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561.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 
前作はTVシリーズの精巧なリメイクだったが、今回は新キャラや新エヴァが登場し、全く別のベクトルでストーリーが動き出す。アスカの苗字がなぜ「式波」なのか、新キャラ「マリ」の役割は?次作「Q」へと続く中継ぎ的な展開ながら、一本の独立した作品としても充分楽しめる。TVシリーズよりも前向きになったシンジ、レイ、アスカの3人の今後が楽しみ。自爆して使徒に取り込まれたレイを助け出すシンジの「来い!」に痺れた~。アスカのまさかの途中退場には唖然としたが、予告編に登場したアイパッチ姿に期待。早く次が観たい!
[映画館(邦画)] 9点(2009-06-30 08:02:45)(良:1票)
562.  永遠のこどもたち 《ネタバレ》 
リメイク作品ばかり手がけている米国産ホラーの窮状に比べ、スペインは良質なオリジナルのホラーを生産し続けており、心強い。本作もホラーとして怖いだけでなく、生と死のあわいを描いたドラマとして大変見応えがある。『シックス・センス』や『アザーズ』と比べられるのもよく分かる。とてもよく出来た作品だけに、やや腑に落ちない点がある。30年前に5人の子供たちが失踪しているのに、なぜ事件が明るみに出なかったのか?トマスの一件があるのなら、あの婆さんに嫌疑がかかってもおかしくないはずなのに。田舎警察は何やってるんでしょ?また、母親の最後の「決断」は賛否が分かれそう。「だるまさんが転んだ」のシーンがいちばん怖かった。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-23 08:48:07)(良:1票)
563.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
映像面で言えば、前作を遥かに超えている。初っ端から、上海の街を破壊しまくる巨大ロボットが登場し、目が釘付けになる。しかし、中盤のストーリー展開が退屈な上に作劇上あまり意味がないので眠くなる。そしてクライマックスのエジプト戦では、一体何のために戦っているんだっけ?と思いながらも、オートボットVSディセプティコンVS米軍の戦いを圧倒的な物量で見せきる。ワーオ!…そして次の日にはどんな映画だったかすっかり忘れているのだ。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-21 18:18:27)
564.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 《ネタバレ》 
「ワールド・イズ・ノット・イナフ(世界だけでは充分でない)」とは、ボンド家の家訓。敵役にロバート・カーライル、ヒロインにソフィー・マルソーと、最高の布陣で臨んだブロスナン・ボンドの3作目。期待値が高かったが、どうもブロスナンのシリーズは緊迫感に欠け、途中で眠くなる。痛みを感じないというレナードの設定もあまり活かしきれていない。シリーズ最強の敵になり得るキャラクターだったのに、残念。裏切り者のエレクトラをボンドが自ら撃ち殺すというのはかなり衝撃的だった。ボンドがただ甘いだけではない、殺しのライセンスをもったスパイだということを再認識させられた。
[DVD(吹替)] 5点(2009-06-21 12:27:28)
565.  オルゴール
公開当時はかなり衝撃的だったことを覚えているが、いま観ると、単なる長渕の「俺様映画」に過ぎない。ヤクザ風情が(失礼!)正義面して説教垂れて、気に入らない奴はぶちのめす。子供をダシに涙を誘うところがまた悪趣味。
[DVD(邦画)] 4点(2009-06-18 22:27:00)
566.  クライマーズ・ハイ(2008)
NHK製作のTVドラマ(佐藤浩市主演)の出来が良かっただけに、「何で今更…」という感は拭えないが、映画版ならではのスケールと臨場感に満ちた好編に仕上がっている。堤真一や堺雅人の熱演は、まさに「クライマーズ・ハイ」。一気に頂点まで登りつめる。しかし、映画化に際して行なったストーリーの変更は、納得できない部分も多く、好き嫌いの分かれるところだろう。
[DVD(邦画)] 7点(2009-06-16 09:00:04)
567.  ハゲタカ 《ネタバレ》 
NHKのTVシリーズは、ここ数年のドラマ作品の中でもトップクラスに位置するものだった。そのため期待値が高かったが、映画版は、TVシリーズにあった圧倒的な緊迫感とスピーディさが決定的に欠けている。また、レギュラーメンバーである栗山千明や松田龍平の存在理由の無さ、主人公である鷲巣の露出の少なさ(今回、敵役の劉クンの方が印象深い)等、残念な要素が多い。劉クン退場の場面など、いつの時代の映画だよ!と突っ込みたくなるような唐突さ。玉山鉄二は、TVシリーズのゲスト出演者に負けない存在感を放っており、作品に大きく貢献していると言えよう。
[映画館(邦画)] 5点(2009-06-16 08:42:37)
568.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
ジョン・コナーをおびき寄せるためにカイル・リースを捕獲したのなら、さっさとカイルを殺せばコナーも消滅するはずなのに…。そもそもマーカス・ライトを潜入型アンドロイドとして作る意味が分からん。「コナーを発見次第、抹殺」というプログラムで良かったんじゃない?わざわざスカイネット本部までコナーを導いて爆破されちゃうなんて、スカイネットってバカ…。しかも、ラスト、瀕死のコナーに(機械の)マーカスの心臓を移植するくだりに到っては、言葉もない。機械だから、まあいいか…みたいな空気が登場人物の中で流れているのがちょっと怖い。コナーも断れよ。お前のためにマーカスが命を捨てる必要は何もないと思う。後半の展開にはいろいろ問題はあるのだが、VFXの出来は素晴らしいし、未来戦争に焦点を合わせた新シリーズとしては見応えがあった。シュワちゃん(CG)とリンダ・ハミルトン(声のみ)の特別出演は嬉しいファンサービス。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-07 10:15:25)(良:1票)
569.  エグザイル/絆 《ネタバレ》 
『ワイルドバンチ』の興奮よ再び。蹴り上げられた缶が地面に落ちるまでの刹那、硝煙と血煙の中で散る漢たち。最高だよ、あんたら!アンソニー・ウォンの濃ゆ~い顔を堪能できただけでも大満足。流石のジョニー・トー監督。香港映画の未来は任せた!
[DVD(字幕)] 9点(2009-06-03 16:48:23)
570.  コマンドー
先日、TV放映をやっていたので久し振りに観たのだが、視聴環境が老人ホーム(職場)だったので、入居者のおばあちゃんたちがいちいち面白い反応をしてくれて笑えた。前後の脈絡が分からなくても、とにかく派手なアクションシーンの連続で、老若男女が楽しめる作品だと痛感した。
[地上波(吹替)] 7点(2009-06-03 16:32:45)
571.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 
前作よりもつまらないという噂を聞いて観るのがためらわれたが、結果としては満足の行く出来だった。確かに、前作であれだけ引っ張っておいた「赤壁の戦い」がなかなか始まらないのは問題。早よ戦え!と突っ込みたくなるのも分かります。しかし、無駄としか思えない序盤の蹴鞠シーンを伏線とした尚香と敵兵との友情など、実はジョン・ウー監督が描きたかったのは「そこ」だと思う。超有名な豪傑たちの活躍の陰で、名も無き兵たちが累々たる屍と化す。「現代」という城はその屍の上に建っているのだ。ということを言いたかったのではないか。「三国志」のコアなファンからは不評なようだが、これはあくまでジョン・ウーの『レッドクリフ』。心を広くして鑑賞することをお勧めします。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-02 08:13:07)(良:1票)
572.  ウォーロード/男たちの誓い 《ネタバレ》 
すっかり『レッドクリフ』にお株を奪われた感があるが、その年の香港アカデミー賞を総なめにした傑作時代劇。清朝末期、太平天国の乱に揺れる中国で、義兄弟の契りを結んだ三人が山軍を率いて太平軍を撃破。南京攻略に尽力するが、老獪な朝廷大臣らの策略により破滅の道を突き進む。鬼神の如きジェット・リー、義理に篤いアンディ・ラウ、純真な金城武、そこに紅一点のシュー・ジンレイが絡み、男たちの絆が揺らぎ始める。序盤の戦闘シーンの凄まじさは『ブレイブハート』などと比べても何ら遜色なく、敵兵の手足が豪快にぶった斬られる<ジェット・リー無双>は身震いするほど。あまりに濃密な人間ドラマに、まるでダイジェストを見ているような感じもするが、『レッドクリフ』に4時間以上も費やしている暇があったら、是非こちらをお薦めしたい。    
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-02 07:23:26)
573.  ワイルド・ゼロ
一応日本が舞台みたいなんだけど、実際には(予算の都合で)タイで撮影を敢行。その上、UFO、ゾンビ、ロックンロールと、好きなものを全部詰め込んだ無国籍感が魅力的。はっきり言ってしょーもないB級映画だが、日本のゾンビ映画の中では成功の部類に入るのではないか?ギターウルフが役者としていかに大根でも、ロックとゾンビは不滅です。
[DVD(邦画)] 6点(2009-06-02 07:08:46)
574.  陽のあたる教室 《ネタバレ》 
この作品の面白いところは、主人公が熱血な型破り教師などではなく、生活のためにいやいや教師という職を選んだところ。だから、彼は自身が教えるべき生徒とともに成長していく。激動の60年代から始まり、30年もの年月を音楽教師という職に捧げたホランド先生。息子の難聴や生徒の死など、決して順風満帆とはいえないが、彼の人生は充実したものだっただろう。息子のためにジョン・レノンの「ビューティフルボーイ」を歌うシーンは涙なくして観られない。ラストはちょっとあざとい気がしてやや減点。
[DVD(字幕)] 7点(2009-05-15 07:25:19)
575.  ダイアリー・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』同様、ゾンビ発生時の人々の行動を、今流行りのPOV撮影で追った、ロメロ先生のリビングデッド・サーガ第5弾。インディーズ映画なので予算の都合もあるのだろうが、ロメロ自身、最初からDVDスルーにするつもりで撮っていたらしい。そんな肩の力を抜いた作りなので、リメイク版『ドーン・オブ・ザ・デッド』や『28週後…』のような大規模なゾンビ映画を観た後だと、どうしても物足りなさを感じてしまう。とは言え、ストーリー性の無さをPOV撮影で誤魔化していただけの『REC』や『ブレアウィッチ』と比べると、余程濃密な作りをしており、そこは流石のロメロ先生。「奴らは我々自身」「我々を救う価値などあるのだろうか」と、シビアに現実を見つめる冷徹な視線は、『ナイト・オブ~』の頃から何も変わっていない。
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-23 21:56:42)
576.  ゾンビ・ストリッパーズ 《ネタバレ》 
どうせB級映画だからと、期待半分で観たところ、これが久々の大当たり!ゾンビになったストリッパーが人気を博すという馬鹿馬鹿しい設定ながら、キャラの立て方が巧く、適度なグロと下らないギャグが見事にマッチ。ゾンビストリッパーを売り出しながら、ゾンビ化した男性客を地下牢に閉じ込め右往左往する店長たちが可笑しい。すすんでゾンビ化して人気を競うストリッパーがいる一方、最後まで人間のままでいるか逡巡したりと、意外と哲学的(?)なテーマを扱っており、ただのおバカ映画で終わっていないのが良い。オープニングのニュース画像でブッシュ政権をメタクソに貶しているのも痛快。実はロメロの意思を引き継いでいるのは、こういう映画かもしれない。
[DVD(字幕)] 8点(2009-04-23 08:11:30)(良:1票)
577.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
お涙頂戴映画で何が悪い?ホロコーストという現実をここまで正面切って描いた作品が他にあるだろうか?ユダヤ人大虐殺を知らない世代も多い現代(たった60年ちょっと前のことなのに)、この映画の価値は計り知れない。そして、そんな極限状況でも人間らしさを失わずに生きていた人々と、彼らを救おうと尽力する男がいたことを忘れてはならない。映画的な脚色は随所にされているが、600万人のユダヤ人が殺戮されたことと、「命のリスト」によって1100人のユダヤ人の命が救われたことは厳然たる事実なのだ。
[DVD(字幕)] 10点(2009-04-08 07:02:06)(良:1票)
578.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
ロバート・ショウの不敵な面構えに痺れる。ああいう俳優は今いない。さんざん偉ぶっていたのに、あっさりサメの餌食になるところも凄すぎ。最後に残ったのが水恐怖症の署長さんというのもユニークな趣向で、脚本の面白さと卓抜した演出のセンスと名優たちのアンサンブル演技が見事に融合した大傑作。もちろん、ジョン・ウィリアムスの有名すぎるスコアも忘れられない。
[DVD(字幕)] 10点(2009-04-08 06:40:43)(良:1票)
579.  プライベート・ライアン
映像による表現力の凄まじさに圧倒された。こんな映画は今まで誰も作ったことがない。それだけでも歴史的な価値があると思うし、満点に値すると思う。すげえよ、スピルバーグ!
[映画館(字幕)] 10点(2009-04-06 23:12:21)(良:2票)
580.  スタンド・バイ・ミー
クリスの言葉の数々は、大人になった今だからこそ、意味のあるものに思える。「かけがえのない日々」を送った12歳の少年たち。あの頃のような友達をもつことはもう二度とできないかもしれないけれど、いまを生きているこの一日一日もまた「かけがえのない日々」のひとつなのだと気づかされた。もうちょっと背筋を伸ばして生きてみよう。
[DVD(字幕)] 10点(2009-04-06 22:55:52)(良:1票)
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