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1.  悪魔を憐れむ歌
何千年も生きてきた悪魔にしちゃあ、ストーンズを口ずさんじゃったりなんかして、意外とミーハーな奴。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-04 21:13:55)
2.  バーチュオシティ
これ、マトリックスのパクリかと思ったら、マトリックスよりも古いんですね。そう考えると、当時としては斬新だったと言えるのかもしれません。ただ、この映画、私の感性には全く合いません。何と言うか、生理的にダメなんです。まあでも、デンゼルはいつもながらにカッコいいです。一方でラッセル・クロウですが、何なんですか、このキャラは!?ジム・キャリーの方がハマり役なんじゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-25 23:22:01)
3.  ボーン・コレクター 《ネタバレ》 
デンゼル以外に全く観るべきものがないという、キャストが豪華なだけの典型的な薄っぺら映画です。原作はどうだか知りませんが、こんな犯人と犯行動機じゃ納得が行きません。犯人が出てきても、それが一体誰なのか記憶の片隅にもありませんでした。どこに出ていたのか、もう一度見直そうかとまで思ったくらいです(結局、そこまでするほどの映画でもないかと思ってやめましたが)。5点は全てデンゼルに。アンジーは別にどうってほどでも。。。
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-05 00:11:48)
4.  ディアボロス/悪魔の扉
アル・パチーノ節が炸裂していました。本作では比較的地味な存在だなぁと思っていたんですが、やはり最後にアレが待ち受けていましたか。もう、アル・パチーノのために無理矢理脚本を書いているかのような大演説でした(笑)。話自体は、オカルトがあまり好きじゃないせいか、今ひとつ面白みに欠ける印象でした。法廷モノにしてしまった方がある意味良かったんじゃないかと思ったりして。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-05-20 02:44:15)
5.  青いドレスの女
良い映画の雰囲気は持っているのに、その実は退屈な作品でした。そもそも、しがない機械工員だった男が、解雇をきっかけにハードボイルドの世界に一歩足を踏み入れた瞬間から、服装も言動も仕草も突如その世界の人間に染まっちゃうなんていうのはね…。いきなり銃なんか持っちゃって、躊躇なくしかも的確に発砲してるしで、ちょと設定に無理があるんじゃないでしょうか。あとはやはり話そのものが盛り上がらない、青いドレスの女に魅力がない、といったところで、デンゼル以外には殆ど観るべきものはありませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2007-05-13 14:15:47)
6.  ヒート
アル・パチーノとデ・ニーロという超大御所2人の共演とくれば否が応でも期待が高まりますが、その割にはそれほど面白くない映画でした。前半はまだ良いのですが、後半がグダグダです。その結果170分というのは、構成の面で失敗したと思います。無駄なシーンが多いせいか、「いい加減早く終わらないか」という気分になってしまいました。両巨頭ではアル・パチーノの方が個人的には圧倒的に好きなのですが、本作ではデ・ニーロの方が存在感がありました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-05-08 23:16:43)
7.  L.A.コンフィデンシャル
あまり複雑にしすぎず、適度なサスペンスとアクションで娯楽性を追求していることが功を奏しています。エド(ガイ・ピアース)よりもバド(ラッセル・クロウ)に肩入れして観ていた分、ラストはやや微妙な結末でした。あと、ケビン・スペイシーがイマイチ存在感の薄いキャラだったため、役損していた気がします。
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-04-29 17:42:28)
8.  マイ・フレンド・フォーエバー
やはりラストのスニーカーのシーンでホロリと来てしまいました。不治の病を題材とした少年の友情物語として、話そのものはベタかもしれませんが、主人公2人の爽やかさが作品を上質に仕立てています。
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-04-23 01:24:51)
9.  ザ・ハリケーン(1999) 《ネタバレ》 
長いですけど、その分最後は救われて良かったという安堵感が沸き上がってきます。それにしても酷い話だ(映画じゃなくて、実話そのものが)。こういう善悪の区別が付かない人間が権力の座に付くと、ろくな結果を生み出さない。犠牲者はとことん悲劇です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-03-27 00:43:15)
10.  ルディ/涙のウイニング・ラン
観終わったあと、何とも言えない清々しい感動が残りました。一度しかない人生、夢を追いかけるべきなのか…。自分の若い頃に、この半分でもいいから情熱や勇気があったらなぁなんてしみじみ思ってしまう私は、歳を取ったんだろうな。
[DVD(字幕)] 10点(2007-03-10 22:42:07)
11.  マルコムX
まず一言「長い」です。当題材に興味があるか或いは俳優に興味があるか、何かしらの目的意識を持って観ないことには相当長いです。私の場合はデンゼル・ワシントン目当てでしたが、さすがにオスカーのノミネート作だけあって好演でした。彼の生い立ちは、彼を反白人主義へ駆り立てるのに充分な動機がありますが、彼の思想や彼の活動内容が偉大であったかどうかについては疑問が残ります。余談ですが、ラストで黒人の子どもたちが次々に「I'm Malcolm X」と言うシーンですが、彼らの丸刈りの風貌と相まって「I'm マルコメ」に聞こえて、ちょいウケでした。くだらなくてすみません。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-07 00:16:29)
12.  ジム・キャリーのエースにおまかせ
ストーリーは、前作同様、あって無いような代物ですが、1ショット1ショットが楽しければそれも良しです。エースのキャラクターってこんなに崩壊してたっけな…と、彼の言動のあまりにもの破天荒ぶりに最初は辟易しますが、段々慣れてきます。サイからの脱出シーンが最高でした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-21 01:59:43)
13.  トゥルーマン・ショー
この作品を通じて監督が言わんとしていることが何なのかはよく分かりませんが、斬新なアイデアであることは認めます。それにしても、彼は30年分の出演料を請求すべき。時給が最低賃金の600円とすれば、600円×24時間×365日×30年=1億5768万円也。意外と安い…。ジム・キャリーのこの映画の出演料より安いんじゃないか…。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-19 22:57:09)(笑:1票)
14.  エース・ベンチュラ
話の筋とは全く関係ありませんが、デスメタル・バンドのカンニバル・コープスのライブシーンが突然出てきて、びっくりしました。(しかも、学生時代、私が最も気に入っていたナンバー。)ストーリーは、コメディの割にはイマイチよく分からない話で、観終わった後も結局どういう話だったのかすっきりしません。逆に、ジム・キャリーの顔芸や小ネタは鮮明に記憶に残っているのですが。
[DVD(字幕)] 5点(2007-02-12 04:24:06)
15.  ケープ・フィアー
とても名画とは呼べない凡作ですが、スピーディーな展開と存在感のある俳優陣たちのお陰で、意外に退屈せずに楽しめてしまう作品です。今回見たのは2度目か3度目ですが、ストーリーが分かっているにもかかわらず、飽きることはありませんでした。それにしても、デニーロの演技が、確信犯的におおげさです。ある意味、コメディのノリでやってるんじゃないかと思うほどのオーバーアクションが目白押しで、これを堪能するだけでもそれなりに観る価値があります。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-05 23:44:54)
16.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
自身の事業の便益のためにユダヤ人を雇用することが結果的にユダヤ人を救うことになっていたわけですが、そういう彼がどの時点からユダヤ人をナチから救うという人道的な目的そのもののために行動するようになっていたのか、その心境の変化を描写するシーンが無かったように思います。ですので、多くの方が「感動した」とおっしゃっているラスト近くのシンドラーが泣き崩れるシーンが、私には唐突で芝居じみたものに映ってしまいました。確かに私財が底をつくまでユダヤ人労働者を雇い続け、工場の操業を続けた事実が彼の心境を物語っているのかもしれませんが、人道的な正義感が彼をそのような行動に駆り立てているという描写がもっと必要だったと思います(最後にあのように泣き崩れさせるには)。とは言うのもの、シンドラーの行為が人道的に「善」であったことは紛れも無い事実ですし、ナチスドイツが行なったユダヤ人虐殺がこのように非人道的で不条理なものであったこともまた事実だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-31 01:05:40)
17.  バタリアン リターンズ
全く、なんちゅう自分勝手でヘタレな馬鹿息子なのか。お前の馬鹿さ加減には父ちゃん情けなくて涙出てくるわ。とオヤジが言ったかどうかは別にして、ゾンビを題材に悲劇のラブロマンスに仕立てた本作は、出色の出来です。全身ピアスしまくった彼女のパンクルックもいい感じですし、ゾンビ映画ならではのグロいシーンもちゃんとツボを押さえています。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-08 21:14:20)
18.  ケーブル・ガイ
この映画を見る人は、最初からジム・キャリーの役所は分かっているはずです。ですので、段々ストーカーチックな振る舞いが出るようになるのは予測済みなのですが、途中からサスペンス的にトーンダウンしてしまい、最後は陳腐なヒューマンドラマになってしまう展開には、いささか肩すかしを食らわされたような感覚を味わうと思います。それでも、ジム・キャリーのいつもながらの濃い演技で、退屈には感じませんけど。ま、それだけの映画です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-01-03 00:58:10)
19.  ア・フュー・グッドメン
法廷モノというのは、如何に奇想天外な論戦を張って意外な結末を引き出すかが面白いのであって、事前に落としどころが見えてしまったり種明かしされてしまうと楽しみは半減してしまいます。そういう意味では、本作はトム・クルーズ演じる弁護人が大佐から何を言わせようとしているのか先に分かってしまっていますので、ちょっとがっかりでした。でもそれをつまらないものにさせなかったのは、ジャック・ニコルソンの演技の為せる業だったかもしれません。トム・クルーズは青臭いながらも、やっぱいい男です(客観的に観れば)。本作では、ジャック・ニコルソン相手に健闘しているとも思います。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-22 00:05:42)
20.  恋愛小説家
ジャック・ニコルソンは好きな俳優ですが、この映画はあまり好きじゃありません。恋愛映画ではなくヒューマン・ドラマ仕立てにしてくれた方が、私には良かったかもしれません。ハッピー・エンド自体は別に構わないですけど、彼が愛されるための説得力が弱い…。だって、ぶっちゃけルックスも性格もかなり危険なオッサンでしょ??不細工なワンちゃんが可愛かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2005-12-21 23:47:17)
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