81. ドリームハウス
なかなか凝った脚本で楽しめた。けど、ちょっと?と感じる部分もあったり。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-24 21:16:10) |
82. アルカトラズからの脱出
子どもの頃にテレビで初めて観た。刑務所内の争いや、脱獄までの準備が面白くて、何回観ても楽しめる。 [地上波(吹替)] 9点(2020-02-23 19:51:23) |
83. 海よりもまだ深く
主人公はダメな男でたいした成長もなく、大きな出来事も起こらない。けどセリフの一つひとつがかなり良かった。台風の夜の元夫婦、老いた母と息子、義母と嫁の会話が素晴らしかった。 [インターネット(邦画)] 7点(2020-02-23 19:35:58) |
84. 女神の見えざる手
決して共感できるタイプの主人公ではないけど、あまりにも尖ってて頭が切れて、圧倒される。日本人には馴染みのないロビー活動だけど、展開が上手く自然に引き込まれてしまう。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-02-19 23:05:38) |
85. 日日是好日
静かな雰囲気や希林さんはじめ出演者の演技もいいですが、いまいち消化不良かな。お茶以外の生活での主人公が、あまり魅力的ではなかった。まあ、だからこそラストから「始まる」んだろうけど。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-02-16 19:24:00) |
86. ウインド・リバー
自分には先住民族がらみのテーマは、あまり強くは感じられなかった。終盤の銃撃戦の前後、非常に緊迫感があって良かった。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-13 23:28:23) |
87. ピラニア 3D
まあ、生き物パニック系では真面目に作ってある方かな。最後の手段はいきなり過ぎ。ピラニアの造形はいいです。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-11 23:11:05) |
88. ヘイトフル・エイト
全体的なストーリーはどうってことないんだけど、セリフや展開に惹きつけられる。レザボアですね。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-09 11:27:14)(良:1票) |
89. ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
あの笑顔。目が笑ってないんだよなあ。マクドナルドに出会ったことで、彼の中の執念や様々な欲求があふれ出てきたんだね。彼を取り巻く人達も含め、みんなチャンスを掴もうとする姿がえげつない。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-01-23 23:07:28) |
90. おとなの事情
《ネタバレ》 自分もこういうワンシチュエーション、会話で考えさせる映画は好き。でも現実的にあそこまで色々こじれてるのにまだゲームを続けるのは現実的ではないかな。そういう意味では下の方が書いている通り、月食にかけたパラレルワールド的なオチとするなら、完全に監督にやられた感がある。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-01-19 21:24:21) |
91. ファースト・マン
宇宙船内の様子や、音・振動によるスリル感は素晴らしく、観ている方も息が詰まる。内容はなかなか硬派というか淡々と進む。ラスト、なぜあそこで娘なのか、理解が及ばず消化不良。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-12-25 22:28:16) |
92. 羅生門(1950)
上映当時はわからないけど、現代では人間の本性についての描写も特に目新しいものはない。セットは雰囲気が出ていて素晴らしい。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-12-22 23:52:48) |
93. 復讐するは我にあり
緒形拳はもちろんだけど、みなさんいい演技をされているし、何より女性陣の色っぽさが凄い。残念なのは親子関係と復讐の不可解なところ。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-12-08 00:38:31) |
94. SCOOP!
日本とアメリカ、文化や社会の違いはあるけど、「ナイトクローラー」の方がやはり面白い。警察相手の大暴れとか、ラストの野火がなぜかカメラを持って撮影する不自然さとか、結末ありきの演出にはちょっと無理がある。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-11-30 23:15:03) |
95. キャロル(2015)
序盤はちょっと退屈。物語が大きく動いてくると面白くなってくる。ケイトのファンだけど、この映画の彼女にはあまり魅力を感じない。それよりもルーニーの瑞々しさがよい。ただ、ラストのケイトは流石。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-11-30 00:13:04) |
96. ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
主人公の成長を描くのであれば、別にブラック企業を舞台にしなくてもいいのかな。個人的にはもっとコメディ寄りが良かった。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-11-21 22:42:37) |
97. TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
中盤まではとても楽しめた。地獄の仕組み、鬼たちのノリも面白い。でもちょっと意味不明(強引)な展開だったり、セリフの不明瞭さっだたりが続いて中だるみ感あり。それにしても豪華なメンバーですね。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-11-17 09:45:54) |
98. 青い春
九條がミスキャスト。同じ訳の分からない雰囲気でも、これは原作の方が良かった。 [インターネット(邦画)] 4点(2019-11-06 23:23:57) |
99. MERU メルー
6,000メートルの高さで宙吊りのテント。。自分なら発狂するかも。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-10-19 21:40:42) |
100. リップヴァンウィンクルの花嫁
監督はこういう映像を撮りたいんだろうなとつい思ってしまうほど、映像にこだわっているのがわかる。でもさ、あの主人公。大丈夫か?と。受動的、純真無垢では済まないでしょ。それに最初の展開を皮肉ったようなSNSと、その後の彼女の言動とはちょっと違和感がある。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-10-17 23:10:47) |