61. 17歳のカルテ
内容もいいし、女優の演技も素晴らしい。ただ、2度観ようとは思えない。この映画を何度も観ると自分自身が凹みそうで怖い。 6点(2003-10-26 06:03:47) |
62. ジャンヌ・ダルク(1999)
ジャンヌ・ダルクについてあんま詳しく知らなかったので、この映画のジャンヌ・ダルクがそのまんま自分のジャンヌ・ダルク像になった。面白いとか面白くないとかじゃなくて、こういう史実があるってぐらいの気持ちで観ればアリなのかもしれない。面白い映画を作ろうとするあまりに事実を捻じ曲げるよりは、こういう形の映画でよかったんじゃない。 6点(2003-10-26 05:34:16) |
63. ジャック
両親、友達、先生といったジャックを取り巻く人たちがすごく温かくて、それを観てるとこっちも気持ちが温かくなってきて。ジャックも1日1日を精一杯生きてるなあって。 6点(2003-10-26 04:40:13) |
64. ザ・ファーム/法律事務所
レベル的には平均的な映画なんじゃないかな。やや面白いって感じの。トム・クルーズはやっぱり若い頃の方がかっこいいね。当たり前だけど。 6点(2003-10-23 13:42:17) |
65. ザ・インターネット
サンドラ・ブロックが出てるだけで、無条件で満足。まあ、彼女が出てなくても、サスペンスらしい緊迫感もあるし、ストーリーもわかりやすいし、いい出来だと思う。にしても、美人だよなあ。 6点(2003-10-23 12:34:56) |
66. 恋は嵐のように
サンドラ・ブロックはすごい好き。この映画もすごくいい味出してるし、美人だし。映画そのものもテンポが良くて、音楽も良くて、終盤のあらしのシーンなんかは映像もキレイで。結構いいと思うな。 6点(2003-10-22 18:16:05) |
67. グローリー・デイズ~旅立ちの日~
いやね、ベン・アフレックが好きでね。そんで観たんだよ。そしたら他にもいろいろ出ててよう。なんかうれしくなっちゃうじゃない。青春映画だね。 6点(2003-10-22 17:42:04) |
68. クリフハンガー
こういうアクション映画って普通に楽しめる。傑作って映画はあんまないけど、ハズレもないって感じ。ストーリーも単純だし、味方と敵がはっきりしてるし。こういう映画もないと息が詰まっちゃうなあ。 6点(2003-10-22 17:06:59)(良:1票) |
69. グリーンマイル
いい映画だってのは感じた。本来なら8点、9点付けるような映画なんだろうなってのも感じた。でも、観た後が・・・結構へこんだなあ。 6点(2003-10-22 16:59:45) |
70. グース
自然、動物、子供。観る前からどんな映画かわかるけど、それでも心があったまる映画。なんか純粋な感じでホッとする。 6点(2003-10-22 16:02:54) |
71. 9か月
傑作って映画じゃないけど、損はしないと思う。気軽な感じで観れば十分楽しめる。 6点(2003-10-21 19:35:06) |
72. 君を忘れない FLY BOYS,FLY!
キムタクは嫌いじゃないけど、この映画に関してはちょっと。やっぱり、現代のラブストーリーが似合う役者じゃないかと。ただ、キムタクとか反町隆史が出てるお陰で、若い人たちが結構この映画を観たと思う。そんで戦争について少しでも考えるようになったって思うし、そういう意味での貢献度はあったと思う。映画の出来自体も悪くないなって印象。ただ太平洋戦争が舞台なだけに、作る側ももっと気を使ったほうが良かったのかも。 6点(2003-10-21 19:13:45) |
73. 学校
山田洋次監督は、正しい日本映画を作ってますって感じの監督だと思う。どの映画も欠陥みたいなところがないし、内容もあるし、すごく日本的。ただ、驚きって部分は多少かけるかなって気はする。 6点(2003-10-21 17:45:20) |
74. On Your Mark CHAGE & ASKA
映画かどうかっていう疑問はあるけど、おれは割と好き。結局これってチャゲアスのOn Your Markの正式なPVとしても使われてんでしょ。なんていうか、宮崎駿の才能を感じる数分間って感じ。 6点(2003-10-21 16:28:28) |
75. おもひでぽろぽろ
ジブリ作品の中ではイマイチ。でも、ディズニーアニメに比べるとはるかにいい。柳葉敏郎の声もいいし、風景とか人の心の描写なんかも丁寧だし。ただ、ほかのジブリ作品は傑作が多いからイマイチって印象を受けちゃうのかな。 6点(2003-10-21 16:21:17) |
76. エニイ・ギブン・サンデー
試合のシーンは迫力あんね。アメフトのルールはイマイチわかんないけど、十分楽しめた。アル・パチーノもかっこいいね。 6点(2003-10-21 15:00:50) |
77. 逢いたくて(1996)
クレア・デーンズが好きだからって理由だけで観た映画。この映画って、日本では劇場公開されてないんじゃなかったっけか。映画の印象としては、予想外に感動できたって感じ。 6点(2003-10-18 17:21:19) |
78. 恋と花火と観覧車
長塚京三と松嶋菜々子のキスシーンは我々男性の願望を凝縮したシーン。まさにハイライト。絶対一回は巻き戻す。そして一時停止。豊かな想像力で一分間の瞑想に入る。それにしても長塚京三はおいしい役だ。うらやましすぎる。この映画で京三から学んだこと、それはジェラシーという感情だけである。でも、俺は京三が好きだ。そしてそんな京三に乾杯である。つまりはそういう作品なのである。 5点(2003-11-08 07:03:08) |
79. アンナ・カレーニナ(1997)
『親子愛』、『兄弟愛』ありの実に心温まる映画、と言いたいところだが実際はそういう映画ではない。基本的には不倫、嫉妬、狂乱といった軽く凹む映画。アンナとアリョーシャの不倫を軸に、キティとコスチャの恋愛というサイドストーリーが展開されていくんだけど、それだけならまだよかった。エンディングがエグイというか重い。アンナがクスリをやり始めたあたりから、「ああ、ハッピーエンドじゃないのね。」っていう感じはあった。これぞ文学作品って感じ。 5点(2003-11-08 06:22:39) |
80. 101
おいおい、ほんとに101匹いたのかよ。おれはいないと見た。 5点(2003-10-26 06:30:39) |