101. 虹をつかむ男(1996)
個人的に、今まで所々しか観ていなかった『男はつらいよ』のシリーズを、去年から今年にかけてWOWOWで全48作を制覇致しまして、ようやく初めてこの作品に目が向きました。渥美さんが亡くなって慌てて作った作品らしく、出演者がオールキャストでびっくりしながらも、なんだか嬉しかった。手塚治虫方式といいますか、馴染みの顔ぶれなのに違う役なのがちょっと新鮮で。でも渥美さんがいない。そしたらあんな形で。なるほど、監督、やりましたね、なーんて思いながらも映画的にはこの点数で。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-06 03:34:58) |
102. フライド・グリーン・トマト
《ネタバレ》 どうかアノ豚のバーベキューはあの人しか食べてませんように。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-05 16:57:08)(良:1票) |
103. マイ・ガール
少々ロリコンめの旦那様と交際中に劇場へ。何って事のないドラマなんですが、いいと思いますよ。カルキン君もまだ純粋そうで可愛いし。観た帰りに『色の変わる指輪』が売店で売ってたので、迷いながらも買ってしまった成人女性でした。 [映画館(字幕)] 6点(2013-09-27 14:54:18) |
104. フォレスト・ガンプ/一期一会
なんでしょうね、これも『嫌われ松子~』同様になぜだか何度も観てしまう映画。きっと好きなんでしょうね、私。という事で『松子』と同じ点で。 [映画館(字幕)] 8点(2013-09-27 14:49:30) |
105. ストレイト・ストーリー
リンチ作品って事で構えて観出したんですが、なんにもなくw 終始平和な空気。でもそれがなんとも心地の良い空気感なのです。ぼんやりしたい休日の昼下がりにご覧になってください。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-27 14:46:36) |
106. フェイス/オフ
なんかね、なぜだか何回も観ちゃう系なんですよね。 [映画館(字幕)] 8点(2013-09-26 16:25:24)(良:1票) |
107. 愛を乞うひと
原田さんの演技が素晴らしいですね。映画に比べれば軽めですが私も母の不安定さに付き合わされてきたので、こういう映画は観るのがツラい。ツラいのに当時の気持ちを思い出させるものをついつい観てしまうのは、母の愛情をどこかに気付きたいからなのかもしれません。大人になってわかる事はたくさんありますが、やはり幼少期に故意に傷付けられた気持ちは治癒しがたいものでしょう。でも「お母さん」はやっぱり「愛するお母さん」なのです。 [地上波(邦画)] 6点(2013-09-26 16:23:41) |
108. 恋人までの距離(ディスタンス)
女子または女子っぽい方のための映画。私も女子です。素敵なデートムービー。この頃のイーサン・ホークのビジュアルに+1点。続編も似た感想だったので2作で1本とします。同じ点数。 [映画館(字幕)] 8点(2013-09-26 16:08:38) |
109. CUBE
この映画は衝撃でしたね。「なんだこの映画!?訳わからんけどドキドキワクワクする!」って。当時は新感覚の映画でした。不条理ホラーのパイオニア的存在なのかな。 [映画館(字幕)] 8点(2013-09-26 16:04:15) |
110. ジュラシック・パーク
内容はともかくエンターテインメント性が素晴らしいですよね。 [映画館(字幕)] 9点(2013-09-24 15:31:14) |
111. ジャック・サマースビー
最後の最後で「...なんだそれ!?」ってなった。全てはジャック(仮名)の自己満足に始まり、無関係な人々を巻き込んで感情を弄び、そして自己満足を極めて終わる。そんな男のロマンなお話、に感じました。 [地上波(字幕)] 4点(2013-09-23 16:51:53) |
112. ギルバート・グレイプ
マイノリティに目を向けた以外はなんてことない作品ですが、個人的に家族に気持ちが縛られているので感情移入する部分は多かったです。総合点は低めですが、ディカプリオ君には私的助演男優賞あげたい。 [ビデオ(字幕)] 6点(2013-09-19 15:55:26) |
113. パルプ・フィクション
クエンティン・タランティーノ作品の代表作でしょう。これ以降の彼の作品は灰汁が強くて好きではないのですが、この作品を観た時はとても新鮮で面白かった。 [DVD(字幕)] 8点(2013-09-19 15:30:03) |
114. ブレイブハート
こういう男気あふれる胸アツ映画が大好きなんですよねー。特に時代物+剣物。 [映画館(字幕)] 8点(2013-09-19 15:20:50) |
115. 羊たちの沈黙
ハンニバル・レクター博士の伝説の始まりでしたね。やっぱりクラリスはジョディが良い。 [映画館(字幕)] 7点(2013-09-19 15:12:13) |
116. 耳をすませば(1995)
中学生向きなのかと敬遠してましたが、最近胸キュンに飢えていたのでテレビ放映時に観てみました。歯の浮くような思春期アニメでしたが、個人的には主人公の男の子よりも神社で告白してきた男の子の方が好きですな。 [地上波(邦画)] 6点(2013-09-19 14:38:32) |
117. スポーン
伝説の実写版『デビルマン』に比べたら、まだこっちの方が漫画版『デビルマン』に近いかもw 時代的にCGは粗いかもですが嫌いじゃないですよ。哀戦士好きです。 [DVD(字幕)] 5点(2013-09-19 14:14:54) |
118. ウォレスとグルミット、危機一髪!
前作は越えられませんでしたが十分面白いです!映画好きにはたまらないパロディーが随所にあったり、ウォレスの恋愛有り(美人の基準がww)、グルミットの活躍有り!何度でも見たくなるシリーズ第3作! [DVD(吹替)] 8点(2013-09-17 16:26:13) |
119. ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!
シリーズ中でも最高傑作だと思う。短編なんだけど十分な脚本。強烈なキャラクター。文句なし!やっぱりウォレスは欽ちゃんの声がいい。 [DVD(吹替)] 10点(2013-09-17 16:23:49) |
120. 天使にラブ・ソングを・・・
《ネタバレ》 小柄で恥ずかしがり屋の見習い修道女が素敵な声で歌いだすシーンはいつも鳥肌で泣いてしまう。 [映画館(字幕)] 7点(2013-09-17 16:15:01) |