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コメント数 89
性別 男性
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1.  来る
大きく分けていわゆるジャパニーズホラー的な第一・二章と、サイキックバトルのような第三章で構成される本編。黒木華が光る第一・二章も良いが、故実相寺監督による帝都物語を彷彿とさせる第三章がすばらしい。松たか子演じる琴子はあたかも加藤保典+目方恵子のようであり、(それって最強じゃん)国家を動かし霊的な戦いを行うというのも帝都物語みたい。さらに言えば「来る」敵はオーソドックスな怨霊と言うよりは異界からやってくる禍モノであって、規模がデカそうだ。この辺り諸星大二郎っぽくもあり、クトゥルフ神話っぽくもあり。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-08-30 15:13:39)
2.  タクシー運転手 約束は海を越えて 《ネタバレ》 
開始から1/3くらいまでのコメディタッチから、光州市へ向かうあたりでどんどんシリアスな内容へ転換して行く緩急の付け方が巧い。しかも陰惨なシーンの合間にも庶民の笑いを描くことで、登場人物へ感情移入させる方法は韓国映画の十八番だ。終盤のカーチェイスがややエンターテインメントに振りすぎてる様に感じたのでマイナス2点としましたが、この映画を観ると彼の国民が今でも政府の不正に対して敢然と立ち向かうと言うことが良く理解できる。
[映画館(字幕)] 8点(2018-06-22 17:52:33)
3.  横道世之介 《ネタバレ》 
昨日観てまだ余韻を引き摺っております。大げさなようですが、世之介と祥子は僕の記憶の中で実在してしまったようです。彼らと知り合えて本当に良かった・・・・、  という様な気分になってしまう映画です。
[映画館(邦画)] 10点(2013-04-08 18:56:17)(良:1票)
4.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 
奴隷制に踏み込んで尚且つ、面白い復讐劇に仕立てられてしびれました。敵が外道であればあるほどに、最後には最高のカタルシスが待っているのです。
[映画館(字幕)] 8点(2013-03-11 21:58:30)
5.  イノセンス 《ネタバレ》 
久しぶりに鑑賞しましたが、映像の美しさは素晴らしいです。そして攻殻シリーズのファンにとっては山場で少佐が(の人格が)現れてバトーと共闘するくだりで十分ぐっと来るでしょう。もちろん原作漫画の「ゴースト・ダビング」のエピソードをベースにしていますので、表現の違いなどを比べると面白いです。 単純比較で陽気さ度合いは 原作→TVシリーズ→押井版 と低くなります。 個人的にはトグサをもっとはねっ返りにな性格にしてバトーとやりあって欲しいなと、いつも思っています。
[DVD(邦画)] 7点(2013-02-18 12:04:54)
6.  アイアン・スカイ 《ネタバレ》 
主人公の黒人がナチスの「アーリアン化注射」で白くなるあたりまでは面白かった。しかし地球に進攻するあたりからギャグの不発が続く。合衆国大統領と補佐?のPRプランナーが兎に角不愉快である。不愉快なキャラクターが活かされているか?といえば、そうではなく単に不愉快なだけ。エンディングも如何にもな展開で興ざめしました。
[DVD(字幕)] 3点(2013-02-14 20:42:39)
7.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 
「人語を解する虎と少年の温かな心の交流」みたいなお手軽なファンタジーではないことは解かっていましたが、海の不思議さ怖さをきちんと見せてくれるとは思いませんでした。キャメロン監督が賞賛しているのも頷けます。 「白い嵐」「パーフェクトストーム」に比する海洋映画だと思います。 ただ僕は最後の保険会社の調査員への別解釈話は要らないなと思いました。
[映画館(字幕)] 7点(2013-02-14 20:35:57)
8.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 
美しい恋愛映画と言っても良いのでは? それくらいプラトニックで素晴らしい。大体こういう映画を駄目にするのは、途中でエロシーンを入れてくるからで、このドライヴの様に、「キス」と「手を握る」がラヴシーンって新鮮です。 主人公は寡黙でミステリアス、しかも観ようによってはターミネーター2の液体金属男のようでもある。ちょっと人間離れしているのですが、だから時折見せる笑顔がとても優しいのです。周りの女性に「この映画良かったでしょ?」って訊くと、大概「男の人の理想なんじゃないの?」って答えが。やっぱりそうなのかな?
[DVD(字幕)] 8点(2012-11-27 18:43:08)
9.  ベスト・キッド(2010) 《ネタバレ》 
ジャッキー観たさに借りたんですが、子供向けの映画ですね。勿論子供向けの映画でも良いのですが、「ハンとお母さんの恋?の行方」「最初に仲良しになった金髪の男の子との関係」「悪い師匠とハンの過去」そして肝心の「ハンは何者なのか?」が描かれていないのが納得行かない。ジャッキーのアクションシーンは流石に安定していて素晴らしかったです。
[DVD(吹替)] 5点(2012-11-27 18:35:31)
10.  プロメテウス 《ネタバレ》 
小学生の時分、スターウォーズ的なSFだと思って映画館に出掛け、恐怖に打ちのめされたエイリアンから30年以上経ったんですが、兎に角最も気になっていたスペースジョッキーのことがかなり解って良かった。 しかし、あの妙な形の宇宙船が何隻もあるというのは面白いですね、この後何年も経って別の星でノストロモ号はアレに遭遇すんですね。 
[映画館(字幕)] 8点(2012-08-14 22:26:29)
11.  キリング・フィールド 《ネタバレ》 
カンボジアでポル・ポト派による大量虐殺があったということを映画にしているところは非常に良いし、話の通じない、自分の常識が通じない相手に小突き回される恐怖感などは存分に感じられる。シドニーがプランと再会するのも良い。 が、しかし、レノンのイマジンはベタすぎて戴けない。 あのエンディングが勿体無い。
[地上波(字幕)] 7点(2012-07-10 20:18:26)
12.  ダーク・シャドウ(2012) 《ネタバレ》 
なんと言うか、面白かったですよ、これが他の監督ならば。 でもバートンらしさを期待すると、ちょっとなぁと思います。 後半なんかCGたっぷりのアクション映画で、ティム・バートンってそんなだっけ? でした。 「悪夢感」これが足りない。 クロエちゃん大きくなりましたね。
[映画館(字幕)] 6点(2012-06-18 21:10:18)
13.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》 
話はもうありきたりの人情物であります。勿論この映画はそれで良いのです。 極めて鬱陶しく思える茶川もあれで良いのです。 普段あまり良いと思えない堀北さんがとても可憐です。  それにしても毎回素敵な映像で、作り物とは思えない。  それから森山さんのエピソードは西岸氏らしさ(或いは原作への敬愛)がよく出て います。(疑わしいと思わせておいて、実は・・・・、みたいな)  映画館は渋谷とは思えない平均年齢の高さ(自分も含め)そして皆さん泣いてました。 (自分も含め)
[映画館(邦画)] 6点(2012-01-23 19:56:52)(笑:2票) (良:1票)
14.  ショーン・オブ・ザ・デッド
終盤のダレがやや気になりましたが、その他は「ロメロゾンビ愛」に溢れていて良いです。 最近の走るゾンビでは作り出せない状況が良い。あとゴブリンのあの音楽も!ガイ・リッチーのパロディも感じられるのは僕だけでしょうか?
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-28 11:02:13)
15.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
冒頭のニュース映像は良くて、この後に絶望的な終末観を描いてくれるのか!?と期待したら、何だこれは!宇宙人弱すぎでしょ?(スピルバーグの宇宙戦争みたいな圧倒的な強さを見せて欲しかったね、僕は) 宇宙を旅して攻撃するくらいの科学力(勿論人類のそれをはるかに超越する)があるんでしょ?なんでいきなり白兵戦なの?馬鹿じゃないの?っていう映像が延々とそしてだらだらと続きます。誰かがやっている一人称のシューティングゲームを見せられているようでした。兎に角脚本が無いに等しい。楽しみにしていただけに腰くだけでした。
[映画館(字幕)] 4点(2011-10-09 19:23:51)(良:1票)
16.  GANTZ
導入部はなかなかに良かったですが、先のレビュワーの方々も指摘されているとおり、さっさと撃っちまえ!って言う風に思えてしまうシナリオはどうなんでしょう? 色々な敵と戦う前にその敵の大まかなデータが表示されるところなどは松本人志の「大日本人」を彷彿とさせました。
[DVD(字幕)] 4点(2011-10-05 11:12:07)
17.  キック・アス
僕は「コメディ映画」のつもりで観始めたんですが、前半は正にそういう展開(それにしては痛々しいシーンが続きますが)、ヒットガール登場から一気呵成に痛快アクション映画へと加速していきます。復讐もののセオリーを踏まえて、敵に対しては観客はみじんも同情を感じないので、痛快なんだと思います。
[レーザーディスク(字幕)] 8点(2011-10-05 10:59:19)
18.  借りぐらしのアリエッティ
僕らにとって身近なものが小人の視点ではこうなるというのを、とても丁寧に 描いてあって、それだけでも楽しい。 ちょっと気になったのが、小人にとって人間の声というのは大きすぎないのかな? というところ。  全く変な話だが、小人からの視点時の映像で、「進撃の巨人」という漫画を 思い出してしまった。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-30 19:03:30)
19.  鈍獣
スローモーション+CGみたいなのはもう使い古し感がある。結果的にサブカル感やB級感が出ているのはとても好きなんですけど、この映画はそういうものを狙い過ぎで、しつこく感じる。浅野忠信の演技だけは素晴らしいくて、いつでも「演技ではなくてこういう人」という様に感じさせるのは天才的だと思う。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-19 16:33:15)
20.  ヤギと男と男と壁と
ものすごく良いか?誰にでも進められるか?と問われると、難しい。 でも、モンティ・パイソン的なものが好きな人には一度観てもらいたい。 G・クルーニーが実に楽しそうに見えます。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-18 07:54:18)
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