61. ギリーは首ったけ
身体障害者、動物虐待、近親相姦などに下ネタを絡めたポジティブシンキングな作品。この作品の内容がイラク捕虜虐待写真の礎になってる可能性アリとかナシとか。ちなみに本作のレビュー日が6月9日で、いわゆるシックスナインなのはファレリー兄弟に対する僕からの無言の応援メッセージなわけである。 7点(2004-06-09 00:56:54)(笑:1票) (良:1票) |
62. ザ・フライ
《ネタバレ》 おぞましい作品ですな。人間とハエの融合だなんて。この作品の脚本家もいいとこに目をつけたね。ハエ人間なんかになっちまったら誰だって自殺しちゃうよね。でも俺ならあんな大袈裟な自殺方法をとらない。もっと簡単な方法がある。 アースレッド(ハエ用)を自分にかける。 7点(2004-06-09 00:17:27)(笑:1票) |
63. コレクター(1965)
《ネタバレ》 最近何かと話題の“バトルロワイアル”。とある学会ではバトロワの残虐シーンが 15才以下の少年少女に与える精神的悪影響について議論がなされたという。15才なんてとうの昔に越しちまった俺だがバトロワを見た事によって悪影響どころかとある恩恵を授かっているたことに気付いた。それはサマンサがスコップでスタンプの頭を殴るシーンで自覚する。 「オイオイ、スコップの握り方が甘いよ。もっとしっかり握って抉り込むように殴れ!。1回じゃダメだ!3回。3回だ!」 ・・・・・“慣れ”という恩恵。 4点(2004-06-09 00:05:34) |
64. コン・エアー
あの懲役衆達を調教してシルミドみたいに兵隊にすればいい。一石二鳥だね。いや、一石二懲か。サイ・・・・ナラ。 6点(2004-06-08 00:56:43) |
65. プライベート・ライアン
《ネタバレ》 正直ラストで醒めた。星条旗をドアップで映すようなラストは一体なにが言いたいの?。でも戦闘シーンがド迫力だったのでこの点数をあげよう。ラストでライアンが無言でジョン・ミラー“大尉”に敬礼したが、あそこで「ジョン・ミラー“先生”に敬礼!」なんつーひとことが言えれば10点だったんだが単なる敬礼エンドじゃぁ反戦映画とは言えないね。つーかこんな作品じゃ逆に戦争してみたくなっちゃうよw。 7点(2004-05-24 23:42:34) |
66. 史上最大の作戦
この作品のキャスト数と同じように放映時間も長い。 5点(2004-05-22 06:57:52) |
67. フットルース
あのケビンベーコンがダンスしてる映像を見れるなんて貴重だね。巨人の清原のセーフティーバントを見たようなものだよ。 6点(2004-05-22 06:49:53)(笑:1票) |
68. 十二人の怒れる男(1957)
もしリアルタイムで見たらこの得点になっちゃうでしょうね。ラストなんて最高。 9点(2004-05-22 06:46:43) |
69. 座頭市(2003)
過去に“寝たきり老人押し付け合いゲーム”を開発してPTAなどから「やり過ぎだろ!」と非難されまくった人がリメイクした作品。随所にタップダンスを取り入れるなど話題作となったが石灯篭を切っちゃうところなどは相変わらず「やり過ぎだろ!」との声も。 6点(2004-05-19 05:52:53) |
70. ベニスに死す
主役のおっさんが少年と出会ってからあの短期間で不気味な化粧をするほどにまでなるとはね。周囲もおっさんがおっさんだと気付かなかった人も多かったんじゃなかろうか。「男子三日会わざるば刮目して見よ」とはよく言ったものだ。 3点(2004-05-18 06:24:47) |
71. オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
《ネタバレ》 イエイ!シャガデリック!。シリーズ中一番面白かったよイエイ、イエイ!。カメオも最高だったしね。ヒューヒュー!。できることなら最後はトラボルタが出てきて拍手が起こったとこでエンドロールにいってほしかった・・・イエイ!!。mojo!イエイ!。イエイイエイ、イエイ、イエイイエイイエイイエイ!。イエイイエイ。イエイイエイ。イエイ!。イエイ。イエイ。イエイ。イエイ!。 7点(2004-04-28 06:39:39) |
72. 最前線物語
《ネタバレ》 バンドオブブラザーズ(アメリカのドラマ)の短縮版って感じかな。最後のユダヤっコは急に食べ物を口にしたから死んでしまったのだろう。だったらあのおっさんのせいだね。戦争が終わった途端敵兵を助けるってのもなんか偽善てきで嫌だな。 6点(2004-04-28 06:27:48) |
73. 大脱走
事実を脚本化するのだからアレンジすればもっと面白くできたはず。3時間もかけたのにメッセージ性が弱い。ラストがいまいち。 6点(2004-04-22 06:12:44) |
74. 西部戦線異状なし(1930)
当時の人はどんな気持ちでこれを観たんだろう。1930年といえばその後にファシズムや軍国主義が蔓延してこういう作品は否定されたに違いない。その後の大戦で死に行く間際にこの作品のことが頭によぎった人がいたとすれば皮肉だ。 8点(2004-04-21 00:07:20) |
75. 少林サッカー
《ネタバレ》 こんなサッカーし~たくても・無理!な少林サッカーには5点差し上げよう。点数の内訳は練習試合で白ブリーフで土下座してる人にさらに自分の白ブリーフを頭に被せようとする親子どんぶりっぷりに1点。主演女優のキャラの推移が“ニキビ面のブ女→日出郎→キュートな女坊主”とブ女とキュート女の間になぜ日出郎を挟むのかという訳の分からなさに1点。決勝戦で上島竜平をホウフツとさせた全裸後姿の敵チームのキーパーに3点。なお、火星人ネタは笑うトコらしいのですがスキンヘッドな俺にはオフサイドなので無得点です。 5点(2004-04-20 06:49:04) |
76. カリートの道
《ネタバレ》 いわゆる生き方に関する作品。かなり渋い作りになっているのだがいくつかツッコむとすれば、『エスカレーターに寝そべって敵をやりすごそうとしているパチーノは大の大人が鬼ごっこの鬼から逃げてるみたいで石川梨華に「ばかっぽくてさ~」と言われちゃいそうであり、敵のおデブちゃんも明らかにドーナツの食い過ぎであろう事が明白でクライマックス近辺にもかかわらず作品とは全く無関係なエルビスプレスリーをふと思い起こさせる程の体格であり、ボスのリーゼントも撃たれた後エスカレーターの手すりと手すりの間をまるで裏返しにされた亀のような間抜けな格好でスルスルと滑り落ちていく様を見て同じやられるにしてもうつ伏せなだけ曙太郎の方がマシだなと思わせ、最後にはパチーノ自身も予想どうり関西のすうどん並にあっさりとアイツに殺されてしまって』期待しまくってた俺のこの作品に対する心象をどんどん悪くさせていったので5点しかあげない。残りの5点はお笑い芸人界の片隅でひっそりと手淫の道を歩きつづけるブルーリボン新人賞受賞者で先日空き巣に入られてしまった岡村隆史さん(33)に捧げる。 4点(2004-04-10 06:46:46) |
77. モンスターズ・インク
更衣室でモンスター二人が“ゲロのニオイ”だの“腐った魚のニオイ”の香水をつけてるのを見て「うらやましい世界だな」と感じてしまったワキガな俺(勝者の微笑)。 7点(2004-04-10 06:44:34) |
78. 炎のランナー
《ネタバレ》 おもしろいですよ~この作品!。もうオープニングで海辺を走るシーンがメチャクチャカッコイイ!。教会から回想シーンに移り、カレッジレースをクリアして、200ヤードレースして、ユダヤがどうとか言って、対決レースで負けて、あと二歩は保証するとか言って・・・んでオリンピックに行って棄権するとか・・で走って・・・勝者は虚しいとか言って・・・で・・・・・・・・エンディング・・・。おもろいかぁ?この作品。 4点(2004-04-08 06:21:30) |
79. アンブレイカブル
現実と向き合ったウィリス。その辛さは頭髪的影響度を見てもらえればわかるだろう。辛かったが 最後は英雄の能力を手にしたウィリス。一方の現実から逃げたジャクソンはやはりというかフサフサである。つまりこの作品の主旨はあれだ・・・現実と向き合ったウィリスさんから現実から逃げたジャクソンさんへの贈る言葉“戦わなきゃ現実と”ってことだ。カロヤンアポジカ。 3点(2004-04-03 04:04:42)(笑:2票) |
80. バイオハザード(2001)
次作に期待だとか、もっとこうした方が良いとかさぁ・・・所詮ヤオだからねゾンビなんて。ミラ・ジョボビッチの“毛”だけがガチ。 5点(2004-04-01 06:20:35) |