Menu
 > レビュワー
 > ヴレア さんの口コミ一覧。29ページ目
ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1351
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768
>> カレンダー表示
>> 通常表示
561.  パディントン
かわいらしくも紳士的なクマちゃんが活躍するドタバタコメディ。 イギリス映画らしい笑いが満載で面白かった。異色な主人公が周りから陥れられたり、ヒーローになったりというのは、さながらMr.ビーンをCGの熊に置き換えたらこうなるって感じがした。 最初はパディントンに厳しかったパパ役の人が、女装したり、パディントンを助けに行ったり大活躍していて良かった。
[インターネット(吹替)] 7点(2018-02-21 04:24:26)
562.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
全体的にベタ過ぎる展開が目立つ。 今どきホテルの手違いで相部屋になっちゃったぁとか、ある?もはや古典的シチュエーション(笑)もうすぐ死ぬヒロインがクラス1地味な男を連れ回して、やたらスキンシップして相手に意識させまくってからかったり、これはあざとい。 そして、ラストはお決まりの死者からの手紙で真実が語られていくというもの。その手紙を発見するタイミングよ‥‥。こんな手垢の付きまくった展開で泣ける訳がない。という私は単なるひねくれ者ですね。セカチューとか好きな人なら楽しめるのではないでしょうか。
[DVD(邦画)] 4点(2018-02-21 01:39:52)
563.  PARKS パークス
やたら公園の描写が多いなぁと思ったら、井の頭公園100周年を記念して作られたという映画だった。 公園の様子がとても美しく映し出されていたので、ちょっと行ってみたくなった。  橋本愛と永野芽郁と染谷将太が即興で歌を歌い出すシーンが良かった。そして、50年前の祖母の青春の曲を完成させようとする展開で、公園内の音を集めたりするのが面白くワクワクさせられた。けど、ここが面白さのピークだったなぁ。  ライブのシーンとか全然盛り上がらなかったし、ラストにかけての橋本愛と永野芽郁の関係性がよく分からなかった。染谷将太はさすがの安定感。存在感あるし、ラップも披露したりしててとても良かった。
[DVD(邦画)] 6点(2018-02-20 23:25:10)
564.  美しい星
家族4人のそれぞれのドラマがバラバラに展開していって段々絡み合っていくという「桐島部活やめるってよ」的な手法が相変わらず面白い。 SF要素もあって全く先の読めない物語だったので飽きずに楽しめた。 とにかく、リリー・フランキーのハジケっぷりがヤバかった!リリー・フランキー好きは絶対に見るべき。 暴走に次ぐ暴走。そして、火星人の決めポーズ。これには笑った。
[DVD(邦画)] 8点(2018-02-20 16:08:41)
565.  バーフバリ 伝説誕生
インド映画の特徴でもあるスケールのデカさがヤバい。 実は王子であるという宿命を背負った主人公が陰謀と欲望渦巻く王国を舞台にした壮大なスケールの争いに巻き込まれていく一大スペクタルロマン超大作。 とにかく、この主人公(バーフバリ)の格好良さにしびれたし、色彩豊かなロケーションの美しさに酔いしれた。  また、バーフバリと美しい女戦士が恋に落ちるシーンが素晴らしい!インド得意のミュージカルにのせて、戦いながら相手に化粧を施していくという斬新さ。そして、いつの間にか恋に落ちている不思議。とにかく映像が綺麗だった。  最後はハリウッド映画を超えるほどの合戦シーンの迫力。こんなに手に汗握る戦いは久しぶりだった。観終わったらあなたも「バーフバリ!」「バーフバリ!」と叫んでいるに違いない。
[インターネット(字幕)] 9点(2018-02-19 15:53:54)
566.  リバーズ・エッジ
岡崎京子の伝説的コミックが原作らしいが、それほど心に響く物語ではなかったなというのが正直な感想だった。 時代的には90年代はじめかな?ウゴウゴルーガとか出てくる辺り。服装とかもダサいし空気感も古臭くリアリティがあった。 あと、登場人物が皆高校生に見えない。これはまあありがちなやつ。青春ものだけど、かなり暗い内容なので、カップルで観に行くのは止めたほうが良いと思われ。 二階堂ふみは脱いで頑張っていたが、あまり脱ぐ必要性を感じなかった。演技も良くも悪くもいつもの二階堂ふみといった感じだったし。 途中で度々挿入されるインタビュー形式の映像は何だったのか?そればかり気になった‥‥
[映画館(邦画)] 6点(2018-02-16 19:33:32)
567.  乱暴と待機
初見時はそんなにはまらなかったが、中古で売られていたDVDを何故か買ってしまい、また観た所かなりツボにはまってしまった。  富永監督の作品はどれも怪しげな世界観でハマる人はほんとにハマると思う。  とにかくヘンテコな人達によるヘンテコな物語が展開されており、馬鹿馬鹿しいんだけどなんか引き込まれてしまう魅力がある。特に浅野忠信と美波が演じるエセ兄妹の存在感が半端ない。
[DVD(邦画)] 8点(2018-02-15 22:51:35)
568.  映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ 《ネタバレ》 
キネ旬ベストテンで1位を獲得していたので気になり観た(←ミーハー) 石橋静河が冒頭で言うセリフ「夜空はいつでも最高密度の青色だ」が特徴的であったが、彼女のモノローグの多用により、社会に対する不満や他者の無意識に対するグチ等をとめどなく溢れ出す。一方池松壮亮は他人に対して必要以上に言葉を発する事で自分の自信の無さだったり、不安を解消している。 そんな二人が出会い、最初は話まくっていたのが段々と言葉少なになり、やがて言葉を必要としなくなっていったのが印象的で面白かった。  主人公は看護師でいつも身近に死を感じていて、母親が自殺した事で落ち込んでいる。池松壮亮演じる男の同僚も仕事中突然倒れ、隣に住む老人は熱中症で孤独死していた。街では人身事故により電車が遅れるのは日常で、今日も地震速報のニュースが絶えない。こういった身近に溢れ返る死のイメージが、主人公達の行き場のない不安や恐怖を増幅させていた。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-02-15 21:34:48)
569.  ジョン・ウィック:チャプター2
ジョン・ウィック無敵過ぎ!  冒頭、前作にて手下を含めコテンパンにやられたマフィアのボスが出て来てジョン・ウィックの凄さを延々と語るが、彼を殺す方法などもはや無い。  と思いきや、カーチェイスで車から放り出されてフラフラ隙だらけになったり、結構ヤバい場面もチラホラ。そういう時に限って敵は何故かもたもたしているので、なんだか都合の良さが目立ってしまう。  銃を撃ちまくると強いが、格闘シーンになると急にスローな動きで地味だった点もマイナス。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-02-14 18:18:33)
570.  アナベル 死霊人形の誕生
このシリーズ、ワンパターン過ぎない? でかい屋敷を舞台に繰り広げられる、お化けによる驚かしの数々。次第に追い詰めていってラストは大変な事になるといういつものアレ。 今回は被害に合うのが足の不自由な孤児の女の子だったので、純粋にホラーを楽しめないというか、可哀想だなぁってのがまず先に来ちゃった感じだった。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2018-02-14 14:12:05)
571.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
しがないセールスマンだったレイ・クロックが、マクドナルド兄弟の画期的なハンバーガーショップに目を付け、アメリカ全土に事業を拡大していく様を描いた物語。  安く早く手軽に食べられて美味しいという、ファーストフードの文化がアメリカ人の心を掴み、急速に広まっていく。 それまでは皿に乗せて提供されるのが当たり前だったのに、紙に包んで売るというのは画期的だった。古き良きアメリカの食文化が次第に追いやられ、全てが合理化していく様はなんだか切なくなった。  少ない店舗でもいいから質を重視したいマクドナルド兄弟とは喧嘩し、もはや関係の修復が不可能になっていくが、決別し真の創業者(ファウンダー)となるレイの執念が凄かったし、彼の言葉には説得力があった。 単なる成功者のサクセスストーリーという枠を超え、大変勉強にもなるし面白い作品だった。
[DVD(字幕)] 8点(2018-02-13 15:07:19)
572.  南瓜とマヨネーズ
「パビリオン山椒魚」の監督及び脚本なのでかなりの不安しかなかったが、普通に面白い人間ドラマに仕上がっていた。訳の解らないシーンは皆無だったので非常に良かったと思う。  ストーリー自体は大したことないと言えば乱暴だが、夢を追いかける若者とそれを支える彼女との、先の見えない不安やうつろいやすい恋愛を描いた物語。  ほんと駄目な奴なんだけど、夢に向かって一生懸命頑張る姿は少し応援したくなった。  登場人物皆何処にでもいそうなリアルさがあって良かった。脇役ながらも、オダギリジョーがなんか凄いオーラを放っていたと思う。
[映画館(邦画)] 7点(2018-02-13 11:39:22)
573.  バーフバリ 王の凱旋
私のホームでインド映画が公開されるなんて珍しく、面白そうだったので行く前に軽く情報を調べたらこれは続編らしいとの事だったので、じゃあまずは1作目をレンタルしてみて面白かったら行こうかなぁ位に思っていた。  そして、1作目を見終わった私↓  「バーフバリ、バーフバリ!」  という謎の掛け声を発しながら気付いたら車を走らせ、気付いたら映画館の中央付近に座っていた。  そんな訳だから(どんな訳だ)、テンションアゲアゲ状態での鑑賞となった訳で、巨大スクリーンで展開される迫力と期待を裏切らない出来にもう興奮しっぱなし。  ストーリー自体はよくある王位を巡る裏切りと復讐の物語なのだが、どうすれば観客にカタルシスを感じさせる事が出来るか心得まくっているというか、とにかく構成が巧い!そして、漫画チックなでたらめさも兼ね備えた合戦シーンは、ありえないんだけどその圧倒的説得力のある映像によって思考停止というか、おおー!おおー!と叫びっぱなしだった(←何言ってるか分かりにくくてすいません)  例えるなら、「ベン・ハー」と「マッドマックス怒りのデスロード」と「300スリーハンドレッド」を足して3倍したような映画!
[映画館(字幕)] 9点(2018-02-12 20:45:31)
574.  ゴーギャン タヒチ、楽園への旅
ゴーギャンが刺激と新たな制作拠点を求めて、パリから遠く離れたタヒチに行くという話。 まず思ったのは、ゴーギャン生活力無さ過ぎ!絵が全然売れず、旅費に全財産を使い無一文で行くの!タヒチでいきなり現地の村人の嫁さんができるんだけど、食わす金が無い上、服も買い与える事ができずに、魚を釣ったりしてなんとか食いつなぐんだよ!嫁さんはひたすら絵のモデルやらされるし(お腹空いてるっちゅうねん)、勿論絵の具を買う金も無いし、仕方なくその辺の木を切り倒して木彫りの彫刻作って街に売りに行くのよ!こんな生活じゃ嫁さんも愛想つかして当たり前。 良かった点はゆったりと流れる時間の中でタヒチの美しい風景に浸れた事と、ヴァンサンカッセルがなかなかの好演だったこと。
[映画館(字幕)] 7点(2018-02-12 14:51:39)
575.  パビリオン山椒魚
レントゲン室でのオダギリと香椎のラブシーンが笑えた。 全然そんな雰囲気じゃなかったのに突然ぶちゅーってキスしたかと思えば音楽で無理矢理盛り上げようとしてるわ、サンショウウオのカットは度々挿入されるわ、挙げ句の果てにはシャボン玉って…笑 一体何を見せられたのか理解に苦しむ。  あとは概ね何が起こっているのか解らないし、ただひたすら退屈だった。
[DVD(邦画)] 1点(2018-02-11 20:09:18)
576.  RAW~少女のめざめ~
これもうR18指定でいいんじゃねえの?って位過激だし、見る人によっては失神する人も居るかも。あと観終わったらしばらく肉が食えなくなる、注意!  ベジタリアンの少女が獣医学部に入学し、そこで何故か生肉を食わされた事で目覚めてしまい、草食系から肉食系(物理的に)に変貌を遂げるというもの。  少女は狂ったように暴走を続けるが、決して彼女は悪くないと思った。周りの環境が悪すぎる!特に獣医学部の寮の先輩達!今日びアメリカの軍隊でもここまで酷くないだろう。現実にあるのか?あったら凄い。
[映画館(字幕)] 7点(2018-02-10 22:32:45)(良:1票)
577.  マンハント(2017)
ジョン・ウー作品に福山雅治って……アクションできるの?という不安しかなかったが、なかなかキレのある銃さばきと水上ボート操縦など凄い頑張っていたと思った。  あからさまに登場する鳩とか、最初はジョン・ウー映画を真似て実は他の監督が撮ったんじゃないかと思うぐらいあざといシーンが多かったが、ストーリーのいい加減さとしつこいぐらい繰り出されるアクションを観て、やっぱりこれはジョン・ウーだったなと勝手に納得していた。  「狼」や「フェイスオフ」みたいなスタイリッシュさはあまり感じられず、ひたすら泥臭いアクションが展開されていく為「ハードボイルド新男たちの挽歌」に近いかもしれない。もはやストーリーはどうでも良く(良くはない)、ひたすらアクションを楽しんだもん勝ち!  あと、ジョン・ウー映画には珍しい女性が銃を振り回して活躍していたのは新鮮で格好良かった!
[映画館(字幕)] 8点(2018-02-10 10:39:53)
578.  スリー・ビルボード
ある怒りに満ちた3枚の看板(メッセージ)を掲げた事から巻き起こっていくヘイトに満ちたドラマ。 問題提起から様々な中傷や煽りが当事者を襲うが、それに対して全くブレる事なく意思を貫く主人公が凄い。他を全く寄せ付けない存在感だ。  物語は決して被害者の味方をする訳ではなく、この事件に関わる全ての登場人物に対して平等な視線を投げかけており、かつそれぞれのドラマが決しておざなりにならず、微妙な絡み具合で展開していく為飽きさせないし、非常に観やすい映画だった。  時にこの映画の登場人物達は、常識人ならば理解しがたい行動を取るが人間とはそもそも予測不可能な生き物であるからこういう状況になってみないと何が正しくて何が悪いのかはもはや不明である。我々の常識でくくられる境界線が次第に揺らいでいく展開が面白い。  あと、とりわけフランシス・ マクドーマンドの演技が素晴らしかった。
[映画館(字幕)] 9点(2018-02-06 14:42:00)(良:2票)
579.  羊の木
面白いからってその設定はないだろ! と思わずツッコミを入れてしまうほど現実的ではない世界観だが(こんなんで過疎対策になるの?逆に減ってない?笑笑)、そこに目を瞑ってしまえばかなり楽しめるし普通にホラーとしても怖い。  いがらしみきおらしい不条理と闇を抱えた人物達の物語は何が起こるか分からない不安と緊張に満ちていて目が離せなかった。  なんと言っても松田龍平。 彼の演技がとにかく凄かった。 段々と狂わされていく錦戸亮もなかなか良かった。
[映画館(邦画)] 7点(2018-02-05 21:29:21)
580.  ダークタワー
スティーブン・キングらしさが満載の映画だった。(原作は買ったものの積ん読状態)  「スタンド・バイ・ミー」的な少年の冒険物語であり、タワーを巡るファンタジーとSF的な世界観。  現実が実は別の世界に通じているってのはなんかナルニア国物語っぽい。 でも出てくる怪物とかが思いっきり90年代くらいのB級テイストでウケた。IT(イット)ネタもあるよ。  あと、マシュー・マコノヒーの悪役ぶりがめっちゃハマってて良かった。あの妖しげなオーラがヤバい。
[映画館(字幕)] 7点(2018-02-05 21:22:26)
0110.81%
1463.40%
2544.00%
3977.18%
419514.43%
500.00%
624718.28%
728521.10%
828821.32%
9946.96%
10342.52%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS