Menu
 > レビュワー
 > koshi さんの口コミ一覧。3ページ目
koshiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  ロッキー
まさに正攻法・ど真ん中の直球勝負で見事三振。スタローンとコンティの一期一会の作品。ラストシーンに目出度く9点献上。
9点(2002-01-11 21:44:48)
42.  O嬢の物語
なる程,↓お二人のご意見,大変説得力に満ちた内容で感心いたしました。異常性欲を純愛に昇華させることにそもそも無理があるので,私のように良からぬ興味本位で見た奴等は満足する訳がないのでしょう。
4点(2001-12-31 20:30:53)
43.  エーゲ海に捧ぐ
池田氏が亡くなってどれぐらいたったでしょう。今となっては,語られることもほとんど無くなった感じですが,彼にとって,そして邦画史にとってこの作品とは何だったのでしょう。私が本作を見たのは,もうずいぶん前になりますが,ついついそっちの描写にばかり目がいってしまったことが思い出されます。ま,それだけの作品,と片づけてしまったら身も蓋もないのでしょうが・・・。私にとってよくわからない作品,としか言いようがありません。
5点(2001-12-31 20:17:22)
44.  ルパン三世 カリオストロの城
迂闊にも未見でした。いつも行っている1本95円のレンタルショップではいつもレンタル中で,ようやく借りることができました。79年の作品だから,「ハイジ」の6年後,「ナウシカ」の5年前,ということですが,冒頭のゴート札強奪のシーンから,宮崎監督らしいスピーディなテンポ感と細部へのこだわりが感じられ,そこそこ楽しめました。(銭形のとっつあんの乗ったパトカーが2代目クラウンなのも笑える)ルパンや次元の顔が宮崎風なのもまぁ良し。ただ,皆さんが言われるように宮崎アニメの最高傑作で,43人のレビューで平均9.0という得点を取るほど優れた作品なのか?とちょい疑問です。もちろん楽しめたのだからそれはそれで良いのでしょうが・・・・・。
7点(2001-12-23 13:23:32)
45.  地獄の黙示録
↓なるほど,そう考えれば,この難解な作品も理解できるというものかもしれませんね。それにしてもマーロン・ブロンドの迫力にはたまげました。まさに狂気がまざまざと描かれていてぞっとしました。いい波が来るのでサーフィンをする,というだけの理由で,例のヘリが沿岸の村を襲撃するシーンは,何度見ても凄まじいものがあります。特に村の中央にヘリが降りた途端,寄ってきたヴェトナム人の女がヘリの中に手榴弾を転がして,ヘリを爆破させたのには心底驚きました。また,ナパームでジャングルを掃討するF5にもまた吃驚。それにしても銃声や爆音のバックに「ヴァルキューレの騎行」が何と効果的なことか。それ以来歌なしの演奏(と言うよりサウンドトラックのショルティ~ウィーンフィル以外の演奏)は全く聴く気がなくなりました。
7点(2001-12-08 17:32:32)
46.  ビッグ・ウェンズデー
男の生き様を感じさせる一本。ドラえもんさん同様,私もストーリーの浅薄さを感じていたが,素晴らしいラストシーンに感服と言ったところか。軽佻浮薄を絵に描いたような某作品(さて何でしょう?)とは大違い。見て損はないと思う。
7点(2001-12-08 16:57:06)
47.  タワーリング・インフェルノ
パニック映画の傑作。超豪華なオールスターの競演も凄いが,中でもニューマンとマックイーンの存在感!これでこそ男だよ!今時の若い俳優なんか絶対問題にならない。とにかく息をもつかせぬ緊迫感が凄い。
9点(2001-11-29 21:07:39)
48.  トラ・トラ・トラ!
今を去ること31年前,高度成長の宴が最高潮に達した日本万国博が閉幕し,いよいよ70年代が本格的にスタートした71年の正月映画がこれだったと思う。当時小学生だった私は(年バレ・・・)親にさんざん,映画館に連れていってくれるようせがんだ覚えがある。しかし,戦後の混迷の時代を生き抜き,高度成長時代の担い手を自認していたであろう(多分・・)私の親は「忙しいから」で一蹴した。それから2年足らずで未曾有の第二次オイルショックが日本中を震撼させることになるのだが,それを予見するかの如き一大戦争絵巻か゜本作である。山村聡の重厚な存在感。J・ゴールドスミスの日本風の音楽。ホイラー飛行場で次々と破壊されるP40。余りに衝撃的な映像が生々しかった。史実ものの戦争映画はこれでこそ生きるというもの。本年の「パールハーバー」は到底これを越えられまい,と思うのだが・・・(済みません,未見です。)
8点(2001-11-29 20:27:54)(良:1票)
49.  リトル・ロマンス
極めて懐かしい作品。ダイアン・レインが主役だったことをずいぶんたってから知りました。ヴェネツィアの美しい風物と,全編に流れるヴィヴァルディのギター協奏曲(原曲:マンドリン)が実に印象的で,微笑ましく見た記憶があります。今,見たらまた違うかな・・・。
8点(2001-11-25 19:59:08)
50.  ピンク・パンサー3
同シリーズの前作をさらにパワーアップしたおバカさで,腹を抱えて笑い転げること必至である。クルーゾーがノートルダム寺院の上まですっ飛んでいく場面や,お城の橋の場面,ドレフェス署長が・・・!(見てのお楽しみ,騙されたと思ってぜひ見てください)のラストシーン。とにかく濃縮されたお笑いおバカ映画のエッセンスが,これでもかとばかり波状攻撃をかけてくる。ま,手っ取り早いのは,数々の名作のテーマをパロったタイトルバックを見ることか。「サウンド・オブ・ミュージック」と「雨に唄えば」以外がわかった方は結構マニア?さぁ,みんなでレンタルショップに走って,本シリーズを見て,ここで賛否両論交わし合いましょう。来週以降楽しみにしています。
10点(2001-11-21 19:57:36)(良:1票)
51.  ガントレット
蜂の巣じゃないか,よく生きていたな,というのが第一印象。良くも悪くもクリント・イーストウッドの個性を感じた。「ペイル・ライダー」も似たような感じだった。
5点(2001-11-15 20:26:18)
52.  ピンク・パンサー2(1975)
怪優ピーター・セラーズの代表作にして傑作である。制作後30年以上たった今見ても,散りばめられた笑いは決して色褪せていない。特に,ピーター・セラーズ扮するクルーゾー警部が,上司のドレフェス署長や弟子のケイトーと絡むエピソードは爆笑ものである。イギリス映画ならではのギャグセンスと言えよう。「オースチン・パワーズ」やレスリー・ニールセンの作品に対して素直に笑えなかった方には,ぜひお薦めである。
9点(2001-11-14 20:40:45)
53.  小さな恋のメロディ
私も,あの印象的なラストシーンに◎です。非現実とか言われようとも,2人の前途に希望と夢を紡ぐことができるというものじゃないでしょうか。でも,あの2人,私が小学生の頃,国際的アイドルだったんだよな(年ばれ・・)。本当に今何処・・・・・行雲流水,諸行無常・・
8点(2001-11-03 08:08:49)
54.  エマニエル夫人
いやー,家庭用ビデオデッキなんてものが普及するずっと前の,ものすごく若い頃,親の目を盗んで深夜の洋画劇場でこっそり見たのが懐かしい。ソフトフォーカスの綺麗な映像だったな・・・。今は女房の目を盗んで・・・・・見ないよなー・・・。
5点(2001-11-01 22:45:53)
55.  エイリアン
シリーズの原点にして最高傑作。あの緊迫感の持続はただものじゃありません。そしてラストシーン。若い頃これを見た私は,恐怖や緊張感以上に,シガニー・ウィーバーの下着姿が網膜に焼き付いていました。
8点(2001-11-01 22:36:02)
56.  宇宙戦艦ヤマト
小学生の頃から松本零士フリークだった私は,昭和49年秋に本作のオン・エアとともに,日曜の7時半はテレビにかじりつきました。ところが裏番組だった小松左京原作の「猿の軍団」が当時は人気で,私の周りの誰も「ヤマト」を見ておらず,周囲の話題についていけなかった記憶があります。その「ヤマト」がプレイクしたのはその2年後,再放送がきっかけだったと思います。そして翌年の本作登場。メカニカルにしてマニアック,そして美麗な映像は健在でしたが,そこまででした。オン・エアでのあのときめきはわずか3年にして色褪せたものになりつつありました。行雲流水・・・その後何本か作られたようですが,「さらば・・」を見て,「ヤマト」との訣別を誓いました。
5点(2001-11-01 22:29:24)
57.  犬神家の一族(1976)
私も金田一シリーズでは,これかな,と思います。佐清の恐ろしさと例の水の中から脚2本。えらく衝撃的でした。
7点(2001-11-01 22:16:32)
58.  007/ムーンレイカー
皆さんかなり手厳しい評価ですが,荒唐無稽極まりないのが007シリーズと考えると,ロジャー・ムーアではこれか「私を愛したスパイ」あたりがピークでは,と私は思います。スマートな身のこなしと笑いをとる気の利いた科白,そしてはちゃめちゃなアクション・シーン(宇宙空間でのシャトル対シャトルの戦闘シーンは笑える)。シリーズ中では,サンダーボール作戦とともに割と長い作品ですが,何も考えずに楽しく見れれば,このシリーズは当たりだと思います。よって目出度く8点進呈。
8点(2001-10-17 19:01:31)
59.  スター・トレック(1979)
「宇宙大作戦」,子どもの頃好きでした。カークにミスターカトー,そしてスポック。それらのキャラを見たさに映画館に飛び込んだのは20年以上前でした・・・。惑星連邦軍の敵であるクリンゴン星の艦隊が,膨大な発光量を持つ未知の発光体と遭遇するところからストーリーが展開していきますが,何かはまれないまま終わった感もあり,特撮効果が見事なだけに,やはり評価が難しい作品と思います。ジェリー・ゴールドスミスのスコアは,フルオーケストラに電子音響を見事に融合させた素晴らしいものでした。それにしても,ロバート・ワイズ監督とは・・・。確か「地球が静止する日」(超懐かしい!)じゃなかったっけ・・?違ったかな・・・。
6点(2001-10-16 23:57:09)
60.  スター・ウォーズ
制作後24年。CG等の撮影技術の進歩はめざましいものの,未だにこれを越えるSF作品が現れていないのが現状である。若かった日々,胸踊らせて何度も見た思い出が,鮮やかな色彩を伴って甦ってくる。エピソード1を機会に特別版も見たけれども,ま,翼を開く場面のXウィングファイターの数が増えていた,といった細部の違いだけで,特に大きな相違は感じられなかった。それにしても,デススター編は,今見ても本当に血沸き肉踊る興奮が健在だ。ルーカスにとってもJ・ウィリアムスにとっても一期一会の作品だったのかもしれない。
10点(2001-10-07 00:20:13)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS