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かーすけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 683
性別 女性
ホームページ http://www.21styles.com/abc/kaokao/index.html
年齢 65歳
自己紹介 いろいろ細かいことがありまして
(何やねん。そう大したことないけど)
もう約手が落ちてしまうほど(笑)ここお休みしてました。
これからぼちぼちいきます。m( _ _)m

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41.  最後の恋のはじめ方
キスがしたくなって困る映画ですわ(笑)。 鍵の持ち方でその心理がわかるんだって!。 私はキーホルダーをクルクル回す方です(やっぱり。大笑)。 ウィル・スミスはパステル色のカジュアルな装束がとても似合ってました。 セレブのアレグラ(=元気ないキャメロンディアス、、じゃなくてアンバー・バレッタ←「天使のくれた時間」では陽気な下着姿拝めます。)の服より上等な感じもしたけど、まあいっか。相手役のエヴァ・メンデスのスゴーいおヒップには目が魅了されます、が吹き替え、、うぅ、、字幕をオススメしますです(スミマセン)。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-03 03:49:06)(良:1票)
42.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
「床は人に拭かせるけど身体を拭かれるのは惨め。3時間吠える若獅子(=ディカプリオ)より3分間の青熊がもたらす悲劇のほうを・・」なぁんて思ってる方たちがオスカー投票したのでしょう。(うそうそ。あ、ちょっとは思ってる。ごめんなさい。) やっぱり後半があんまりですよね、、マギーの母親はよーく考えたら結構まっとうなこと言ってはりますでしょ 。にもかかわらず、あんなえげつない態度をとらせる演出の連続がやりきれないんです。 フランクの娘の存在や、老い、過去への後悔、などなど、要するに孤独な二人をあの結末へ持っていくための条件をどんどん増やしてる感じが、私とーっても嫌でした。 元みかんさんが、マギーが老人の為に存在した、とおっしゃるのにも同感。 もっと正直言いますと、マギーは女としての愛じゃなくて、父親代わりの同志へ対しての愛しか持っていないとも思ったりします。 という、例によって?冷め冷めな私、後半はクリント爺のジイ(←漢字勘弁して。ココロは乙女やから。)映画のように感じてしまいました、スミマセン。 前半はほんによかった。暗いジムでひとり練習する彼女にエディ(モーガン・フリーマン)が近づくシーン。それまでこらえていた2空席おいて右隣席のおにいさんが流れる涙を素手でぬぐい始めました。彼の三つ左席の女客が常時泣き倒してましたから、もうええわと安心した為と思われます(笑)。あぁ泣いた泣いた。 できたら最後、薄光が差し込むあの廊下でストロー吹くマギーの姿、私は見たかったなぁ、、。
[映画館(字幕)] 9点(2005-10-03 03:09:46)
43.  シンデレラマン
名拳ラッシー。(アイルランド人で敵がベアとは・・またぁ? 笑) 家族の為、そして自分の夢の為にと戦う彼の姿はお見事。。 でもごめんなさい。私はほとんど感動できなかった。 これは観る者の性別、既・未婚、子の有無、&ハートの素直さによって印象が変わるのではないかしら。 生活苦の中で生きるこの夫婦の姿は、親としてまず当然というか、、それが普通でしょう? なのになのに、お金や子どものことで援助してくれた相手への感謝の気持ちや態度がこの夫婦からはあまり感じ取れない、私ほんにガッカリ。(金乞い場面の半分みじめ、半分安堵な表情はいいけど、その後にすまなさを見せてほしい私。かすかなプライドだけじゃ何かイヤ!) 多少ベタになっても、たとえば妻の節約振りとか、意外な弱さや優しさだとかで泣かせる演出が欲しかったなぁ。がんばる自分を主張する、なかなか好きになれん妻であった。 これではレニーのゼルウィガー、、デルウィ、、出る意味が(●~*)ないように思う。 (「宇宙戦争」で、妻役ミランダ・オットーは元夫や現夫との関係、子への思いをあんな短い出番で的確かつソフトに示し、観る者を必要以上?に味方につけたではないか!) むしろここではポール・ジアマッティ夫婦の方が精神的にしんどい思いをしながら支えあってる感じが出ていてちょっと皮肉。 (サイドウェイもリングサイドも自在に演じられるおっちゃんやねっ。) あの苦しい時代を共に生きる人たちが作り出すボクシング場の臨場感は確かに良かったと思う。でも試合シーン長かっ、、冷血でごめーん(笑)。真上からのカメラもくどかっ、、字幕出るタイミングも遅、、文句言いで全部ごめーん。     
[映画館(字幕)] 5点(2005-10-03 03:06:40)(良:1票)
44.  奥さまは魔女(2005)
ダーリンはされただろうけど、こっちはあまりBewitchedされない映画でした(笑)。「ジム・キャリーやったら、、」「6~7年前ならメグやろな。できたらニコールも3~4年前の方が、、」・・てなことも考えてしまいました。うーんと、相手役はニコールの背丈に合わせた名コメディアンを、という感じですかねぇ。。(同じ長身でも「スチュワートリトル」家はお似合いやのにねぇ。) でも別なキャスティングであっても似たような結果かもしれません。せめて劇中の撮り番組がもうちょっと笑えたら、、。ダーリンの大事な身辺処理に魔法を使うのも私は好きでなかったです。津川さんと照江師匠、、違う、←似てない=マイケル・ケインとシャーリー・マクレーンのシニア組がフツーにバックアップしてくれた感じですかね。隣人の爆胸(&珍声?)やマクレーンの美脚見せなど、少々虚しき依存を感じましたわ。 ノーラ・エフロンは20世紀の人・・・そんな悪口を言われないように、この次期待したいと思います。いやほんま頑張って~。。野良のエプロン姿で応援しますっ、奥様はマジよ(自分で虚し)。
[映画館(字幕)] 5点(2005-09-21 22:24:09)(良:1票)
45.  セルラー
ええな~。イラチには嬉しすぎっ!  いきなり始まってくれるわ、全然休ませてくれへんわ、余計な読みが要らんわりには主役青年以外がみんな怪しい顔(子どもまで 笑)やし、オチわかってるわい、と思わせておいて、おもろいセリフでもうひと落とし・・・もうたまらんー。2時間かからないはずよね。 今までいかにダラけたもん観てたかと目が覚めます。 あの赤いTシャツ、思わず洗濯板と固形石鹸で洗い倒したくなります。(変?) Soze.お嬢様がおっしゃる通り、キムの手はごつかった(キムと私の唯一の共通点がこれとは。オヨヨ)。チェ・ジウ姫に手の画だけ貸してもらったら良かったかな?(←姫はゼニになる仕事は受けるとか。有り得ん? ハイ)
[映画館(字幕)] 9点(2005-09-18 20:03:02)
46.  かげろう(2003) 《ネタバレ》 
♪チャララ~(節を忘れた方は「ハウル~」の出だし思い出してご一緒に。笑)・・ アコーディオン(?かなんか)の奏でる物悲しいメロディーがいかにもおフランスです。 私は不謹慎にも爆撃シーンさえスマートで美しいと感じてしまったのでした。 主演は、息子・娘を守って逃げるトム君、じゃなくて、、意外にも戦時下の母親役を演じるベアール&今後も絶対売り得る青年俳優ウリエル君(←もうええ加減やめよ)です。 まず何がいいて、この二人の低ぅい声!これが心地いい上、長男の声変わりしてない声との相性が良いのでした。この三人がそれぞれ父親代わり、兄代わり、夫代わりの役割を自分が務めようとするのが重苦しくないように伝わってきてよかったと思います。 私は長男役君(名前無知、ごめんなさい)のひたむき且つ嫌味ない演技に一票っす! <激しくネタバレ>ベアールのおヒップは胸以上に(&異常に)美しいのではないでしょか!これがまたラブシーンに生かされてるとこなんか小喜びでした(もう、しゃぁないわ私)。ついでながら、DVDのメニュー面も♪チャララ~とオシャレです。 
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-22 17:20:31)
47.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
私には澪の選択がどうも’産み逃げ’のように思え、終盤は泣けませんでした。 自分が澪ならば(←このたとえが妄想だわ。笑) 彼の残りの人生をいくらか定めたり邪魔したりしたくないし、彼が愛してもいない女性にあとを頼むなど、まずできませんです。 また、自分が巧の母親だったら複雑な思いに苦しみ、澪の母親だったら彼や家族に土下座してでも許しを請いたいと思います。盆が来るたびに戻る霊も、それを迎える方も辛いではないですか。やっぱり自分なら思いっきり泣いて身を引きます(笑)。  え?これは一生一度の恋をする純男純女の純愛ファンタジー? あ、そうか。うん、ひっくり返し方が韓流っぽいとはいえ、ほんとによくできたお話でした。(前半は泣き倒しました、ハイ。) 彼の苗字「秋穂」は「あいお」って読むのですね。愛に生きる男である彼に合っております。 秋の稲穂は実ると頭を垂れますが、ここの向日葵も確かにおじぎしてましたね。 私は半・百姓なので、こういう不揃いな植物の姿が自然であり、愛おしくもあり、まぁCGよりマシかな?とも思いつつ、でもどうしても花が気になってキスシーンをちゃんと見れませんでした。ということはやはり取っておき場面にこれはまずかったと思います。あ、それから、話飛びますが、子が父親を「たっくん」と言うあの呼び方、私大嫌い。敬称と愛称は違うと言いたいです(ぷん)。/関係ないけどTV番のミムラはたいへん上手い、文句なし。   
[映画館(字幕)] 7点(2005-08-15 23:48:58)
48.  連弾
ギクッ、、精神年齢の低い夫婦です。これからの家族のありかたを考えさせられる良作、、とは思うけれど、、やっぱりアカン。。私は本作のいたるところで空く’間’が全然ダメでしたわ。「○ッチギ!」へちょっと分けて移動したら2作とももっと笑えるし、次の場面へスムーズにつながるのになぁ。(監督違う、すんませーん。)。→場内、閑古鳥と白け鳥が飛び交う公民館で鑑賞。皆疲れてはりました。はぁぁ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-06 01:04:52)
49.  着信アリ2
「ジェイフォンっていう~~廃村~~」(瀬戸朝香さんのセリフ)・・これってここで電話機(!)を提供してるドコモさんにも、それから新社名のボーダフォンさんにも失礼でない?宣伝になる? 私の聞き違いかなぁ、、このおかたのカツゼツにはもう降参よ、、いつも聞き取れなくて思いっきりイライラさせていただいております(←丁寧)。ひょっとしてちょっと口縫うて喋ってはる?(←ウソやで~すんませーん。パンツルック姿、かっこいいです。←遅い。)えっと本作は、、あまりのおもしろなさ度、怖なさ度、眠たなり度、にびっくりさせられ通しなとこがとてもホラーでした。「君のためなら死ねる」は岩清水君(「愛と誠」)にまかせておこう。
[DVD(字幕)] 3点(2005-08-06 00:27:11)
50.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
「ウィンブルシートて出来て映画観て来てん。音響と一緒にイスが震えるんよ。」 「何観たん? 『北の零年』やったら3時間エステになるで。音楽鳴りっ放し。」 「それもうレンタルしてるわ。トムちんの『宇宙戦争』やん。」 「あ、私もレディースデーに観たわ。あのハンディカメラ、乾電池で動くん?、 車が無事やったやろ。百トン乗っても大丈夫な車庫へでも入れてたいうんけ?」 「あったことにしよ」「あの飛行機は回送てか。」「子ども観るからああ映さなな。」 「あんたも子ども守るなら何でもする?」 「まぁな。あのティム・ロビンスてえらい背ぇ高っかいなぁ。地下入るたんびデコ打つやろな。」 「あの人、掘ったり掘られたりの役多いで。」 「もう!やらしなぁ。オスカー俳優やで。そんなこと言うから大阪アホにされたやん。」 「そう?でもちょっと嬉しやん。やっぱり逃げる時は人間の足が頼りや。 寛平兄やんが走りもって『血ぃ~~~』言うて脅したんちゃん?」 「ちゃうやろ。誰かあの菊の御紋へすえかけのタコ焼き吸わしたんやろ」 「あぁそれで最後尻すぼみかいな」 「あんたのレビューもやん」「ほっといて」  ・・・こんなことをお隣さんと布団叩いてダニ撒き散らし、 ツバ飛ばしてひっきりなしに喋られたらアチラさんもたまらんでしょう。 弱っていったのもうなずけます。 /失礼しました。結末はあの通りでもいいけれど、あっけなく感じないように原作に肉も色もつけて納得させるのが、CG屋さんでもキャメラ屋さんでもなく、監督さんの力量なのではないか。。。うそうそ、私、ボストンでいるの、義理パパやと思うてました。偉そうなこと言うてどうもすんません。  
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-16 02:14:10)(笑:2票)
51.  チルソクの夏
私は郁子たちより一つ年上なので、この映画にはもう激泣しかないです(笑)。 ああいう風にベタで恥ずかしくて、でもまっすぐに送ってきた青春を自分の財産だとさえ思っております。(救いがたし。ピンクレディもいまだに宴会でやらされる。笑) 当時、私は「ジョニ戦」「太陽がいっぱい」等の秀作を教えてくれた在日の友人(←めっちゃ性格良い賢女)との付き合いをためらってしまったこともありました(アホやな私。でもそうやったんよ。)。 親世代の偏見の前にたじろいで何ひとつ踏み出せなかったあの時代、そして 解決も和解もできてるとは決して言えない現在、をこの映画、誠実に伝えてくれていると思います。 父娘のシーンも、仲直り、であって、偏見に対しての歩み寄り、ではないところが好きです。難しいことは今もよくわからないけれど、「難しいことはわからなかった」郁子たちの目線から作ってくれてるとこがとても共感できて、胸も痛うてほんまたまりません。 今日は7月7日です。あの背面跳び、早朝の拝礼、高樹澪の「4歩分の顔つき」、また観て泣こ。      
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-07 15:18:14)(良:2票)
52.  グラスハウス
見え見え。さすがガラスのお家。 いやぁ、人相の悪さに加え、TVは吹き替えなので余計怪しい人がわかっちゃいますね。(でも私は高島雅羅さんのファンだから嬉し。落ち着いたお声で美人。思わずついていきたくなるような声優さんだ。危) 確かに火サスみたいです。しかし普段から火サスも読めない私は、最後までハラハラして楽しめました。前にビデオで見たのにすっかり忘れてた。極楽。   
[地上波(吹替)] 4点(2005-06-19 23:32:16)
53.  美しい夜、残酷な朝
おじゃまします。「美しいミリアム・ヨンとドイルのカメラ、残酷なナカミ」・・香港編は女性を本気で怒らせてしまいました・・・と思います。ホラー作品としてもっと評価されるでしょうが、ワタシはほんとに許せない内容だったので0点いかしてもらいます。ビョン様だけにひかれて内容知らずに行ってしまったあほなワタシにも0点を。もうしません。   
[映画館(字幕)] 0点(2005-06-15 17:08:54)
54.  オー!マイDJ
視覚障害の女性と不器用なバスの運転手のラブコメ?、またぁ、とわかっていてもやっぱり笑って泣ける。ずんぐりしたぐっさんみたいなイ・ボムスが上手。ムッシュかまやつみたいな目をキョロキョロさせたり、自信なさげに彼女を見たりする顔がよかった。 「誰にでも~」や「僕カノ」にも出てたデーブ大久保似の彼も柔道着かテコンドー着姿かで出ています(笑)。 今日はキスの日。彼女がボムスの顔をさぐってキスする場面(だったと思うけどちょっと忘れた!すんませぇん)はやっぱりキューンときた。 イ・ウンジュは愛するファンのリクエストに応えてくれなくなったね。合掌。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-23 22:17:25)(良:2票)
55.  ウィンブルドン
類人猿庭球映画(爆)すいませ~ん。 でもこの二人と、彼女の父親役に猿・似ーる、 解説には暴れん坊の負っけん郎さんをお迎えしていますし、 やっぱりみんなお揃いでしょ(笑)。 最初はCGかどうかわからなくて、ポール・ベタニーってすごい上手いわっ!と えらい楽しめました(恥)。 彼の家族についてはまぁまぁおもしろかったのですが、 彼女と父親の関係がなぁんか暗くて、心からテニスを愛する高潔な父娘っ、 という感じをもっと強調して欲しかったなぁと思います、竜崎家のように(爆)。 やっぱりテニスは「エースをねらえ!」(コミックとTVアニメ)に限りますねぇ。 (でもGWに夫・子どもをコナンに放り込んで私だけコレ観たのでちょっと気持ち良かった。どっちやねん。)  
[映画館(字幕)] 5点(2005-05-23 16:23:17)
56.  クライシス・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 
↓そうそう!メリル・ストリープに尽きます。心苦しくも(?)ファンを続けてきてほ~んまにヨカッタ、と思えました。彼女が喋るたんびに劇場で私一人ニタニタ笑ってました。 えーと、お話は原題が物語ってるように、力のある人たちが自分たちに有利なコマを国のトップに仕立て上げて、もっとええ目をしようとし、それをデンデル様がおかしいで、と気づいて解き明かそうとする、という、ちょっとSF風な社会派サスペンス・・といった、、まぁ字幕の用語に時々ついていけなくなる私(←あほぅな私が悪いんです。大御所様の翻訳のせいでは勿論ありません。)が書いても説得力じぇんじぇんないので皆さんにおまかせします。 (あぁん好きよ、、私の→)リーヴ・シュレイバーの顔が紅潮していくシーンが今でも心に残る、息子ン気味の女性にはちょっと痛い一作です。 それにしても本作でのメリルの(こんなん死語?→)ナイスミセスな服装と髪型に憧れます。あの議員ヘア、マネしよかとも思てます。(今は夏の宴会に向けてヨン様に近づけてるんで、秋以降にでも・・) 
[映画館(字幕)] 7点(2005-05-21 13:45:36)
57.  クリスティーナの好きなコト
「メリ首」より、私はこの「クリ・・」派です。←短縮形に私はできません!(爆) クリーニング店とセルマの寄り目シーンはシャレなりませんが、、まぁええか。クリスティーナの夢想にはうなずいてしまいました。まぁこんなこと書いてる私も、実際には地味で頭も固いほうなので、なんというか、見かけ、聞きかけ(←?)によらず、女性にはいろんな本音や欲を持ってるんやなぁ、ということでいいんじゃないでしょうか。 洋服店前の交通事故シーンに+1点(笑)。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-21 13:40:13)
58.  リリィ
チェーホフ「かもめ」を原案にしたドラマ、だそう。上を望んだり、一途であったりすることで周囲を傷つけてしまう若者たちと、それぞれ身勝手ながらも彼らを包容できる大人たち、その双方のうつりゆく心理を落ち着いて読み取ることができる。ベテラン俳優たちの安定した存在が大きい(ミシェル・ピコリまで出て昔話してる)。後半は自分の過去をなぞりながら映画を撮る、という女優の役をサニエが演じ、可愛い、というより愛しくもあるリリィ。(サニエ嬢の裸だけが目的で、かつ時間のないおかたは、レンタル料10円分くらい観たら停めて返しましょう。笑)あと、ジャンヌ=マリー役のジュリー・ドバルデューは、恋する表情はこうよ、とでもいうよな繊細で堅実な演技が魅力的(=流石ドパやんのお嬢)。 アジャーニ系でもビノシュ系でもないので目立たないが、フランス映画には脇の一番に必ず出て欲しいタイプ、オススメ。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-16 03:03:26)
59.  ふたりの男とひとりの女
あかん、差別ネタが多くて受け付けない。が、駅のホームのシーンではキューンとなる。傷つけることは人に言わないようにしようと思う。。ということはいい映画なのかもしれない。☆レニーちゃん、結婚おめでとう☆ 
[DVD(字幕)] 4点(2005-05-16 02:39:36)
60.  ロング・エンゲージメント 《ネタバレ》 
M→めっちゃいっぱい人が出てきて、M→まるでわからん、M→もうちょっとヒゲ男と火薬量を減らしてもええんちゃう? と、まずはこの感想。 登場人物の姓と名の翻訳も混ざっていたように(違ってたらごめんなさい。私は普段から松浦美奈さんの字幕がわかりよくて大好きです。フラ語わからんけど。)思います。 でもね、この映画、とにかく上から下から斜めから遠くから、カタキのように巧みな技術と美しいセットで魅せてくれる映像(厳しいシーンの連続だけど、決定的に残酷な画をうまく避けてるとこも多々、、うまいわっ!)の数々、、これを観れただけでもよかったと思えたのデス(考えたら劇場でのおフランスは30年ぶりだった。さらにカンゲキ)。 トトゥ(マチルダ役)が愛する青年を演じたギャスパー・ウリエル君は仏映画の新しい星ですね(「かげろう」ではさらに生き生きと演じてまして、今後ももっと期待できますわよん)。 マリオン・コティヤール(ティナ役)も激情を行動で示す女を演じていつものように良かったんですが、、ジョディ・フォスターが出てきたが為にちょっと損したかもしれません(顔も同系統やしなぁ。↓ジョディ要らんかもなぁ)。 貫禄ジョディ様にはもうため息でございます。ジェローム・キルシャー(バストーシュ役)とのシーンはそのやりとりのうまさ、雰囲気に思わず涙(←泣いてたのたぶん私だけ)。落ち着いた語りも良かったです(フラ語わからんけど、part2)  /(余談)偶然なのですが「エイプリル・フール」というセリフが出てきて場内びっくり。1日デーでも映画館は空いていました(哀)。私の隣に十代の女性が二人で観に来てらして、なんと彼女たちはわざわざ前と後・2列に一人ずつ席を移し(シネマさん許してね)、各々スクリーンに集中してとても静かに鑑賞なさっていたのです。上映後にロビーで「ややこしかったけど~~(~ちゃんと聞こえなかった~)~~やったなぁ」と話し込んでいるお嬢さんたちを見て、私は「映画ファンってええなぁ」と心底うれしく思える4月1日を過ごせたのでした。どうもありがとう。(これほんまです)。
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-02 00:57:48)
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