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カジノ愛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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41.  96時間 《ネタバレ》 
良かった。前半はサスペンス要素が多く、事件の謎解きを楽しめた。後半はアクションシーンが多く、でもしつこくない程度で、テンポがいい。事件の背後にあるのもトラフィッキングで、なかなか現実的で裏社会のブラックさを堪能することができる。キムがブライアンに言ったI love you, dad.も旅行前と生還後では意味が違うでしょうね。ブライアンの表情は元諜報員らしくあまり喜怒哀楽は見せなかったけど、そのぶん安堵したときやキムを抱き寄せた時に垣間見れる笑顔が印象的だった。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-14 03:33:48)(良:1票)
42.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
スマートで好きな映画。やってることはインターナショナルかつイリーガルだけど、一人の青年の成長を応援したくなる。FBIが出てくるが、内容がシリアスになりすぎず、次はどうなる?と追い続けたくなる展開。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-07 20:29:54)
43.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
石神哲哉を演じる堤真一の演技が染みる作品。孤独しかなかった男が、最後は感情を爆発させてむせび泣くラストはしびれる。冒頭の事件シーンが甘っちょろいものではなくリアル志向で良かった。ホームレスが消えていることに気付かなかったので、まだまだ伏線を読み取るのはこれからのようです。
[映画館(邦画)] 8点(2014-12-07 18:50:36)
44.  インセプション 《ネタバレ》 
それぞれの階層に入ってゆくという設定がツボにはまった。コブのように、潜在意識は綺麗なものだけではなく、人に入られたくない記憶も含まれているというのがより現実的でよかった。そして潜在意識を取り扱うディーラーがいるという設定、これもたまらない。自分の潜在意識に入ることができるなら・・・という願望を与えてくれる作品でもある。最後のコマが倒れかけるシーン、タクシーに乗っている一同が襲撃されるシーンは今でも思い出す。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-07 18:36:57)
45.  レオン(1994) 《ネタバレ》 
映画設定としてはかなり異色だけど、プロットが追いやすいこともあってハマった。 殺戮だけを繰り返す殺し屋の内面が、少女を通じて描かれていた。 その少女を演じるナタリー・ポートマンの演技が子どものものと思えず、時にぞっとさせられるような場面も存在し、こんな子がそばにいたら、自分ならどうしてるだろうと想像すらしてしまう。彼らが「仕事」をしているシーンも良かったけど、身支度とか仕事後のシーンが一番魅力的だった。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-03 11:48:19)
46.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
鑑賞後、Suddenly I Seeの音楽と、出勤前の描写が頭からはなれない。 最初から最後まで飽きることなく楽しめた。 メリル・ストリープ演じる編集長の演技、ホテルでの涙のシーンは鳥肌が立った。 アン・ハサウェイの初々しいデビューからの、職業人としての成長を見れて良かった。
[DVD(字幕)] 8点(2014-11-30 17:22:04)
47.  湯を沸かすほどの熱い愛 《ネタバレ》 
所々うまく出来すぎているふしもあるが、温まる映画。 情緒あふれる銭湯と、主人公の周りの人々とのやり取り。家庭ごとに様々な隠れた事情があるのだなと思い知らされる。 なにより、宮沢りえの圧倒的な存在感に目を奪われる。惜しまれて死にゆく人とはこういう人なのだと印象付けられた。
[インターネット(邦画)] 7点(2018-07-09 10:11:39)
48.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
前作『フォースの覚醒』は酷評してしまったが、本作は純粋に楽しめた。バトルのワクワク感、予測できない展開。SWに求めていたものが還元された。 ホスの戦いもそうだが、SWは雪原でのバトルが映える。前作で意味不明だった黒幕組織ファースト・オーダーは、相変わらずボスの魅力は全く無いが、カイロ・レンが悪と善のはざまに揺れるのが人間味があってよい。 うまくいきすぎだなと感じるシーンが複数あったり、整備士ローズの鬱陶しさがマイナス要素。全体として、新シリーズの壮大感は旧シリーズにこそ劣るものの、エピソード9に期待。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-06-04 08:20:58)
49.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 
類を見ない独特の物語。 「感動」とも「面白い」とも違う、コクが深い作品と例えるのが近い鑑賞感。 年を取るごとに若返っていくというのは、もちろん非現実的な設定ではある。しかし、その設定に付随していた物語はとても現実的で人間臭さが出ていた。一人の人の人生が深く掘り下げられ、素直に次の展開が気になったし、ベンジャミンの生き方にドラマを見いだせた。 語り方はフィンチャー監督らしい静かで丁寧。上映時間2時間46分に無駄なコマがないと感じれるほどの仕上がりだった。同一人物でも、別人のように若く(老いて)見せる美術の質の高さにも驚かされた。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-03-07 07:27:12)
50.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 《ネタバレ》 
興味深く、良かった。 マクドナルド創設の史実を今まで触れたことがなかったので、新鮮味もある。 不要なものをバサバサと切っていく、経営マンとしてのある種の冷酷さが際立つ。言動が容赦ないので、見る人によっては不快と捉えられてしまうかもしれない。 しかし、この映画が一般ウケを狙わずに、この人のそのままの生き方を伝えてくれたことに好感が持てる。彼の決断力がマクドナルドの繁栄に貢献されていることは間違いないのだから、素直に感服する。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-02-26 09:58:47)
51.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》 
東野圭吾の文庫(加賀恭一郎シリーズ)は好きで何冊か読んでいるが、本作は未読で映画で初鑑賞。素晴らしいミステリー。 伏線が大量に散りばめられ、終焉で一気に収束する気持ちよさ。予想できない犯人像。心温まる人間模様のドラマ。そして、阿部寛と中井貴一の傑出した演技。 それらも相まって、飽きない満足度の高い2時間を味わうことができた。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-02-08 08:08:19)
52.  シュレック2 《ネタバレ》 
前作よりも、かなり見応えあって満足度高し。結婚して幸せになりましたチャンチャンではなく、フィオナ姫の両親の国へ挨拶に行ったり、刺客が舞い込んだりと、シュレックの世界が広がり奥行きを楽しめる。 前作と比べてコミカルなシーンも増えた。前作ではむしろしつこくさえ感じた、シュレック&ドンキーのやり取りも、今回は朗らかな気持ちで見ることができる。物語的にも、フィオナ姫の父親に隠された秘密が明らかになったり、シュレックを愛するフィオナ姫の気持ちがしっかり表れたりと、完成度の高い大団円へとつながっていて気持ちよい。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-16 07:49:42)(良:1票)
53.  カンフー・パンダ 《ネタバレ》 
”There is no secret ingredient.” 映像、ストーリーともに高クオリティ。中国らしい音楽もたまらず。おちゃらけた雰囲気と思いきや、しっかり心に響き、刻まれるメッセージが有った。終盤の、パンダvs悪役タイ・ランとの間延びした戦闘シーンを除けば、満足度は高い。 威厳ある導師からの言葉や、尊師との修行シーン、幻想的に描かれる桃源郷など、見どころは多いし、ユーモアも散りばめられているので見やすい。虎やカマキリで構成されるカンフー戦士団”Furious 5”の存在も、それぞれの動物の個性が活かされていて良かった。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-12-26 08:18:55)(良:1票)
54.  ルイスと未来泥棒 《ネタバレ》 
失敗を機に前へ進み続けろ、という強烈なブレないメッセージがこの映画から伝わります。形式的ではなく、ちゃんと主人公ルイスを通して。ここが一番素晴らしかった。 展開が予想できず、小出しにされてきた情報が終盤で一気に集結して全体像が把握できるので、伏線回収が優秀。 序盤の現代編はそんなに面白くありませんが、中盤でルイスが未来へ旅立ってからが盛り上がりどころ。未来で遭遇するロビンソン一家のそれぞれの個性の強さが本当に笑えるし、交流が愛にあふれていて心が温まる。
[DVD(吹替)] 7点(2017-11-30 13:40:12)
55.  マンチェスター・バイ・ザ・シー 《ネタバレ》 
曇りの空や雪の降る海がとても似合う映画だった。この映画は限りなく「静」に近く、話はゆっくり進むものの、そのぶん丁寧に進行する。セリフから動作に至るまで群を抜いて自然かつ現実的で、主演のケイシー・アフレックは特にすごい。 一人の男を、これほどまでにかというほど深く掘り下げるので、感情の機微たる変化が手にとってわかり、彼が抱える過去や苦悩がリアルに感じられる。過去&現在といった時系列が交差するのも味わい深くて良かった。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-11-23 09:26:06)
56.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! 《ネタバレ》 
さすがはアカデミー賞アニメ賞の作品、と言うべきでしょうか。コメディアニメということもあって、クスクスとくるシーンが豊富だが、しつこさはなく自然に楽しめる。音響も素晴らしかったです。 ストップモーション制作会社の比較でいうと、ライカよりもこちらのほうが見やすい。この作品最大の魅力は、犬のグルミット。台詞は一切発さないものの、何を考えているかが描写で伝わり、なすこと全てが愛くるしい。 畑を荒らし回る「ウサギ男」の正体は早々に気づいてしまうものの、テンポよく話が進んで楽しめました。
[DVD(吹替)] 7点(2017-11-20 05:15:35)
57.  アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 《ネタバレ》 
気づいたらあっという間に引き込まれていた。 風景や小物といった映像が細部まで洗練されていて綺麗。視覚的に楽しめる要素が多いのは嬉しい。物語も第2作目として無理のない設定。前作で多くは語られなかった赤の女王やハッターの過去が明らかになり、点と点が線になる気持ちよさを味わえる。 また、今回初登場するキャラクター「タイム」が良い。セカンズ、ミニッツ、アワーズといった時計がらみの手下を従えカリスマ性を出しながらも、少し間抜けで笑いどころを提供してくれた。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-11-13 15:04:16)
58.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 
自分好みの良作ミステリー映画でした。正式にはホラー映画なんでしょうけど、過剰な演出でビビらせてくる感じではなく、じわりじわりと精神をすり減らすような(真実の闇へ近づくような)手に汗握る展開。 鑑賞中に自分が抱いていた嫌な予感が全て的中する気持ちよさも相まって、十分楽しめました。ストーリーも、「恋愛」と「レイシズム」の融合、というこれもまた斬新なアイデア。 ところどころ音楽が合ってなかったのと、終盤がB級映画寄りの安っぽい演出が続いたので、それらだけマイナス点。
[映画館(字幕)] 7点(2017-10-28 14:07:24)
59.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
一番心に残ったのは、この映画は良い意味で庶民的だなあということです。 というのも、テーマが戦争ながらも武力衝突のようなゴリゴリの描写ではなく、「広島の呉市に嫁いだ一人の子」の生活にスポットライトを当てているので、日々の暮らしぶりを描いたリアリズムが強く感じられました。 現実味のあるシーンが続くからこそ、平穏な日々を壊す空襲や、身近な人の突然の死など、70年前の日本ながら別の世界を覗き込んでいるような感覚に陥りました。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-09-25 10:25:36)(良:1票)
60.  ビフォア・アイ・フォール 《ネタバレ》 
大好物のタイムリープもので、しかも青をトーンとした好みの澄み切った落ち着いた雰囲気。 主人公が死ぬ前までリープするというのは数々の映画で既出であり、設定的にはありきたりな部類かもしれない。しかし、物語としては年頃の高校生たちの抱く微細な感情やライフスタイルがスパイスになり、魅力的で飽きない。 ラストはモヤモヤが残るが、これ以外の展開は有り得ないと考えると腑に落ちた。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-08-26 16:07:31)
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