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41.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
方向性良し。しかし、ロボット達と主人公と好きな女の子の触れ合いにもっと焦点を絞ったほうが良かったかも。ペンタゴンやセクター7など、あちらこちらに活躍を配りすぎてストーリーが散漫になってしまった。ハリウッドの、日本のアニメおよび玩具に対するリスペクトが感じられ良かった。この勢いでマジンガー、ガンダム、エヴァンゲリオンなどのストーリーを研究して大金使用しつつ、実写およびCG表現して欲しい限りです。
[試写会(字幕)] 6点(2007-07-30 23:04:48)
42.  傷だらけの男たち 《ネタバレ》 
映像の綺麗さと前半の謎の提起に心が入り込みました。しかし、後半の行動や謎解きに混乱が生じます。いくら憎き相手の子供だとしてもこの手法で殺すのは矛盾ありすぎ。直接に本人と家族を狙えよ..です。そして殺害の行動の後に、やはり好きだった、生きていてほしいなんて誰も同感しない。他に妊娠中の恋人に浮気相手がいたり、それが都合良く交通事故を起こしていたりするのもぬるい展開。脚本というものは、かくも難しかりき。でも、香港映画界ガンバレ。
[映画館(字幕)] 5点(2007-07-26 22:11:34)
43.  夕凪の街 桜の国 《ネタバレ》 
感涙、前半。泣かせていただきました。広島に落ちた原爆の被害がまだ続いていることを、人間の絆に絡めて切なく描いていました。 二部構成は良かったのですが、「桜の国」になると表現がまわりくどくなった。現代を描くのは少々拙かったかも。「夕凪の街」では、役が生きていたが、「桜の国」では役者が勝ってしまって役柄が感じ取れなかった。堺正章のミスキャストには私も賛成・・(ついでに中越典子も)。これなら、時系列で素直にそのまま進んだほうが良かったかも。それでも、この映画の志、誠実さ、ひた向きさは心に残るものがたくさんあります。麻生久美子(名演!美声!)の平野皆実が、神様のように全てを包み込んでいる感じがしました。
[試写会(邦画)] 7点(2007-07-07 19:28:24)
44.  スパイダーマン3
色々なエピソードが絡み合い過ぎて、無理矢理まとめてしまった感じでした。「許し」のテーマは、いつの間にか「誤解」になっていたような。許すことの大切さというより、しかっり事実を確認して誤解しないようにしましょう、となっております。目まぐるしく動いている被写体のに対して、カメラも一緒に動き、なおかつ寄っているので大変見にくかった。カメラが寄らないほうがいいといえばこの人、MJのルックス騒動も楽しみになってきました。
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-06 14:46:33)
45.  舞妓Haaaan!!!
ギャグとストーリーが出来上がらないまま、阿部サダヲのテンションが入ってしまった。TVで何気に見るならいいけど、映画となると厳しいテンションです。いいんだけどなあ・・この大人計画テンションは。阿部サダヲ。私は大好きです。次回も何かで主役を張って欲しい限りです。
[映画館(邦画)] 5点(2007-07-03 20:34:47)
46.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
とにかく撃ち合って、壊し合っていた。それはそれで6点くらいの価値あり。しかし、大きな肉を出され「さあ食べろ!美味しいだろう!」と追い込まれた感じ。 ちょうどプロパガンダの為の「ダイハ-ド」TV放送があり、比較が出来て良かった。今作品「4」は、第一作の静と動アンサンブル、孤独の戦いへの必然性と荒唐無稽のほど良い混在、徐々に増加させるダイナミクスなどが足りなくなっているとつくづく感じました。建造物侵入やハッキングって、そんなに簡単に出来るものなの?と、浅薄な脚本に苦言は野暮と思いつつ、常に感じて鑑賞しました。最後が倉庫って「太陽にほえろ!」か?。
[試写会(字幕)] 6点(2007-06-28 20:11:28)
47.  ナイト ミュージアム
全体的には可笑しさが少ない印象です。子どもの笑い声もあまり聞こえなかった。頑張って戦うが、自動車の片隅・・には笑えました。博物館が大騒ぎは、日本史でもパクれるかも。頑張れ、江戸東京博物館。
[映画館(字幕)] 5点(2007-05-02 22:18:56)
48.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
演出の弱さか。内田也哉子と子役達の演技が拙かったため、幼少の頃の思い出がその後に生かせない。全体的にも、これといって新しい視点を感じ取れない。オトンは、TVのほうが良かった。うーん、「東京タワー」ブームは誰が仕掛けたのだろう?。しかし、昭和の親孝行や建築物が今の若人(死語?)に受け入れられたとしたら良いことでしょう。次回は「サンシャイン60」でどうだろう。 否、「霞ヶ関ビル」があったか・・。
[試写会(邦画)] 5点(2007-05-02 21:56:29)
49.  ロッキー・ザ・ファイナル
どこかで聞いたような人生訓を並べて、基本ストーリーは「ロッキー」。出来すぎなところが、もう「ロッキー」。他のオヤジに違わず、苦労して説教くさく頑張っている「ロッキー」。ボクシングのパンチより、人生のパンチのほうがより辛いという言葉が心に残る「ロッキー」。そして、名曲は色褪せず。
[試写会(字幕)] 7点(2007-05-02 21:32:10)
50.  ダ・ヴィンチ・コード
史上最長のダイイングメッセージ。数々の不自然なものを見たが、こんなに活動的、かつ考え込んでしまっているものは初めてでした。これぞ瀕死の沈思黙考。「ツマル」で「シムラ」が犯人、胃の上に印を書いたから「井上」が犯人、なんて目じゃない。これでは、自殺説や幽体離脱説が出るのでは?。映画全体にも同様で、頭でっかちな感じがした。裏を取れよ裏を・・・です。
[映画館(吹替)] 5点(2007-05-02 21:09:38)
51.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 《ネタバレ》 
泣き濡れてバブル。当時のトレンド(死語?)や、有名人が面白かった。特に某新人アナウンサーは笑えますよ。バブル崩壊問題より、1990年の紹介のほうが大切なのですね。ズラッと並べています。映画自体も1990年あたりの作りみたいで少々退屈さを感じましたが、なにか憎めない可愛らしさがあります。2007年の言葉を阿部ちゃんがいじるのも良かった。「ありえなくない?」はどっちだ。「これ、やばい」のティラミスは、息が長いね。 広末涼子(母)に現代っ子(死語?)は似合わなかったが、スタイルはいまどきのナイスバディ(死語?)です。
[試写会(邦画)] 6点(2007-01-30 20:32:39)
52.  幸福な食卓 《ネタバレ》 
この子は強い。主人公に降りかかるさまざまな困難。それを 知性、品格、ユーモア、そして冷静さで乗り越えていく。このヒステリック な世の中で、徐々に削り取られた素直さを探し出して、見せてくれた映画でした。唐突な事故は少々ベタさを感じさせました。これがなければプラス1点。 北乃れいは全盛期の坂井真紀を感じさせる崩れそうな可愛さがある。 この映画は微妙な表情・話し方が上手いなと思っていたら、監督は、かの名作TVドラマ「結婚できない男」 の演出をしていた人だったんですね。この映画では「おぅ」、TVでは「それじゃ」が男女の心を通わせる口癖キーワードです。相合い傘など、小物もくすぐります。 
[試写会(邦画)] 7点(2007-01-30 20:30:15)
53.  鉄コン筋クリート
映像はすごい。映像はすごい。並々ならぬ努力と根気を感じます。しかし、ストーリーはと見ると、強くない悪役、唐突な暴力のつなぎ合わせ、オチが自分探し等、中途半端で斬新なものが無いと思った。
[試写会(邦画)] 6点(2007-01-30 20:28:26)
54.  ユナイテッド93
爆破、墜落・・。人は究極の生命の危機になると成功と失敗の割合を考えてどこまで動けるか?この場合大変崇高な行動となる。そしてそこでは、残されるであろう地上の愛する人に対する気持ちも強くなる。陳腐な表現で申し訳ないが、この映画にはきちんと愛と勇気が描かれている。しかし、映画として退屈になる面も見られる。ドキュメントタッチでもあり、ドラマでもありというもどかしさから来るものだ。何はともあれ、黙祷ですけど。
[映画館(字幕)] 7点(2007-01-30 20:24:54)
55.  犬神家の一族(2006)
一族が帰ってきた。やはり今見ると地味で、陳腐な面(洒落なんて特に)が多いです。新しい場面も加えて欲しかった。しかし、あの名曲と日本風土を大切にした映像を見ると、オールドファンとしては実に嬉しいです。今回の3姉妹も好きですよ。富司純子ママは品格があり、ふくよかになった松坂慶子は艶っぽさが消えていない。石坂浩二と加藤武と大滝秀治は同窓会のようですね。皆さん揃ってちゃんと声のトーンが老けている。私にとって、金田一耕助は知性であり、自由であり、旅である。
[映画館(邦画)] 7点(2007-01-30 20:22:18)
56.  暗いところで待ち合わせ 《ネタバレ》 
あなたは誰?。見知らぬ人が、これだけ家に居座って心が通いあうなんてファンタジーですね。お父さんを亡くし、途中までお父さんが戻って来たのかと思わせたのか。臭いで分からんか。大げさすぎない孤独感の表現はよかった。しかし、唐突な女性の登場で先は見えてくるのです。種明かしもちょっと不自然さがあり、滑稽なものをも感じました。上映時間長い。カメラワークは凡庸。これこそ、岩井俊二に任せたら面白い映像になったのでは。
[試写会(字幕)] 5点(2007-01-15 18:52:54)
57.  大奥(2006)
なんとOL。私(男)は、TVシリーズや過去の大奥映画をしっかり見たことはなかったのですが、女性がこの物語に食らいつく(下品な表現で失礼)意味が分かったような感じがしました。そう、女性の戦いはチクリチクリなんですよね。現代でもたくさん見かけるでしょう?。蛇や毒殺までは、なかなかいかないでしょうけれど。この映画、後半のほうが良い。結局、ほとんどがさびしい思いになる戦いの末路がよく描かれています。その中でちょっと得しているのは「したたかな女」・・(そうあの人)。女性の間で、「したたか」という言葉をよく耳にするのはこの事かと、ひとり微笑む寂しい男(私)でありました・・。
[試写会(字幕)] 6点(2007-01-15 17:53:03)
58.  ソウ3
まくし立てる残酷。早口で勢いよく謎解きを解説し、穴だらけの話をなんとなく吸収させられてしまった。もう食傷気味だが、グチャグチャ拷問をよく考えるもんだと、下がり眉毛で感心しつつ観させて頂きました。次はニューヨークか、宇宙か・・。
[試写会(字幕)] 6点(2007-01-15 17:34:01)
59.  地下鉄(メトロ)に乗って
メトロであること、レトロであることの理由がないのです。昨今の昭和ノスタルジーブーム(私は好きです)に乗っかって見事にすべりました。このドラマ、途中から残酷な復讐劇になります。意表をつくというよりも、フィルムが飛んでいってしまった感じ。仕事の疲れを昭和で癒すファンタジーは、「異人たちとの夏」という名作がありました。あれは良かった・・懐かしい。制作も昭和でしたけれど。これから、もっとすさんだ精神不況の社会になって、将来は平成で癒す映画も出てくるのかな。いつでも人は、過去と向き合いたくなる。
[試写会(字幕)] 4点(2007-01-15 17:06:37)
60.  狩人と犬、最後の旅
究極のアウトドア:狩人。主人公にほんまもんを起用し、作りすぎずに自然を描いております。大感動や大衝撃などはないのですが、ネオドキュメント的な誠実さを感じます。かって「王貞治物語」を王選手が演じたごとくリアルだ。DVDを買って、じっくり自然に接するように鑑賞したい映画でした。どうせ苦労するなら自然の摂理での中の方がいいなと思いつつ、映画館や東京新名所が大好きという甘っちょろい考えの私にはピッタリの疑似体験映画でした。あぁ・・小屋に住みたい。
[映画館(字幕)] 7点(2007-01-15 16:49:21)
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