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VNTSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  男はつらいよ 寅次郎相合い傘
不器用で自由人な男女のすれ違いの恋物語。私はこの作品で、初めて男はつらいよを鑑賞しました。笑っていれば楽しいことがある。失敗したり辛い時でも、家族や仲間が助けてくれる。日本人の価値観って、昔はこうだったんだよね。現代は、効率やスピード、成果主義が第一。その色眼鏡で見てしまうと、この映画はある種無駄なこと、非効率、ナンセンスなことだらけ。でもそこには、家族の暖かみや、人と人との助け合いから生まれる、ゆるぎない幸せが、今よりずっと多い気がする。
[インターネット(邦画)] 7点(2018-03-16 18:26:21)
2.  アニー・ホール 《ネタバレ》 
面白くもあり悲しい映画でした。恋愛を通して、人間の矛盾する感情が浮き彫りになっています。下世話なんだけどどこかファッショナブルな雰囲気を壊さずにいるところは流石です。相思相愛って、奇跡的なことなんだなって思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2013-12-30 20:49:50)
3.  マッドマックス 《ネタバレ》 
北斗の拳っぽい。ランボーっぽい。暴走族の狂った感じは気に入った。あとライフルを手に立ち向かったお婆さんの活躍っぷりは、この映画の中でのMVPでしょう。復讐劇は意外とあっけないが、車とバイクのスピード感はなかなかのもの。こんな荒野を車かバイクで走ってみたくなりました。深夜にお酒でも飲みながらダラダラ流して観たい映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-05-31 20:40:52)
4.  ハロウィン(1978) 《ネタバレ》 
今観ると古典的だけど、丁寧な作りに感心しました。前半のじらしがいいです。理屈はあまり考えません(笑)。アメリカっぽくて、ジェイソンっぽい。このぐらいのホラーだと、さくっと観れます。
[DVD(字幕)] 6点(2013-05-27 17:28:09)
5.  イレイザーヘッド 《ネタバレ》 
不気味な映画でした。意味不明だし、気持ちが悪いです。終始耳障りな音がして、不快にさせます。だけど映像は洗練されてます。どこかコミカルさもあります。うまく説明できない作品です。監督は変人だと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2013-04-11 19:39:44)
6.  未知との遭遇 《ネタバレ》 
結局何だったんだろう・・・。神秘体験だ。好奇心旺盛で攫われた男の子がいるが、あれはスピルバーグを投影してるんだろうなと思った。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-03-18 21:06:10)
7.  柳生一族の陰謀 《ネタバレ》 
声や表情が特別にキレがある役者が一人いるなと思い、鑑賞後に調べてみたら歌舞伎の人だった(萬屋錦之介)ので納得。女優では大原麗子が色っぽくて綺麗だった。時代劇が自分に合わないのか、盛り上がりに欠けているのか分からないが、中盤に眠くなってしまった。台詞が理解できないのと説明不足が重なり、何度か展開が分からない時があった。
[インターネット(字幕)] 6点(2012-09-03 23:42:26)
8.  仁義なき戦い 完結篇 《ネタバレ》 
パッとしない終わり方なのでその後が気になる。内部のいざこざはシリーズ通して面白い。小林旭に惚れる。死んだ役の俳優が別の役として登場するのが残念。できれば流用して欲しくない。
[インターネット(字幕)] 7点(2012-08-10 16:14:59)
9.  仁義なき戦い 頂上作戦 《ネタバレ》 
山守の外道っぷりに勝る、打本の腐れ外道っぷりに爆笑した。前作に比べると、派閥がわかりやすかった。松方弘樹2度めの登場だが、さすが格好良い。小林旭のインテリヤクザは板に付いている。
[インターネット(字幕)] 7点(2012-08-06 18:48:27)
10.  仁義なき戦い 代理戦争 《ネタバレ》 
誰と誰が仲良くて、仲悪いのか、把握する暇がないほど展開が早い。筋を通すことの重要さは一般人の理解を超えている。何で同じ組の中で、こうも仲違いになるのか(政治家も同じかw)。ラストはジーンとしたけど、終わらせ方が過去作に比べて今イチだ。
[インターネット(字幕)] 6点(2012-08-04 18:44:56)
11.  仁義なき戦い 広島死闘篇 《ネタバレ》 
千葉真一と北大路欣也の怪演っぷりが見事だった。前作と本作を観て思ったのは、トップに君臨する親分の心中が、誰にも増して非道であること(山守組の山守、村岡組の村岡)。山中の死は、前作の坂井鉄也の死を思い出させるが、この2人は全然性格が違う。やれやれっていう表情をする広能昌三を観ると、一層やるせなさ感が漂う。相変わらず、セリフの半分くらいは何言ってるか聞き取れなかった。
[インターネット(字幕)] 8点(2012-08-04 16:17:06)
12.  仁義なき戦い 《ネタバレ》 
仲間だと思ったら裏切られたり。本心が分からない怖さと悲しさがある。真面目であるほど痛々しい世界。
[インターネット(字幕)] 7点(2012-08-04 14:04:09)
13.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 
戦争が無ければ、二人の人生は繋がっていたはずだったのに、戦争のせいで、お互い別々の人生を歩むことになる。こういうのが運命っていうんでしょうか。何とも辛いですね。今見るとベタな展開としてみえてしまうけど、それなりに設定がしっかりしているので、浮いていません。
[DVD(字幕)] 5点(2010-07-20 23:18:14)
14.  狼たちの午後 《ネタバレ》 
ワルになりきることが出来ず、知恵もあるのに、何だかおっちょこちょいなソニーの性格からか、人質と犯人との間に信頼関係が構築されています。淡々としていますが、その分アル・パチーノの存在感が十分に引き立っていました。でも、前半は面白かったのに、後半にいくにつれてダルくなってきます。同性愛のくだりは余計に感じました。あと野次馬の群衆が、お祭り状態になってて楽しんでる所が、リアルっぽくて印象的でした。
[DVD(字幕)] 5点(2010-04-08 19:34:12)
15.  ロッキー 《ネタバレ》 
私は、シルベスター・スタローンが嫌いです。北斗神拳伝承者のような「ひでぶ」な顔つきが、生理的に無理ってやつです(ちなみに北斗の拳は好きです)。恐らく、私は前世でひでぶな顔つきの人からイジメられたんだと思います。その程度の因果関係で、ひでぶ顔が嫌いです。なので、ひでぶ顔が出演している映画はあまり観たことがありません。この映画の感想ですが、見ていて「どうもしっくり来ないな~何だろう」っていう腑に落ちない感じがずっとありました。ラストシーンで、ひでぶが「エイドリア~ン!」と叫んでるシーンを見て、その腑に落ちない原因が分かりました。この映画には「ボクシングへの愛」が無いんです。もっと言うと「ロッキーのボクシング愛」が、適当なんですよ。ロッキー以外の登場人物は、キャラ立ちしてるし、ボクシングへの姿勢も含め、何にも違和感が無いんですが、ロッキーだけは違和感ありまくりでした。結局、題材はボクシングでも何でも良くて「小動物と内向的な女性が好きな、低能でDQNだけど傲慢で唯我独尊な男が、天から降ってきた運をつかみ損ねないように、ようやく人生を見出して頑張ってみる」ことができれば、相撲だってフィギュアスケートだって何でもいいんでしょう。運が良くなる前から頑張れよ、って思いました。また、頑張って無いくせに、威張ってんじゃねぇよ、って思いました。
[DVD(字幕)] 4点(2010-03-05 22:40:43)(良:1票)
16.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
サメがでか過ぎる。市長と市民の板挟みになっている署長(主役)が可哀想でした。息子をサメに喰われた母親が、署長に八つ当たりビンタをして、その夜ショックで茫然と酒を飲む署長の表情と言ったら・・・。署長頑張ってたよ。後半は、巨大人喰いサメとオヤジ3人のガチンコ対決。インディー・ジョーンズのような高揚感があり、ちょっとした冒険活劇で、ハラハラドキドキしました。最後にサメをしとめたのは、猛者の船長でも、海洋学者でもなく、へっぴり腰の署長。お手柄です。
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-19 19:06:49)
17.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 
日本人の私からは、全くなじみの無い、アイルランド人の成り上がりと衰退の話。異国の昔話だけど、美術が素晴らしすぎるので、全く退屈しませんでした。絵画のような完璧なまでの配置で、絵葉書になるんじゃないかってくらいワンシーンごとに拘りまくってます。主役のバリーは、悪知恵・無鉄砲・勇気があり、強運の持ち主。何も考えてないけど世渡り上手なヤンキーも、こんな感じな気がw バリーはDQNだ。ただ、尊敬も同情も到底出来ませんが、実の息子への愛情だけは感心できます。ていうか息子が無茶苦茶可愛くて、途中まで娘だと思ってましたw 上流階級の暮らしって、退屈で形式ばっかりなことが多そうだけど、ダラ~っとした富裕生活を一度体験してみたいなと思っちゃいました。
[DVD(字幕)] 8点(2010-01-12 20:27:16)
18.  燃えよドラゴン 《ネタバレ》 
この映画は肌に合いませんでした。正確には、ブルース・リーが合いません。終始しかめっ面で、精神論とか語ってていかにも悟りを開いたかのようなリーですが、やってることは復讐、殺人だったりして全然説得力が無いです。それじゃあ悪者と同じじゃんw 全知全能の神にでもなったかのような殿様気取りが鼻につきます。敵役のハンは、手足が短くてどう見ても弱そうにしか見えません。脚本は無茶苦茶で、単にブルース・リーをかっこ良く写したいだけ。織田裕二に近いw
[DVD(字幕)] 3点(2009-11-19 16:34:39)
19.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 
見事な脱獄劇でした。淡々としたストーリー進行の中、時折割り込んでくる緊張感がちょうどいいです。鈴虫や鳥の音が聞こえてくるくらい、静かな脱獄模様は、素晴らしかったです。緊張感があってこそサイレントな場面が活きてくる訳で、、、かっこいいとすら思えてきます。ごちゃごちゃと伏線を作らず、頑なに「脱獄」というメインのみを照らし出している脚本は、とても硬派で好感が持てます。この硬派な部分がクリント・イーストウッドと実に良くマッチしています。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-19 00:58:51)
20.  新幹線大爆破(1975) 《ネタバレ》 
豪華キャストで固めていて設定も良いのに、たいして面白くなかった。むやみに長いので中だるみを感じてしまう。単調なので途中で飽きました。沖田率いる犯人達の動機が上手く伝わってこないので、哀愁を漂わせていても拍子抜けに感じる。緊迫感はあるんだけどねぇ。あと気になったのは、高倉健って名俳優なの?眉間に皺寄せた神妙な顔つきでぼそぼそしゃべってるだけで、何か感情が伝わってこないんだよな~。
[DVD(邦画)] 4点(2009-07-10 17:16:51)
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