Menu
 > レビュワー
 > Olias さんの口コミ一覧。66ページ目
Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4660
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180
181182183184185186187188189190191192193194195196197198199200
201202203204205206207208209210211212213214215216217218219220
221222223224225226227228229230231232233
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180
181182183184185186187188189190191192193194195196197198199200
201202203204205206207208209210211212213214215216217218219220
221222223224225226227228229230231232233
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180
181182183184185186187188189190191192193194195196197198199200
201202203204205206207208209210211212213214215216217218219220
221222223224225226227228229230231232233
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1301.  奇跡のシンフォニー 《ネタバレ》 
ありえないような展開だとか、少年が天才すぎだとかはいいんです。それはそれで1つの世界設定ですから。でも、そうしたい割には、前半があまりにも人工的で作り物すぎで、したがって後半の盛り上がり部分も生きてこないのです。メインの演奏会にみんながそれぞれ集まってくるくだりなんて、工夫すればそれこそオーケストラの演奏みたいな重層感が出せたはずなのにね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-08 00:33:21)
1302.  炎の人ゴッホ
これだけの歴史上の超有名人ともなれば、かえって脚本も芝居も難しかったんじゃないかと思いますが・・・はたしてやっぱり、全体的にはエピソードを継いだだけの「忠実な再現」を超えるものではありませんでした。つまり、ゴッホの芸術性がどこでどのように構築されて、そしてどうやって具現化されていったのかという肝心な部分が、まったく突っ込まれていないのです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-06 02:09:06)
1303.  グレート・ビューティー/追憶のローマ
初老のオッサンの妄想的回想(回想的妄想?)に140分延々とつき合わされるという、困った作品でした。主観が前面に立つ内容だからこそ、前後の脈絡は必要なのであり、そうでなければ、単に思いつきのシーンをつなげただけになってしまいます。
[DVD(字幕)] 3点(2017-07-03 01:51:08)
1304.  サイレント・ランニング 《ネタバレ》 
70's前半ならではの暴走感。工学美術関係については、ほかとの脈絡など考えずに「とりあえず作りたいものを全部作りました」的な熱さを感じるし、一方で背景の説明なんかはほとんどばっさりカット。その状態で、物語はひたすら必然的な結末に向けて一直線で進んでいきます。だからこそ、突然叙情的な最後の取り残されたロボットのシーンが効いてきます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-02 22:14:15)(良:1票)
1305.  コラテラル 《ネタバレ》 
導入部から中盤過ぎくらいまでが、とにかく冗長で散漫で・・・せっかくの「一夜」の設定なんだから、もっとテンポよく進んでほしいところでした。運転手が突然切れまくって赤信号も無視し殺し屋の方が焦るくだりには辛うじてドラマがありましたが、そのようなシーンはごく一部でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-01 01:20:08)
1306.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
しかしまあ、「ただ追いかけるだけ」の作品に、ここまで壮大な手間暇をかけるとは・・・そのぶっ飛び度はまことにあっぱれです。背景の説明がほとんどないとか、無意味に登場するセクシー美女軍団とか、いろんなところで妙にずれたり歪んだりしているのにも好感です。●それと、いかにもな大迫力の映像の洪水に目を奪われがちなんだけど、随所でロングショットを挿入して、位置関係とか地形とか遠近感を把握できるようにしているところにも、丁寧さを感じます。
[映画館(字幕)] 7点(2017-06-28 02:51:51)(良:1票)
1307.  ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン 《ネタバレ》 
とにかく、登場人物の全員がおつむの程度が低すぎて。何で問題が起こるのかもまったく分かりませんし、何で解決できたのかもまったく分かりません。もちろん、笑わせようとしている場面でも、まったく笑えません。最後のウィルソン・フィリップス本物登場はなかなか価値がありますが、ワンコーラスで映らなくなってしまったため、意味半減。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-06-26 01:10:24)
1308.  草原の輝き(1961) 《ネタバレ》 
主人公の2人が、延々とうじうじ悩んでいるばかりで、かといって前提としての抑圧がきちんと描かれているわけでもない(台詞でいろいろ言われているだけ)なので、見ていていらっとしてきます。しかも結局、それを自ら乗り越えているわけでもないので、成長や変化もないということになります。むしろ、姉とかクラスメートの彼女とかの方が、登場人物としては魅力的でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-24 23:55:59)
1309.  ブリッジ・オブ・スパイ
カメラ、照明、美術なんかは、もうまさに安定のスピルバーグで、画面の構成を見ているだけで140分がまったく退屈しない。加えて、そこに存在するだけで場の空気感まで変えてしまうマーク・ライランスの名演も見事(後半ほとんど登場しないのが残念ですが、話の構造上仕方ないか)。なんだけどそれでもなぜか食い足りない印象が残ってしまうのは、高水準の、そして手際の良い再現ではあっても、その中で登場人物があまり動いてないというか、呼吸してないんです。演出側の計算は全部反映しているんだけど、その計算の範囲からまったく外れていないというか・・・。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-06-23 01:47:54)
1310.  グッド・ライ いちばん優しい嘘 《ネタバレ》 
それぞれのシーンは意外にあっさり風味というか、そんなに引っ張らずに次に行っているのだが、それでも、前半の逃亡とキャンプのパートは、あまりにも重い。だからこそ、後半は、少なくとも映画では見慣れたはずの光景の一つ一つが、むしろ見る側にとっても違和感を生じさせる効果を発揮している。最後の着地は、タイトルとの関連性もだけど、ケニアとアメリカの両方を知っている主人公が、その経験を主体的に能動的に生かしていく、というところに意味があるんだろうな。
[DVD(字幕)] 6点(2017-06-22 00:49:31)
1311.  80日間世界一周 《ネタバレ》 
まあ、しかし、長かった。やってることは単なる観光地珍道中で、何か意表を突いたことをしているわけではなく、「頑張って現地の様子を実写化しました」という以上のものは何もない。ただ、ラストのところでは思わずそれまでの各地を回想して「おつかれさん」という気になってしまったのと、エンドクレジットのこだわりぶりが面白かったので、+1点。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-21 01:03:56)
1312.  オブリビオン(2013)
何というか、単に、頑張って作った映像関係の数々を順に並べただけとしか思えませんでした。登場人物が、何を考え、何に基づいて行動しているのかという要素がことごとくすっ飛ばされているので、途中で世界が反転しても、落差もカタルシスもありません。ポイントとなるべき各シーンも、すでに指摘されているとおり、先行有名作からの引き写しが丸わかりだからなあ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-06-20 00:55:58)
1313.  ロビンフッドの冒険 《ネタバレ》 
まさに正統派冒険活劇。正義の味方が庶民を助け、敵の悪企みを阻止して、最後はお姫様を救出してハッピーエンド。ひねりは何もありませんが、こういうのはそれでいいのです。これだけやっておいて、セットやロケが必ずしもチャチくないのもちょっとびっくり。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-18 02:55:56)
1314.  捜索者 《ネタバレ》 
先住民がほとんど人間扱いされていないのは、まあ半世紀以上前のこととして・・・それよりも一番気になったのは、数年がかりで追跡を行っている風でありながら、時の経過がまったく表現されていないこと。それと、「物心つく前に拉致され、先住民部族の中で育った」ことの重みもまた表現されていないこと(再会のシーンで英語であっさり会話している時点で違和感がある)。唯一インパクトを感じたのは、ウェディングドレスのヴェラ・マイルズが階段を降りてくるシーン(その後はグダグダでしたが)。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-06-15 00:54:26)
1315.  男性の好きなスポーツ 《ネタバレ》 
釣りをしたこともない男が釣りの本を書いたらベストセラーになってしまい、しかもその中で釣りの大会に出ないといけなくなってしまった・・・というたった1つのネタで延々と引っ張りながら、押しと引きの呼吸、絶妙なボケとオチの挿入によって、しっかり一本のテンションを維持しているという、完成度の高いコメディ作品。しかしその中で、当初は「はたして大会の結果はどうなるのか?」が見る側の心配事だったのが、いつの間にかラブロマンスのドキドキ感に変容しているという展開の巧みさも見逃せない。女性側の設定を、ヒロインと秘書的女性(こちらも美人)の2人にしたのも正解。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-14 00:55:53)
1316.  壮烈第七騎兵隊 《ネタバレ》 
まさにカスター将軍の人格識見を讃え、一方で導入部分ではアホな部分も描いて親しみも持たせるという、周到な将軍万歳映画なのですが、そんな作品が堂々と作れたのも、この時代ならではだったんだろうなあ。ただ、宿敵シャープと酒を酌み交わして突然和解したかと思わせて実は・・・とか、決めるべきところがきちんと決まっている部分もあったりするので油断ならない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-06-14 00:42:25)
1317.  アイガー北壁 《ネタバレ》 
途中からはひたすら壁・壁・壁の世界で、見ているだけでめまいがしそうなほど映像としては強烈です。この撮り方の誠実性が、作品の存在意義を大きく支えています。一方、背景の人物描写なんかは割と簡素というかむしろぶっきらぼうなくらい素っ気ないのですが、そんな中でも、過酷な北壁と優雅なホテル内(そして途中からどんどんいなくなるギャラリー)の対比など、静かなメッセージも力強く伝わってきます。
[DVD(字幕)] 7点(2017-06-13 02:09:19)
1318.  レッド・ムーン 《ネタバレ》 
敵がまったく姿を現さず、伝聞と痕跡だけでその強力ぶりを表すという手法にまずびっくり。ただこの敵、途中までは容赦ない殺戮を繰り返している(はずである)のに、主人公とその周辺に対しては、異様に詰めが甘いというか、遠慮深いというか、一度は家の中まで突入していながら中途半端に撤収、その後もやたら遠くから狙ってきているだけ、主人公が深追いして家がノーガードになっていても、その隙を突くわけでもない、と、途中からは強いのかどうなのかよく分からないのです。なおそれよりも、一番スリリングだったのは、女性と少年が初めて主人公宅に来た日の夜であり、このぎこちなさと心理の衝突の危うさ、ほとんど喋らない母子の描写によってそれまでどういう待遇を受けていたのかを際立たせる演出の手口など、見事なほどに緊張感が冴えわたっています。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-13 01:54:14)
1319.  ハッピーエンドが書けるまで 《ネタバレ》 
何かこう、さらっと薄味すぎるんですよね。息子とその彼女のドラッグどうこうというのは、掘り下げたらもっと面白く展開できたんだろうけど、入口で「大麻はOK」みたいに言われちゃってるもんだから、その後の障壁や葛藤が少ない(結果、パーティー途中での彼女の失踪というせっかくのシーンも、逆に唐突になっている)。娘とその彼氏の方も、娘はちょっと特殊な性格設定っぽい雰囲気を漂わせていながら、特に何も起こらない。2冊目の本とかいうネタを提供しているんだったら、その内容から膨らませられなかったのかな?キニアとコネリーの夫婦関係は、地道に待ち続けた末の元サヤというのが逆に新鮮だったので、むしろここを全面的に軸にしてほしいところでした。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-06-12 00:31:29)
1320.  左きゝの拳銃 《ネタバレ》 
ビリー・ザ・キッドの生涯を描いた伝記作品だというから、何かあったら即逆切れ、不気味な笑みを浮かべながら次から次へと発砲と乱射を繰り返す、という光景を勝手に想像していたら、意外に地味で堅実な内容でした。導入部分からして弱々しさ全開ですし、この辺で覚醒して大暴走開始か?というシーンでも、あっさり逃げたり捕まったりしています。それはそれでなかなか興味深い描写の手法なのですが、それならばむしろ知名度の影に隠れたもろさや小ささという点をしっかり描いてほしいところでした。これならその辺の使いっぱの兄ちゃんとあまり変わりありません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-10 01:04:48)
0100.21%
1741.59%
22856.12%
374916.07%
490619.44%
599421.33%
691919.72%
751411.03%
81613.45%
9450.97%
1030.06%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS