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61.  ヘアスプレー(2007)
ずっと微笑みながら観ていました。会話シーンは少なく、音楽とダンスで固めて多幸感を沸きあがらせる作品。映画としてはストーリーのはまり具合は薄い。良いコンサートを見た心地よさに近いと思う。楽曲が耳触り良くて、のれますね。全ての危機を愛で乗り越えている形が痛快だ。世も変化し、人も変われるんだと、出演者が全員躁状態で体現しています。躁の畳み掛けで試写会場(東京厚生年金会館=音響◎)に拍手が聞こえた。公式サイトに何度もお邪魔してお歌♪を聴いています。
[試写会(字幕)] 8点(2007-09-24 20:28:24)
62.  田園に死す 《ネタバレ》 
生理的に嫌いな表現。しかし、頭に残るのだ。色々深い所はあるという方もいるでしょうが、どうも悪趣味な学芸会にしか見えない。白塗り・・それで、何が表現できるのだ・・。表現内容よりも、表現方法が好みではないです。
[DVD(邦画)] 5点(2007-09-24 19:03:21)
63.  クローズド・ノート 《ネタバレ》 
秘密が秘密でない展開。先が見えるゆるゆるの仕掛け。それでこの上映時間は長い。もうひとひねり、ふたひねりするのかと思った。行定監督の綺麗で落ち着いた映像は好きです。伊勢谷のヌーボーとした演技は落ちつく。石橋蓮司が登場した時にホッとした。そして、沢尻エリカの眉毛は、相変わらす怖い。
[試写会(邦画)] 5点(2007-09-24 16:55:47)
64.  幸せのレシピ 《ネタバレ》 
料理、仕事、恋愛、全ての表現が浅い。脚本は、研究・取材・体験が余りなく、ささっと書いてしまった感じがする。うずら料理の能書きなんて、どこかのレシピ本を朗読しているようだ。このような作品は、料理によだれが出るほど描いてほしい。帰り道に、なにかを食べたくなる感じがなかった。
[試写会(邦画)] 4点(2007-09-24 15:16:00)
65.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
ラスト、刑務所での漫才シーンにおける主人公、相棒、主人公の兄の表情演出は心に染み入るほど良く出来ていた。これは泣ける。泣けるんだ。「言葉にできない」が上手く生かされていたことに感謝。全体的には、金持ち家族や仕事場が、あからさまに差別をすることが、よくある表現だ。しかし、恵まれた層ほど自分のプロテクトは厳しくなると思うので避けれない演出とも感じる。そして、無残にも(弾みとはいえ)刺し殺された人がいるということは、忘れてはいけないと思う。でも泣ける。一番不幸なのは刺し殺された人だ。でも泣ける。 その迷いで-1点。
[DVD(邦画)] 7点(2007-08-27 06:21:03)
66.  舞妓Haaaan!!!
ギャグとストーリーが出来上がらないまま、阿部サダヲのテンションが入ってしまった。TVで何気に見るならいいけど、映画となると厳しいテンションです。いいんだけどなあ・・この大人計画テンションは。阿部サダヲ。私は大好きです。次回も何かで主役を張って欲しい限りです。
[映画館(邦画)] 5点(2007-08-03 08:32:17)
67.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
方向性良し。しかし、ロボット達と主人公と好きな女の子の触れ合いにもっと焦点を絞ったほうが良かったかも。ペンタゴンやセクター7など、あちらこちらに活躍を配りすぎてストーリーが散漫になってしまった。ハリウッドの、日本のアニメおよび玩具に対するリスペクトが感じられ良かった。この勢いでマジンガー、ガンダム、エヴァンゲリオンなどのストーリーを研究して大金使用しつつ、実写およびCG表現して欲しい限りです。
[試写会(字幕)] 6点(2007-07-31 07:08:53)
68.  傷だらけの男たち 《ネタバレ》 
映像の綺麗さと前半の謎の提起に心が入り込みました。しかし、後半の行動や謎解きに混乱が生じます。いくら憎き相手の子供だとしてもこの手法で殺すのは矛盾ありすぎ。直接に本人と家族を狙えよ..です。そして殺害の行動の後に、やはり好きだった、生きていてほしいなんて誰も同感しない。他に妊娠中の恋人に浮気相手がいたり、それが都合良く交通事故を起こしていたりするのもぬるい展開。脚本というものは、かくも難しかりき。でも、香港映画界ガンバレ。
[映画館(字幕)] 5点(2007-07-26 22:11:34)
69.  夕凪の街 桜の国 《ネタバレ》 
感涙、前半。泣かせていただきました。広島に落ちた原爆の被害がまだ続いていることを、人間の絆に絡めて切なく描いていました。 二部構成は良かったのですが、「桜の国」になると表現がまわりくどくなった。現代を描くのは少々拙かったかも。「夕凪の街」では、役が生きていたが、「桜の国」では役者が勝ってしまって役柄が感じ取れなかった。堺正章のミスキャストには私も賛成・・(ついでに中越典子も)。これなら、時系列で素直にそのまま進んだほうが良かったかも。それでも、この映画の志、誠実さ、ひた向きさは心に残るものがたくさんあります。麻生久美子(名演!美声!)の平野皆実が、神様のように全てを包み込んでいる感じがしました。
[試写会(邦画)] 7点(2007-07-24 23:06:14)
70.  砂の女
安部公房恐るべし。因習の暗喩(管理社会の比喩というよりも、私はこちらを感じた) 。砂そのものの中に住む、いや、住まわて因習を受け入れている女だった。こうなると、使命ともいえる。そして、アリ地獄のごとく因習に縛られる男。少し間違えれば、私の嫌いなアングラ的表現になってしまうのだが、これは表現が写実的なのだ。こんな地方があるわけないのに、砂の世界が、やけにリアル。おどろおどろしい役の岸田今日子が何故か可愛らしい。「ミザリー」の原型では?。「ミザリー」は暴力で押すが、今作品の女性は、ひたむきなのです・・。
[ビデオ(邦画)] 8点(2007-07-19 21:13:33)
71.  スパイダーマン3
色々なエピソードが絡み合い過ぎて、無理矢理まとめてしまった感じでした。「許し」のテーマは、いつの間にか「誤解」になっていたような。許すことの大切さというより、しかっり事実を確認して誤解しないようにしましょう、となっております。目まぐるしく動いている被写体のに対して、カメラも一緒に動き、なおかつ寄っているので大変見にくかった。カメラが寄らないほうがいいといえばこの人、MJのルックス騒動も楽しみになってきました。
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-09 05:29:51)
72.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
とにかく撃ち合って、壊し合っていた。それはそれで6点くらいの価値あり。しかし、大きな肉を出され「さあ食べろ!美味しいだろう!」と追い込まれた感じ。 ちょうどプロパガンダの為の「ダイハ-ド」TV放送があり、比較が出来て良かった。今作品「4」は、第一作の静と動アンサンブル、孤独の戦いへの必然性と荒唐無稽のほど良い混在、徐々に増加させるダイナミクスなどが足りなくなっているとつくづく感じました。建造物侵入やハッキングって、そんなに簡単に出来るものなの?と、浅薄な脚本に苦言は野暮と思いつつ、常に感じて鑑賞しました。最後が倉庫って「太陽にほえろ!」か?。
[試写会(字幕)] 6点(2007-07-01 18:44:28)
73.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 《ネタバレ》 
泣き濡れてバブル。当時のトレンド(死語?)や、有名人が面白かった。特に某新人アナウンサーは笑えますよ。バブル崩壊問題より、1990年の紹介のほうが大切なのですね。ズラッと並べています。映画自体も1990年あたりの作りみたいで少々退屈さを感じましたが、なにか憎めない可愛らしさがあります。2007年の言葉を阿部ちゃんがいじるのも良かった。「ありえなくない?」はどっちだ。「これ、やばい」のティラミスは、息が長いね。 広末涼子(母)に現代っ子(死語?)は似合わなかったが、スタイルはいまどきのナイスバディ(死語?)です。
[試写会(邦画)] 6点(2007-06-22 22:56:17)
74.  股旅
「おひけぇなすって」。これを丁寧に冒頭のシーンで描くことで、つかみはO.K。ATGの低予算・辛気臭さが、当時の股旅の乱暴さ・滑稽さ・不衛生さを表すのに合致していた。娯楽性でいうと、少々退屈なところもあり。もう少々ユーモアも欲しかった。尾藤イサオは今でもこの役が似合うと思う。ショーケンはこの頃が一番光っていたかも。小倉一郎、祝:結婚。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-06-21 19:25:40)
75.  ロッキー・ザ・ファイナル
どこかで聞いたような人生訓を並べて、基本ストーリーは「ロッキー」。出来すぎなところが、もう「ロッキー」。他のオヤジに違わず、苦労して説教くさく頑張っている「ロッキー」。ボクシングのパンチより、人生のパンチのほうがより辛いという言葉が心に残る「ロッキー」。そして、名曲は色褪せず。
[試写会(字幕)] 7点(2007-06-21 19:14:43)
76.  ダ・ヴィンチ・コード
史上最長のダイイングメッセージ。数々の不自然なものを見たが、こんなに活動的、かつ考え込んでしまっているものは初めてでした。これぞ瀕死の沈思黙考。「ツマル」で「シムラ」が犯人、胃の上に印を書いたから「井上」が犯人、なんて目じゃない。これでは、自殺説や幽体離脱説が出るのでは?。映画全体にも同様で、頭でっかちな感じがした。裏を取れよ裏を・・・です。
[映画館(吹替)] 5点(2007-06-21 19:11:07)
77.  大奥(2006)
なんとOL。私(男)は、TVシリーズや過去の大奥映画をしっかり見たことはなかったのですが、女性がこの物語に食らいつく(下品な表現で失礼)意味が分かったような感じがしました。そう、女性の戦いはチクリチクリなんですよね。現代でもたくさん見かけるでしょう?。蛇や毒殺までは、なかなかいかないでしょうけれど。この映画、後半のほうが良い。結局、ほとんどがさびしい思いになる戦いの末路がよく描かれています。その中でちょっと得しているのは「したたかな女」・・(そうあの人)。女性の間で、「したたか」という言葉をよく耳にするのはこの事かと、ひとり微笑む寂しい男(私)でありました・・。
[試写会(字幕)] 6点(2007-06-15 15:57:22)
78.  酔いどれ天使
黒沢曰く、「これが俺だ」。黒澤監督が自分流を見つけた記念すべき傑作。道徳を描きつつも、三船敏郎演じる結核もちのヤクザが、主人公より出てくるを抑さえきれなかったという。これが効きました。黒澤、三船の黄金コンビスタート。戦後の混沌としてよどんだ町は、生きるものの力を感じる。
[映画館(字幕)] 9点(2007-05-29 20:59:00)
79.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
演出の弱さか。内田也哉子と子役達の演技が拙かったため、幼少の頃の思い出がその後に生かせない。全体的にも、これといって新しい視点を感じ取れない。オトンは、TVのほうが良かった。うーん、「東京タワー」ブームは誰が仕掛けたのだろう?。しかし、昭和の親孝行や建築物が今の若人(死語?)に受け入れられたとしたら良いことでしょう。次回は「サンシャイン60」でどうだろう。 否、「霞ヶ関ビル」があったか・・。
[試写会(邦画)] 5点(2007-05-18 18:55:10)
80.  ナイト ミュージアム
全体的には可笑しさが少ない印象です。子どもの笑い声もあまり聞こえなかった。頑張って戦うが、自動車の片隅・・には笑えました。博物館が大騒ぎは、日本史でもパクれるかも。頑張れ、江戸東京博物館。
[映画館(字幕)] 5点(2007-05-08 21:25:07)
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