1. 切腹
やっぱり脚本がしっかりしてるから、面白い。(でも、前半部分で所々わからない部分があったので、もう一度見たい。だから、とりあえずこの点数で。) 7点(2004-12-13 23:16:18) |
2. 何がジェーンに起ったか?
なんかイマイチ入り込めなかったなぁ。なんでだろ。う~ん・・・。でも、一言だけ言いたい。おばちゃん怖すぎ。 5点(2004-11-23 18:57:58) |
3. ワイルドバンチ
銃撃戦の場面やそこでのスローの使い方が上手いと思った。 あとは列車のシーンも。 5点(2004-11-23 18:30:51) |
4. 太平洋の地獄
主要キャストが二人って言う意味じゃなくて、ホントに出演する人が二人だけだったんだ。 最後どう落とすのかと思ったら・・・、ちょっとだけビックリした。 5点(2004-11-23 18:26:53) |
5. 夕陽のガンマン
《ネタバレ》 なんか、「用心棒」っぽい。一度ボコボコにされるとことか。エンリオ・モリコーネの音楽は良し。 5点(2004-11-23 18:23:27) |
6. 荒野の用心棒
ホントにそっくりだなぁ(笑)。まあ、でもこれはこれで面白い。 音楽もいいし、イーストウッドも格好いい。 でも、本家の方がいい。 6点(2004-11-20 18:00:17) |
7. 荒野の七人
本家と比べずに見ればそれなりに面白いと思う。でも、やっぱり本家を見てしまったら、そういうわけにはいかないか。音楽は良かったなぁ。 6点(2004-11-20 17:52:35) |
8. 赤ひげ
3時間以上もある作品なんだけど、不思議とだれずに見れた。まあ、山崎努の所はちょっと長いかなとは思ったけど。黒澤監督は音楽の使い方が絶妙だと思う。あとカメラワークも。 9点(2004-08-31 10:53:18) |
9. 兵隊やくざ
《ネタバレ》 勝新演じる大宮のキャラは良かったし面白かったけど、最後の逃走する場面で機関車の操縦士?を殴ったのはちょっと違うかなって思った。普通に、操縦士がかわいそうだと思った。 6点(2004-07-17 16:30:54) |
10. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
これは、キューブリックの映画というよりもピーター・セラーズの映画って感じがするなぁ。 だから、俺は楽しめたんだと思う。 6点(2004-07-08 20:29:06) |
11. 2001年宇宙の旅
最初の「人類の夜明け」は意外にいいかなぁと思ったりもしたんだけど、そのあとからがしんどかった。2,3回は寝かけた。映像や音楽とかは良かったけどね。ただ、内容は面白いとは全く思わなかった。やはりキューブリックとは合わない。 2点(2004-07-08 20:07:52) |
12. 続・座頭市物語
映画の中でも兄弟っていうのはなかなか洒落てるね。 前作より殺陣の見せ場は多かったけど、作品の質は前作の方が上かな。 5点(2004-07-08 19:44:41) |
13. 俺たちに明日はない
《ネタバレ》 なんか、銀行強盗をただのいたずら遊びのように思わせようとする軽快な音楽が気に入らなかった。 ギャング一味で車を盗んで、さらに誘拐して置き去りにする場面もそうだけど、全体的に気に入らない場面が多かった。 4点(2004-06-23 19:10:39) |
14. 用心棒
《ネタバレ》 昔を感じさせてくれる音楽が最高にハマってて好きだなぁ。 あれだけ大物感を出しておいて、一度ボコボコにされる三十郎も面白い。 10点(2004-06-15 11:04:13)(笑:1票) |
15. 天国と地獄
タイトルと内容がこれほど深い関係にある作品って他にないんじゃないかなぁ。 特急こだまのシーンは一見の価値あり。 9点(2004-06-13 21:24:00) |
16. アパートの鍵貸します
《ネタバレ》 最後は結ばれない方が俺は良かったと思うんだがなぁ。 でも、まあ随所に見られるビリー・ワイルダーのエッセンスみたいなんはすごく良かったし、素晴らしい作品であることには変わりない。 8点(2004-06-12 23:41:23) |
17. 悪い奴ほどよく眠る
この作品は、世の中を如実に表してるよ。 ホント“悪い奴ほどよく眠る”んだよ。 8点(2004-06-12 23:35:10) |
18. 卒業(1967)
《ネタバレ》 名作っていうから見てみたら、もうメチャクチャ(笑)。 でも、俺はこういうの結構好きだなあ。 7点(2004-06-12 12:55:49) |
19. 太陽がいっぱい
《ネタバレ》 あの最後の終わり方っていうのはなんかフランスらしいお洒落な感じがして良かったなぁ。 7点(2004-06-12 12:53:13) |
20. 椿三十郎(1962)
1回目見たときはそれほど面白いとは思わなかったけど、2回、3回と見ていく内に、所々に出てくるユーモアがツボに入ってとても面白く感じるようになった。「あばよ」っていう台詞をこれほどスラッと言える人は今の俳優ではいないなぁ。 8点(2004-06-12 01:07:08) |