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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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41.  フロム・ダスク・ティル・ドーン2 《ネタバレ》 
1のヴァンパイア集団から、かなりのパワーダウン。 今度は4匹です。 前作と同じくダニー・トレホが出ますが序盤で退場。 怒涛の急展開もなくアッサリと。 今になってストップモーション方式というのも驚く。 そして、十字架に異様に弱い敵には唖然。 互いの立場を忘れたかのように語り合うラストはちょっといい感じ。 しかし、これではフロムダスクティルドーンの続編とは言えないと思う。 良くも悪くも普通の吸血鬼物になってしまった。 ロバート・パトリックのグラサン姿は相変わらず決まってますね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-05 01:51:01)
42.  ダークシティ 《ネタバレ》 
雰囲気や世界観とかはよく出来てた感じ、タイトルがベストマッチング。 ただ後半、キーファー・サザーランドが口頭で怒涛のネタバレをする。 そして、短い尺のせいか結構終盤が強引。 超能力での戦闘シーンはかなり画的に面白くない。 一口にB級と捨て置けない微妙なクオリティー、AとBの狭間。 でも、全編パロディーに溢れてるのでそこら辺を加味するとやっぱりB級ですね。 サザーランドの使い方も含めて、勿体なさが匂い立つ。 主人公が神にも似た存在となり、敵を一掃し、街を組み直す・・そして、愛する妻と。 だが、記憶を超えた愛を見せられてもどうにもスカッとしない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-01 10:08:27)(良:1票)
43.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
地下鉄で失速した感は否めない。 おまけに、キレてキアヌ相手に無謀にも肉弾戦を挑むホッパーに唖然。 知能犯なのかお茶目さんなのかよくわからないぞ、ホッパー。 バスのジャンプシーン、あの角度じゃ無理です。 地下鉄脱線後の滑り具合、サンドラ・ブロックとのラブ締めetc..。 突っ込みどころは多いが、息もつかせぬスリリングさには手に汗握る。 パニック物としては上質だと思う。ただ、何度見てもコレ疲れます。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-30 21:32:25)
44.  月光の囁き 《ネタバレ》 
主人公が変態過ぎるのだが、それが演出過多な雰囲気でもなく自然だ。 初々しい青春風景の中に『変な世界』を感じ、それに戸惑うも引き込まれる。 主人公に対する、紗月。彼女もまた変態の素養十分あり。 異質ではあるがこの二人は魅力的だと思う。 純愛映画の枠組みで囲ってもいいが、お姉ちゃんやマルケンとの友情・・ そんな、ちょっとしたエピソード(本当に短い)が個人的に好い。 つぐみは高校生でも無理が・・それが気になるところ。 スピッツの良い意味での青臭さを再認識できる作品。 
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-24 02:50:20)
45.  17歳のカルテ 《ネタバレ》 
最近多いですよね、『自称』鬱病が。 ふと、そんなことが脳裏に浮かんだ。 17歳というのも多感な時期ですしね、色々と考えてしまうものです。 助演女優賞を得ても、A・ジョリーは割れた下唇が気になって好きになれない。 痛々しい姿、そのキャラの立ち位置、スタイルetc..は最高なんだけどね。 でも注目すべきは彼女でもW・ライダーでもなく、脇を固めた人らではないかな? クレア・デュヴァル、爪を噛む仕草とか最高に似合ってた。 世界を壊れていると定義するならば、折り合いをつけ生きるしかない。 世界は常に流動的で、人は常に受動的存在なのだ。 とにもかくにも、ウィノナ可愛い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-15 23:54:24)
46.  ネバーエンディング・ストーリー第2章 《ネタバレ》 
ファンタジーが薄れてしまったのはどうしたものか。 キャストが一新されたが、前作との劣化は否めない。 アトレーユは見ていられなかった、幼ごころの君も同様。 話もライトな感じに変わり、子供向け感が増した。 若くして逝ったジョナサン・ブランディスが最後の良心。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-15 20:43:43)
47.  プレデター2 《ネタバレ》 
本当に米国は異性人ネタが大好きだなぁ・・。 プレデターが牛肉好きだって?笑わせてくれる。 血みどろのスプラッタ風味も結構抑えられてたりして少々パンチに欠ける。 ラストの邂逅を除けばサスペンスとかそういった要素も薄く刑事物という感が強い。 終いには、長みたいなプレデターが普通に喋っちゃったりして。 にしても、銃が弄られまくりでヘンテコ銃になってたのが気になった。 舞台を都市に変えた意義が見えなかったのがなんだかなぁって感じでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-14 03:01:52)
48.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 
絶妙な間。魅力的なキャラ達。 そして、草刈民世のアンニュイなお顔・・演技は下手だけどね。 大爆笑でなく、場面場面でニヤけてしまう雰囲気。 ダンスがわからなくても楽しめる、娯楽作品。 本木雅弘出てたんですね、役名が木本弘雅で笑っちゃいました。 セリフの節々や各場面に昔臭さを感じなくもないが、今でも楽しめる。 何度放送されてもなんとなく見ちゃう、不思議な魅力があります。 渡辺えり子が最高。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-14 00:06:24)
49.  コレクター(1997) 《ネタバレ》 
まず言いたい、「セブン」とは比べるに値しない。 犯人もサイコな殺人者、と呼ぶには弱い。 手がかりを残さないプロとも、利口な人間とも言い難い。 火花というのは銃口から出るわけじゃないので、 牛乳パックに銃口当ててもガスが充満した部屋では無意味のような・・。 あ、設定に突っ込み入れちゃダメですか。 ヒロインもキックボクシングで犯人を圧倒してた気がするのでピンチ分も薄い。 あと、やっぱりどうしても展開に不満が生じるかな。 「犯人は二人組だ。競い合ってる」超推理。 FBIの捜査網や、綿密な航空写真でも発見し得なかった犯人の居場所を発見する。 モーガン・フリーマン、彼は凄いな~(棒読み)。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-03 13:52:47)
50.  シャイン 《ネタバレ》 
自慢の息子が自分の手から離れていく、その不安。 ピアニストとしての有望な将来、それへの嫉妬。 父親のエゴともいえる愛情を感じさせます。 その存在が、今一歩の消化不良感を残しますが 二人の関係を和解させるなど、映画化に際し美談にしなかったところは評価できる。 実話が元であるが、やはりそこは映画・・脚色もあり削ぎ落とされている部分も多い。 デヴィッドの感じていた重圧がどれほどのものか、素人の自分には計り知れないが ラストの復帰リサイタルには胸に熱く込み上げるものがあった。 ジェフリー・ラッシュの演技も記憶に残る。 世界を覆い隠す霧を晴らすには、良き理解者と愛の必要を感じた。 作中のデヴィッドも愛に飢えているような描写が多々見られる。 ---「すべては愛に」
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-24 21:33:15)
51.  ナッシング・トゥ・ルーズ 《ネタバレ》 
ティム・ロビンスが!ショーシャンクが!こ、コメディーも出来るんですね。 どうなっても構わない、浮気だけであそこまでハジけられるなんて・・。 ティムって間が抜けてる印象があるので切なさ爆発です。 それなりにテンポ良く短いので気楽に見れる一本。 エンドロール後にしっかりスタンドの兄ちゃんにお金を返すのもGood。 お笑いとしてはちょっと空回ってるかも。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-28 03:15:10)(良:1票)
52.  ニードフル・シングス 《ネタバレ》 
悪魔の囁きに耳を傾け、欲望に身を委ねてしまう。よくある事です。 が、これら人間の性質を利用し殺し合いにまで発展させる何でも屋の主人ガーント。 世界中の時代を超えての争いや事件に関与していることを仄めかす、 自爆による特攻でも傷一つ無ければ汚れすらつかない悪魔の男。 ガーントの正体を暴くなど独り奮闘するエドハリスがカッコいい。 ビジュアル等で派手に悪魔的な主張をさせなかったことは評価できる。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-28 02:06:57)
53.  ダーク・ハーフ 《ネタバレ》 
分身とも言えるジョージの行動に捻りが無い、その目的も同様に。 ジョージは決してドジを踏まない、鋭く対処する ・・とは言うが、そういう「らしさ」が全く感じられなかった。 展開も一本調子で締め辺りにもう一山欲しかったのですが、 アッサリ終わってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-27 02:53:04)
54.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 
個人的にはそこまで絶体絶命の危機、というものを感じなかった。 ここまで来るとあの『チキン(腰抜け)』もパターンに組み込まれてますし。 PART2で既に「荒野の用心棒」が伏線として張られていて このPART3での決闘の逆転劇に繋がったのはなかなか面白かった。 ドクが科学者としてのプライドとか信念より恋を取ってしまったのが不本意。 あの機関車型タイムマシンも少しばかりやりすぎ感が漂う。 過去ということもあり、やれることに制限があったことから こじんまりとまとまった印象がある。面白くないわけではない。 良くも悪くも『普通』になってしまったかな。 それでも思い出のシリーズであることは間違いありません。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-14 22:09:35)
55.  ラン・ローラ・ラン
説明して欲しい部分がややある。そこを除けばストレートでシンプルな作品。 テンポは良いが繰り返すパターンに変化が乏しい気がする。 基本的な構造は変わらない、微妙な差異が見られるといった程度。 3パターンの結末、どれも違うが驚きは少なく3度目に至ると飽きが入る。 ダメダメな彼氏の為に走るローラ、彼女自身もそう褒められたものじゃないが 献身的に尽くす姿は心を打つものがある。 赤い髪を振り乱し走るローラの姿を見るに、恋する女は盲目、恋って罪だな・・ といった決まり文句が口をつく。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 19:16:43)
56.  トレマーズ
世界が・・!?みたいな展開じゃなく片田舎ってところがまさに「B級映画」。それが好い。若き日のケビン・ベーコンが見れます。というか普通にカッコイイ、そこら辺も楽しめます。突っ込みどころ満載なんです。だけど全力なんです。馬鹿やってません、真面目です。真面目に全力です。そういったひたむきさ、爽やかさとかがにじみ出ているのがわかるのは良い映画だなと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-09 20:33:42)
57.  ホット・ショット
ギャグの元ネタになっている映画を見ておいてよかった。全くそれらを見ていなかったり笑いの感覚が大きくズレてたりすると正直『駄作』に思えるかもしれません。B級映画として全力疾走しているのでそれはそれでオイシイのかもしれないけれど・・。
[DVD(字幕)] 5点(2005-12-06 16:04:25)
58.  ホット・ショット2
個人的に馴染みの深いランボーのパロ。リチャード・クレンナが出演してたのには思わず噴出してしまった。前作よりテンポが良いと思います。というのも真剣な部分を取っ払ってギャグに徹しているからか。馬鹿を極めるってのを体現しています。ブレンダ・バーキがイマイチ貧相な体つきだなぁ・・ってのが残念だったかな。本筋に関係ないけど。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-06 15:52:53)
59.  鬼教師ミセス・ティングル
色物じみたタイトルのクセになかなかどうして普通です。タイトルで損してる感じ。B級映画宜しく鬼教師が何処までも追いかけてくるものかと思った。何も無かった、緊迫するシーンも何も。普通にコメディーだった。学園ものとしては弱い。しかしお約束(男女の絡み)は欠かさない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-04 14:47:17)
60.  エスケープ・フロム・L.A.
前作よりガンアクション分が多くスネークが数倍カッコよく見えた。 前作を踏襲するシーンが多く(というかそもそもほぼ同じ展開)とても楽しめた。 波に乗ったり風に舞ったり今回も漢っぷりを存分に見せてくれたスネーク、そこに痺れる!憧れるぅ! カッコいいんだけどオーラは無いよね、ラッセル(好い意味で)
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-02 17:50:52)
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