Menu
 > レビュワー
 > やすたろ さんの口コミ一覧。5ページ目
やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  ゴースト/ニューヨークの幻
ファンタジーとして十分楽しめる。ウーピーの演技が気持ちよく、悪役はしっかり憎らしい。安心して観ることができた。当時、自分にとってあの主題歌は鼻歌の定番だった。懐かしー。
6点(2004-01-13 01:14:29)
82.  變臉~この櫂に手をそえて~
いや~、これは良かった。純粋に。全体的に静かなトーンに包まれて物語は進行していくが、それでいて退屈せずに最後まで観れた。この映画の安定感は、何よりおじいさんと女の子の演技に裏打ちされたものである。このおじいさん、セリフが無くても間や表情で女の子への愛情が伝わってくるし、女の子がおじいさんの気を引くためにするいたずらも然も有りなんといった感じでカワイイ。おじいさんの葛藤を描き切ることがこの映画の全てであるが、2人の役者が見事にそれを成功させている。
8点(2004-01-12 19:58:57)
83.  セブン・イヤーズ・イン・チベット
当時つき合っていた彼女と観たけど、デートで観る映画じゃなかった。ストーリーも淡々と進むので、途中で退屈さも感じた。だが、未知なる地を本国や世界に紹介してきた先人が確実にいるわけで、そうした人達を取り上げたことは素晴らしいと思った。過酷な雪山、異文化の中での生活、当時の政治情勢など、彼らがどれほどの困難に遭遇し、苦労して来たかは想像にかたくない。観ていて思わずうなりましたもん。いや~、アンタらエライって…。
4点(2004-01-12 16:55:16)
84.  フル・モンティ
楽しく観ることができたが、家庭不和・リストラなど男の悲哀が切実な問題として伝わってくる。彼らを笑い飛ばしてはいけない。男であれば、いつ自分の身にふりかかって来てもおかしくない問題である(ホモとは巡り会わないよう願いたいが)。最後のクライマックスの踊りは何パターンか見たかった。
6点(2004-01-11 23:47:19)
85.  もののけ姫
テーマの重さが最後まで引っかかって物語に入り込めなかった。残念ながら自分には心に響かなかった。サンとアシタカはお互い守るものが違うからなぁ。そういう設定だから仕方ないか。比べるのもナンセンスだけど、“ナウシカ”や“ラピュタ”は、守るべきものの焦点がしっかりしていた。
5点(2004-01-10 01:51:07)
86.  耳をすませば(1995)
青春時代の恋と旅立ちが爽やかに、かつ非常に丁寧に描かれており、好感の持てる映画に仕上がっている。良質なアニメといえよう。少年の夢がバイオリン製作という稀有なケースのため、感情移入しにくかったのだが、それでも十分に過ぎた日のノスタルジーに浸れた。
7点(2004-01-09 22:58:54)
87.  シックス・センス
彼女と映画館に観に行って…。彼女「撃たれて死んじゃったんじゃないの?」 オレ「イヤ、助かったんよ」 彼女「ユーレイなんよ」 オレ「な訳ないじゃん。生きてんじゃん」-その後、彼女がイニシアチブを握ったのは言うまでもない。
9点(2004-01-09 01:25:24)(笑:2票)
88.  シザーハンズ
思っていた以上に良かった。心温まる話にホロリときた。十数年前に観た当時はハタチそこそこだったので、このテの話に感動できるギリギリの年齢だったかもしれない。自分にとって面白いと感じた最後のメルヘン映画。今となっては、もうメルヘンを素直に観れる自信がないので、この映画は大切に心に刻まれている。
8点(2004-01-08 23:23:41)
89.  レオン(1994)
好きな人の多い作品だけど、自分にはダメだった。いくら心根が優しいといっても、暗殺者の主人公に肩入れできるハズもなく…。人殺しすぎでしょう。正直ひく。ナタリー・ポートマンの可愛さとスティングの曲がいいくらい。安っぽいヒューマニズムとしか受け取れない。
3点(2004-01-08 21:52:18)(良:1票)
90.  ザ・ロック
数年前、知人に「コレいいっすよ。サイコーに面白い」と勧められて観たけど…あぁ、“期待して観ちゃダメ”パターン。展開についていけなかった。全然ストーリーに入り込めず、終始冷めた目で観終わってしまった。ちなみに勧めてくれた彼はVシネマ好き。私は1作も観たことナシ。人の好みのチャンネルって違うんだなぁ、と改めて思ったものだ。
4点(2004-01-07 01:53:18)
91.  トレインスポッティング
何年も前からビデオパッケージのユアンの視線に気付きつつ、無視し続けていた。が、女子高生の「ワタシの生涯で一番好きな映画」というリクエストをラジオで聴き、「女子高生のイチ押しならば観ねば(←この時点でアホ)」と思い観てみた。全体を通して確かにいいリズム感で進んでいくし、映像も音楽もカッコイイ。コレが若い感性に訴えかける映画なのね、と感心。ロバート・カーライル渾身の演技に釘付けだった。
6点(2004-01-07 00:53:47)
92.  デリカテッセン
観たのはもう10年くらい前なので詳しいストーリーは忘れたが、やたら暗くオレンジがかった映像が印象に残っている。結構、見入っていたと思うが、その不条理&不思議ワールドについていけなかった。「お惣菜屋さん=デリカテッセン」ということを、新語として定着させた功績は大きい(だから何だ、と言われても困る)。
5点(2004-01-05 19:20:54)
93.  ウェディング・シンガー
あーあ、観るんじゃなかったなー。ロビーとジュリア、幸せな2人にあてられた。シングルにはちょっとツライ。ドリュー・バリモアは、身近にいる可愛いコとしての設定は適役だね(『エバー・アフター』のような美女系はキツイけど)。思いやりのある2人の結婚って素敵だな。ちなみに、今の自分の心境は荒れていた頃のロビーに近い。独り身の自分が虚しくなってきた。まぁ、それだけこの映画が良かったってコトで…。結構気に入ったかも。
7点(2004-01-05 01:11:04)
94.  12人の優しい日本人
もう観たのは十数年前。もちろん後になって三谷幸喜の脚本だと知ったのだが、すぐに納得したものだった。あげ足を取るセリフ、どーでもいいことにこだわるキャラなど今と一緒でホント楽しい。各登場人物に味があって、役者さんからすれば、どの役もやり甲斐があるのでは、と思う。近藤芳正がチョイ役なのは個人的にウケた。舞台劇も是非観たいなぁ。きっと役者さんのパワーに圧倒されるでしょうね。
8点(2004-01-04 17:12:53)
95.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
テンポが小気味よくストーリーも面白い!カネと裏社会と暴力と…これらの絡め方が最高に上手い。ホント、監督に才能を感じる。ところで、タイトルに邦題がつかなかったのは、産地直送の雰囲気をお楽しみくださいってことかな?「バレルズ」って何だ?と思って調べてみたら「銃身」のことだった。英語の勉強にもなるなぁ。
8点(2004-01-02 15:21:22)
96.  メリーに首ったけ
快作ラブコメディ。メリーを取り巻くキャラがみんな微笑ましく、憎めないのが嬉しい。テッドは学校一の美女にアタックするなんて、すごい勇気だ。自分も高校時代に、学校のマドンナ的存在のコが好きだったけど、結局3年間告白できず片思いのままだった。そんな境遇もあってか、好きだったコが忘れられないというテッドの心情は、痛いほど理解できる。恋の成り行きも、ついつい応援してしまった。
8点(2004-01-01 01:33:33)
97.  バッファロー'66
ビリーはすぐキレそうな目をしていて、コワイ。ただの犯罪者にしか見えなかった。ましてや“素直で優しい”という描写が伝わって来ない。レイラは完全にマゾ女じゃん。これって一種のストックホルム症候群ってヤツ?とっとと逃げればいいのに。親に愛されていないビリーの境遇を知って、同情が愛に…ってトコか。なんであんなに従順に育ったのかが気になる。レイラの境遇も描いてほしかった。
6点(2004-01-01 01:13:41)
98.  恋する惑星
恋にウツツをぬかす刑事と警官の物語。刑事と警官の私生活をここまでヒマ人に描いて、この街は大丈夫なのか?といらぬ心配をしてしまった。また、前半のハードボイルドタッチと後半のラブコメタッチの落差には驚かされた。でもなぁ、後半の彼女はカワイイけど、前半のグラサン女にゃホレんでしょ?年増だし、アゴ割れてる。あと気になったのは、なんで『重慶森林』が『恋する惑星』?
5点(2003-12-31 18:20:16)
99.  ライフ・イズ・ビューティフル
まず、グイドのキャラ設定の勝利。グイドの明るい性格と対比して、ラストの悲しみが一層引き立たされる。人を憎んだりしない、お人好しなくらいの素直さを、果たしてあの状況でどこまで現実味のものとして受け止めたらよいのか。やはり、実際には有り得ないシチュエーションだと思うが、私は物語として受け入れたい。グイドがドイツ兵のウソ通訳をするシーンは、最高。自分にとってのナミダ度はジ~ンくらい。
8点(2003-12-25 00:29:59)
100.  マルコヴィッチの穴
何とも奇妙な物語の展開に、ついつい引き込まれずにはいられない。どんなオチが用意されているのか、ずっと気になりながら鑑賞した。非科学的な事象を用いて“永遠の命”をテーマとしているのだが、自分がもしも…(覗く側?覗かれる側?)と想像してみると、より緊迫感も増すのではないかと思う。ただ、現実に戻る描写(画面の外からドサッて…)は、いささか雑な気がするし、補償社会のアメリカであんな商売は成り立たないと思う。マルコヴィッチが寝てたら200ドルは返金されるの?それにしても、マキシンのどこがいいんだ!人の話を聞く態度も悪い!大股開きで座る!振る舞いもガサツ! 最後に、私も人形遣いの方には拍手を送りたい。
6点(2003-12-23 16:51:02)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS