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コメント数 1966
性別 男性

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1921.  遥かなる山の呼び声 《ネタバレ》 
山田洋次監督作品で高倉健と言うと「幸福の黄色ハンカチ」ばかり取り上げられて「遥かなる山の呼び声」が殆ど取り上げられないのがどうにも納得いかず書き直しますが、負けず劣らず素晴らしい映画になってます。高倉健が食べる為に世話になる中で色々な人と出会う。余り多くを語らない高倉健が吉岡秀隆に名前は何て言うのか訪ねた後に吉岡秀隆が博って応えたら面白いのになんて考えてしまう程、寅さん的キャスティング、山田洋次監督が描く北海道の景色の美しさも印象に残る。印象に残ると言えばゲスト的扱いとして出てくる渥美清が相変わら笑わせてくれる。渥美清が出てくるだけで周りが明るい雰囲気になる。こんな俳優なかなかいません。そんな渥美清ももう居ません。そして高倉健が亡くなって改めて見直して見てこの二人の共演作品もっと見たかった。山田洋次監督って高倉健と同じ歳らしいけど二人の分まで長生きしてください。高倉健のご冥福を祈りつつ書き直しますす。最後にもう少し。 高倉健に国民栄誉賞をて話が出てるらしいけど亡くなってからてより生きてる間に与えろよ!て毎度ながら思う。 訂正2014年11月19日
[DVD(邦画)] 9点(2005-06-11 07:57:45)
1922.  幸福の黄色いハンカチ
山田洋次監督が喜劇だけの監督ではない所を見せてくれる素晴らしい映画です。武田鉄矢と桃井かおり、そして、高倉健と倍賞千恵子と二つの愛を描いているこの作品、それもいずれも日本人的な愛の描き方をしており、良き日本の愛の形をとても解り易く、更に単なる恋愛ものと描かずに笑いと涙のバランスを上手く描き、観ていて楽しい上に最後はやっぱり良いなあ!てそう思い、本当に良かった。良かった。健さん!めでたし!めでたし!
[DVD(字幕)] 9点(2005-06-11 07:52:50)(良:1票)
1923.  息子(1991)
山田洋次監督の作品を観ていると、小津監督の映画がそうであるように日本人であることの喜び、幸せを感じることが出来ます。そんな作品を次々と撮ってくれる監督はそうはいません。この作品にしたって出てくる人、全てが温かくて気持ちの良い人ばかりです。三国連太郎の父親、息子の永瀬正敏の親子が良いです。理想的な親子だ!そして、何と言っても一番良かったのが和久井映見で、そんな和久井映美の美しさにこの映画全体の持っている美しさと優しさがにじみ出ていて感動致します。こういう映画を撮らせたら今現在、山田洋次監督の右に出る監督はいないと思います。
[映画館(字幕)] 9点(2005-06-11 07:44:08)
1924.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 
野球少年だった自分にとっては永遠の宝物である作品です。野球というスポーツを通して父親と息子の関係を心温まるストーリーで描いてくれたこの映画に感謝の気持ちでいっぱいです。ラストのキャッチボールのシーンは涙なくして観ることは出来ません。レイ・キンセラ「父さん、一緒にキャッチボールを」シューレス・ジョー「ここは天国かい?」レイ・キンセラ「アイオワさ!夢が叶った気分だ!」何て最高のやり取りなんだ!
[映画館(字幕)] 10点(2005-06-11 07:29:37)(良:1票)
1925.  E.T.
この映画の良い所は家族をきちんと描いている所で、そして何と言っても夢があって子供も大人も楽しめる映画に仕上げている。子供たちが自転車に乗って空を飛ぶシーンなど本当に素晴らしい!映像的にもとても美しく、この映画の頃のスピルバーグは良かった。今みたいに金儲けや賞狙いの為に何でも映像にしてまうようなことがなく純粋に作られている映画という感じがしてとても好感が持てます。
[映画館(字幕)] 9点(2005-06-10 21:49:55)
1926.  JAWS/ジョーズ
スピルバーグでどれか一つだけ選べと言われたら迷わずこの映画を挙げます。始まってから一時間もの間、サメを見せることなく観る者にいつサメが出てくるんだろう!といった恐怖心を与える演出の素晴らしさに加えて、音楽の素晴らしさ、あの何とも不気味な音楽が更に恐怖心を与える。そして俳優陣、ロイ・シャイダー、リチャード・ドレイファス、ロバート・ショウといった三人のそれぞれの演技、どれをとっても超一級品の作品です。公開から30年経った今でも全く色褪せることのない作品です。 
[映画館(字幕)] 10点(2005-06-10 21:44:25)(良:2票)
1927.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 
若き頃のスピルバーグの才能を示した傑作!この映画の凄いところ、良いところは見せない演出!つまり同じようなことが「JAWS」にも言えることなのだが、トレーラーの運転手の顔を見せない演出が素晴らしい!だからこそ最後まで緊張感のある映画になったと思います。それともう一つ!トレーラーを追い越した男が追い越したトレーラーに追い掛け回されるというこれほど単純な設定でも撮り方によっては傑作が作れるということを証明した傑作です。
[DVD(字幕)] 9点(2005-06-10 21:35:42)
1928.  青春デンデケデケデケ
「さびしんぼう」と並ぶ大林宣彦監督作品の中でも同じぐらい大好きな作品。この映画を観て、これから成人を迎える人やもう直ぐ高校生になる人達にとってはそれぞれ、自分も頑張ろう!そう思わせる内容であり、既に成人を迎え、社会人になった大人達にとっては自分達の若かった青春時代を思い出せてくれるそんな映画です。どんな人達にでも元気を与えてくれるそんな素晴らしい作品だと思います。これだけ爽やかな青春映画はそうはありません。1990年代最高の青春映画です。
[DVD(字幕)] 10点(2005-06-09 22:50:46)(良:1票)
1929.  ふたり(1991) 《ネタバレ》 
えっ?何だかえらい点数低くないですか?私はこの映画、かなり好きです。私の住んでる所では僅か二週間ぐらいしか公開しなかったけど映画館で三回見てるぐらい大好きです。大林宣彦監督の新尾道三部作の最初の作品ですけど、後の「あした」も良いけど、この映画の方が私は好きです。「私の中では「さびしんぼう」と同じぐらい大好きです。この映画もいかにも大林宣彦監督らしい演出、温かい眼で見守るそんな内容の良い作品だと思います。雨のシーン、石田ひかり演じる妹と中島朋子演じる姉の美しい姉妹の絆と愛に心打たれます。交通事故によって死んでしまう姉が亡くなる寸前に妹に言った台詞、ふたりの別れのシーン、最初の別れと本当の意味での最後の別れのシーン、鏡に消えて行く姉のシーン、泣けて仕方がないです。そして、私もこの映画の中で使われている「草の想い」という曲大好きです。確かこの映画最初に映画館で観たその日にCD買った記憶があります。中島朋子と大林宣彦監督の2人が歌ってる「草の想い」大好きです。
[映画館(邦画)] 10点(2005-06-09 22:38:36)(良:2票)
1930.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
改めてレビューし直します。この映画には他の大林宣彦監督の映画でよく見られるヒロインというヒロインは出てきません。ある雨の晩に1人の作家が住むマンションの部屋に美しくも、どこか陰のある女性がやってくる。名取裕子の様な美人が雨の晩に1人暮らしの自分の部屋に来るなんてことは、普通は考えられないし、有り得ません。有り得ないことが起きるという意味では主人公の亡くなった両親が若い姿のまま現れて、同じ空間ですか落語を見てたり、食事をしたりする。有り得ない事が次から次へと見られる映画だ。映画とはそういうものだという大林宣彦監督からのメッセージと考えられる映画なのだ。現実と非現実とが絡み合いながら繰り広げられる何とも摩訶不思議な映画、これもまた大林映画らしい夢の世界、ホラーぽい雰囲気の中にも人情的な映像感覚を感じる映画作りに、尾道が舞台の映画とはまた違う魅力が十分の映画として、またこの映画は自分の親を亡くしてる方が見たら間違いなくこの映画の主人公の様に亡き両親に会いたいとそう思わずにはいられなくなるはずです。それにしても、秋吉久美子、片岡鶴太郎の両親、それも既に亡くなっているのに生きている様な感覚を覚えてならないし、名取裕子も名取裕子で魔女としての魅力十分な上に幽霊とは思えない。思えないと言う意味では大林宣彦監督が亡くなったなんて私にはまだ信じられない。訂正2020年4月12日
[DVD(字幕)] 9点(2005-06-09 22:24:27)
1931.  さびしんぼう 《ネタバレ》 
好き好き!大好き!たまらない。何もかもふっくるめて、とにかく大好きでたまりません。さびしんぼうの姿の十六歳の母がもう一人のさびしんぼう、橘百合子からのヒロキへのプレゼントのチョコレートを渡した後にヒロキがチョコレートを投げ捨てるシーンにおけるあのさびしんぼう(十六歳の母)の台詞「明日は私の誕生日なの。今の私はね。十六歳の私なの。十七歳にはなれないの。」もう、こうして書いているだけで涙が出てくる。更にエスねこさんが書かれているように雨に濡れたら終わりなのに雨の中、ヒロキの帰りを待っている十六歳の母であるさびしんぼうには涙が止まらない。男の心の中にはいつも「さびしんぼう」が存在する。この映画を見るといつも私はそう感じてしまう。あの尾道の美しい風景、そして、美しいショパンの「別れの曲」のメロディも何から何まで全てが涙腺を刺激する。今まででおそらく一番回数見ている日本映画です。私がこの世に存在している限り、そして、死ぬまでにあと何回この映画を見ることだろう!そして、見る度に必ず涙することであろう!数ある大林宣彦監督の作品の中で一番好きな映画でもあるし、少なくとも日本映画史上私のベストテンに必ず入る愛しくて、愛しくてたまらないそんな映画です。これ以上のファンタジー映画が日本で生まれることは不可能だと思うぐらい素晴らしい最高の青春ファンタジームービーです。この映画がある限り例え、どんな失敗作を撮ろうとも私は大林宣彦監督という監督を嫌いになることは絶対にないし、これからも一生、大林宣彦監督の撮る映画は見続けて行こうと思う。
[DVD(字幕)] 10点(2005-06-09 22:16:28)(良:4票)
1932.  転校生(1982) 《ネタバレ》 
大林宣彦監督の訃報を聞いて、改めて書き直す。大林宣彦監督が好きになったきっかけとでも言うべき記念の作品。モノクロ、セピア色の美しい映像と共に忘れる事の出来ない音楽、そして男から女、女から男へと入れ替わる主役の二人の演技といい全てが良い。物語の舞台となっている尾道の美しい風景も何度見てもまた観たくなるぐらい素晴らしい。入れ替わった二人が元の自分に戻った後に「俺、立ちションする。」と男に戻った事が嬉しそうな顔で立ちションする一夫、それに対して 「見せて、見せて、私、見ててあげる。」と一夫の立ちションを見ている一美、これがもしも逆の立場だとしたらそれはまずいだろ!と思ってしまうし、同じく最後の別れのシーンも「さよなら俺」「さよなら私」だから良いのであって反対の場合だとこの映画は成立しないと思う。一夫の乗るトラックを追いかける一美、この別れのラストシーンの一夫の寂しそうな表情とは裏腹に振り返り、スキップする一美、これを見ると男よりも女の方が強く感じて、色んな意味で切なくなります。若い二人だからこその切なくてほろ苦い物語に自分が次第に歳を重ねるに連れ、この二人の様な青春はもう感じる事が出来ないのかな?と思ってしまうぐらいこの映画は青春の全てが詰まってます。最後にもう少しだけ、この映画をリスペクトした映画がその後、沢山、撮られている。大ヒットアニメ、君の名は正しくこの映画をリスペクトした映画だ。大林宣彦監督の残した、素晴らしい映画を私は一生、忘れません。今まで沢山の素晴らしい映画をありがとうございました。どうか安らかにお眠りください。2020年4月11日訂正
[DVD(字幕)] 10点(2005-06-09 22:00:35)(良:1票)
1933.  スクール・オブ・ロック
ロックへの愛情、情熱、漲るパワーにとにかく圧倒させられるのと面白いのなんのって。ジャック・ブラックはこの映画一本で私の中で忘れられなくなりました。ここまで弾けてくれれば言うことなしです。何かに対して燃やす愛、それが他人から見たら変人扱いされても自分の好きなもの、好きなことをやりとげる主人公とそれに共感する生徒達とのやりとりも素晴らしく、出来ることなら映画館で見たかった。
[DVD(字幕)] 9点(2005-06-09 21:43:31)
1934.  L.A.コンフィデンシャル
ラッセル・クロウの出ている映画の中ではこの映画がナンバーワンです。この映画、まずは何と言っても1950年代の雰囲気が画面全体に伝わってきます。なんて言うのかなあ?レトロな雰囲気たっぷりの中で繰り広げられる熱い男たちの戦いというものがひしひしと伝わり、そしてまた、本当にかっこいい映画だというのが観ての感想です。
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-07 22:46:20)
1935.  ローマの休日 《ネタバレ》 
世界中の映画ファンに長い間、この映画が愛されているのは世紀の妖精、オードリー・ヘップバーンの魅力が溢れているからではないでしょうか!とにかくこの映画を観てオードリーのファンになった映画ファンは多いはずです。少なくとも私はそうです。オードリーの見せる笑顔、愛くるしさ、上品さ、気品のあるその姿にファション、どれをとっても永遠に失われることのない輝きがあります。そんなオードーリーの魅力がいっぱいのこの映画にはいつまでも心に残る名場面が沢山あります。長い髪を短く切ってキュートなショートヘアーにしたり、グレコリー・ペックとのデートのシーンでの数々、どれもこれも忘れることの出来ない名場面でいっぱいです。そんな名場面の積み重ねがあるからこそこれだけの映画ファンにいつまでも愛され続ける作品になったのだと思います。これを超えるラブストーリーはないでしょう!恋愛ものは苦手な私でもこの映画には満点以外、付けることは出来ません。
[DVD(字幕)] 10点(2005-06-06 20:37:50)(良:2票)
1936.  パッチギ! 《ネタバレ》 
いやあ~井筒監督、凄い!これこそ青春、正に一直線というべき熱い映画でその漲るパワーに圧倒されました。最初の内は単なる暴力的な青春ものかと思って観ていたものの明らかに違っていて、在日朝鮮人と日本人の心の葛藤を鋭い視線と眼差しで見つめながら描くことに成功!青春映画であると共に人間ドラマとしてもラブストーリーとしても良く出来ていて、この映画の終わりの方で大友康平演じるラジオのディレクターが言う「歌っちゃいけねえ歌なんてねえんだよ!」の台詞に感動し、最後は涙、涙、涙のオンパレード!「イムジン河」本当に良い曲やね!と松山康介やないけど、私も言いたい気持ちになりました。間違いなく2005年今年の邦画ナンバーワンです。いやそれどころか洋画も含めて今年のナンバーワン映画決定かもしれません。ここ何年かの邦画の中でも最高の作品です。てことで10点!それにしても音楽の使い方、本当に上手いなあと思って観ていました。
[映画館(字幕)] 10点(2005-06-06 19:33:24)(良:2票)
1937.  ミラーズ・クロッシング
コーエン兄弟の作品が好きになったきっかけの作品です。オープニングの森の中、帽子が飛ぶシーンからしてこれは何か良いかもしれない。映画的な見せ方の上手さがこの監督にはあると思える。そんな感じでスタートし、観る者を引きつける。個人的にコーエン兄弟の最高傑作であって「ゴッドファーザー」「グッドフェローズ」とはまた一味も二味も違ったマフィア映画の傑作として評価したいそんな作品です。
[DVD(字幕)] 9点(2005-06-05 18:10:33)
1938.  グッドフェローズ
マーティン・スコセッシ監督とロバート・デニーロが組むとやっぱり面白い!この黄金コンビの作品の中では「タクシードライバー」に次ぐ二番目に大好きな映画。これもロバート・デニーロが素晴らしく、それにも増してショー・ペシがデニーロ以上に素晴らしい!アカデミー賞助演男優賞受賞も当然の結果だと思います。ドキュメンタリータッチな映画作りで物語はどんどんと進む。その進め方もかなり好きです。音楽の使い方も素晴らしくこれは間違いなく傑作と言えるでしょう!
[DVD(字幕)] 9点(2005-06-05 18:02:45)
1939.  アンタッチャブル
ブライアン・デパルマ監督の作品はハズレばかりで面白いのがない中で唯一、面白かった映画です。ロバート・デニーロの貫禄十分の存在感たっぷりの演技もさることながらション・コネリーが良い味出してます。モリコーネの音楽もかっこいいし、マフィア映画として十分楽しめる。
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-05 17:54:09)
1940.  禁じられた遊び(1952)
「プラトーン」や「プライベートライアン」の様な派手な戦闘シーンなどほとんど無くても痛い程、心に染み入る。戦争の愚かさが観ていて痛い程に伝わってまいります。ルネ・クレマン監督の見つめる視線は常に温かく人間的な視線で捉えている。子供の眼から見た戦争とは何かということをあの有名なラストシーンでの「ママ!ママ!ママ・・・」での少女ポーレットの叫びが証明する形となって映画は幕を閉じる。あの切ない音楽がいつまで経っても耳から離れません。正しく映画史上に残る反戦映画の傑作であると共に人間ドラマとしての完成度も高い。
[DVD(字幕)] 10点(2005-06-04 17:20:34)(良:1票)
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