141. 自殺サークル
《ネタバレ》 何やってんだ、ローリー・・・ これが、この映画の一番のツッコミどころ。 そして、一つだけ良かったのは・・・ この映画の余貴美子は色っぽくて萌えた(死語?)。 胸キュンでした(もっと死語?)。 この時、彼女46歳・・・全然OKです。 [インターネット(字幕)] 1点(2013-05-31 18:19:27) |
142. メン・イン・ブラック
《ネタバレ》 この映画を観ると、私なんか一日一回(一人)は宇宙人っぽい人を見掛けるもんだから、 もしや?と思ってしまう。 その昔、日テレとかでやってた矢追さんのUFO特集の再現フィルムなんかに出てきた“黒服”の男を、まんまパロってるんで楽しめました。 それと、あのピカッと光る記憶消去装置・・・ あれいいなぁ~。 もう私なんか、忘れてしまいたいこと多々抱えているもんで・・・ ピカッと一発、当たり障りない記憶を埋め込んで欲しいもんだわ。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-31 13:59:29) |
143. Kids Return キッズ・リターン
《ネタバレ》 日本人の平均寿命の半分以上を生きて来て、 結構ダメダメな人生を送っている私ですが、 まだ始まっちゃいないですかね? 『バカヤロ~、まだ始まっちゃいねぇ~よ』って心から言ってくれる同年代の人を求めている今日この頃です。 [インターネット(字幕)] 8点(2013-05-30 14:52:42)(良:1票) |
144. 叫
《ネタバレ》 こんな綺麗で怖くない幽霊(葉月里緒奈)だったら、飼って調教したい・・・ と、割とマジに思ったりした独り寂しく生活している私です。 [インターネット(字幕)] 3点(2013-05-28 16:29:30) |
145. うなぎ
《ネタバレ》 序盤のシーンは、物凄くハラハラドキドキ且つショッキングでした。 何故こうもハラハラしたかと言うと、丁度タイムリーに元アイドルグループの娘が、旦那の留守中に男を連れ込んだ所、旦那と鉢合わせ・・・なんてニュースが世間を賑わせているもんだから・・・(この元アイドルグループの娘も、そしてマディソン郡の奥さんも旦那帰って来て、殺されんで良かったね・・・) この映画自体は、シリアスな中にもゆる~い笑わせ所があったりして、印象に残るシーンも結構あるんだけど、何とも掴み所がなくて・・・そういった意味では『うなぎ』でした。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-28 11:53:41) |
146. ラストスタンド
《ネタバレ》 何はともあれ、シュワちゃんおかえりなさい。 そして思いの外?面白かった。 何よりも無理せず年相応の保安官を演じているのに好感。 そう嘗ての故ジャイアント馬場さんの全盛期を過ぎたプロレスを暖かい眼差しで見ているプロレスファンの感覚に近い感じで鑑賞しました(何のこっちゃ・・・) だから皆様も、頑張れシュワちゃん!! と素直に応援する感じで鑑賞しませう。 [映画館(字幕)] 8点(2013-05-28 05:26:12)(良:2票) |
147. エクスペンダブルズ
《ネタバレ》 素直にオールスターキャストを楽しむだけなら、こんな贅沢な映画はない。 しかしながら悲しいことに、中身はスカスカ・・・ シルベスター・スタローン&ブルース・ウィリス&アーノルド・シュワルツェネッガー三つ巴シーンは、おおぉ~と思ったが、私にはこのシーンがMAXなだけでした。 そして良い意味で(良い意味があるか知らんが)、加齢臭が匂ってきそうな映画でもあった。 [インターネット(字幕)] 4点(2013-05-27 21:31:25) |
148. ピンク・フラミンゴ
《ネタバレ》 何で最後まで観てしまったのだろう・・・ 嫌なら途中で止める選択肢もあるのに・・・ 自分の律義さが仇になることが解りました・・・ そして鑑賞後、軽い食欲不振に陥ったので・・・ ダイエットには良いかも・・・よ? [インターネット(字幕)] 1点(2013-05-19 08:21:54) |
149. アルゼンチンババア
《ネタバレ》 終始、違和感だらけの変な映画。 原作未読でタイトルにもなっているアルゼンチンババアが、どういうキャラ設定なのか知りませんが、鈴木京香ではミスキャストなのでは? 演者達に罪はないと思いますが、この映画で本当に良い仕事をしたのは、この映画の為にイルカの墓石を本当に彫った人だと思います。 あと猫好きの人は気にならないのかも知れませんが、パン捏ねてる所に猫ウロウロさせるのは不衛生でしょ・・・不愉快でした。 [インターネット(字幕)] 2点(2013-05-18 20:14:34) |
150. 鍵泥棒のメソッド
《ネタバレ》 前作に引き続き、堺雅人が出演しているところをみると、監督さんのお気に入り俳優なのかも知れないけど、ここは香川さんが上手いよなぁ~・・・ それと、この映画の広末は何だか好き(私の中の好感度UP)・・・たいへんよくできました。。。 この映画を観て思ったのは、一切過去を忘れられる記憶喪失も悪くないなと(失礼、何分忘れたい出来事が山ほどある人生なもんで・・・)。 と同時に、今からでもリセットしてやり直すのにも遅くないない・・・という前向きな思いに個人的にさせられました。 そして些細な事でもキッチリとノートにメモするのは大事だなと(ボケ防止にも・・・三日坊主になりそうだが) 更に、胸キュンマシーンが鳴るような出逢いが、この先あったらよいなぁ~と(希望)。 もうボロボロに壊れてるかも知れんが・・・ [DVD(邦画)] 7点(2013-05-18 17:41:11) |
151. タンポポ
《ネタバレ》 本編だけで押し切れば良いのに、役所と情婦のエピソードが全く邪魔(他のエピソードも流れを止めてしまっている・・・) それと改装後のタンポポは小奇麗過ぎやしないかい? ラーメン屋ってのは脂ぎった店内に、大将の親指がスープに入ったまま『お待ち』って出される位の店の方が旨い!!という私の勝手なイメージ・・・ まぁ~、たかがラーメンされどラーメンてな訳で面白く観れましたけど・・・ あと当時40歳の宮本信子が、今では十分守備範囲の女性なのに気づき、つくづく自分も年取ったもんだな・・・と実感しました。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-18 16:44:17) |
152. キル・ビル Vol.2
《ネタバレ》 前作は2度目の鑑賞にて、やっとノリについていけた勢いのまま今作を観たら普通過ぎて拍子抜け・・・ 昔、ヤンキーだった奴が家庭を持ったら、すっかり落ち着いて良きパパになってしまったような感じ。 でも、あのハチャメチャな前作を上手い事纏めたなぁ~という印象。 今まで復讐の鬼だったブライトが母親の顔になった娘との再会のシーンが好き。 何はともあれ、“タランティーノ劇場”めでたし、めでたし・・・ [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-17 16:01:14) |
153. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 初めて観た時は、なんじゃコレ~と思ったものです(この初見の時の採点なら3点位)。 んで、今回改めて柿ピーつまみに一杯やりながら、ほろ酔い気分で鑑賞したら・・・ これ面白いし凄いよ。何が凄いって?兎に角、目の前で起こる理不尽なシーンの連続に酒が進む進む・・・ でも、シーンごとの間や音楽の使い方などが絶妙で飽きさせないので、終わる頃にはスッカリ酔っ払いの私。 これはもう酔って思考能力が劣っている位の時に楽しむべき名作(迷作)で、いっそR素面(しらふ)にでもすればいいのにと思った次第です。 [インターネット(字幕)] 7点(2013-05-16 15:31:25) |
154. 幸福の黄色いハンカチ
《ネタバレ》 若い頃から鬱陶しい武田鉄也氏と気怠い桃井かおりさん・・・ そのまんま不器用な健さんと、その健さんを待ち続ける古き良き日本女性の倍賞さん。 この配役がお見事で、彦摩呂風に言えば『銀幕のケミストリーやぁ~』って感じ。 子供の頃に観て泣いて、30年以上経った今観ても同じように泣ける映画。 [DVD(邦画)] 8点(2013-05-12 14:47:55) |
155. 第9地区
《ネタバレ》 もうね、演歌で途中にセリフがあるような感じ・・・って、どんな感じよ? 兎に角、私の中では今まで観たことのないような斬新な映画で、何だかわからないけど面白かったです。 [インターネット(字幕)] 8点(2013-05-03 16:06:59) |
156. エンジェル 僕の歌は君の歌
《ネタバレ》 多分にエルトン・ジョンの『Your Song』に惑わされている部分もあると思いますが、竜彦と香織の遭遇と泣かない筈の元?天使の涙、そして元々が人間は忘れる生き物である故に忘れない事は愛であって・・・それを予感させるラストシーンが好きです。 冷静に考えればバカげている部分もあるが、私自身もおバカですから、ど真ん中の剛速球に空振り三振させられた感じ・・・ 私にとっては忘れない映画の一つにしたい作品です。 [ビデオ(邦画)] 8点(2013-05-03 05:58:16) |
157. 歩いても 歩いても
《ネタバレ》 今まで歩んできた自分の人生と照らし合わせて、こんなこともあるし、そんなこともあるよなって場面が多々ありました。 現代版・小津作品という感じ。 家族って、表面に出ない色んな確執があったりするけど、それでも天涯孤独な独りぼっちより素晴らしいと思う。 後悔先に立たずじゃないけど、失ってから気付くことが人生には本当に多い。 それが『ちょっと間に合わない』というセリフに込められていると思う。 良作でした。 [インターネット(字幕)] 8点(2013-05-03 02:39:12) |
158. 最強のふたり
《ネタバレ》 羨ましくも思える友情物語。 たまたま障害者とゴロツキの話だっただけで、人付き合いは趣味趣向が違おうが上辺だけじゃなく、如何にお互いに心通じ合える事が大事か(友人だけじゃなく、親子関係然り、男女間・夫婦関係然り)・・・という当たり前の事を気付かされる映画。 特に年を重ねれば重ねる程、心通じあえる友人ってなかなか出来るもんじゃない故に羨ましいと思った訳です。 この物語では、ドリスが良い意味で子供なんです。 そしてドリスに触発されてフィリップも子供に返る。 だから二人の笑顔は少年の笑顔そのもの・・・素敵でした。 [DVD(字幕)] 7点(2013-04-22 15:14:46) |
159. あなたへ
《ネタバレ》 健さんが、そこに居るだけでいいんです・・・(涙) [DVD(邦画)] 8点(2013-04-21 04:17:30) |
160. アウトレイジ ビヨンド
《ネタバレ》 次に何が起こるのかというワクワク・ドキドキ感は前作の方が上ですが、どうも私にはグロさを散りばめたコメディにしか思えなかったので、いい意味で落ち着いて観れる今作の方が好みです(前作がお好みの方は物足りないでしょうが・・・) 言ってみれば、現代版・仁義なき戦いで・・・ 花菱の幹部との罵り合いなんかは迫力あって結構な名シーンだと。 しかし登場する男は確かに漢だけどさ、こんな命のかかった裏切りの世界で生きるのは本当に嫌でカタギで良かったよ・・・と思わせてくれる映画です。 本当のケジメをつけるラストが爽やかでした。 [インターネット(字幕)] 7点(2013-04-14 16:50:14) |