私としてはニシノユキヒコが女性にモテモテなのは当然のこと! なんだけど、女性の理想ってのは男性の見解とは少し違うみたいですね(笑) これじゃ現実感ないよなー、って。 幽霊や思ひ出話だからじゃないの?とすら思いました。 でも逆にこんなキャラクターを容認できるのは、やはり竹野内豊さんだけ。 おそろしい男前です。 いやー自分が成海ネコ(あ、昴のことね)にあんなにまとわりつかれたら、とてもあんな風には制御できなそう。 ともあれまったり観る分には男性でも楽しめる映画だったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-02-18 23:56:53) |
516. めまい(1958)
《ネタバレ》 依頼者夫人は一度も主人公と関わりなかった。 ってことですよね。 主人公を目撃者として誘導するために女性共犯者がなりすましたはずなので、主人公と恋に落ちたのもまた共犯者の女性ってことでしょう? と、なると主人公が『死んだ女性が恋に落ちた女性』だと思い込んでるのって変じゃありません? なーんか、大事なところがモヤモヤしてちょっと不完全燃焼でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-14 20:30:59) |
517. カメレオン
《ネタバレ》 松田優作さん用のシナリオだったんですね。 いやぁこちらのレビュアーのみなさんの情報は勉強になります。 そう言われれば、色んなところに合点がいくというもの。 細部だけじゃなくて、映画としての根幹まで、 『あー松田優作の映画だったのね』で納得できちゃうんですから 偉大な役者さんだったということですね。 藤原竜也さんだからここまでもってこれたと思います。 制作陣はもう少ししっかりしましょう。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-02-14 08:46:32) |
518. ミート・ザ・ペアレンツ
《ネタバレ》 字幕で観ちゃったので、細かいニュアンスがどーだったのかな? 娘の婚約者(プロポーズ前)としてやって来たベン・スティラーに対しての、 ロバート・デ・ニーロの受け入れ度というのは? 聞く耳があるのかないのか? ま、すれ違いコメディーなんだから、ヒドイ目に遭うのは当然(笑)として、その辺りの娘親としての心情が知りたかったなぁ。 この辺のニュアンスは吹替えの方がすんなり楽しめたかもしれません。 ハッピーエンドで終わらず、もういっちょカマして終わったのはコメディー映画の矜持を感じましたね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-13 23:03:15) |
519. ジャッジ!
《ネタバレ》 いろいろ付け足したくなりそうなところ105分で終わったのは良かったですね。 広告業界の映画ですが、今回CS放送で観るまで、その存在すら知りませんでした(たまたま?) そんなのが『自分の作品を推薦しない』っていう劇中のルールと相まって好感を持てたのかもしれません(笑) ともあれツンデレ北川景子さんの破壊力は凄まじく、『いいんじゃない?』のリリー・フランキーさんでエンディング! 最後のキレ味も良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-02-13 07:01:48) |
520. 身代金
《ネタバレ》 誘拐犯に身代金を要求されたが、懸賞金を張り返す! 『ソノ発想ハナカッタワ』的な手法で犯人と対決します。 ホントにスリリングな展開で面白かったです。 ラスト、犯人を見破るところも良かったですね。 見応えありました。 [地上波(吹替)] 7点(2016-02-12 16:05:06) |