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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1141.  地中海殺人事件
地中海の孤島で起きた殺人事件に、名探偵ポアロが挑むミステリー映画。 島がリゾート地ということで映像的な見栄えはいいのだが、映画作品としてはやや小粒な印象。 キャスティングが地味ということもあるんだけど、登場人物たちの人間関係や設定が、 少し複雑でややわかりづらい。謎解きのシーンは相変わらず面白いので、 ミステリー好きの人ならとりあえず満足できるのではないかと思う。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-13 11:11:10)
1142.  血と骨
ストーリーや演出云々というより、とにかくこの主人公の男が凄まじくパワフルで、 ただ圧倒されるばかりだった。たけしにはぴったりの役柄で、鬼気迫る演技を見せてくれる。 あとは嗜好の問題。人間が持っている醜い欲望を、すべてあからさまにしたようなキャラなので、 ほとんどの人が、かなり嫌悪感を抱くのではないかと。まあ、二度と観ることはないだろうな。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-13 10:40:00)
1143.  チップス先生さようなら(1939)
学校赴任から引退まで、チップス先生の半生が描かれており、 115分という短い時間ながらも、かなりうまくまとめているといった印象。 途中、本筋から話が逸れた時はどうなることかと思ったが、 それもチップス先生のキャラ描写には、なくてはならない必要不可欠なエピソードだった。 とにかくチップス役の役者さんが素晴らしい。 彼一人で青年期から老人期まで演じているわけだが、最初は全く気づかず、 よくこんな似ている役者さんを選んだきたものだ、と勘違いしてしまったほど。 モノクロでメークがわかりづらいということもあるが、老人の時は老人、中年の時は中年と、 どこから見てもとても若い人が演じているとは思えない。 彼の演技を観るだけでも価値はあるが、お話の方もほのぼのとした感動作品に仕上がっていた。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-13 10:35:32)
1144.  チキ・チキ・バン・バン
まるでディズニーが制作したような、良質のファンタジー・ミュージカル映画。 タイトルを見ただけで、テーマ曲のメロディーが頭の中をぐるぐる駆け回る。 明るい父と子供二人がかわいくて、全体的にほんわかとした何とも楽しいムード。 映像が非常にきれいで、万人向けに気合いの入った作りなのだが、お話のほうは今ひとつ。 展開が遅く(ほとんどないようなもの)、中盤から終盤の流れに関しては、 本筋のストーリーとはいっさい関係なし。発明家という設定はあまり生かされていないし、 これなら最初からメルヘン・ファンタジーものにしてしまったほうが良かったのでは? 音楽に関してはテーマ曲以外は可もなく不可もなく。同じ系統の作品なら、 「オズの魔法使」や「メリーポピンズ」の方が出来はいい。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 10:18:02)
1145.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
3人の女性諜報員の活躍を描いたセクシーアクション。 TVシリーズのリメイクで、オリジナルのほうは70年代後半に流行っていたっけ。 女性が主役のアクション映画なので、ストーリーやアクションシーンはあくまで軽く、 コミカルタッチの展開。全体にスピード感があり、 ジャンルとしてはジェットコースタームービーかな。 3人のヒロイン達はそれぞれ個性があるし、華やかなので観ていて飽きないのがいい。 ビヨンセ率いるデスティニーズ・チャイルドが歌ったテーマ曲も格好良かった。 内容はないけど、娯楽映画として十分楽しめる作品じゃないか。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-13 10:07:59)(良:1票)
1146.  チャイルド・プレイ(1988)
アイデアがいいし、人形の顔が怖くて面白いよね。 ジャンルとしてはオカルトホラーになるんだろうけど、残酷なシーンや暗い雰囲気はなく、 取っつき易いホラー映画に仕上がっている。結構人気があったのか、 シリーズも出ているようで、この手の映画では万人向けの作品だと思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-13 10:04:26)
1147.  沈黙の要塞
「沈黙の戦艦」に続く、セガール主演の沈黙シリーズ第二弾。 明確なメッセージ性のあるアクション映画も珍しいのだが、ストーリーは物の見事に面白くない。 セガールの動きだけは相変わらずのキレがあり、アクションシーンだけが見所。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-13 09:44:17)
1148.  冷たい月を抱く女
新聞の三面記事に出て来るような内容のサスペンスだが、 ストーリー自体は中々面白い。ただ登場人物が少ない上に、 主演がニコール・キッドマンということと、邦題から大体のオチは読めてしまう。 TVドラマならまだしも、映画でこれだとさすがに小粒だなという印象は拭えない。 ニコール自身はきれいだし、存在感もあるのだが・・・。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 09:41:21)
1149.  点子ちゃんとアントン
基本的に点子ちゃんの何事にもめげない、がんばりキャラを楽しむ作品。 映像がきれいで明るく、音楽も楽しいものが多いので、とても観やすい。 こんなパワーのある子供がいたら、大人はもうタジタジだね。 全体的にほのぼのとしていてアクがなく、元気を与えてくれるような映画だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 09:37:53)
1150.  天国と地獄
娯楽性にも富んだ、とにかく面白い内容のサスペンスドラマ。 原作つき(短編小説を除く)というとハショリや描写不足が多く、 ストーリーに集中できないものがほとんどなのだが、この作品にはそういう欠点がなかった。 キャスティングも全く問題がなく、特に三船敏郎演じる専務のキャラ描写は秀逸。 彼を取り巻く状況、苦悩や葛藤がしっかりと表現されており、すぐに感情移入することができる。 緊張感とスピード感溢れる中盤の流れも素晴らしい出来映え。 後半はややパワーダウンしたが、それでも最後まで楽しく鑑賞することができた。 原作を読んだことがないので、どう手を加えたのかはわからないが、 これも監督さんの手腕というべきものなのだろうか。"さすが"のひと言しかない。
[DVD(邦画)] 9点(2011-08-13 09:24:16)
1151.  点と線
松本清張原作、同名小説の映画化作品。 上映時間85分じゃいくら何でも短過ぎるでしょ、と思ったのだが、 ポイントはちゃんと押さえていて、非常に判り易いミステリーに仕上がっている。 但し、清張独特の事件の背後にある人間描写は、しっかり掘り込んでいるとは言えない。 85分では誰が監督をしてもこれ以上の出来は望めないだろうとはいえ、 やはり物足りなさは否めなかった。主役の俳優さんは演技が下手。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-13 08:42:16)
1152.  デイライト
本作のストーリーはアクション映画ではなく、あくまでパニック物としての要素が強い。 本来ならドラマ中心のお話になるはずなのだが、 アクションスターのスタローンを主役に据えたことで、どっちつかずの内容になってしまった。 一応派手なシーンもあるし、彼のファンなら堪能できるのだろうが、 そうでない人にとってはあまり心に残らない作品。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 08:38:32)
1153.  デジャヴ(2006)
SFっぽい、ちょっと変わった設定のサスペンスアクション。 「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」のようにコメディー色が強ければ、 笑って見ていられるんだけど、緊張感とリアルさが必須のサスペンスものだと、 ご都合主義を含めて、やはり粗が目立ってしまう。 突っ込み所は満載だが、何も考えずに鑑賞すれば、普通に楽しめる娯楽映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-13 08:34:11)
1154.  デモリションマン
スタローン主演の近未来SFアクション。 あまりにも凝り過ぎた設定のためなのか、ストーリーにヒネリがなかったからなのか、 アクションが今イチだったのか、ちょっと記憶が定かではないが、 面白いなという感想は抱かなかった。 SF好きか、スタローンファンの人なら楽しめる作品だとは思うが・・・。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-13 08:11:37)
1155.  トータル・リコール(1990)
シュワちゃん主演の近未来SFアクション。 原作は短編小説らしいのだが、中々シナリオがうまく出来ている。 一歩間違えれば破天荒なSFマンガになってしまうところを、 スピード感のある展開としっかりした構成で、こちらの緊張感を途切れさせない。 やや子供向けという演出もあるが、当時としては「おっ」と目を見張るようなSFXシーンもあり、 SF物としてはかなり出来は良かったのではないかと思う。妻役のシャロン・ストーンも見所。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-13 08:07:54)
1156.  トゥルーマン・ショー
ジム・キャリー主演の映画だけど、完全コメディー・・・というわけではないよね。 一応テーマもちゃんと伝わってくるし、とにかく序盤の設定が面白い。 このアイデアをそのままオチに使えば、「おっ!」と思ったんだろうけど、 どうやらそこまで引っ張るシナリオ作りは難しかったようで、このラストだと、 「だからどうしたの?」という思いもなきにしもあらず。 最後にヘルメットを被ったエド・ハリスが、看板持っておどけて出てきたら、笑えたんだけどな。 ラブストーリーをうまく絡ませることはできなかったのかな? ヒロインらしき女性はほとんど出番なかったし。まぁそれでも普通に楽しめる映画だとは思う。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 07:54:19)
1157.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
樹木希林の娘が出ているというので、ついミーハー感覚で観てしまった。 顔つきはもちろんのこと、しゃべり方や格好がそっくりでつい笑ってしまったのだが、 やっぱり演技はうまくなかった。キャスティングにこだわるなら、主人公の子役から十代も、 ちゃんと似ている役者さんを選んでほしいよね。小林薫だけは、 一人で若い頃からオッちゃんまで演じていて、違和感を感じさせないところはさすがだった。 ドラマとしての出来は正直良くない。ありきたりな設定に展開と、 斬新さもなければ工夫も見られず平々凡々。 原作自体が作者の母親に対する思いを綴っただけのものなら、もう仕方がないんだけどね。 主人公はあくまで脇役、オトンとオカンの恋バナに焦点を当てたほうが、 ドラマとしてはよっぽど面白くなったと思う。 子供がお母さんを好きなのは当たり前だし、違う観点から突っ込んだところを観たかったな。 劇中での夫婦関係が非常に不思議だったので、鑑賞後はつくづくそう思う作品だった。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-13 07:47:38)
1158.  突入せよ!「あさま山荘」事件
いったい何を描きたかったのか、さっぱりわからない映画。 本作では連合赤軍側の描写はいっさい描かれておらず、警察側のみに視点を当てている。 2時間ちょっとの映画で両方描くこと自体無理なのだが、それにしたって、 事件の解決に当たった警察側の凄絶な奮闘ぶりを描きたかったのか、 そこに携わった警察官の家族の苦労を描きたかったのか、まるで見えてこない。 とにかくすべてが中途半端であるばかりか、おちゃらけたシーンがやたら出てくるので、 緊張感さえ感じることができなかった。 この映画より、今まで放映されたドキュメント番組の方が数倍いいと思う。
[地上波(邦画)] 2点(2011-08-13 07:42:05)
1159.  トリコロール/青の愛
フランス国旗の色、青・白・赤をモチーフにした三部作の一作目、本作は青。 ヒロインの心情描写が目一杯たっぷりと描かれていて、フランス映画らしい演出とともに、 画面から溢れてくるぼんやりした青色の絵が、彼女の哀しみや不安をさらに際立たせていた。 ヒロインの女優さんは他作品でも何度か見ていたんだけど、普通にしてても寂しげな表情なので、 ハマリ役といってもいい役どころ。音楽家という設定が効いていて、音楽の使い方もいい。 フランス国旗の青は「自由」という意味があるらしく、それを念頭に入れて鑑賞すると、 理解しやすくなるかと。三部作の中では、やっぱりこの一作目が一番良かったかな。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-13 07:21:03)
1160.  ドラゴン危機一発
アメリカから香港に帰国したリーの初主演作。 この作品ではとにかく制作費がなかったようで、作りはひどくチープ。 ヌンチャクなどの武器も使用しておらず、怪鳥音も本来は入っていなかった。 派手なファイトシーンはないが、ラストの大ボスとの対決は渋いアクションを見せてくれる。 共演のマリア・イーやノラ・ミャオがとてもかわいく、リー自身ももの凄く若くて、 「燃えよドラゴン」の時と比べると肌のツヤが全然違う。 映画の出来は良くないが、リーの魅力は存分に出ているので、彼のファンなら必見。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 07:12:24)
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