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とっすぃさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 602
性別 男性
自己紹介 お気楽映画小僧です。 (って、いいトシですが(笑)
原作なんてほとんど読まないですし、
役者や監督がどういう人でどんな作品を作ったかなんて知識も大してありません。
なので、それならば、その映画単体で観て、できるだけ素直にレビューしようと思います。
時に思いっ切りラジカルなことも書きますが、

「『創造すること』は『批評すること』なんぞ比べようもないほど偉大である」

ということは大前提。
どうぞ、大きな心で笑ってやってくださいm(_ _)m

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 《ネタバレ》 
濃密だけどねぇ。 近未来への警鐘や問題提起の部分は理解できるし、そこをサスペンスのベースとしてる点は面白いんだけど、そのせいで、エンターテインメント性が希薄になっちゃってる気がする。 制作者側のオナニー臭がそこはかとなく。 少佐の色っぽさを筆頭に(笑)、TV版のバランスの方が圧倒的に好きだなぁ。  
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-01 11:19:16)
2.  U・ボート ディレクターズ・カット版 《ネタバレ》 
たった3発の魚雷を放つところだけが、唯一「いわゆるカッコイイ」シーン。 あとは。。。だらだらと繰り返される食事のシーン。 駆逐艦に攻撃されて逃げまくる。 無理な命令を押しつけられて傷付いていく。 水浸し油まみれになって修理をする。 水圧に潰される恐怖におののく。 命からがら逃げ延びたのに、潜水艦でありながらオカの上で沈まされていく。 なんて無様なんだろう。 そう、戦場なんてきっとこんなに無様で不条理な場所なんだ。 それを切々と語っている。 素晴らしかった。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-01 06:53:05)
3.  ザ・ロック 《ネタバレ》 
面白かった! マイケル=ベイ節が今にも顔を出しそうでハラハラだけど(笑)、設定も展開も秀逸。 カーチェイスとかトロッコとか、ちょいと「狙いすぎ」なアクション部分をもう少し現実味ある方向に落としてくれたら完璧かも。 ニコラス=ケイジとショーン=コネリーの絡みはなんともワクワク感があるし、エド=ハリスの役どころも渋い。 いいわ~。 面白い映画作ってんじゃん!
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-31 17:20:53)
4.  フェイス/オフ
無理。 ジョン=ウーって、こんなにウザったい演出するんだ?
[DVD(字幕)] 2点(2006-10-30 12:31:14)
5.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
レビュー数最多、しかも満点評価の多いこと多いこと。 まあ、名作の誉れ高い作品なわけですが、俺的には「なんでそこまで?」って感じ。  冤罪で刑に服すアンディの悲惨な毎日。 しかし、それにめげることなく殺伐とした刑務所内に、文化と平穏と秩序を持ち込む。 そう、そこまでは物凄く面白いんですよ。 極めて心地いい昂揚感がある。 でもなぁ、最後は脱獄なんだよね? 「なんだ、逃げたのかよ」と。 しかも、不正の片棒を担いで溜めさせた金と偽造書類を、なお騙し取ってですよ? そこで突き放されちゃう。 「ドロボーが主人公で、盗みを働いてうまく逃げ切る」ってなストーリーなら、それは物凄く痛快なんだけど、この主人公がそれをやるのは「違うんじゃないか?」と。 (名作っぽい)映画のトーンからしても、それは違うんじゃないの?と。 「正義をかけて戦うこと」ではなく「逃げること」ばっかり考えてたのね。。。 ガッカリ。。。って。  だから逃げ切った時のカタルシスも中途半端。 そんなことを思い始めると、気になるところがいっぱい見えてきちゃう。 友達の囚人達が全員「とってもいいヤツ」ってのは凄く違和感がある。 酒や煙草やポスターやってのならまだしもストーンハンマーだのロープだのみたいな「確実にソレに使える道具」までが揃ってしまう刑務所って??? ポスターの裏も調べない看守って??? 部屋替えもしないシステムって??? いったいどんだけズサンなんだ? とかね。 つーか、むしろ房の中が快適そうに見えちゃうんだから、困る(笑)  仮出所になったじいさん達が「シャバは怖い」って言うのは、単に刑務所の中が安楽だからじゃねぇの?  看守達がさして非道ってわけでもないし、それほど過酷な労働をさせられてたわけでもないしねぇ。 結局のところ「冤罪の囚人が刑務所でうまく立ち回って最後には脱獄に成功しました」ってストーリーなんですよね? なのに、映像の抑揚を抑えることによって名作(のよう)に仕立てあげ、明日への希望だの人間の尊厳だの、そういう崇高なものの匂いを漂わせてあるからウザったい。 むしろさ、これならいっそ「痛快!娯楽脱獄映画!」みたいにした方がスッキリするんじゃないの?  おっと、少し毒を吐きすぎました(^^;  ファンの方ごめんなさい。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-11 17:52:59)(良:2票)
6.  ポストマン(1997) 《ネタバレ》 
こ、こ、これっていったい。。。!? こんなんでいいわけ??? 久々に映画を観てアセッたぞ。。。 全編、コジツケの嵐。。。 着想は面白いと思うが、内容があまりにもムチャクチャだ。。。 酷すぎる。  よくもまあ、こんな金の使い方ができるもんだ。。。
[DVD(字幕)] 3点(2006-09-07 14:17:28)
7.  ザ・ハリケーン(1999) 《ネタバレ》 
エンターテインメントとしてのカタルシスは弱いし、ストーリー前半に時間を割き過ぎ。 カナダ人達の動機の描き方も希薄。 偽証や隠蔽工作を暴いていく過程も蛋白すぎるとは思う。 けれど、やはり実話である。 そして、正々堂々と戦って正義を勝ち取ることに意味があるのだと思う。 「冤罪で投獄された刑務所内でひたすら処世術を駆使し最後には脱獄して本当の犯罪者に落ちる」という某人気映画がもたらす感動がいかに軽々しいものであるか実感できる。 再三に渡る再審却下の憂き目に折れそうになる心を奮い立たせ、何度も立ち上がる男の姿。 物語はひたすら淡々と進むけれど、無罪の者が無罪を晴らす、これを本当のカタルシスというのだと思う。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-09-04 23:04:19)(良:1票)
8.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
いやだなぁ。。。なんでオチ分かっちゃうかなぁ。。。 「もっと素直に観ろよ、俺のバカヤロウ」ってツッコミいれちゃいました。  「せっかくよくできたプロットなのにー」って感じ。 自分に腹立ちました(笑) しかし、遂にカイザーの面が割れてしまったわけですよね。 今後の活動はどうするのかな? まあ、これだけ機転のきく彼ですから、なんとかするんでしょうけど(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-28 03:35:56)
9.  古畑任三郎vsSMAP<TVM> 《ネタバレ》 
まあ、悪くはないんだけどねー。 SMAPほどの人気者が半架空で出てくるのは確かに面白いんですが、やっぱりファーストシリーズほどの衝撃はないですな。 「メジャーなゲストと戦う古畑の姿」が楽しいわけで、ゲスト側に重点が偏るのはどうかなぁ。 三谷幸喜は2時間もののシナリオ書いてもイマイチなんだよねぇ。
[地上波(邦画)] 5点(2006-08-26 18:17:28)
10.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 《ネタバレ》 
ふむ。 一応の結末を迎えたわけですな。 テレビ版と比べれば、圧倒的に納得できるんですが。。。 ただねぇ、どっちにしたって、こんなに難解にする必要があるんだろうか? こんなに壮大にする必要があるんだろうか? サスペンスの部分をしっかり現実的に紐解いてみせてくれればいいんだし、ミステリアスな部分を分かりやすく解説してくれればいいと思う。 観客を突き放すような演出意図は理解できるし、それがカッコいいのも分かるんだけど、これじゃあ「広げた大風呂敷をたたみきれなかった」ように見えてしまいますねぇ。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-08-26 18:11:59)
11.  告発 《ネタバレ》 
「善悪とは一面的ではない」という前提で観ましょう。 でも、感情移入しましたねぇ。 いい映画です。 実話ってのが凄い。 最後、ヘンリーが独房に向かう姿がよかった。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-26 16:41:58)
12.  アポロ13
いやあ、面白い。 実話なんだもんねぇ、これ。 心にがんがん迫ってくる。 と素直に観ている自分なら、もの凄く面白い。 ただ、これ観てると、あまりにも都合よく行き過ぎちゃった感があってね、件の「アポロ月面着陸偽装」のゴシップがうっすら浮かんできちゃう(笑) 「ここらでひとつ失敗いれといた方が説得力出るぞ」みたいな(笑) アメリカだけになぁ。。。民意高揚の為にはやるかもなぁ。。。とか、瞬間変に深読みしちゃうことがある(^^;  って、そこまで勘ぐらなくてもいいか(笑)
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-25 11:15:03)
13.  ティン・カップ 《ネタバレ》 
きゃ~っ! つまんな~い。 なんでも自分が中心だと思い込んでるただの勘違い男じゃーん。 こんな主人公に魅力なんて感じな~い。 全然感情移入できな~い。 過去の栄光にすがるだけで、ロミオのような優れたキャディを見下して、いつも酔いどれて、ろくに練習もせずに、女のケツばっかり追い掛け回してるようなつまらん輩が、全米オープンで最終組に残れるなんて。。。そんなことあるわきゃあねーだろー! もっともっと真摯な態度でゴルフに向き合ってるトッププロに対して失礼千万だわさ! だいたいさ、こんなメンタルの弱い(セルフコントロールのできない)ゴルファーが、世界に通用するかー! ラストの意地の12打なんて本来絶対盛り上がらなきゃならないはずのところが「なんだ、この馬鹿ゴルファー?」って思えてしまいます。 ひたむきさ、健気さ、他人に対する礼節、そういうものを何一つ備えていないという人間的魅力ゼロの主人公が、こんなふうにギャンブルやろうが、コダワリを見せようが、単に「バッカじゃないの???」としか思えません。 好きな女を口説く為なら友達の悪口を平気でベラベラ言うようなヤツですよ? そんなセコい男、応援なんてできるかっての。 その流れでデイヴィッドを突然悪役にするのも、あざとすぎて気持ち悪い。 大体からして「短く刻む」のを「逃げ」だなんて、そんな決めつけ許せません。 「何回も打ち直した末にホールに入った」って、そんなのどこが凄いんだ??? 「一球入魂」度があまりにも低すぎる。 デイヴィッドのプレイの方が、ゴルフに対して圧倒的に真剣だと思う。 こんな主人公を英雄視するのって、物凄く気持ちわりぃ。。。つまりはさ、クソみたいな性格の主人公にとって「人生観を変えるほどの転機」が何も訪れて(描かれて)いないのに、いきなり大活躍するようになった、ってのが非常に「変」なわけですわ。
[DVD(字幕)] 3点(2006-08-25 10:17:55)
14.  エンド・オブ・デイズ 《ネタバレ》 
いやぁ、ドッカンバッカンやりたい放題で結構面白かったですよ^^  ただ、こんなに大真面目に作っちゃうような映画じゃないよなぁ。。。(笑) ただの人間シュワちゃんに比べてサタンが圧倒的に強いってのは理解できるんですが、だとしたら、もっとモーレツに強くなきゃいけない。 「ただ人間一人とエッチするだけなのに、なんでそこまで苦労してるんだ、お前は?」って思いません? 神のご加護が溢れているはずの教会に堂々と乗り込んで、神父の掲げる十字架にさえ怯えることもないという無敵っぷりのくせに、拳銃ごときに思いっきりのけぞってるってのはどーゆーこと?(笑) そういった「強大さの統一感」がイマイチなんだなー。 つーか、神様さー、シュワちゃんに力貸してやりなよ~。 「この世の終末」を防ぐ為に、何の見返りも期待せずにこんなに一生懸命戦ってる男に、全然手助けしないばかりか命まで奪っていくって、あまりにも酷すぎねぇ??? そんなんだったら、神様なんて絶対信じないぞ、俺(笑) シュワちゃんがナントカの血族で「退魔の力」とか持っててくれたらもうちょっと納得できただろうけど、あくまでただの人間だったってので大味感炸裂です(笑) 「次にシュワちゃんが戦うのはー! これぞ究極! 魔王サタンだー!」みたいなノリで企画考えたんじゃねぇのぉ?(笑)  って、こんなふうに粗探しするような映画じゃないか(笑)  結局は騎士団の判断が正しかったという意見に一票入れとこうっと(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2006-08-24 11:54:45)
15.  クイック&デッド 《ネタバレ》 
にゃははー まあ、いいんでないの?(笑) 深みもなんもないけどね(笑) 豪華なキャスティングと西部らしい風景と小道具と音楽とで結構スケール感は出てますが、実はオープンセットの中でちんまり撮ってるんですよねぇ(笑) しかし、あれですね。 拳銃での対決って一瞬で勝負決まってしまって、つまらんですなぁ。 これが刀剣での戦いなら、一振り一刺しに怒りや憎しみが込められて感情の盛り上がりも表現しやすいんでしょうけど、拳銃ってのは遠くで指先がピクッと動いて終わりですからなぁ。 つーことで、実は復讐劇ってメインストーリーはものの5分で終わってしまうわけで、トーナメントを開催したのは映画の中だるみを食い止める苦肉の策なんですな(笑) 住民達も、悪人ハックマンを殺して欲しいと願ってた相手が、街を大爆破するような輩でビックリしたことでしょう(笑) まあ、短編コミックを読んでるつもりでお気楽に楽しめば、結構堪能できると思います。 シャロンストーンのイデタチもまさにそういうカッコ良さです。 お色気シーンが少ないってのは確かにうなずけますが、むしろこういうストーリーなら「そんな無理矢理おっぱい見せんでも。。。(^^;」と思いますな(笑) うーん。。。まあ、こんな感じのレビューで。。。(笑)
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-16 17:50:09)
16.  フィラデルフィア 《ネタバレ》 
もはや時代が変わったからなのか、あんまり印象に残らないですが、ただ、やっぱり、こういう映画がHIVに対する見方を少しずつ変えてきたのだなぁ、という感慨はあります。 そして、社会に一石を投じたという意味でもその価値は高いと思う。 でも、ゲイに対する偏見との闘いってのまでは、どうでしょう。 公開当時は、「HIV=同性愛者」という構図がほとんどだったため、こういう設定になったんでしょうけど、現在の感覚では、それを同列に考えるのは少し違うでしょうね。 「HIV感染者の人権」と「同性愛者の人権」とは、別次元で論じられるべき問題になってきましたよね。 トム=ハンクスの役作りに加点です。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-08-14 11:37:33)
17.  ジュラシック・パーク
いやぁ。。。映像が全てです。 こんな凄い映像見せてもらえたら、それだけで満足! よくカタルシス不足って言われますけど、俺はこれで十分。 映画館で観てよかった^^ 
[映画館(字幕)] 9点(2006-08-09 13:24:05)
18.  ガタカ 《ネタバレ》 
何十年後かには確実に訪れそうな最先端選民思想への恐怖をうまく描いていると思う。 少し冗長な分カタルシスも弱いが、展開自体はなかなかスリリング。 「着眼点の良さ」を、ストーリーが壊すことなく、キッチリ仕上がっていると思う。 面白かった。
[DVD(字幕)] 9点(2006-08-09 13:08:48)(笑:1票) (良:1票)
19.  マトリックス
面白い! 世界観がサイコーっす。 さぁ、これから人類解放だぜっ!って終わり方が秀逸! だからさ! バックトゥザフューチャーでも言ったけど、このまま1だけで終わっときなさいってば!!
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-09 13:08:10)
20.  推定無罪 《ネタバレ》 
なんともイヤな事件ですなぁ。。。 クソ女だと分かっていても、どうしても引きずられてしまう情欲。嫉妬心や猜疑心、未練、妄想。。。色んなモノが心の中でうねってる。 自分を重ねて「男の矮小さ」を嘆きたくなる(まあ、女も同じだってことだけどね)。 それがストーリーの発端ってのがイヤラシさ満開なわけです(もちろん良い意味で)。 真犯人の目星はついていた。はずなんだけど、ラストまですっかり誘導されて忘れてる。ラストで「ああ、そうそう、そうだよ、やっぱりコイツだよな」って。 そういう意味でこれは上手い脚本だと思う。 法廷でのやり取りもなかなか見応えがある(よく考えると結構ツッコミたい部分もあるけど)し、人間の醜悪な姿を描いてあるのも面白い。 リップ刑事の計らいもナイスだしね。 ただ、最後にあそこまで「解説」しちゃっちゃ安っぽいですよね。 確かに、「真犯人のした細工」が「ラスティを陥れる為のものではなく、平穏な生活を取り戻す為のものだった」(外的要因によって想定外の方向に進んでしまったんだ)ということを説明することで、だからラスティ自身が「完全無罪(真犯人が捕まる等)」ではなく「推定無罪(疑わしいと思われつつも無罪)」というポジションを受け入れて迷宮入りになる(する)んだ。と観客は理解できるわけですが(だからこその「推定無罪」というタイトル)。 でも、そこにこだわらず、エンターテインメントに徹して、「凶器を見つけて、そのままエンド」っていう「後味の悪さ」や「突き放した感」の方が面白いような気がしますね。 うー。。。なんか難しい文章で自分で書いてて伝わってるのか不安。 なので要約してしまう(笑)と。。。「クソ女に振り回された、たくさんの人々」って映画です。。。(これは要約しすぎだな(笑)  あと、結構あれこれとややこしいので、吹替で観た方が分かりやすいかもしれません。  7点献上しときます。  ***なんか、とてつもなく不明瞭なレビューだ。。。(^^;***
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-09 02:44:31)
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