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81.  現金に体を張れ
以前テレビで何気に見たのですがこれは面白い。キューブリックの作品でこれはもっと有名で良いはず。細かく巧みな次々に繰り広げられる仕掛けにまたまた尊敬の念が。二転三転とはこれ。
8点(2003-09-10 12:17:58)
82.  太陽がいっぱい
サスペンスロマンのお手本。いい脚本and音楽and映像。ラストの解決は秀逸。ダブル太陽ではなくメニーメニ―太陽だぜ。 アランドロンの汗、目つき、口調、しぐさは悪事をも味方につけて魅力的。被害者はたまったもんじゃない。
8点(2003-09-10 02:13:16)
83.  マトリックス
ネオ戦闘映画。スタイリッシュな格闘シーンに、新しいアイデアとはこの事なり、俺が道を作る的な想像力の爆発を感じました。ストーリーは、主人公がやたら強いということで一応解決というのが少々気になりましたが、これはネオの登場編なのですね。これからどんな強敵が?と期待。そしてこれに影響を与えたジャパニメーションに乾杯。
8点(2003-06-16 01:23:56)
84.  東京物語
一時期小津の作品を見たのですが、「麦秋」も「早春」も退屈に見た記憶があります。でもこれは主題がしっかりしていて良かった。誰もがぶつかる「親子の絆とは?」です。子供たちに距離をおかれた後でも「子供より孫が可愛いというけれど、やっぱり私は子供のほうが可愛いなぁ」という笠智衆のセリフは秀逸。 
8点(2003-05-28 11:20:14)
85.  犬神家の一族(1976)
日本映画を再確認するきっかけとなった作品。日本の風土、因習、伝統をこれだけ出して、ひとつの推理サスペンスのジャンルを作り上げた横溝・市川のセンスに敬服。角川映画は良きも悪しきもいろいろありますが、開拓精神を持ちエポックメイキングな映画ビジネスを作っくたのは大きな評価をしています。私もプールで足だし助清ごっこ(静馬だけど)、静馬の声マネ、金田一のフケやりました。
8点(2003-05-28 11:01:42)
86.  悪魔の手毬唄(1977)
横溝・市川シリーズの中でも原作のおどろおどろしさをよく出していて、なおかつ情に訴え掛けるものがある。ラスト北公次が泣き崩れるシーンから「リカさんを愛していらっしゃったんですね」あたりでグッと来ました。戦後の暗さを引きずりつつも、現代薄れているアナログな行動がが心落ち着かせます。金田一が自毛ではなく、カツラになったのは頭が盛り上がりすぎて残念でしたけど。
[映画館(邦画)] 8点(2003-05-28 09:50:55)
87.  ファーゴ
「北の国から」殺人事件版。ただただ純粋に真っ白な雪の中で、穏やかな女刑事夫婦と汚れ荒みまくる犯人達の面白い対比。幸せとは、そこそこの生活と心の平穏にあると教えてくれる映画です。
8点(2003-04-24 01:55:30)
88.  激突!<TVM>
足が地に付いていると言うか日常の恐怖をずしりと感じさせる映画です。CG、火薬、血、過剰な効果音など多用しなくても良い映画は撮れて、世間に受け入れられた良い時代の良い産物。出てくる風景もアメリカしていて良いですね。
8点(2003-04-21 21:29:20)
89.  レッド・ドラゴン(2002)
楽しめました。「羊たちの沈黙」に及ばぬまでも、怪獣映画となってしまった「ハンニバル」よりはよく出来た作品。プロファイリングもきちっと復活。解決に犯人自身の自滅的行動が絡んできてしまうのが少々残念。平然としてる犯人の意見を論破し、懲らしめる展開の方が私好みでした。レクターも死なないけど、エドワードノートンも死なないなぁ。
8点(2003-03-25 12:58:03)(良:1票)
90.  麻雀放浪記
終戦直後の荒廃した中でこそ、博打で生きる男達のハチャメチャな力を感じる。無駄な音楽や効果音など使わず、人間の個性、時代の状況を丁寧に細かく描く事で出来た秀作。登場人物がすべて魅力的だった。麻雀のイカサマ技術も見ていて楽しい。すべてこれからだというあの時代の静寂が、すこし羨ましく感じます。
8点(2003-01-26 16:19:40)
91.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版
無理やりスケールを大きくしなくても面白いSF作品ができるというお手本のような作品。子供たちの自転車チェイスが、生き生きしてて素晴らしい。脚本と演出と音楽の三拍子がうまく重なり合ってました。あえて弱点をいわせてもらえば、音楽の三拍子と一緒でまとまり過ぎに刺激の少なさを感ずるところです。余談ですが、アメリカの住宅事情は羨ましい。あの家の広さ、道路の広さ。
8点(2002-12-16 10:35:13)
92.  ミザリー
ワンセットものとしては屈指の素晴らしさ。キャシーベイツの人格障害の演技が、行き過ぎず引き過ぎずで恐ろしい。雪に閉ざされた可愛らしいともいえる家は、ちょうどいい緊迫感をかもし出していました。ウィルクスがいなければ住んでみたい所。
8点(2002-12-10 17:29:03)
93.  の・ようなもの
中途半端な歳の青春映画。何気ない日々を、これだけ飽きさせず楽しく描ける・・・なかなかない映画です。サイコばかりではなく、またこのような肩のこらない落語精神旺盛の映画撮らないですかね。当時は、あんな海老天の多い天ぷら蕎麦食べたかった。今じゃ健康に気を使って・・・。
8点(2002-10-26 01:09:08)
94.  家族ゲーム
久しぶりに見ましたけど、今でも個性のある映画ですね。この頃から森田芳光はチャレンジ精神旺盛です。おもしろい。学生達おとなしいですね。日直でブリブリの逢い引き・・・今もあるのかな。土屋君みたいな髪型たくさんいたなぁ。懐かしいなぁ。思い入れが強いのは、これと「の・ようなもの」です。
8点(2002-10-26 01:00:56)
95.  マルホランド・ドライブ
難解ですが一場面一場面の面白さに、考える価値のある映画と判断してしまう。もういいやではなく、あれもういっちょ頑張ると解けるのではないかいな、という気持ちでひきこまれました。しかしリンチはすごいなぁ。前出の「樺沢紫苑の超映画分析」を読ませていただいたおかげで1点アップ。なるほど。
8点(2002-10-02 17:13:22)
96.  アンタッチャブル
勧善懲悪というものを考える時、いつもこの映画が頭に浮かびます。ドアをブチ破って密造工場に押し入るシーン。あの何分の一でもいいから勇気が欲しくなる。モリコーネの音楽は反復する。派手やかではないですけどいつまでも心に染みている映画です。「講義終了!」かっこい~!
8点(2002-07-04 11:37:46)
97.  メメント 《ネタバレ》 
《全体的にネタバレ》いつまでたっても真実を求められない。自分で自分をも操ってしまう利己的な人間の悲しさを感じました。しかしこの描き方だとあのラストも本物か?もう少し先まで描いたら客観性が出たはず。この監督は『エンゼルハート』に影響を受けてたのか~。これも自分オチといえばそうですものね。何回目かのシーンで隠してあった拳銃は、なぜすぐ取り出せたのか?後いろいろ気になる点が・・・。もう1回見なくては~。でも返さなければいけないし。辛い秀作。
8点(2002-07-02 09:20:03)
98.  パルプ・フィクション
最初見た時はたいして面白さを感じなかったのですが、2回目に見た時これはすごい!と身震いしてしまいました。マッドな雰囲気になれてしまったのか、私が汚れたのか。大筋はたいしたことがないのに、1場面1場面のセリフ、演出は、なにか新しい事をやってやろうとするタランティーノの気概を感じます。
8点(2001-11-13 11:32:46)
99.  ザ・ロック
この映画を見るまでは、ハリウッド大資本CG多用火薬バンバン映画は、あまり好きではなかったのです。しかし、これは面白い。大資本映画も良いななんて、またひとつ社会の毒牙にはまった(?)感じでした。映画館で見たのですが、大画面を生かせる素晴らしい映像。特に発煙筒を焚くシーンなんて。音楽もノリが良くて素敵です。マイケルベイ監督期待大大。
8点(2001-10-31 11:00:32)
100.  エクソシスト
はじめて見た頃は、霊現象、リーガンの様変りなど、アイデア満載のA級オカルト映画に興味津々でした。DVDを借りて久しぶりに見たのですが、これはカラス神父の行動を追う事で、信仰心(もしくは生きていく上で支えとなる思想)に対する葛藤を描く部分が多い作品だとわかりました。フリードキン監督の解説入り映像で丁寧に説明していました。私はノンポリ無宗教なので、宗教云々は別の話ですが、信ずる事に対する真摯な態度は心打たれます。綺麗で重厚な映像は20年以上経ても「色褪せない(今更ながらこの表現が気に入りました)」素晴らしさがあります。 小さい頃はじめて自腹で友達と見に行った映画です。今回は初めてDVDで映画を見ました。そういう意味でも縁があり、思い入れが出る作品です。で・も・、スパイダーウォークだけ違う監督が撮ったのではないかと思うくらい浮いていて滑稽でした。鼻に血が入ってつらそう。長文で失礼。
[DVD(字幕)] 8点(2001-10-27 11:35:09)
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