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roadster316さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 707
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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521.  エール! 《ネタバレ》 
デュオの出来栄えはどうなったの?って期待した瞬間に、音が消えて映像だけになる。 それまでは、聞こえないんだよなってわかってるつもりだったのに、耳が聞こえないことの現実を突きつけられた気がした。 自分の気持ちを素直にぶつける母親にもどかしい気もしたけど、聞こえないことの不安は大きいだろうな。 自分の声で両親は説得できないけど、思いは手話で伝えることができる。 いい家族で、いい映画だった。  エンドロールでのおまけショットもいい。めげないお母さんだね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-04-16 00:04:58)
522.  世界一キライなあなたに 《ネタバレ》 
彼の選択には賛否両論あるだろうから、ここでは触れないでおこうと思う。 あんな素敵なプレゼントのできる男がイヤな奴のはずがない。 あのシーンは最高。 パリの街を歩く彼女に被せる、彼の手紙も胸に迫るものがあったと思う。 意気揚々、とはいかないだろうけど、彼女の今後が楽しみ。 私にはアリなラストだった。
[DVD(字幕)] 7点(2018-03-25 16:44:16)(良:1票)
523.  ぼくの大切なともだち
本当に友達と呼べる人がいるのかどうか、自分にとってはちょっとつらい映画でした。 その人のために自分の大切な何かを犠牲にしてもいいんだって思えたら、いいですよね。 それでもあまりベタベタしない二人の友情が心地よいラストでした。
[DVD(字幕)] 7点(2018-03-25 09:39:30)
524.  グランツーリスモ 《ネタバレ》 
元になったゲームをやったことはないんだけど、ブレーキの状態まで再現できるかなりリアリティの高いゲームなんだね。 ゲームのチャンピオンが現実のルマンで入賞するなんて、夢のある話じゃないか。 父親との葛藤の部分もうまく描けていたんじゃないかな。 主人公の青年もコーチ役の元レーサーもはまり役で、割に感情移入して観ることができた。 でも一番良かったのは、主役の恋人の女の子。 あんまり登場しないんだけど、爽やかで嫌みがなくて、魅力的。もっと出して欲しかった。 あの子がもっと登場していればもう2点は上がるなかなかの佳作。 ゲームファンはたまらないだろうね。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-06-20 10:34:44)
525.  箱入り息子の恋 《ネタバレ》 
まあこういう役をやらせたら星野源は無双だろうね。 見合いの後で自分の部屋を無茶苦茶に破壊する様子は迫力があって切なくて良かった。 二人の距離を一気に縮めた吉牛の破壊力はやはりすさまじい。日常とか、庶民とか、やはり生きていく上で大切な要素なんだよね。 職場のイケイケの女性がどういう役回りなのか気になってたけど、ぶざまでいいじゃんとか、早退するシーンでエールを送るとか、なかなか憎い役回りだった。 ただ、早退後に走って(文字通り走って!)奈穂子の家に行ったシーンにはちょっとモノ申したい感じ。カエルの鳴きまねの伏線を回収するためだけのシーンのように思えて、別の方法があった気がしてならない。そこが残念。 彼は昇進できたのかな。あれだけ点字が打てるなら、かなり優秀ってことだろうから、大丈夫か。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-06-16 13:42:33)
526.  いつか読書する日 《ネタバレ》 
田中裕子って、つくづくいい女だよなあ。 声、なのか。 眼差し、なのか。 よそよそしい会話から、一瞬でその垣根が取り払われる瞬間は見応えあった。 ただね、大人なんだから、もっときれいに抱いてほしい。 そんな心の余裕がないほど求めあっていたのかもしれないけど、「全部、して」からの落差がひどくて、返す返すもそこが残念。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-06-06 12:37:17)
527.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
二度目の鑑賞ですが。 皆さんどのように感じておられるかわかりませんが、私自身は、エイリアン・ブロディなる役者に兵隊のイメージが全くなく。 どうしてもピアノ弾いてる姿しか思い浮かばなくて、その時点でこの映画に違和感を覚えたまま鑑賞を続けるわけですが。 それに加えて、スペッツナズはいいとして、ヤクザって。どう考えても弱いに決まってるわけですが、外国人はヤクザに対する妙な強いはずという信仰があるのでしょうか。まあけっこう強くて一匹やっつけますけども。 そういう点でも日本人の私には妙な違和感がありつつ鑑賞を続けるわけですが。 ラストもすっきりしないのはちょっと。 シリーズの1作目も2作目も、その点はちゃんと気持ちよく着地させてくれたのに、本作はそういうわけでもなく。せめてそこはすっきりしたかったなあ。 という映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-03 13:46:40)
528.  処刑人 《ネタバレ》 
観終わった後に残るのは、正直ウィリアム・デフォーのぶっ飛んだ演技。 神の使徒による神聖な処刑とか法廷での息詰まるやり取りとか、なんだかぼんやりしてしまったが、デフォーの演技だけは鮮明に記憶に刻まれた感がある。 もうそれだけで映画としては成功しているのでは。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-03 13:37:38)
529.  猟奇的な彼女 《ネタバレ》 
なぜ彼女はあそこまで乱暴にキョヌに当たる必要があったのかな。 恋人が亡くなった悲しみを癒やすのに必要とも思えないし、もともとそんな女性であったとも思えない。 観ているうちにその疑問に対する答えがあるのかと期待していたが、それもどうやら見当たらない。まあ映画のタイトルとしては、かなり人を惹きつける力はあるから、そこに寄せたのかなと。 しかしラストはちょっと都合が良すぎるよ。死んだ恋人がおばさんの息子ってことはキョヌにとっては従兄弟だろうし、そこにまったく接点がないっていくらなんでも無理があるのでは。 他に再会の方法はあった気がするので、そこは拍子抜けしてしまった。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-03 13:29:58)
530.  メイズ・ランナー 最期の迷宮 《ネタバレ》 
いよいよ三作目。 壮大なサーガのようなシリーズで、意外に満足感が高い。 アクションも充実。 ニュートには生きていて欲しかったな。なんとか助かって欲しいと思わされている時点でこのシリーズにはまってるんだろうなあ。 そっかあ。テレサもかあ。 バイオハザードとマッドマックスとインディジョーンズを一度に味わえる貴重なシリーズだった。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-24 12:33:16)
531.  メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮 《ネタバレ》 
最初に「メイズランナー」ってタイトルつけちゃったもんなあ。 もっと違うタイトルでも良かったと思うけど、一作目のインパクトとしてはやっぱり「メイズランナー」がはまるよなあ。 二作目は若者たちが何のために実験材料にされているのか、という謎が明らかになっていくんだけど、この状況を打破しなければ!という切迫感がちょっと足りない。 あんまり物語を複雑にすると観るのに疲れるんだよね。 テレサに次ぐ新たなヒロインも魅力的で、登場人物は充実。 もうこれはラスト三作目も観るしかないよな。 …という一本。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-24 12:26:42)
532.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 
シリーズ物の一作目としてはなかなかに面白く観ることができた。 迷路を闊歩するクモマシンの造形とか微妙に気持ち悪くて好感が持てる。 迷路の先に何があり、なぜ彼らが迷路に閉じ込められているのか、という不条理な感じが匂わされつつ続編へ。若者たちが仲間割れしつつ団結していくさまは観ていて爽快。 テレサが魅力的で続編が気になる一本。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-24 12:19:37)
533.  TALK TO ME トーク・トゥ・ミー 《ネタバレ》 
こっくりさん的なものって、万国共通なのかなと思ったが、最近はやはり仕掛けが凝ってて、しかもSNSで拡散とはなるほど現代的。しかし私ならあんなモノとは絶対に握手なんてしないけどね。 そして久しぶりに観ていてきつくなる映画。 主人公を悩ませ、映画を進めていく筋立ては、少年を巻き込んで傷つけることになってしまい、それを終わらせるために奔走するってことなんだけど。被害者が少年であるからこそ緊迫感が生まれているのだと理解もしているんだけど。 最近、容赦なく少年少女を痛めつけ傷つける映画が出てきた感触。 今も昔も世の中にそんな事件は確かに多いけど、映画で観せられるとちょっとそれはどうなんだと。 ホラーには耐性があると自負しているが、少年少女が映像として傷つけられるのはかなり抵抗があるのは古い人間だからなのか。 「エクソシスト」も少女にえぐいことやらせてたけど、それとは明らかに違う映像だって感じてしまうんだよね。 それが気になって映画に入り込めず。 これ、憑りつかれたのが大人じゃだめなのかね、やっぱり。
[映画館(字幕)] 6点(2024-02-11 10:16:41)(良:1票)
534.  ある男 《ネタバレ》 
原作を読んでからの鑑賞。 小説が原作の映画のほぼ全てにあてはまることではあるが、どこに焦点を当てて映像化するか、ということが映画の肝になる。原作では、「或る男」とその妻、そしてその依頼を受ける弁護士がそれぞれに一人の人物として描かれているのだが、2時間の映画でそれを実現するのはやはり難しい。 結局三人それぞれの重みが希薄になってしまった印象が拭えず、誰にも感情移入できないまま観終えてしまった。父親を殺人犯に持つ少年と家族がその後どんな人生を送ることになるのか、非常に重たいテーマで観ていてつらくはなるものの、俯瞰で観ることしかできなかったのは残念。 しかし、安藤サクラと窪田正孝の演技は素晴らしく、引き込まれるものがあり、見応えとしては充分。安藤サクラって、どんな役でも「そんな人いるよね」って感じで違和感なく演じてしまうところがやっぱり上手いんだろうな。そこに加点。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-02-11 09:41:37)
535.  DOOM ドゥーム 《ネタバレ》 
ゲームが元ネタらしいが、ゲームは未経験。 地球外生命体ではなく、実験の失敗による凶暴化が原因のシューティングゲーム。 アークとかナノバリアとか目新しい装置がたくさん出てきて、そっちだけでも映画ができてしまいそうなワクワク感があるのだが、そこにはあんまり触れず。 途中でゲーム画面のように一人称目線に切り替わった時だけ「ちょっと!」って思った かも。 ロザムンド・パイクは相変わらず聡明そうな感じで観て損はなし。 しかもロック様が中途から悪役になってしまうなんて結構貴重な展開では。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-02 19:21:47)
536.  バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー 《ネタバレ》 
いや、確かに史上最低ではあるのだが、映画としては最高ではないまでもかなりの満足度。 ドタバタに巻き込まれる設定が秀逸で、しかも全編下品な下ネタ満載。 この子とハッピーエンドを迎えて欲しいと思っていたら、まさかの本物彼女という憎い演出。 いや、面白かった。でも続編は無理だな。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-02 19:15:26)
537.  ピラニア(1978) 《ネタバレ》 
自分が小学生か中学生の時にテレビで観たんだよなあ。 ピラニアとか、ワームとか、ちょっと古いけどアメーバとか、そういう系のパニック映画が流行った時期だったんだろうか。 このピラニア、当時はやっぱり恐ろしかった記憶があって、懐かしくなって鑑賞。 そりゃ今観たら肝心のピラニアだって水中で移動するシーンくらいしか見せない苦しい映像だし、やっつける方法も川に毒を撒くって今なら突っ込みどころ満載の無茶なんだけど、開発した科学者の苦悩とか責任とか、映画としてちゃんと成立させてるところはさすがジョー・ダンテ監督。 そして小学生の私が一番印象に残っていたのは、実は主役の保険調査員が兵隊の目を引くために上着をめくるお色気シーンだったのだが、別撮りの差し替えだったのはちょっと切なかったなあ。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-02 18:58:19)
538.  死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 《ネタバレ》 
死霊館シリーズ、けっこう観てしまうのは、どの作品もそれなりに見応えがあるからかな。 本作も、呪いの連鎖がつながっていく様はなかなかスリリングな展開。 呪いを成就するまでのハードルがかなり高くて、こんなことするくらいなら、日本に来て丑三つ時に藁人形に五寸釘を打ち込んだ方が手っ取り早いな、なんて不謹慎なことを思いながら鑑賞。 魔女の居所を突き止めていくくだりもサスペンスタッチで面白かったし、映画として最後まで楽しめる良作じゃないかな。 主役二人が学生時代から強い気持ちでつながっている、というのも嫌味にならない程度に押さえられていて、好印象。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-09-13 16:05:46)(良:1票)
539.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 《ネタバレ》 
前作辺りから感じてはいたのだが、話がややこしい。 このご時世、国際情勢とかいろいろ複雑だし、イーサンが与えられる任務もその辺を反映してるんだろうけど、もう人物とか組織とか入り組んでて、私の楽しめる理解を越えていた。 ただ、鍵を合体させるというところはインディジョーンズみたいで、昭和感があって良かったけどね。アクションは、もう列車の上もバイクも車もやりつくした感があって、目新しさはなかったかな。列車が次々落下していくシーンもジュラシックパークで観たような。 個人的には、イルサが消えてしまったのが非常に残念。新加入のスリの女性は、秘密組織に入るのに手続きそんなんでいいのかよって心配になるくらい適当な感じで加入。いや、これはパート2で新たな謎が明らかになるのかな。 でももう観に行かないかも。 もうちょっと話が簡単にならないもんかなあ。 子どもにそもそもおすすめしない映画だけど、子どもが観ても理解できないね。 まあその辺は観てる私の理解力に問題があるので、評価が難しいのだけれど、とりあえずこの点数で。
[映画館(字幕)] 6点(2023-08-18 07:59:49)
540.  アンホーリー 忌まわしき聖地 《ネタバレ》 
キリスト教のいわゆる「奇蹟」としての筋立てとしては非常に面白いと思ったのだが、謎解きに説得力がないとは言わないまでも、驚きとか悲しみという要素が欠けているために、少し中途半端な印象で終わってしまった。 しかし特筆すべきはジェフリー・ディーン・モーガン。 海外で「ウォーキング・デッド」の浸透度がっどれくらいあるのかわからないが、見事に極悪非道な敵役からの脱却に成功していると思う。連続ドラマって売れる上では大きなチャンスなんだろうけど、一旦それで知名度が上がると、ずっとその役のイメージがついて回って、結局役者として悲しい結末を迎える、という例は多いが、彼にはその心配は不要のようだ。そもそも声も顔も声も渋い男だから、こういうちょっとやさぐれた感じの役は見事にはまる。彼の今後に期待。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-08 12:43:07)
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