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にしきのさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  マレフィセント
とてもいい映画です。「眠れる森の美女」を軽くおさらいして、ネタバレ抜きで鑑賞すると良いかも。
[地上波(吹替)] 7点(2016-09-18 14:54:40)
42.  天才スピヴェット 《ネタバレ》 
若くして天才的な才能を得た主人公の物語は得てして喜劇か悲劇になりがちなのでその辺覚悟して観ていたのですが、なるほどこういったオチにしましたか。なかなかにして新鮮。自らの才能を認められるための旅の果ては喜劇でも悲劇でもなく、失った一人の大事な家族の代わりに三人の家族を「得た」普通の少年の心暖まる物語として綺麗に纏められています。彼の発明が新しい家族のために役立てられている点も、この映画の重要なテーマの一つと言えるでしょう。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-06-23 02:41:18)(良:1票)
43.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 
戦争で変わっていく旦那の変化に耐え切れない妻は嘆き責める。結構これがウザいのだが、なぜか最後の帰還を果たしてから態度が軟化する。旦那が病気である事に気付き、献身的になるのだ。回復し、今度は彼自身が苦しむ帰還兵のために献身する。ド派手なガンアクションと緊迫した狙撃戦ののち、こうしてこの映画がヒューマンドラマである事に気付かされる。イーストウッドさすがである。終盤の脱出劇でも十二分にミリタリーアクション映画として楽しめる、優れた戦争映画。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-06-01 05:40:34)(良:1票)
44.  イコライザー 《ネタバレ》 
社会派のイメージが強かったデンゼルワシントンがパーフェクト殺人マシーンに。経歴を抹消してまで静かな暮らしを選んだ彼が、軽く知り合った程度の少女のために情のみで大量殺人を決行し、結果的に悪の組織を壊滅させていく。矛先が自分に向くや、やはりパーフェクトに撃退し続ける。他のヒットマン映画と明確に違い且つ魅力となっている点は、自前の銃を用意せず、有り合わせの道具と創意工夫で危なげなく完璧に目的を果たしていくという器用さにある。還暦を迎えようかというデンゼルがここまでアクションが出来るという点も感動。個人的にクロエグレースモレッツのファンなだけにキャスティングも完璧。ぜひ続編を。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-05-03 20:24:15)(良:1票)
45.  オール・ユー・ニード・イズ・キル
各キャラがそこに至るまでの背景がまるで描かれないので感情移入しづらいのが残念だが、仕掛けが興味深い映画。正直ストーリーもへったくれもない。50代のトムクルーズを一兵卒として戦場に送り込む理由付けが強引過ぎるし、ラストもなんでその地点に戻れるのかと色々とツッコミ所はあるのだが、タイムループによる経験を戦闘に活かすという仕掛けだけで十分楽しめる。漫画版は日本的な萌えキャラが何人も登場するのに対しこちらは皆無なのが多少残念ではある。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-28 01:42:26)
46.  クレイジーズ(2010)
好きなんですよねぇこの映画。何とも言えない薄気味悪さ。ゾンビも怖いし人間も怖い。そして自分も感染するのではという恐怖。手堅い。
[DVD(吹替)] 7点(2016-02-06 21:30:17)
47.  アントマン 《ネタバレ》 
主人公は離婚し、元妻は既に再婚。親権も取られてしまい、愛娘の誕生日に出向いても元妻と新旦那に邪険にされる。これ系の映画は数あれど、この映画ほどこうした微妙な人間関係を綺麗にまとめたパターンは珍しい。主人公スコットは元妻の新しい旦那パクストンとは娘を巡って反りが合わず、さらにスコットは犯罪者、パクストンは警官という困った関係。だが二人は友人であり、娘を救ったスコットを見直したパクストンがさりげに逃亡の手助けをしてしまう。最後は娘と妻と四人で食卓を囲い、友情が健在である事も確認された。感涙ポイントである。蟻と協力し自ら蟻のように縮小化して戦うという新しいヒーローのアクションも見所だが、悪役であるはずのダレンが恩師ハンクを始末しようとして躊躇してしまう等、登場人物達の人間臭さがなかなかにしていい味を出している。アベンジャーズのファルコンがゲスト出演し、スポット参戦かと思ったらきっちり続編への含みを持たせて締めくくり期待させてくれる。終始上手い構成。全体的にコメディタッチで、胃もたれしないのも良い。マイナスポイントとしてホープの声。どうも違和感あると思ったら内田有紀らしい。話題作りに役者を声優に抜擢するパターンは成功例も多いので決して反対はしないが、これは失敗。パワフルな役なのに声へろへろ。もうちょっと修行させてから本番に臨ませようね。
[映画館(吹替)] 7点(2015-10-09 14:02:03)(良:1票)
48.  リベンジ・マッチ 《ネタバレ》 
デ・ニーロとスタローンの競演はもちろん、菅生隆之&ささきいさおが渋くてカッコいい。セルフパロディてんこ盛りでマニアには堪らない映画。生卵一気飲みは苦しそう、生肉は殴るもんじゃないと諭されるなどちょくちょく笑わせてくれます。コメディであると同時にちょっといいヒューマンドラマでもあり、多芸なデ・ニーロと不器用そうなスタローンのコントラストも見事。逸話としてアカデミー作品賞にノミネートされていた「タクシードライバー」が「ロッキー」にかっさらわれたという背景があり、ファン的には浅からぬ因縁を感じる。デ・ニーロの方から執拗に再戦を訴えるという図式も痺れる。あの決着はどんな意味があったのだろう。勝敗不明のまま終わっても良かった気がする。「ウォーキング・デッド」を見ている人ならジョン・バーンサルの吹き替えもちょっとした小ネタ。リックの声のシェーンにはなかなか感慨深いものがあります。エンドロールでのまさかの大物競演は大変驚きました。やはり映画は予備知識無しで見るべきだなと再認識。元ネタは分からなくても概ね気楽に楽しんで見られる良作だと思います。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-05-03 16:46:02)
49.  オーガストウォーズ
ロボットのCGもよく出来てるし、バトルシーンも今まで見たどんな戦争映画よりもリアリティがあって、とても丁寧に作ってある。これをたったの1600万ドルで作っただと…?邦画負けてるよ~。邦画には邦画の良さはあるけど、そろそろこれくらいは手間暇かけてもいいんじゃない?
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-04-17 11:18:56)
50.  スリーデイズ 《ネタバレ》 
二度目の視聴。こういう冤罪モノはまず真犯人は誰であるかが焦点になるが、この映画に関しては「奥さんをいかに逃すか」が本筋で、真犯人が誰であるかはどうでもよくなっちゃってるのが大きな特徴。犯罪と無縁の夫婦が犯罪に巻き込まれて脱獄高飛びという犯罪を果敢に犯しまくる様が緊迫感を煽る。奥さんが真犯人なのか冤罪なのかすら視聴者にはよく分からないまま話が進行し、最後に真実に迫った所で終わってしまうのもこの映画の特徴であり、親子三人の幸せを願わずにはいられない。アクション物としても十分に楽しめる。良作。
[DVD(吹替)] 7点(2015-03-28 11:29:16)(良:2票)
51.  大脱出(2013)
二人とも本当に魅力的な俳優だと再認識。
[DVD(吹替)] 7点(2014-10-22 05:19:59)
52.  V/H/S ネクストレベル
テンポ良く様々なジャンルのホラーが楽しめる。理屈は全く無い。ひたすら現象のみがそこにある。しかし一つ一つのエピソードがちゃんと作り込んであって、飽きさせない。みんなで集まってホラーでも観ようかなって時に最適のサックリ感。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-30 23:53:15)(良:1票)
53.  言の葉の庭 《ネタバレ》 
いい映画でした。夢に向かってひたむきな若い青年と、疲れた大人の女性のコントラストが見事。同年代の若者とは一線を画す職人気質な主人公は、結局は感情を抑えきれず女性の心情も理解出来ない青さがある。それもまた魅力。先生は十二分に大人の魅力を放っていながら、前に進めない脆さがある。それもまた魅力。クライマックスは泣きました。あそこでかかる曲も良かった。エンドロールの間に月日が流れ、結局は恋愛に発展していないのが残念でもあったり丁度良くもあったり。年を取るごとに年齢差を感じていくのでしょうが、それを乗り越えて再会して欲しいと期待させられる爽やかな終わり方。こういう決定的でない終わり方に日本映画的な侘び寂びを感じる。邦画、かくあるべき。
[DVD(邦画)] 7点(2013-10-30 06:15:01)(良:1票)
54.  ドリームハウス
いい話でした。3回くらい驚いた。
[DVD(吹替)] 7点(2013-09-01 07:21:53)
55.  告白(2010) 《ネタバレ》 
松たか子カッコいい!改めて木村佳乃は名優だと思った。見てみたかった、この二人の共演。途中から人情話などに寄り道せず、復讐劇である事を最後まで曲げずに貫いたのは感心。ラストも引っ張りまくった挙句に期待通りキッチリやってくれました。特殊な様で王道。生徒役の役者さんも好演。
[DVD(邦画)] 7点(2011-02-17 19:19:12)
56.  シャッター アイランド
好きだなぁ、こういうジメ~っとした胡散臭さ漂うサイコサスペンス。ディカプリオ上手い。何度でも観たくなる。
[DVD(吹替)] 7点(2010-11-08 13:34:52)
57.  フライトナイト/恐怖の夜 《ネタバレ》 
オーソドックスだが、なかなかの良作。ホラーとしてもアクションとしても楽しめる。バンパイヤなんか絶対にいない!と誰もが信じない。主人公すら信じない。事実に直面し、みんなを説得していき、みんなも次第に襲われ始め、協力を得ていくまでの過程もいい。燃えます。ヒロインが美人だし一途で良いのだけど、ちょっと主人公の前でべちゃべちゃとキスを見せびらかし過ぎで悲しい。そういうのはあんまり見たくないので、そこは少し減点。
[地上波(吹替)] 6点(2021-01-17 19:39:39)
58.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 
いやいやいやいや…全部トニーが悪いんじゃないか。せめて敵に操られていたという事にしてくれよ。しかもどうせみんなには反対されるからコッソリやってしまおうと画策し、ハルクまで巻き込む始末。完全に悪党のやり口である。さらに男っ気が無く高潔であったのが魅力の実質ヒロイン・ブラックウィドウさんがこのハルクに突然接近し始める。あなた達の頭の中はどうなってるんだ。僕達の夢を本作は破壊し過ぎである。 癖のある連中が仲違いしながらもいざとなったら力を合わせてSHIELD(盾)となる、といった点が魅力なのも分かる。いやいや、結構仲良くしてるじゃないか。パーティーやったりさ。かと思えばちょくちょく無駄にスティーブとトニーが衝突したりと、そこまで念入りに衝突と融和を繰り返さなくても良いのではないか。みんなが感じ悪い人に見えてしまうよ。いつまでもスティーブの「口が悪いぞ」をみんなで皮肉っぽく連呼し続けたり、それじゃエクスペンダブルズでジェット・リーに向かって低身長連呼したスタローンと変わらん。なんだろう、アメリカ人ってのはこうもあからさまに他人を揶揄するのが当たり前なのだろうか。 前作でもみんなで訳の分からない口喧嘩始めたし、でもその時は「その手に持った杖を置いてくれないか」と、敵に操られて仲違いしていたのでは?という解釈も出来たが、今回はトニー自身がそれを否定してしまっている。本当に自分の意思でアレを作り、人類にとって必要だと主張し続ける。果てにとんでもない驚異に発展してからも、その信念を変えた様には見えない。意図したものと違うヤバいのが出来上がってしまったから仕方なく始末しなきゃって乗りで皆の命を危険に晒す。素直に「俺が間違っていた。協力して欲しい」と言ってくれ早く。金で賠償出来ない物もあるぞ。 ついには人工知能ジャービスまでをも人型に作り変えようとし、「正しい心を持った」スティーブがそれを阻止しようとする。当たり前だよなあ。しかしなんか知らんけど成り行き上それを作らねば解決出来ないみたいな事になってソーまでもが協力して新生ジャービスを誕生させてしまう。いやいやそいつまで敵に回ったらどうするつもりだったのよ。スティーブが「正しい心を持った」者であるというのは、ソーのハンマー持ち上げごっこの時にひっそりと証明されている。よく見てないと分かりにくいシーンだが、誰もが持ち上げられないハンマーを、実はスティーブはちょっぴり動かしているのだ。ソーだけがそれに気付き驚くが、スティーブは持ち上げられなかったみんなを気遣ってか、自分にも無理だと言って握る手を離す。 これは伏線である。「スティーブは正しい」のだ。しかしやはり「正しい者」であるソーの決断でジャービス人型化が実現してしまうというのも皮肉な話だ。要するにトニーは正しくないのである。 本作は「力ある正義は人類にとって敵にもなり得る」という矛盾がテーマなのかも知れない。それはそれで結構だ。しかしそれによって大きな犠牲を払い、その犠牲に対する深い哀悼の意が感じられなければスッキリしない。超能力のお姉ちゃんなんか元々トニーを恨んでいた挙げ句、命にも等しい相方を失ったのだ。よくシラッと仲間になってくれたものだ。例えば続編で相方が生還し、トニーの翻意が表明され、命を救われ絆が生まれ、そこで初めて味方になる…みたいな展開なら納得出来たかも知れない。続編まだ見てないからトニーと彼女の関係がどうなるか分からんけど。 これだけ厳しく書いてしまったのは、一連のMCUシリーズを気に入っているからである。今回だけはどうしても書き記しておきたかった。酷評ばかりになってしまったが、全体的に見れば不満ばかりだった訳でもない。映像でもキャラクターでも十分に楽しめる。なので真ん中よりちょっと上の6点。
[インターネット(吹替)] 6点(2020-11-22 15:58:32)
59.  ボディ・ハント
なんでこんな邦題なのか、終わってからちょっと考えてやっと分かった。なるほど。そんなにエロい意味ではないです。まあよくあるどんでん返し系なんでネタバレ抜きで見た方が良いかと存じます。話的にそんなに深いもんはありませんが、一応ホラーしてます。22歳のジェニファー・ローレンスが体のラインぴっちりの服装でちょいエロなんでファンの方はぜひ見ておきましょう。
[インターネット(吹替)] 6点(2020-06-05 22:21:23)
60.  ザ・ボーイ ~人形少年の館~ 《ネタバレ》 
心霊現象にビクビクしながら見ていると後半は一転パワー系のドタバタ猟奇映画に。ホラーとしては普通だけどやはりウォーキングデッドのマギーことローレン・コーハンが目当てで見たので彼女の美貌に加点。着替えたりシャワーしたりと大変ありがたく拝見させていただきました。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-08 20:02:13)
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