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眉山さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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141.  現代やくざ 与太者の掟
「仁義なき戦い」の前に、菅原文太にはこういう出世作があったんですね。なかなか豪華キャストで、ストーリーもそれなりにあって、まあまあ楽しめました。志村喬とか若山富三郎とか、ものすごく贅沢な使われ方のような気がします。 それはともかく、1960年代末の新宿の街がいかに暗くて汚くて貧乏くさかったかがよくわかります。当時の学生たちが暴れ回りたくなった気持ちもわからないでもありません。こういうのを「歴史ハラスメント」と言うのかどうか知りませんが、こんな時代に生まれなくて良かったとつくづく思います。感想はそれぐらいですかね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-10-14 23:24:44)
142.  白い巨塔
これは面白い。ストーリーはテレビドラマのおかげですっかりおなじみですが、とにかく懐かしい役者たちのドロドロギラギラした演技がいい。冷徹かつ上昇志向の塊のような田宮二郎はもちろん、あの「黄門さま」の苦虫を噛み潰したような表情とか、あの「おいちゃん」の悪賢そうな顔とか、いかにもな加藤武とか、枯れた老人役のイメージしかない加藤嘉の凛としたインテリ姿とか。 それに、なんとも後味の悪い終わり方がいい感じ。原作が未完だったからだそうですが、かえってリアルでした。フィクションだからといって、かならず最後に「正義」が勝たなければならないという法はないわけで。まあ大病院にかぎらず、どんな組織でも大なり小なりこんなものでしょう。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2023-10-12 02:52:43)
143.  十戒(1956) 《ネタバレ》 
ものすごく壮大かつ長尺ではありますが、そのわりに主要登場人物が少なく、しかも単純なストーリーなので、なんとなく最後まで楽しめました。要するにエジプトの神とヘブライの神の代理戦争ということで。いくら旧約聖書の物語とはいえ、ここまでコケにされたエジプト側は面白くないと思いますが、どう折り合いをつけているんでしょうか。 主人公2人がかっこいいのは当然ですが、もっとも人間味あふれるのはダタンですかね。さまざまな物語に登場する小悪人の原型のような感じ。モーセやラムセスは身近にいませんが、ダタンならどんな組織にも何人かいそうです。 と思っていたら、「約束の地」でリアル戦争が始まりそうな様相。やっぱり「神は死んだ」のか?
[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-10-10 02:37:27)
144.  宮澤賢治 -その愛- 《ネタバレ》 
断片をツギハギするだけで、どうして面白い映画になると思ったんだろう? 学校で暴れ、鉱石に興味を持ち、宗教にハマり、最愛の妹が死に、小説を書き、芝居に目覚め、チェロを覚え、なぜか寄ってくる美女を遠ざけ、唐突に伊豆を往来し、いつの間にか肥料の会社の経営に責任を持ち、そして若くして結核で死ぬ。これ全部断片でしか描かれないので、「結局こいつは何者?」「田舎のボンボンが役立たずのまま死にました」という印象しか残らない。仲代達矢とか、八千草薫とか、ものすごくもったいない感じ。それに前田吟とは何だったのか。 おそらく生涯の出来事を丁寧に追っているのでしょうが、もう少し抑揚とか、伏線とか、見る側の興味をつないでほしかった。単に宮沢賢治について知りたいなら、wikiを読んだほうがよっぽど手っ取り早い。あるいは短編の1つでも読んだほうが、よほど人となりがわかります。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2023-10-05 23:36:27)
145.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
超久しぶりに再見。やっぱり秀作だと思います。本筋とは関係ありませんが、「ナッシュ均衡」のほんのサワリぐらいはわかる今、序盤に「敗者のいない世界を作りたい」みたいなセリフがあって、それだけでグッと来てしまいました。この時点で十分に「ビューティフル・マインド」じゃないかと。 それからこの作品が面白いのは、幻覚のリアルさ。見返すと「そういえばおかしい」と気づかされるのですが、初見ではほぼ無理でしょう。結局、見る側は中盤以降に主人公とともに衝撃を受けるわけで。実はものすごく地味なお話のはずですが、そのサスペンス感のおかげで飽きません。そして最後の「ペン」のシーンも見事でした。 それにしてもラッセル・クロウの芸域の広さには驚かされます。前年は「グラディエーター」ですからねぇ。ところがその片鱗をまったく見せず、人付き合いが苦手でしだいに病んでいくインテリを演じていたように思います。 一方、奥さんの献身ぶりはちょっと出来過ぎな気が。現実を振り返ると、こういう存在のほうが幻覚に近いんじゃないかと。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-09-30 21:12:48)(良:1票)
146.  ゲッタウェイ(1972)
これは面白い。今までスティーブ・マックイーンの作品をいくつか見てきましたが、これがベストかも。予備知識ゼロだったので、どう展開するのかまったく読めず。また絶体絶命と思えるピンチが何度もあって、そのたびにサラッとくぐり抜けてしまうあたり、なかなか堪能させてもらいました。奥さんとの関係が一筋縄で行かないところも、物語に厚みを感じさせてくれます。 それにしても気の毒なのは獣医師。なんの落ち度もないのに巻き込まれ、おそらく人生で最悪の日々を過ごします。これほど残酷なシーンを、それも軽いタッチで撮れてしまうこの監督は鬼です。いや鬼にならなければ、面白い映画は作れないということでしょうか(一応褒め言葉です)。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-09-28 03:47:16)
147.  モ’・ベター・ブルース 《ネタバレ》 
もっと差別とか、ミュージシャンとしての苦悩とか、メンバーとの確執とか、ドロドロの女性関係とか、いろいろエグい話になるのかと思ったら、いずれも大事には至らず。全体的に軽い感じでした。最初と最後の輪廻転生も含め、ほのぼのしていて悪くはありませんが、何か辛味や塩味が足りないような気が。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-09-25 02:42:34)
148.  レッド・ライト 《ネタバレ》 
シガニー・ウィーバーとロバート・デ・ニーロの持ち腐れがひどい。最初はけっこう期待させてくれましたが、いつの間にか2人とも脇役扱いで、誰もが期待するはずの直接対決もなし。この肩透かし感はなかなか味わえません。で、ダークホースが実はすべての原因であり、結果でしたという、誰得な物語。特に終盤のデ・ニーロに対する小物扱いが涙と怒りを誘います。 構図的には、往年のテレビドラマ「トリック」とそっくり。だったら、「トリック」を再見していたほうがよほど有意義でした。
[インターネット(字幕)] 2点(2023-09-22 02:33:07)(良:1票)
149.  旅立ちの時
身もフタもないことを言いますと、ラストシーンがファーストシーンでも良かったのではないかと。それだとせいぜい2~3分のショートフィルムにしかなりませんが。 反体制だか反戦だか知りませんが、無垢の他人を巻き添えにして殺しておきながら子供連れで逃げ回るという、夫婦のどこまでもエゴな姿勢が気に入らない。子供の将来を犠牲にして自分の保身を図るというのは、ある種の虐待だと思います。どう言い繕っても、また一見美しそうな涙を流しても正当化できないんじゃないかなぁ。健気なリバー・フェニックスとその彼女が気の毒で気の毒で。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-09-18 03:07:21)
150.  ネバーセイ・ネバーアゲイン
番外編だそうですが、それなりに楽しめました。やたら大仰なストーリー展開、どんな状況でも万能な007など、そろそろ見飽きた感もありますが、「水戸黄門」的にそういう定番を安心しつつ楽しむのが、このシリーズの醍醐味なのでしょう。 見せ場はやはり、ローワン・アトキンソンかなと。この出演が後の傑作「ジョニー・イングリッシュ」の起点になったのかなと思うと(実際はどうか知りませんが)、感慨深いものがあります。というわけで、そろそろ「ジョニー・イングリッシュ」の新作を見たいなと気づかせてくれたという意味で、なかなかいい作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-15 02:41:44)
151.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 
主人公の三者三様の立場の違いがわかりやすい。ただわかりやすいからといって、おもしろいとはかぎならいわけで。 他の方も指摘していますが、やはりデンゼル・ワシントンからは常に善人臭が漂うため、どれだけ残忍に振る舞っても「無理してるなぁ」という感じがつきまといます。おかげで緊張感も今ひとつで、対立のままでは終わらないんだろうなとも見えてきます。ラッセル・クロウのほうが、よほど簡単に道を踏み外しそう。それからジョシュ・ブローリンには、もう少し両人をイヤらしくいじめるような活躍をしてほしかったかなと。 しかしいかにもアメリカらしい、こういう〝スター〟もいたんだなと勉強になりました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-11 23:57:40)
152.  MINAMATA ミナマタ
いろいろ脚色や誇張もあるでしょうが、けっこう真摯に作られていたように思います。いつもの超人ではない凡人のジョニー・デップが魅力的。またいつもの剣の達人ではなく、流暢な熊本弁を話す地元民としての真田広之も貫禄があります。 ただちょっと気になるのは、今さらこの事件を取り上げようと思った制作意図です。ラストのタイトルバックなんかを見ると「現代への警鐘」みたいなメッセージを込めたかったようですが、それは違うんじゃないかと。少なくとも先進国において、大企業が環境を無視して利益を追求することはあり得ない。仮に悪徳な経営者が現れたとしても、株主や消費者や法律がそれを許さないでしょう。実際、今日の日本で、大きな公害問題は起きていません。また先進各国を中心とした環境意識の高まりは周知のとおり。むしろ行き過ぎなほどです。 そのきっかけの1つになったのが、この事件だったんじゃないかなと。なんでもかんでも批判するのではなく、人類は当時の反省を踏まえてとりあえず進歩したと肯定的に捉えたほうが、将来に向けて建設的かなと。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-09-10 00:15:53)
153.  グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~
じゃあどうすればよかったのかと問われると困りますが、もし太宰治がこの作品を最後まで書き上げたとしたら、絶対こうはしなかっただろうなとは思います。原作を離れた中盤以降、やたら派手で安っぽい話になって唖然とするばかり。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-09-05 01:48:39)
154.  スーパーマン(1978)
たぶん超久しぶりに再見。だけどまったく覚えていませんでした。 とにかく、最初の50分がやたら長い。みんな知ってるスーパーマンの生い立ちなんかどうでもいいから、とっとと新聞社で活躍するところを見せてくれと。その後の活躍はさすがに人知を超えています。まあスーパーですから。 個人的なツボはジーン・ハックマン。カリフォルニアを海に沈めれば、その奥の砂漠地帯が海岸線になって地価が上がるという、いかにもアメリカンな短絡発想がすごい。こちらのほうが、よほどスーパーでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-02 22:59:58)
155.  利休
大河ドラマなどを見て、当時の史実とか人間関係とかがある程度わかっている人向け。まあ輸出されることはないと思いますが、仮にこのあたりを知らない外国人が見たら、何のことやらさっぱりわからないでしょう。それぐらい、主人公2人以外のキャラについてはバッサリ切り捨てた感じ。 それはそれとして、いかにも無理やり派手な衣装を着させられている感じの北林谷栄(大政所)が印象的。それと、さすがに終盤の主人公2人のやりとりには静かな迫力があります。ここはよかった。しかし、ここにたどり着くまでが長い長い。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-08-28 01:20:14)
156.  ベルファスト 《ネタバレ》 
なかなか思い入れたっぷりな感じでいいのですが、どうも舞台となる地域の空気感が掴みにくいというか。 それまで平和だった住宅地で冒頭のように激しい暴動があれば、まして宗教対立のような面倒くさい問題であれば、地域は一瞬にして緊張感に包まれるはず。たしかにバリケードを築いたり、銃を構えたりするシーンもありました。しかし別のシーンでは、何事もなかったように平和に暮らし、学校に通い、父親の帰りを待っている。同じ地域の話とは思えないのですが…。 まして最終盤になって、憧れの子がカソリックだったと明かされます。どうして今まで無事だった? なぜ本人は怖がる素振りもなかった? 「隠れカソリック」だったのか? なんだかキツネにつままれたような、妙な違和感が残りました。 ただし、ジュデイ・デンチの存在感はさすが。結局、この方の印象が一番強かったような。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-25 02:42:29)
157.  エビータ(1996)
エビータという女性とアルゼンチンの近代史についてある程度予備知識を持っているか、もしくは関心があればもっと楽しめたかもしれません。両方ともほぼゼロの私としては、最初のうちは戸惑うばかり。だいたい冒頭の10分ぐらい、延々と誰の葬儀をやっているんだろうと思ったら、棺の中にマドンナですからねぇ。しかもクールなイメージを持っていたアントニオ・バンデラスが陽気に歌い出したり。いったい何が始まるんだという感じでした。 しかし見慣れてくると、実はきわめて単純な物語だとわかります。マドンナってけっこう端正で大人びた顔立ちだったんですね。いつも厚化粧の派手なイメージしかなかったので、ちょっと意外。もちろん歌も演技もいい感じ。結局のところ、当初の不安はいつの間にか吹き飛び、けっこう楽しませてもらいました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-08-23 02:11:04)
158.  皇帝のいない八月
ものすごく豪華キャストなんだけど、ものすごく幼稚なお話。要するに、左寄り思想の方々が政権中枢や自衛隊を露悪的に描いただけという感じ。しかし残念ながら、「革命」のために警官や車掌を平気で射殺するとか、意に沿わない者を毒殺するとか、多くの乗客を戦闘の巻き添えにしても構わんというのは、歴史的に見れば左寄りの活動家たちが得意とした戦法じゃないかと。つまり自分たちがやりかねない犯罪行為を、無理やり政権中枢や自衛隊におっかぶせて批判するという、なんとも自己矛盾的な作品に仕上がっている気がします。ちょっと発想が貧困なんじゃないですかねぇ。 ついでに言えば、吉永小百合がとてつもなくダイコンでした。 まあ顔見世興行的な作品として、それなりに楽しませてもらいましたが。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-08-21 02:11:45)
159.  栄光のランナー/1936ベルリン
史実を丁寧になぞっただけの再現映像という感じ。それ以上でも以下でもありません。要するに抑揚がないというか深みがないというか。 ただゲッペルスが少々イケメン過ぎるんじゃないでしょうか。それから主人公は米国に帰った後も見世物として馬と競走させられるとか、かなり差別的な扱いを受けたはずですが、このあたりは全スルー。たしかにこれなら、誰も見ないはずです。再現映像なりの意地をもう少し見せてほしかったかなと。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-08-18 23:24:03)
160.  テリー・ギリアムのドン・キホーテ
最初の挫折から十数年の時を経て、やっと完成に漕ぎ着けたわけですね。そう思って見るとなかなか感慨深いものがあります。すでにジョニー・デップはいませんが、変わりにオルガ・キュリレンコを拝めたのでよしとしましょう。 原作どおりではなく、キャラだけ借りて現代に置き換え、映画製作の現場や国際情勢なんかを皮肉っているところがミソですかね。かくしてドン・キホーテのDNAは現代に受け継がれましたと。 しかし原作自体、そんなに面白いですかねぇ。日本で言えば「恍惚の人」みたいなものかなと。テリー・ギリアムがドン・キホーテに寄せる不屈の熱量を、今ひとつ理解できないのが残念。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-15 22:46:50)
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