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eurekaさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 557
性別 男性
自己紹介 馬鹿の一つ覚えのように「映像ガー」「音楽ガー」「テンポガー」と言っております。お許しください!
目指すはレビュー数1000
社会人になってなかなかレビューを書けなかったのですが、また書いていきたいと思います。この数年間も変わらず映画が大好きだったので。

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81.  天空の城ラピュタ
登場人物全員、人間味が感じられない。内容も予定調和でスカスカ。全く面白くない。世界観?魅力的なキャラクター?はぁ?って感じ。わくわくさせるわけでもなく眠りを誘ってくる。そんな映画。6分割くらいしてやっと観終わった。 私にとって宮崎駿の二大駄作はこれとカリオストロの城。
[地上波(邦画)] 1点(2017-01-18 02:25:56)
82.  アノマリサ 《ネタバレ》 
カウフマンらしくかなり独特な映画。主人公のおじさんがまぁかなり自己中なやつなので感情移入はしにくいが、こういうエゴイスティックなところは男であれば多少引っ掛かるところがあるのではないだろうか。人間の愛や恋の残酷な本質を突いているように思った。人形アニメなので撮影するのにもかなり手間暇かけないといけないだろうに、これいる!?と言いたくなるようなシーンを長々とやる上、この人形の動きがかなりリアルで、演技している人間よりもリアルな人間の動きをしているのでおっさんのプライベートを覗き見をしているみたいで気持ち悪い笑。人形アニメであるのも主人公の境遇と最後のオチにうまくかかっていて効果的。しかしラストで日本文化が少々絡んでくるが調べ方が甘かったのか日本人にとっては?な終わり方になってしまったのが残念。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2017-01-15 10:39:13)
83.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
居住する鹿児島での公開は12月ということで、実家がある福岡にて帰省がてら観賞。戦争の悲惨さを描いた映画や小説は数多くあるが、戦争中のほのぼのした日常を描いたこの映画は新鮮だった。平和で和やかな日々に静かに少しずつ忍び寄る戦争を丁寧に描き、そんななかでも力強く前向きに生きていく登場人物たちには生きる喜びにみちみちていて、観賞後は爽やかな感動がある。後半にガツンとくる描写もあるがそのバランスが絶妙でしっかりと喜怒哀楽をまんべんなく描いている。「火垂るの墓」の一方でこういった日常もあったのだと思った。 冒頭のコトリンゴが歌う「悲しくてやりきれない」ですでに泣きそうになってしまい、そして映画の後半、すずが感情を吐き出し慟哭するシーンが激しく胸に突き刺さった。 とにかく多くの人が観るべき作品であり、観てほしい作品。 それにしてもこのようなすばらしい原作のアニメ映画化が、クラウドファウンディングでしか資金集めできないという状況の日本映画界、まずくないか?商業目的のアイドルを起用した実写映画化ばかりやってる場合じゃないぞ全く。  (2017/1/14 追記) 観賞後にもじわじわ感動が広がっていき、日常生活を送るなかでこの映画を思い出すことが多くなった。鹿児島での公開も始まったので二度目の観賞。 本当に素晴らしい映画。 この映画は現代を生きる私たちと地続きになっている。
[映画館(邦画)] 10点(2017-01-14 09:42:18)(良:1票)
84.  エクス・マキナ(2015) 《ネタバレ》 
何か大変なことが起きそうな雰囲気が序盤からすごいので、観ていてかなり引き込まれた。ストーリーが進むにつれ結末や明かされる秘密などあらゆる可能性について頭を巡ったが、最後の最後までどうなるか分からなかったのでとても面白かった。あんなに美人な見た目だったら好きになってしまうのも無理はない。 それにしても、残酷な結末……。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-12-24 00:17:38)
85.  スター・トレック(2009)
これはすごい。初スター・トレックだったけど、めちゃくちゃはまった! ストーリーはもちろんいうことなし。だけど特に魅力を感じたのは映像。 レンズフレアの多用やハンディカムのようなブレ、そしてレンズの汚れ(埃・塵)等J.J.エイブラムスのこだわりがCGのリアリティを高め、今までに観たことがないほど臨場感のある映像のSF映画だった。続編が楽しみ!
[DVD(字幕)] 9点(2016-12-11 09:56:26)
86.  はじまりのうた
良くできてはいることは間違いない。観客が望んでいる「観たい」ストーリーと展開になっているし、観賞後は爽快感があるが、あまりにも都合が良すぎて個人的に好きになれなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2016-12-02 19:59:38)
87.  雲のむこう、約束の場所 《ネタバレ》 
「ほしのこえ」の延長でしかない印象。二時間丸々ダイジェスト風で、ハードSFな世界観は面白いが、一方で青春恋愛ドラマが展開されるので相変わらずアンバランスさが目につきごちゃごちゃしている。最後まで観てもキレイなまとまり方をしていないので、結局何だったのか…という感想が漏れる。ハイクオリティな映像で二時間なんとか引っ張った感じ。世界観は面白いので練り直せばいくらでも面白くなりそうだし、繰り返し観れば見落とした部分も拾えて印象が変わるかも。 この作品以降ハードSF設定は削ぎ落とし、距離感をテーマとした青春恋愛ドラマに絞ったのは正しかった。ライトなSF設定の「君の名は。」は原点回帰とも言える。
[DVD(邦画)] 5点(2016-11-03 13:43:38)
88.  ほしのこえ 《ネタバレ》 
設定がハードSFな割にストーリーは青春恋愛モノというアンバランスさのせいでオタクにしかウケなさそうな新海誠の劇場デビュー作だが、発表当時その界隈に与えた影響はすごかったらしい(と聞いた)。三大セカイ系のひとつに数えられているし。一人で作り上げたという点で評価されている一方、そのため人物の作画に問題があったり、尺が短く説明台詞でたんたんと世界観を聞かされるため状況を理解するのに序盤はしんどく、全体的にダイジェストのような編集なので長い予告編という感じ。しかしながら監督の好きなものやフェティシズムが詰め込まれているため、「俺はこんなのが好きで、こんなのが作れるんや!だから製作費出してくれ!」という監督自身のコマーシャル映画だと感じた。 この世界観はとても好きなので、細田監督が「僕らのウォーゲーム」を「サマーウォーズ」に作り直したように、新海監督にはいつか二時間の「ほしのこえ」完全版を作って欲しいと思った。
[DVD(邦画)] 5点(2016-11-03 13:16:42)
89.  彼女と彼女の猫
ポエムの朗読を聞かされているようなこっ恥ずかしさ。
[DVD(邦画)] 4点(2016-11-03 11:13:58)
90.  女子ーズ
良くも悪くも今をときめく女優たちだけが見所。ゆるゆるなコメディのわりには、普通に山場とオチがあるので、そこがつまらなかった。まぁそれが福田作品なんだけど。もう少し突き抜けたことをやっても良さそうなので続編に期待します。(多分無理だろうけど笑)
[DVD(邦画)] 5点(2016-10-30 14:27:14)(良:1票)
91.  大洗にも星はふるなり 《ネタバレ》 
手の込んだオープニング映像に比べて、本編は手が込んでないな、という印象。「キサラギ」のように面白くなりそうで上滑り。
[地上波(邦画)] 4点(2016-10-30 14:17:15)
92.  男子高校生の日常 《ネタバレ》 
男子校の男女の距離感とか男子同士の会話に懐かしさを覚えた。ダラダラしてて結局ほんのり失恋ってオチも良い。大袈裟な演技とかドラマティックな展開もないところも好みだった。結構短めで物足りなかったのでもう少し文化祭以外の日常も入れ込んで尺が長くても良かったと思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-10-30 14:08:02)
93.  スイートプールサイド 《ネタバレ》 
須賀健太の怪演が素晴らしかった。毛をモグモグしちゃうところとかたまらない。明らかに原作よりも出来が良くて、個人的には「桐島~」ばりの傑作青春映画だった。そして落合モトキ、またお前か!! 坂下さんはなんで主人公のことが好きなのか分からないけど、あんな可愛い子から好き好きアピールされたら普通に好きになっちゃうでしょう…。とにかく坂下さん可愛い!
[DVD(邦画)] 8点(2016-10-30 14:03:05)
94.  ガールズ&パンツァー 劇場版
なんかめちゃくちゃ評価が高い映画があるぞ…… え、「ガールズ&パンツ」?深夜アニメの劇場版?「ちゅーぶら」みたいなアニメか?深夜アニメは最近観てないけど今はこんなのが人気なのか?なに、監督が水島努?「撲殺天使ドクロちゃん」の……  テレビシリーズ未見、完全になめてました。中盤を除いてほぼアクション、和製マッドマックスFR。セリフもアクションシーンもテンポ良く詰め込んでいるので情報の洪水に圧倒されながらも爽快感があり観ていて飽きなかったし、繰り返し観ることでより楽しめるようになっている。実写化は到底不可能であろう各種戦車の特色と大規模な舞台を活かしたバラエティ豊かなアクションシーンに大迫力の音響を共にした映像化を可能にしたのはアニメーションならではの強みであり、その実写を越えた映像体験が大変新鮮だった。登場するキャラクターは深夜アニメらしく萌え要素を備えた可愛らしい女の子たちだが、それぞれがとても特徴的で丁寧に魅せているのも好感が持てる。突撃したがる高校の子たちが面白かった。 惜しむらくはテレビシリーズを観ていなかったためにその大量の登場キャラクターに思いを馳せる暇もなかったところか。展開的にはテレビシリーズでは試合の相手だったチームが味方になってくれた胸熱展開っぽかったので事前にテレビシリーズを観ておけば良かったと後悔した。世界観が独特で突っ込みどころも満載(普通に怪我するし危ないだろとか何で怪我も死人も出ないのかとか)だけどまぁ女の子たちの部活ものということでそこをリアルにしたらバランスがおかしくなるし突っ込んだら野暮ってもんでそういうものだと飲み込みながら観賞した。 敵チームにも大量のキャラクターが登場するがあまり描写されなかったところがやや残念。
[DVD(邦画)] 8点(2016-10-23 07:26:07)(良:1票)
95.  ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(2016)
The Beatles が大好きなので観に行きました。私は90年代生まれなので当時のことで知らないことも多く、綺麗な映像で彼らを見ることができるだけでも大満足。とにかくテンポ良く膨大な情報量を提示し続ける映画なので集中力が必要だったけど楽しめた。当時のビートルズの人気ぶりや大きくなりすぎたバンドの影響力、そしてそれに振り回されるメンバーたちに驚嘆し、それでも一貫して自分たちらしさを貫こうと力強く生きていく姿を見て感動した。 今回の映画はライブ活動をやっていた頃を中心に構成されており、ライブ活動を休止して以降の動向はダイジェストだったので、次回はその部分を詳細に描いたドキュメンタリーが見たいと思った。終わりにあったおまけのライブ映像も最高。当時の雰囲気を少しでも感じることが出来て幸せだった。 公開が始まって3日後くらいに劇場へ足を運んだが、観客が50代~60代くらいの方々が数人(!)のみでちょっと寂しく感じた。10代20代の人ももっとビートルズに興味をもって欲しい!ラッドウィンプスなんて聴いてる場合じゃないぞ!笑 観客みんなで劇中のビートルズの曲を大合唱したりしたかったなぁ…。アメリカやイギリスだとやってるんだろうなぁ…。
[映画館(字幕)] 8点(2016-10-22 02:45:05)
96.  デッドプール
ヒーローものというよりはコメディ映画。デッドプールのキャラがハマれば楽しめる。OPからワクワクさせられ、回想しながらデッドプールになった理由を見せていくのは良かったが、ストーリーが冒頭に追い付いてからはテンポが悪くなり、あれ?意外と良い話っぽくまとまる感じ?と悪ふざけと真面目の降り幅がでかすぎる気がした。今回はさんざん低予算をネタにしたので次回は莫大な制作費で豪華に悪ふざけして欲しい!
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-10-21 07:00:15)
97.  何者
桐島、部活やめるってよの朝井リョウ原作で直木賞受賞作、監督・脚本に愛の渦の三浦大輔ということで期待大でしたが、原作は未読なので原作に忠実なのか分からないけど、もうひとつ!な出来だった。登場人物皆がちょっとずつイラッとするところがあり感情移入出来ないが、こういうやついるいる!あ、こういう嫌なところ、自分に似てるな…と観ながら思った。とにかく今が旬の俳優たちの演技が見所。佐藤健が「えっ…」を乱発しすぎてちょっと笑った。終盤で明らかになる真実も拓人の人となりを見ているとそこまで意外ではないし、もう少し後日談が欲しかったなぁ。種明かしの演出は賛否が別れそうだけど、演劇出身の監督ならではで上手いなと感じた。 内容的にもここ数年に就活を経験した人か、現代の就活に興味がある人にしか面白味は感じられないんじゃないかと。 劇中の「10点20点の出来でもやってみなよ」とか「頭の中では傑作なんだよ」ってセリフはネットが発達した現代で、素人が映画や小説の批判意見を発信できるようになったこと、自分のようなそいつら評論家気取りに対する監督・原作者のメッセージのようで、この映画を観たあとは否定的な意見が言いにくくなる。
[映画館(邦画)] 7点(2016-10-21 01:13:39)
98.  ルパン三世 東方見聞録 ~アナザーページ~<TVM>
キャラクターデザインがまんま名探偵コナンで作画が微妙、ストーリーもカリオストロベースで今までの焼き直しと、相変わらず悪いところばかり受け継いでいるテレビスペシャル。 「峰不二子という女」という大人向けのテレビシリーズを終えての新作だからいくらか進歩してるかと思ったら、むしろ退化していた。そろそろあっと驚かせるような新作をお願いします。
[地上波(邦画)] 3点(2012-11-21 22:40:11)
99.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
前作ではそれぞれのキャラクター達が(旧世紀版と比べて)成長した姿を見せ、レイを自らの意志で救い出すようなまさに理想の主人公となったシンジだったが、まさかあの行動にこれほどの代償がつくとは…。 主人公シンジが目を覚ますと舞台は破のラストから14年経っており、観客は劇中のシンジ同様あれから何が起こったのか、今何が起こっているのか分からない状況に放り出される。シンジはまるで観客の気持ちを代弁するかのように問いかける。「説明してよ!」 本作では往年のファンでも想像がつかなかったであろう展開が繰り広げられ、テレビ版や旧劇場版を観ていたときのような「何かすごいことが起きているけど分からない」「聞いたこともない用語が多い、展開が速すぎてついていけない」ため、観ながらあれこれ推測する必要がある(というか強いられる)。 ああ、そういえばエヴァを観るってこういう感覚だったな…と、14年越しに「全く新しいエヴァ」を観ることができて思い出した。そうだ、こうだからエヴァは面白いんだ…。 今回の「Q」は(舞台や展開こそ全く違うが)、テレビ版の「最後のシ者」や「EOE」をなぞっており、理想のキャラクターと展開を見せた「破」をぶち壊しにするような鬱々としたストーリーだが、しかしながら、絶望し放心したシンジ、シンジを叱咤するアスカ、自らの選択で二人について行くレイ(仮)、の三人で赤い砂漠を歩いていくラストシーンは「EOE」の「気持ち悪い」ラストシーンとは対極的で、本作のキャッチコピーであるカヲルのセリフ「希望は残っているよ。どんな時にもね」を信じたくなった。
[映画館(邦画)] 9点(2012-11-21 17:57:53)
100.  エクスペンダブルズ2
まさに80年代アクションスターの祭り。頭をからっぽにして楽しめる! シュワのターミネーターネタの発言やその他登場人物のメタともとれる発言にもニヤニヤしてしまった。 女はいらなかった。
[試写会(字幕)] 7点(2012-11-21 17:56:57)
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