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カイル・枕クランさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 192
性別 男性
年齢 41歳

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61.  Mr.&Mrs. スミス
壮大な前戯を見せられているかのようでした…。
[映画館(字幕)] 4点(2006-01-26 04:49:10)(笑:1票)
62.  エターナル・サンシャイン
脚本は『マルコビッチの穴』や『アダプテーション』のチャーリー・カウフマン。今回は一体どんな奇想天外な内容なのか、脚本家で映画を観る唯一の人だけに期待していたのだが、まさに期待にそぐわぬ映画をだった。やけに禅問答チックな会話や低いテンションで攻め立てる映画の色調について個人的には好きになれないが、記憶を巡るやりとりやそのビジュアルに関しては一見の価値アリだと思う。キルスティン・ダンストもこの映画に関しては可愛い。
[DVD(吹替)] 3点(2006-01-26 04:47:30)
63.  アナトミー
VHSのパッケージからは陰々鬱々としたサイコスリラーの雰囲気(『ドイツ』・『医療』・『サイコ』というキーが抜群の怖さを醸し出している点も注目!)。さらにレンタル屋での高回転率も助けてかなり期待していたのだが、内容はただのC級オカルトスリラーだった。『コーマ』+『エス』路線を期待していただけに残念でならない。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-22 03:07:50)
64.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
『呪怨』シリーズでお馴染の清水崇監督最新作。いけいけどんどんの恐怖演出で『呪怨』シリーズをヒットさせた清水監督だが、今作では比較的正当派ホラーに努めていたように見える。輪廻天性というテーマはまさにホラーにぴったり。潜在意識の中に殺人犯がいる恐怖を描いていて、それがラストのオチにうまく反映されている点も評価出きる。主役の優香もなかなか頑張っていた。彼女がスクリームクイーンになる日も近いかも。    
[映画館(字幕)] 5点(2006-01-16 03:06:18)
65.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
ひとつの銃弾が工場で作られ、戦地へ運ばれ、装填され、放たれ、撃たれ、殺される。この銃弾の生と死がタイトルバックに流れ物語は始まる。全て弾目線で語られるこの一連のシーンだけでも、観る価値はあると思う。ウクライナで家族が経営する飲食店を手伝う主人公ユーリ・オロノフはある日マフィアの抗争に巻き込まれた事から、銃に興味を持つ。この出会いが彼の運命を変え、そして武器商人として成り上がってゆく。その成り上がり劇の中に世界規模での武器やりとりが描かれていくのだが、それはそれはとても興味深い世界。しかし全体的にメッセージ性が強くかなり皮肉めいた印象を受け、もっと娯楽色を出してもいいと思った。  
[映画館(字幕)] 6点(2006-01-11 16:00:05)(良:1票)
66.  世界の中心で、愛をさけぶ
いわずもがな邦画純愛ブームの火つけ役がこのセカチュー。しかしこの映画、セカチューならぬかなりジコチューな内容なのだ。白血病で亡くなった彼女の事が忘れられない男の物語で、彼女との思い出の回想と現在が入り乱れる展開。まあそんなのはどうでもいい。問題は、カップル二人が自分たちしか見えていない事に腹が立つ。この世にモテる人間とモテない人間を二分したら、間違い無く後者に分類される者として、自分たちしか見えてない奴らは許せん。でも長澤まさみが究極なので○。  
[DVD(字幕)] 2点(2006-01-08 00:06:17)
67.  キング・コング(2005)
ロード・オブ・ザ・リングのPJ監督が三時間半の超超超大作『キングコング』を撮り上げたというだけで、期待は膨らむ。オリジナル版を未見の者としては、キングコング自体と初遭遇なのだが、そんな不安は必要無かったようだ。まず全編見せ場といっていい、アクションの連続。まさにそれはUSJのアトラクションの如し。コング対恐竜のバーリトゥードは吉田対小川も吃驚の映画史に刻まれるであろう名シーン。ナオミ・ワッツもコング相手に会心の演技を披露。しいて文句を挙げれば、長すぎ!あと30分削ってほしかった。 
[映画館(字幕)] 9点(2005-12-27 14:56:17)
68.  ソウ2 《ネタバレ》 
アイデア勝負で素晴らしい快作に仕上げた『SAW』の続編という事で、正直期待はしていなかった。なぜならば前作で犯人は分かっているし、何よりもソリッドシチュエーションスリラーとして前作は完全に出来すぎていたからだ。それに今回、監禁メンバーの増員(2人→8人)などがあり、ただのトラップのインフレになると予想していた。まさに悪いパターンの続編であると確信していたのだが、その心配は必要無かったようだ。まず物語は、ジグソウのデスマスクトラップにかかった情報屋のシーンから始まる。首にトラバサミが付いたこのトラップは前作の改良版といった感じで、己の目に埋め込まれた鍵でなければ仕掛けは取れない仕組みになっている。早速ジグソウの鬼設定が見られるのだ。ジグソウの良い(タチの悪い)所は、どんな過酷な設定でも一つはチャンスがあるところで、少なからず多少の救いが存在する。まさに生への執着心こそが、ジグソウ攻略への希望なのだ。そんな生への執着心を問うような様々なトラップが登場し、中でも注射の海は悪質を通り越して関心すらしてしまった。SAWシリーズのベストトラップに挙げたいと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-07 02:46:47)(良:1票)
69.  蝋人形の館 《ネタバレ》 
ティーンホラーのツボをきっちり押さえた展開に終始ニンマリしてしまう。なかでもパリス・ヒルトンの○○○動画よろしくのセルフパロディは素晴らしく、肝の据わった所を見せ付けてくれた。24のキムでお馴染のエリシャ・カスバードも口をボンドで封じられたり、指の第一関節をニッパーで千切られたりと、素晴らしい活躍を見せてくれる。このようなスプラッター描写がいちいち素晴らしくて、特に人間が蝋人形にされるくだりは圧巻。久々に映画を観て目をつぶってしまった。あとホラーの定石を微妙にずらしてきていて、ヒロインの彼が早々に殺されたり、子ちの女性キャラが惨殺される等。展開が読み易い部類だけに久々のハラハラドキドキ。蝋人形映画館のくだりは名シーン。   
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-01 18:13:48)(良:1票)
70.  ナショナル・トレジャー 《ネタバレ》 
東映アニメ祭り的なユルユルアドベンチャーにゲーム性を盛り込んだ映画で、大人も楽しめる作品だった。南極で宝船を見つけるシーンから映画は始まるのだが、少し地面を擦っただけでそれを発見してしまう。これじゃ糸井さんも浮かばれないよ。そこに金髪ヒロイン、元仲間である敵役の登場と、まさにアドベンチャー映画の定石を踏んでいく。そして次から次へ明かされる手掛りを元に、フリーメーソンが残した宝を探していくのだ。大体敵役は(なんかこういう役は最近いつもショーン・ビーン)国家的な財宝を見つけて、どうしたかったんだろう。 
[DVD(吹替)] 5点(2005-10-28 17:35:50)
71.  ドミノ(2005)
『マイボディガード』で頂点を極めた感があったトニスコの過剰演出。今回もそれは健 在、というか前作以上。ブレる映像に過剰なフラッシュバック。それを二時間はいい加減疲れる。トニスコ的には創意工夫を凝らしたつもりだろうが、まさにそれは母が気合いを入れて作るメシほど失敗作が多い現象とダブる。ああしよう、こうしよう、こうすれば良くなる、なんか色々やりすぎた結果……という具合いだ。そのアグレッシブさには敬意を表すが、正直食う立場にもなってくれと。ただ演者陣は素晴らしく、キーラ・ナイトレーのヌンチャクさばき。ミーナ・スバーリのメガネ。ウォーケンの目力。なかでもミッキー・ロークは素晴らしい!完全復活と言って良いだろう。数年のスランプが役者として厚みを増させたに違いない。もう猫パンチは忘れてあげましょう!   
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-25 00:45:33)
72.  ザ・インタープリター
社会派のシドニー・ポラックらしく、なかなか見応えあるポリティカルサスペンスに仕上げている。問題があるとすれば、視点がバラつき過ぎることか。敵の視点を無くせば、もっと簡潔に、より緊張感のある話しになったと思う。ちなみにこの映画の二コール・キッドマンは、出演作品史上トップクラスに美しいと思う。ちなみに『ピースメーカー』のキッドマンが綺麗さでは一番。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-13 16:12:05)
73.  閉ざされた森
出てくる奴らがいかにも「意味有り気です」なので、観てるこちらは勘繰る勘繰る。様々な伏線から推察し、あのオチに納得できる人は相当の懐の深さがあるお方。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-12 00:05:31)
74.  テイキング・ライブス
いよいよキーファーがジャック・バウアーにしか見えなくなってきた。
[DVD(字幕)] 4点(2005-10-09 02:25:40)(笑:1票)
75.  下妻物語
深田恭子主演?ああ、ただのアイドル映画ね。ほっんとすみません!映画を外見で判断してはいけないという基本理念を忘れていました。こんな傑作を見過ごしていた事に己を戒めたいと思います。なんせロココ至上主義のロリータ桃子を演じた深田恭子の一世一代の名演が光る。女気溢れるヤンキーイチゴを演じた土屋アンナもハマリ役。女のバディームービーと思えば、そこはもうエディ&ダンの48時間コンビ並。さらにCM畑出身の中島監督演出だけあって、一枚絵の構図が素晴らしい。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-04 00:26:50)
76.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
大阪でトライポッドを撃墜したという劇中のニュースが面白すぎる。多分阪神ファンが寄ってたかってボコボコにしたに違いない!米軍が苦戦したトライポッドを倒すなんて、関西パワー恐るべし。
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-04 00:22:47)(笑:2票)
77.  マイ・ボディガード(2004)
『スパイゲーム』で極めたように思えたトニー・スコットの演出編集技術だが、今回はちとやり過ぎた感が否めない。やたらとチカチカさせてカットを細かく割る技に酔ってるとしか思えない。ただ相変わらずのテンポの良さと、魅せる演出にはアッパレ!
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-04 00:17:35)
78.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 
私は断固この映画を指示します! 『悪魔のいけにえ』よろしくの不条理系ホラーで、舞台はTUBEと称される入り組んだイギリスの地下鉄。主人公の高慢チキな女が得体の知れないモノから追われるというもの。夜の地下鉄の怖さ、不条理の怖さ、うまく体現していると思う。伏線の張り方もうまく、最後はちょっとクスっとくるエンド。そしてこの映画の誉めるべき点として、得体の知れないモノをキチンと描ききっている所にある。近年のホラーを見ると、ただクリーチャーが襲ってくるコケおどしみたいな映画が多い。『ジーパーズ・クリーパーズ』がそのいい例。クリーチャーを曖昧にする事で恐怖を演出しているのだろうが、それはキチンとした映画の流れがあってのこと。土台が甘い映画に限って、このパターンが多い。まあ『ジーパーズ~』の続編『ヒューマンキャッチャー』は改善されて、痛快なモンスター映画となっている。『レイジ~』では、物語の後半は、クリーチャーメインで話しは進んでゆく。彼のバックボーンもキチンと描くし、オチもつけてくれる。曖昧なホラー映画に対して『レイジ~』が突き付けたモノは大きい。ってかっこよく締めてみた次第です。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-04 00:12:56)
79.  ザ・リング2 《ネタバレ》 
本家リングの生みの親とも言える中田秀夫がハリウッド資本で、ringの続編を監督。前作ゴア・ヴァーービンスキーに足りなかった恐怖描写を中田監督に期待したのだが、結果的には凡庸な作りに。物語は前作から数ヶ月後で、ナオミ演ずるレイチェルと息子のエイダンの元にサマラが襲撃してくるというもの。序盤からサマラとレイチェルをマッチアップさせ、ハリウッド映画的に展開が早く物語は進む。しかしそこには緩急がなく、ただただレイチェル対サマラの戦いが繰り広げられる。もう少し話しを脱線させて遊んでほしかったし、その緩急をつける事によって物語にリズムが生まれたと思うのだが。  
[映画館(字幕)] 5点(2005-10-01 00:11:08)
80.  ランド・オブ・ザ・デッド
一緒に行った友達が、黒人のゾンビをモーガン・フリーマンだと思っていた…。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-01 00:04:48)(笑:2票)
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