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男ザンパノさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 440
性別 男性

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41.  Dr.パルナサスの鏡
私は”ブラジル”は大好きで、愛していて”バロン”は好きです。これは、解らなかった。”タイドランド”も評価不能だったが、これも解らん。鏡の中の世界は所々、オオッツ!となったが、残念。監督の、わざとなのだと思うが、すべての”流れ”がなにか”肩透かし”に造ってるような印象を受けた。一部、そのながれが非常に“不快”で気が狂いそうになった。シンプルに言うとおもしろくなかった。
[映画館(字幕)] 5点(2010-02-15 00:31:16)
42.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
事件の本題がなにも語られず残念。ポンコツカローラが動いてしまうのが残念。ちょっと変な、永嶋敏行にもう少しはじけて欲しかった。竹内親子がとーっても、かわいくてよかった!主人公の両親最高!あの”痴漢”の習字に泣けた!そんで、舞台が”仙台”で、なんでもない普通の町並みが、わたしにはすごく惹かれました。”ハゲタカ”はどこ行った?
[映画館(邦画)] 6点(2010-02-01 22:35:48)
43.  秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~ 《ネタバレ》 
1を劇場でみたので、2は当然DVDで。1よりいいじゃない!すきなところ。これをみたおかげで、”サマーウオーズ”や”マトリックス”の理解度が深まった。ネットの乗っ取り家とヒロインのネット上のアバターでない、”本人の顔”(これだけでも満足!) とくにヒロイン(名前わすれた)のカオひどすぎ!!よしだくんが泣くところ。泣いた後、むせて落とすとこがいい。みんなで吐くところすべて。しかし、レオナルド博士ってのはいいなあ、ホントさいこう。
[DVD(邦画)] 3点(2010-01-25 20:29:20)
44.  エリン・ブロコビッチ
悪いけど、これに関しては、これだけに限っては、絶対!自分が正しい!神に誓って間違っていない。99パーセント、間違いない!もし違っていたら、天地がひっくり返る!こんなことも解らん人間ってホント信じられない!あほか!低脳か!などなどなど、、、、、わたしはしょっちゅうこんな事を思っています。そんで、何度も”え!!自分が間違っていた!”ってなことになります。この映画はそのことを思い返させます。実際、近くにこの主人公のようなヒトがいたら、わたしは認めないでしょう。相手にしないでしょう。バカにするでしょう。そんな、自分の器量の狭さというか、それこそ、”バカ不器用さ”をこの映画は思い変えさせてくれます。他人の視線を気にせず(自分が楽しく!)出来る限りじぶんに正直に、一生懸命に事にあたることが必要だということを愚直に気付かせてくれます。
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-22 23:29:05)(良:2票)
45.  おっぱいバレー
綾瀬はるか演じるエろ先生が、”性徒”たちにウソをついた経験で悩むが、これの監督も 観客にウソをついた(というか、大いなる期待をもたせた)事について、悩む、というか反省の念はないのだろうか?マア、どーでもよいが、校長室で先生が校長に問い詰められたところで、生徒達が”そんなの先生の冗談ですよ”と言ってくれたところがこの映画の本核を成す!(そう!我々エッチな男性観客も、まさか!?綾瀬はるかのオッパイがみれるなんて、、、、、、、!!?)
[DVD(邦画)] 5点(2010-01-11 22:41:14)
46.  イングロリアス・バスターズ
なんでナチなの、ヒトラーなの?ゲッペルスが”映画”がらみの奴だからって事?弱すぎるなあ。映画の設定で、無理してナチなんて引っ張り出すんじゃないよ、ってな感じ。(タランティーノって、せいぜいそのへんの近所とかチンピラとかが似合っている)どうせ、ユダヤとか原理主義とか宗教とか主義主張とか、どうでもいいんだろうから。(というか、タランティーノって、けっこう無知そう。ぜんぜん勉強してなさそう)完全にパロディでやるんならいいが、これじゃ、だめ。設定をはずしちゃうと、あとは、ワンパターンの”ドキドキさせる状況”のくり返し、くり返し。でも、良かったところ、ユダヤハンター少佐のすばらしい演技(というか、ものものしい演技!)と数箇所のすばらしいセリフの応酬(演技。映し方も良い)とても丁寧に作られている印象。スキなシーンはいくつかある。
[映画館(字幕)] 5点(2010-01-06 23:32:20)
47.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
まず、3Dシステムには期待したいので、注文。視覚の錯覚?の利用なのかわからないのだけど、少なくとも、わたしはこの方式のハードとソフトに”身体的な不快感”を少なからず感じる。大掛かりな、改良がまだまだ必要である。(普通の映画、2D?では受けない不快感) 作品はスゲー!やはり生き物みな、壮大巨大空間、驚愕風景景色が観たい!のだなあ。あとやはり、CGって無機質なものや自然の風景描写のすばらしいのだが、それにくらべると有機物(生き物全体総称)の表現は、すこし落ちるなあ、という印象。しかしながら、変形ヘリや武器全般、空中戦全般のものものしさ(ちょっと、ヘリの密度多すぎでしたが)視覚、聴覚、体感覚にはもう、全身トリハダもん!それから感動したのが、劣勢な原住民ナヴィたちが、どうやって奇跡的に反撃できるかってところ!やっぱ動物とは仲良くね!ゼンゼンちがうがサブプライム問題で、アメリカちっと大丈夫かよ?!なんて、思ってしまった私ですが、こんなの見せられた日にゃあ、なんか、オレが間違ってました。ってな感じ。しかーーし!そうだ!忘れていた!一番印象に残っていて、一番ドーでも良いのが”空間を浮遊する字幕”です。これにはマイッタ! 字幕、掴んじゃったりして。
[映画館(字幕)] 6点(2009-12-29 18:49:43)
48.  2012(2009)
映画の帰りで。おまえはもう、死んでいる状態。もとい、おまえはもう予告編ですべて観てしまっている状態。恐ろしい事に、それ以上のことは何も本編で起こらない。あー、おこらないったら起こらない。イヤ!ぜってい、もっと何かきっとスゲー映像が観れるはず、起こるハズ!と、期待して20日にミニいったのに。中国行く為に輸送機乗ってからの”異様なつまらなさ!”はこの作品の、末路を暗示していたのね。あの、すばらしい映像をすべて破壊した、”すばらしいストーリー!”に0点!怒りの0点ね。 蛇足で、あの宇宙船のゲートは、うちのFAXプリンターの用紙排出口そっくり! そうだ!これで、日本の事が全く触れられてなければ、これぞ”エメリッヒの日本以外全部沈没!?!”じゃないか!!追加!でも、やっぱこんだけ楽しませてもらって、0点てことはないよなあ。こんなすごい映像、自作紙芝居じゃつくれないしなあ、、、、、。でもなあやっぱり、飛行機が飛んだあとなのに、いつまでたっても上から、ビルや車や、道路や、やヒト!やイロイロなもの”上から!”降ってきて、さらに”じめん!!!”に潜っちゃうのなんかは、私てきにみて”イヤ!”だったなあ。早く上昇しねえーんだったら”落ちろ!”と叫んでいた。ということでやっぱり0点ね。
[映画館(字幕)] 0点(2009-11-22 19:58:37)(笑:2票)
49.  プール(2009) 《ネタバレ》 
全2作もみていますが、ぼくは今回も”カモメ”のトップは不動になりました。 こういうのは”センスだけ!”の作品なので、映るものすべて、すこしでもかっこう悪いことはできません!”これはアリだね!”と女性に共感してもらうため、あえていうなら、”それだけの作品”ということになります。これはけなしているのではないです。それでいいのです。なぜならぼくは”かもめ食堂”が大好きです!さて今回の感想は、食事のシーンが非常に弱かった!それから、すこし俳優の演技が弱いことと、特に”脚本、演出”がわるかった。(かもめは、そこが優れている)よかったところは、女の子がはじめてプールと対面するまでの過程。そしてラスト、日本に帰る女の子が、もたいさんと別れるシーン。そして、朝のプールサイドのもたいさん。彼女は最後もう死んでしまっているのではないか?と暗示させます。そして、帰る路すがら、いるわけのない、もたいさんを発見する。そして、道中を飾る、僧侶達の行列。”キレイねえ”と言って映画はおわる。まるで、もたいさんへの送り火のよう。と、ぼくは感じてしまいました。とてもいいラストでした。 この作品も、或る意味ロードムーヴィのようです。こういうのは、出来るだけ日本から遠くの”住んでキレイ”な外国がいい。 追加!そうです、”音”です!音もいいんです!(日常音ね!)
[映画館(邦画)] 5点(2009-10-24 11:48:56)(良:1票)
50.  ラスト サムライ
最近すこし、”幕末江戸”全般にはまっているので書きます。都内の博物館で正真正銘、”幕末江戸”の”一望風景写真”と、そこにマサに”生きていた!”祖先の姿!(絵ではない、写真だ!現存する、日本を映したほぼ、最古の写真ですね。)をみたときの感動が、これ”ラストサムライ”での一番最初の森の中から馬に乗って姿をみせた”サムライ”をみたときの感動とスゲー恐怖感と重なった!!坂本龍馬やラストショーグンの写真はよくみるが、タイムスリップものってよくあるけど、ホーンマにあの時代の人たちに会いたい。あの時代の大江戸の町を歩いてみたい。すべての映画のなかで、”あー、やっぱり日本人でむかしっから、スゴイ人間達の集団なんだなあー。と再認識したのが、そのシーン。(作品ぜんぶの出来、となると、チョットです。)これって、”鑑賞環境”迷うなあ。字幕?邦画?原語? あ、ハリウッド映画でした。
[映画館(字幕)] 6点(2009-10-21 20:23:34)
51.  キング・コング(2005)
劇場でこれを観たとき、すぐに、”ジュラシックパーク”を劇場で観たとき感じた事と同じことを思った。あーあ、やっぱりねー!と。これから、”アルゴ探検隊”のときに戻るのもひとつの手だな。それにしても、人間サイズのムシ、むし、無視、蟲、連中は最高最悪!!力強そう!動き早そう!ヘタすると空想死できそう。しかしあんなのに殺されたら、アッタマくんなあ!(死んでるって!)また、ごりらのイチロウをおもいだす。それにしても、なおみわっつは、スゴイ!!全く凍死するケハイもないし、それに、とび職できるよ!(エンパイアのシーンではホント、足がすくみました)
[映画館(字幕)] 7点(2009-10-14 00:42:57)
52.  サマーウォーズ
な、な、な、なんですか、これは?   コンピューターウオーズはいいとして(しょうがないね、こういうのがスキなんでしょう?)、そもそも、電話回線で(電波でもなんでも、知らないが)いとも簡単に、世の中動かしちゃうスイッチが入るようなシステムにするわけねえだろ!アホか?コンピューター系というか、電波系というか、理数系というか、ゲーム系というか、こども向けというか、なんなんでしょうか。こういうピコピコ妄想は、気が萎えるなあ。映画”トータルリコール”のような”夢旅行”ならわかるが、画面にらめっこしながら、キーボードぱたぱたぴこぴこじゃあ、どうもなあ。その他スジはみんな子供っぽいおはなし。大親族一同の表現は紋切り型、表層的ではなはだうすら寒い。そう、なんか”オタク的”ですね。になにか、ひじょうに”特定”の嗜好のひとびとの絶賛をねらって作られているようにみえる。追加! コンピュータ(電気計算暗記システム)の無限の巨大化で、性能(スピード?)をはかっている(?)ように、それを映す画像”グラフィック””スクリーン”も無限に巨大化することが、いわゆるコンピュータグラフィックの”無限の目的”なのだろうか?いいかえると、そうすること、が”楽しい”のだろうか? それとも、”映像”そのものの”サイズ”ではなく、”グラフィック”の”無限の空想の可能性”がたのしいのであろうか?”グラフィック”自体はもちろん非常にきれいな”絵”であったが、おそらく、キャラクターや造型自体の”デザイン”をつくることの楽しみなのではないか。 しかし、その事じたい、まったくもって、”普遍的”ではない。なぜなら、この映画で出てきた”絵”は全て”アニメーション”であったから。これは、創る側の安易な”一方通行”である。 そりゃー、こういうのは、創っている方は楽しくってしょうがないでしょう。わたしに限っていえば、残念ながら、監督が表現してくれた”絵”デザイン”を見続けることは苦痛で、不快ですらあった。(コンピュータウオーズのところの表現のことを指して) 
[映画館(邦画)] 2点(2009-08-06 20:48:42)(笑:1票) (良:4票)
53.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
WA------!!!わーーーーーー!-------!ぎゃー!もう勝手にせえ。という感じ。 なんじゃーーあの大学寮は!まあ、イロイロとすごいのですが、特に、ピラミッド上空で、磁力でなんでも吸収して、突然!!止まる!ところの音響と振動はすさまじいものがあった。(体験シアターね!)CGはこれからもっともっと、楽しみ!すごい。この映画は、ケータイ電話のみにみにてれびかなんかでちまちま見るのがおすすめ!(大ウソです!真逆!!)
[映画館(字幕)] 4点(2009-06-25 22:17:49)
54.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
うーん!すばらしいアクション、メカ。ちょっとグレーがかった、きれいでかっこいい映像。しかし、シュワといえばやはりギャラが気になるし(股間も!)スカイネットといえば”アジア航空だし”ほかに、宇宙戦争や大脱走が目の前をとおり過ぎるし、いろんな面で非常にたのしめました。また、筋がいろんなところで突っ込みどころ満載!楽しめます。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-07 14:33:46)
55.  スター・トレック(2009)
いいねえ!今まで見たどの”スター物”より面白かった。カッチョヨカッタ!よくできたいた。特に、転送装置とワープはいいねえ!かっちょいいー!!おもしれー! あとブラックホール製造ドリル!??が、かっちょいいぜ!!
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-01 23:48:36)
56.  スラムドッグ$ミリオネア
良かったところ。スラムやインドのキッタナイ(それが猥雑でとても美しくみえる)町並み、外国情緒。美しく見えるように撮っているんだろうね。終わってからの踊りと出演者紹介(かっちょいいぜ!!)うーん。しかし、この何の変哲もないハナシにはまいった。なんか、もったいないなあ。これじゃ、オシンじゃないか。なにしろ、兄弟関係のところが、自分のなかで訳解らず、入り込めなかった。そして中だるみした。同じく、海外スラムものでは”シティオブゴッド”が数億倍上質。(ぜんぜん違う映画じゃんよ!いっしょにするな!と言われそう)子供がかわいかった。ハッピーエンドでよかった。
[映画館(字幕)] 5点(2009-05-06 00:11:07)
57.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
うーん。題名のグラントリノとこの作品の主題(言いたかった事)の関係性がいまいちスッキリしなかった。各場面の脚本、脚色、俳優の演技に非常に無理と不可解さを非常に感じるところが多い。それでもラストは、充分すぎるほど泣けたが。しかしながら残念な作品だ。主人公は仕事と、クルマ、グラントリノと亡き妻、をとても愛した。しかし、自分の子供達の愛し方は解らなかった。ってことでもないよなあ。まあ、相手もなまみの人間だから、解ってもらえなかったっていうのもあるよな。難しいね。時代が変わり、どうせ俺は古い人間サ。っていうのでもない。戦争?そう、自分がかつて殺めたイエローモンキーたちへ、結果、罪滅ぼしになったなあ。と言う感じ。どうも、わたしは主人公が自ら不幸に進んでゆく、というハナシがハナにつくなあ。 いっそのこと、西部劇にすれば、気にならなかったかも。”愛馬グラントリノ”とかね。そうか、アタマはいいが、不器用な奴だったってことか!うーん!どうもね。大体さ、遺言で、不仲な、バカ孫娘に大事なグラントリノを相続するわけねえじゃんよ!そんな、ハナッカラ、観客みんなが(というより、観た人間みんな)、わかってる事を映したってしょうがない。脚本がどうもね。腑に落ちん!! ん、ん。でもやっぱり、題名が”グラントリノ”っていうこともあるし、”自分と家族”は愛からスポイルされてしまっていると思う。だってなんか、親子ともども、お互いに、好きじゃなかったみたいだもんね。僕は、クルマや信心なんかより”家族”を大切にするひとのほうが、好きだ。言い換えると、クルマシコシコ大切に磨いてるヒマがあったら、観客みんながダイキライなバカ孫娘達と(大変だろうけど)仲良くなったほうが、よっぽどいいと思うんだけどな。イーストウッド監督らしからぬ、不出来な作品。
[映画館(字幕)] 5点(2009-05-04 14:35:50)(良:2票)
58.  亀は意外と速く泳ぐ 《ネタバレ》 
ううーん!これはね、名作ですねえ。7点ぐらいの点数が最高の賛辞でしょう。 とくに、ロケ先、というか、舞台ね!不思議な感じ。それから、上野樹理が奥様っていう設定ね、それなのに同級生の蒼井優ちゃんは海岸の洞窟でプー太郎!?どっちにしても意味不明。(最高!)それから、名前出てこんが、あのスパイ夫婦ね!いかにも、コメディ劇団出身の名コンビって感じ。もう完全にふたりの世界。いやはや、うまいねえ。なんといっても好きなのが、りんごが、(とまと?)ころころの階段での”スパイ募集”の張り紙。ああいう感覚は子供の頃の視点だなあ。子供は視野が低めだし、常に低い所、狭いところを(ねこのように)わざわざ進んでゆく、あるいは、たたずんでいるので、ああいうとんでもないところに極小の張り紙、というイタズラをする。んでもって、イタズラでもなんでもなく、みんな、ホントウにスパイであり、(??)最後にみんないなくなっちゃうところ。(さみしいね)それから!最後のスタッフキャスト紹介のエンドロール!近年ない、最高のセンス!
[DVD(邦画)] 7点(2009-04-18 23:03:29)
59.  愛のむきだし 《ネタバレ》 
こういうのを観ると、”映画”のジャンルについて思いをめぐらす。ポルノ、B級、ビデオ、短編、ミニシアター系、ドキュメント、テレビ、シネマ歌舞伎(オエー!)。ジャンルなんてホントはどうでもいいのだが、わたしはどうやら”一般”映画とは”メジャー”を指して考えているところが多分にある。北京原人なんかは”一応”評価対象になっていて、コレ!が評価(かりに不評でも)されないのはいかんせん、狂っている。 まあ、マイナーだから埋もれているだけのハナシか。たしかに、ちまたあふれるゴミネット系、しろうとビデオ系、のホンノ塵ひとつぶかもしれない。しかし!大枚、2千数百円支払って(仮に、一日えいがのひ、でディスカウントされていようが) こんなものを劇場で観た日にゃー、ハリウッドさん、アカデミーさん、カンヌさん、東宝さん、東映さん、宮崎さん、これってどう?と、叫びたくなるほど、観て欲しい映画なのでした。これは単にスキャンダラスだから、時間が長いから、優れているのではありません。言うなれば、製作にかかわったすべての人間の魂です。魂がほんとに伝わってくるのです。 これは優れた作品ではない!と断言する!(わたしなりの尺度があるので)しかし、名作である。わたしのこころに突き刺さる!!!!
[映画館(邦画)] 7点(2009-04-06 00:49:32)(良:1票)
60.  ヤッターマン(2008) 《ネタバレ》 
おれはヤッターマンじゃなくてタイムボカンがみたかった。2号さんのふくだちゃんが一度、変身のとき、こっちむいて”ニコッ!”ってほほえむのが印象に残る。
[映画館(邦画)] 4点(2009-04-05 20:48:53)
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