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1.  題名のない子守唄 《ネタバレ》 
よくまとめたなあ、と思いました(謎?や解釈の多様性の余地があるなど詰めの議論はありうべしでしょうが・・・完全版?とか出たりして)。  まだうまく消化できたと思えない節もありますがしかし、主題として、  ○絆  がぎりぎりの線で描かれているのかなあ、と感じています。  かなり評価は分かれるだろうというか、駄作との評もありうべしとは思います。  が、個人的には、5本に入るかな、というところで位置づけたいと思いました。
[映画館(字幕)] 10点(2007-10-03 02:41:42)(良:1票)
2.  25時(2002)
想像はできても現実ではない、「25番目」の時間。でも時間が24つ、というのも決められたことで、そんなこととは関係なく、そして誰にも等しく、時間はただ過ぎていくものです。いま、にとどまることなく淡々とおしよせてくる、ちょっとだけ先の未来、というありふれた閉塞感を、ほどよく現実的な設定で描き出しているように感じました。原作を見てみたいと思います。
[映画館(字幕)] 10点(2004-02-18 00:01:31)
3.  モ’・ベター・ブルース 《ネタバレ》 
家族/ファミリー、輪廻/めぐるもの、を扱っているらしい、という点(だけ)で、小津安二郎監督の『麦秋』と同じと思います(かなり無理があるけど)。 UAさんがライブアルバムでタイトル曲を歌われているのに感動しました。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2004-01-05 01:38:13)
4.  麦秋(1951)
ある時代が終わって別の時代が始まる転換期が、刈り入れどきだけど初夏でもある麦秋を背景に描かれて、ちょうど泣き笑いのようにかなしいのかうれしいのかわからない感覚になりました。もちろんこんな一言ではすまないような解釈の余地があるようにも思える映画です。古い映画だからああいう独特の雰囲気かとおもっていたら、ほぼ同時期で重複するキャストで『長崎の鐘』という映画(良い映画ですが)を見たのですが、全くといっていいほど雰囲気が異なっていましたので、小津さんの色ということなのでしょう。
10点(2004-01-05 01:04:56)
5.  フィッシャー・キング 《ネタバレ》 
「Forgive me」、「Gravity works」、「誰も上を見ない街だ」や、ホームレス役のトム・ウエイツさんの「Go no further・・・」などのせりふが印象に残りました。
10点(2004-01-05 00:34:58)
6.  クワイエットルームにようこそ 《ネタバレ》 
舞台演出のようなくすぐりというか小回りというか、技巧がきいていてそこは好き嫌いが分かれるかもしれません。  さておき、俳優の面々と組み合わせがすごいのと、さらにまた演技がもう、演技とも思えない感じで、圧倒されました。  人と人との間に絆が出来ていくものの、間そのもの、にはなんにもない、ということに改めて気付かされるような気がしました。  今の日本の一面を、がっつり切り取った作品、だと感じています。
[映画館(邦画)] 9点(2007-10-27 23:57:48)
7.  薄化粧
コピーが「生きんがための闘いに、人は心で化粧する」というものだったと思いますが、緒形拳さんをはじめ、竹中直人さんほか好演されています。時代ものといってもほぼ現代です。ビデオはあるようですが、DVDにならないでしょうか?五社監督BOXなんかでないとむりですかね?
9点(2004-01-11 23:12:50)
8.  インサイダー 《ネタバレ》 
実話に基づくということですが、なぜアメリカ政府機関やたばこ産業のホームページにたばこ産業の内部文書のデータベースが公開されているのか?と思ったら、1990年代はたばこ訴訟第三の波といわれ、たばこ産業が内部告発によって敗訴し始めた時期だとか。そうしたアメリカの時代背景(といってもつい最近のことですが)を窺うことができた気がします。アメリカのたばこ産業事情についはこの映画以外にも「タバコ・ウォーズ」という本もあるそうですが、そんな1990年代のアメリカでのたばこをめぐる状況は、おそらく歴史的にも転換点とされるのでしょう。タイムリーに、実話に基づくお話を名演技で見られるなんてすごいです。ただし、パチーノさんが寒空の下へ颯爽と出て行くラストシーンでは、コートの襟を立てただけで、さすがにたばこは吸いませんでした。
[DVD(字幕)] 9点(2004-01-05 01:22:02)
9.  スモーク(1995)
煙に包まれたような、というか、ケムに捲かれたような、というか、まさしくタイトルどおりで、ポール・オースターさんの作品を読むのと近い印象を与えられました。実体がありそうななさそうな、という印象を与えられる点で、松本清張さんの『霧の旗』と通じるものがあるように思います。 
9点(2004-01-05 00:46:23)
10.  レナードの朝 《ネタバレ》 
難病もの、医療もの、ヒューマンもの?など色々いわれると思いますが、実際に神経科のお医者さんでもある原作者オリバー・サックスさんの同名の本には、映画の後日談もあって俳優さんたちを観察された様子が出ています。ストーリーはともかく、写実的という点ではこうした分野の映画では群を抜いていると思います。
9点(2004-01-05 00:41:39)
11.  風の丘を越えて~西便制
ラストで流れるパンソリは、他の場面で歌われていたのとは全く違ったものに思われ、戦慄がはしるようでした。主演でもあった若手女性歌手はパンソリの期待の星ということですが、歌い方を変えているとしたら凄いです。「恨(はん)」はうらみとは違うもの、ということの意味が少しわかったような気がして、近くて遠い国といわれる韓国に、案外というか当然というか、ゆかりを感じました。 
9点(2004-01-05 00:12:27)
12.  ディア・ハンター
アメリカの人も戦争で色々つらい思いをしたのだなあ、 と考えることができるようになったきっかけを与えられました。
9点(2004-01-05 00:00:01)
13.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 
色々な物事の「階層性」がよく表されていると思いました。 ニューヨークの歴史が重ねられていくラストシーンが印象的で、いやおうなく現代へ引き戻されました。 スコセッシさんが遠藤周作さんの「沈黙」を映画化したいらしいですが是非見てみたいです。
9点(2004-01-04 23:28:29)
14.  月はどっちに出ている
テレビでやっていて、ついついみてしまいました。おもしろかったです。
8点(2004-03-20 23:18:40)
15.  クイール 《ネタバレ》 
「崔さんの作ったディズニー映画を見てみたい」との要望に応じて崔監督はメガホンをとられたとのことでした。確かに、全体的にそんな感じがにじみでているきがします。といっても私は「月はどっちに出ている」しかみていませんが。一番はじめと一番おわりのあたりは、オーソドックスに古き善きディズニーの香りがするかもしれません。良い映画です。
8点(2004-03-20 23:12:51)
16.  羊たちの沈黙
サスペンス。
8点(2004-01-23 22:07:33)
17.  ローマの休日 《ネタバレ》 
監督がオーディションのとき、奇跡が向こうから歩いてくるのを見たことがあるか?とかなんとかスタッフに話したと聞いたことがありますが、ヘップバーンさんはまさにはまり役だと思います。
8点(2004-01-11 23:27:00)(良:1票)
18.  死の棘
不思議な間合いの映画だったように記憶しています。島尾夫妻ほか、お子さん(だった)かたが「月の家族」というエッセイ?を記されています。
8点(2004-01-11 23:15:46)
19.  チャップリンの黄金狂時代
楽しい。 
8点(2004-01-07 01:25:18)
20.  サーカス(1928)
ラストシーンが印象的です。
8点(2004-01-07 01:23:10)
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