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1.  スリーパーズ
原作はものすごいんだろうなぁとみていて思った。そして、こういうのって辛いシーンが長ければ長いほど、大人になった時の方を真剣にみる事ができるんだろうなと思った。要は短いと。もっと長くすれば、それこそのめりこむ人はすごくのめり込んだんじゃないかな。 映画はあくまで娯楽だっていう人もいるけど、ここまできちゃうともうそんなことも言ってられないと思う。僕らはこういう映画をみてどうすることもできない。ましてや、虐待を受けている、受けていた人がいてもどうすることもできない。苦しいけどそういう現状は一生続いていくんだと思ってしまう。そんな自分がむなしく見えるけど、そう思ってしまう。  人間にはついていい嘘とついてはいけない嘘、人を幸福にする嘘と人を不幸にする嘘がある。この嘘は本当についていい嘘だったのかな・・・
7点(2004-09-13 18:10:33)
2.  トゥルー・ロマンス
わけわかんね~!  タランティーノのからんだ作品をみるといつも思うことです。何言いたいのかさっぱりで、終わりもすっきりしなくて、登場人物は豪華だけど明らかにもったいない使い方だし。ブラピなんてほとんどいらないし。しかも俺の嫌いな天からの囁きみたいなのがあるし。フィールド・オフ・ドリームスもそうだけど、そのやり方わけわかんないから!ちゃんと行動をストーリーの中で、人間の生活の中で見せろよ! スタイリッシュでイカすだろ!って思われたいのか知らないけど、そういう作品を何作やってもお前がかっこ悪いのはくつがえらないから!そうタランティーノに言いたい。 
2点(2004-09-01 21:01:54)
3.  ジャック
僕が初めてこの作品を観たのはたぶん中学生のときだと思う。まだ、何も考えずに、別に好きでもなく興味もないのにただボーっと映画を観ていた時。子供ながらにすごく感動したのをずっとこの年になるまで覚えていた。記憶が正しければこの映画を観て僕は初めて映画で泣いたと思う。7、8年たって久しぶりにこの作品をみた。どこで子供のとき泣いたのかはぜんぜん覚えていない。しかし今回は、最後ジャックのようになりたい。という作文のところで泣いた。子供が書いたとは思えないような優秀で詩的な作文だった。そんなことわかっていても泣いた。きっと子供のときの僕は、作文に対して「ありえないよ」なんて感情はいだかなかっただろう。最後のジャックの演説を、その前の作文と較べて、「しょぼい」なんて思わなかっただろう。きっと僕が子供の時は、すべてを真実としてみて、感じていたんだろう。秘密基地。映画と同じように木の上に作ったなぁ。 そんなことをこの作品をあらためてみて思った。なんか今の自分がむなしくなった・・・。
8点(2004-09-01 20:42:29)
4.  バンド・オブ・ブラザース<TVM>
戦争映画が大好きなことには僕なりにちゃんと理由があります。それは、戦争を通じて、戦争を描いているにではなく、人間を描いているからです。そこには、ほかのどんな状況よりも人間を表現しやすい要素が詰まっていると思うからです。そして、仲間というものを描いてくれるからです。この作品も僕のそういう思いを完全に受け答えてくれたって感じです。でもそれ以上にこの作品にはほかに戦争映画とは違うものがあると思います。  戦争を描いた映画や芝居などを公開、上演すると必ずといっていいほどその作品は批判を受けます。戦争を体験していない人の批判はあくまで口だけなのでいいとは思いますが、必ずといっていいほど戦争体験者の批判を受けます。その時代、その状況に少しでも反していれば、自分達を馬鹿にしていると批判をします。この作品に対しても中には批判をした人もいるかもしれませんが、それ以上に実際のE中隊だった人達はこの作品に協力的であるんです。いや、もう一緒につくっているといった感じでしょうか。 この作品に彼らが協力し、作品が出来上がった後も大きな批判がなかったことが、この作品の評価をもの語っているのではないでしょうか 
10点(2004-08-29 16:53:31)
5.  レナードの朝
彼らは夏の奇跡の一時が、だんだんと消えてしまうこと、自分が向こうへ行ってしまう事への恐怖感といったら計り知れなかっただろう。そして、またそんな状況をまじかで見ていながらも、自分が医者でありながらも何もすることができないでいるロビン・ウイリアムスも自分の情けなさに傷つき、絶望感を味わったんだと思う。なのに、映画のラストで彼がデ・ニーロに語りかけた言葉は「LET’S BEGIN」その映画の状況とは明らかに真逆の言葉。同じような病気を持った人に頑張れって言いたいからそのセリフにした。とか言うのであったら嫌だが、そうでないと思いたい。安易なことではなくもっと深いところにその言葉の意味があると僕は思いたい。僕にはまだその言葉の意味を完全に理解することはできないが、あのエンドロールにいく前のあの一瞬の言葉に僕はなぜか「はっ」とさせられた。
8点(2004-08-28 21:47:55)
6.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
第一にみんな成長しすぎ!!脇役の子供なんかは誰が誰だかわかるまで結構時間かかっちゃったよ。。あと、1,2作目にあったそういう脇役の生徒の登場するシーンがかなり減っていたような・・・自分としては残念。 最後の方でいきなり3人大人が出てきて、しかもスネイプまででてきて、こいつが正義だ!あいつが悪だ!と色々と言い合い、馬鹿な私には頭の中がぐちゃぐちゃでわけわからん状態になりましたよ・・・。それにしてもゲイリー・オールドマンは本当にこれに出たかったのでしょうか?それともギャラがよくてそれに惹かれたのでしょうか?ゲイリー・オールドマンが好きな自分としては、すごい期待していたのにあまりにも登場シーンが少なすぎて。。。JFKみたいにすごい味があったわけでもないし。とにかく自分にとっては色々残念な映画でした。 
7点(2004-08-08 20:27:41)
7.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
1作目より1点低い点数にします。その理由は、1作目と監督が同じで、原作者も同じ、出演者もほぼ同じ。そして続編のため、キャラクターや、世界観まですべてが同じ。ということは、前作で一回観たのだから魔法学校は、キャラクターに対する驚きやわくわく感は必ずといっていいほど減少するでしょう。かといって、続編で校舎を新しく建て替えました。とか何とか言って世界観を多少変えたりして、新しく脅かそうなんてことは無理。唯一、前作より人をひきつけられる方法は、ストーリーを前作よりよくすること。一番単純で一番難しいこと。でも前作からゼンゼン時がたってないのに、監督に前作よりレベルを上げる力量がある訳がない。3作目は、監督がそれに気づいてか知らないけど、監督が新しい人になったのでチョット期待。
5点(2004-07-25 21:53:40)
8.  ハリー・ポッターと賢者の石
魔法といえばゲド戦記ぐらいしか知らない僕がハリーポッターなど知るはずもなく、ハリーポッターの知識としては、ハリーが夏休みが嫌いというというぐらいしか知識がなかった(小説の一番最初の分だけ読んだ記憶があるだけ・・・)そんな状態で映画を観た。賢者の石と秘密の部屋を一気に。なぜかって言ったら、アズカバンの囚人をデートで見に行くため。僕はその相手の人と話をあわせるため、映画の悪いところはみず、いいところばかりを探す。結果、彼女に言った一言は「世界観がよかった」この一言だけ。この言葉を何回連呼したことか。要は、興奮してこのシーンがとってもよかった。とか、その映画自体にすごく考えさせられたりなど深く映画に入り込むことはなかった。まぁまぁて言う言葉が当てはまる感じ。「世界観がよかった」という言葉も期待を込めていった気持ちもある。十分世界は創っているけど、できればもっと創ってほしかった。ストーリーで頑張れないなら、ディティールを凝っていくしかないのだから。それが今のハリウッドのやり方なのだから・・・。
6点(2004-07-25 21:42:58)
9.  トロイ(2004)
なんか以外にもみんなの評価が高くて書きづらいです・・・。僕の率直な感想はそんなに無駄づかいするなら少しぐらい俺に分けてくれ!って感じです。ちっとも面白くなかったし金をかけてる割にはアクションや映像もなんかしっくり来なかったし。僕としては戦争ではなく人間をもっと描いてほしかったです。出来事を描くのではなく人間を描くのが映画だと思います。僕にはこの映画がそれをまったくできていなかったと思います。あったとしても露店で売っているようなチョコバナナに振りかかっているチョコチップのような適当にまぶした感じにしか見えませんでした。僕的には早くも今年のラズベリー賞はこれで決まり!といった感じでした。まぁ、色々な圧力からノミネートすらされないような気がしますが・・・。
0点(2004-06-29 18:37:51)(良:2票)
10.  いまを生きる
なんかすごくコメントが書きづらい・・・。きれいにまとまっているのかもしれないけど、この作品にすごく引き込まれたというほどでもない。確かに、教科書を破ったり、席を立ったり、詩の内容だったり、印象に残るシーンは色々とあったんだけど、そのシーンが目立っているだけですごく思い入れができたわけじゃない。あの先生はすごくいい先生なのかもしれないけど、この映画であの先生がなぜあんな行動のとるのかわからないし、先生の性格などもいまいちわからない。僕が中高生の頃もあんな感じの先生と出会ったけど、その先生の性格やたまに見せる投げやりなところなどを見て、やっぱり普通の先生と同じかとがっくりしたことがある。逆に第一印象がいまいちな先生のその性格や取り組みを知って尊敬するようになった場合だってあった。要は映画の中の先生には人間らしいところがなかったような気がした。最後に涙を流したところぐらいしか人間的じゃあなかった。人間が人間を愛さず、どこを愛せばいいのか。生徒達は先生の人間を愛したのかもしれないけど、僕にはそれができなかった。というか、わからなかった。僕には一番後ろの席に座っていた悪がきのほうがよっぽど人間らしく、昔の僕らしく、共感でき、愛すことができた。こんなことをいっていても最後はウルウルきてしまいましたが・・・
6点(2004-06-12 19:09:34)
11.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
マイケル・J・フォックスを見ていると、普通の人がやるとただ馬鹿をやっているだけのように見えるのに、馬鹿なのに加えて、かわいくって微笑ましくなってきますよね。彼の映画の中での行動を観ていたら、他のありえない設定なんてどうでもよくなってきますよね。でも実際の世界でもあんなだったらなぁ・・・
7点(2004-06-10 22:38:09)
12.  マジェスティック(2001)
「善玉の勝たなきゃ映画じゃない」ラストもやっぱりその通りになってくれましたね。でも、いい作品なんだけどなんかひとつ物足りない。ジム・キャリーの自分が誰だかわからない苦悩とか、自分が誰だかわかってしまいどうしようと悩んだりとかそういう苦しみをもっと描いてくれれば最後のハッピーエンドももっと感動的なものになったんじゃないかなって思ったりもしてます。今ひとつそういった重い部分が軽かったような気がします。唯一重く感じたのは町の人たちの心の傷ぐらいだったように感じました
7点(2004-05-23 16:37:06)
13.  ユージュアル・サスペクツ
だって、ああいう展開じゃなかったらスペイシーを障害者にする必要ないじゃん。明らかに何かあるじゃん、浮いてるじゃん。ストーリーのはじめから客に答え教えちゃまずいっしょ!スティングみたいに客をしっかり騙してくれよ。まぁ、でも嫌いじゃないので、こういう映画は。
6点(2004-05-09 17:36:22)
14.  ボーイズ・ライフ
実話なのかどうか知らないけど、な~んか主役というべき三人が誰も成長してなくない?まぁ、成長しなくちゃいけないわけではないけどヒューマンだったらしといたほうがよくない?確かにデ・ニーロにはいい意味でムカつきっぱなしだったけどそれだけ。彼にも感情移入はできんし・・・
5点(2004-04-25 22:26:58)
15.  レインマン
私はこの映画にすごく考えさせられました。見ている間、レイモンドがああいう障害を持っていて今まで生きてきて、どんなにひどい扱いをされたことか。ぼこぼこにされたこともあったかもしれないし、いじめという状態にあってきたのかもしれない。ということを考えてしまうと、レイモンドの一挙手一投足すべてに涙が出てきそうで。彼は医者にも喜びも悲しみもない。感情がない。といわれていたけど僕にはそうは思わない。医者は自分の患者の側面だけを観ていて中身を見ていない。その症状からマニュアル通りの事しかしない。その証拠に彼はチャーリーというむちゃくちゃ男によって、今までは特定の行動パターンしかなかったのが、色々な行動をとり、そしていろいろなことを経験して、それが理由かはわからないが彼とジョークを交わすまでになった。特に僕は、シロップがあることに笑顔で、多分この映画で初めてレイモンドが感情を見せたところで僕は感極まってしまいました。彼は病院に戻って新たな生活を送るかはわからないけど、病院から出る前とは明らかに違ったレイモンドになっているだろうと思う。これは奇麗ごとなのかもしれないけど・・・
8点(2004-04-25 22:18:11)
16.  ゲーム(1997)
セブンやファイトクラブは、特にファイトクラブは大好きなのにそれに比べてはチョット期待はずれだった。セブンやファイトクラブには、観終わったあとものすごく考えさせてくれるものだったのに今回は見終わっても「う~ん」とは考えさせられなかった。上で挙げた二作には、ひとつのシーンや言葉、映像などに一つ一つにデビット・フィンチャ―の伝えたいことが含まれていて、客にこういうことをわかってほしい、俺はこう思ってんだ!という彼の強い気持ちがびんびんと僕の心に突き刺さってきたのに、今回はそういうものがぜんぜん心に突き刺さってこなかった。なんかストーリーをつなぎ合わせるのに躍起になっていたのかなぁ・・・。残念
6点(2004-04-18 14:21:56)
17.  呪怨2 (2003)
お母さんの方は出てくるときに血まみれだし、変な動きしてるから怖いんだけど、子供の方はなんかかわいらしさがあって、ぜんぜん怖くなかった。しかも人間の感情とかよくわからないし、たくさん人が出てきた割にはあんまり絡んでなくて断片的な一つ一つのストーリーになってるし。僕はやっぱ見えない恐怖の方が怖いです。ちびります・・・
4点(2004-04-11 12:16:21)
18.  Jam Films
だってこれ監督のオナニー映画でしょ?
1点(2004-04-02 13:07:32)
19.  ムーンライト・マイル
なんかものすごくこの映画淡々メンでした。それに恋愛はしてほしくなかった。何でアメリカ人はどんなときにもラヴストーリーを入れたがるんだろう?恋愛したがるんだろう?ハリウッド映画を観ると毎回といっていいほどこう思います。もっと大事なことが恋愛をする前にあるのではないか、と思います。特に映画のような場合は・・・
5点(2004-03-27 20:19:19)
20.  ルパン三世 カリオストロの城
子供から大人まで楽しめるってすばらしい!見ている人たちの期待を裏切るというやり方もあるけど、見ている人の期待を裏切らずにかつ期待以上のものを見ている人に与えてくれる。ほんとこういうのを観ると人間の醜さとかそういうものがどうでもよくなるというかそういうものまで美しく見れる気がしてくる。そんな夢の世界に連れてってくれるtって最高!
9点(2004-03-27 20:12:38)
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