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1.  きみに読む物語
ホント意外と評価低いですよね。私も平均点向上に貢献。 広告とかCMとかの予備知識なしに見たので、お話が自分たちのことだとわかった時点でちょっとサプライズ、2人が目出度く結ばれることに素直に感動(わかっちゃいるけど)。一瞬現実にもどってくるところでまた素直に感動。そして「ぼくたちならきっとできる」てきな宣言どおりのラストシーン。よい映画だと思うけどなぁ。単純?
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-20 03:00:19)
2.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 
ストーリーはまぁ申し訳程度。ドタバタと豪華なミュージシャンの出演を楽しむ映画でしょうかねぇ。アレサとかレイのシーンは何回みても「シビレルー」って感じです。 冷静に今見ると恐らく6点くらい(この評価を出したくないので見ていない)なんですが、公開当時劇場で泣きながら大笑いした記憶があります。落下する車中での告白シーンなんか特に。リスペクトの意味で、当時の評価:間違いなく10点を献上。
[映画館(字幕)] 10点(2005-11-19 16:58:36)
3.  ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニー5
覚めた目で見るとなんのことはないお話ですが、ファンタジー好きにはたまりません。前作よりもお話の展開にスリルがあり、邦題どおり「頑張れ、ジョニー5!」というかんじで見入ってしまいました。文句なく10点。
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-19 13:33:40)
4.  ショート・サーキット
LD化されたときに見て以来、久しぶりに見ましたが、やはり今回もはまってしまいました。E.T.(エリオット少年)やニューヨーク東8番街の奇跡(ジェシカ・タンディー)のあざといキャラクターが居ない分、すなおにお話に入り込めて、こちらの方がすきです。
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-19 13:27:52)
5.  ニューヨーク東8番街の奇跡
さめた目で見れば、ストーリ的におくが深いわけでなく、宇宙人(UFO)たちもあざといと言えなくもないのですが、機械的出来のよさに思わずキモチが入ってしまい、すっかりお話に入り込んでしてしまいました。ロボット版E.T.といわれるショートサーキットを見たスピルバーグが、元祖の意地で作った機械系SFファンタジーである、という表現は私の勘ぐりすぎ?ジョニー5の感情表現もよくできていましたが、やはりスピルバーグのほうが一枚上手か...まぁ資本力ありますから。
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-19 13:19:43)
6.  ワイルド・スピード/MEGA MAX 《ネタバレ》 
シリーズが進むにつれ、「車大好き脳みそ筋肉バカ映画」(←ほめている)から、「娯楽エンターテイメント」に変容していますが、それはそれで楽しめました。 1作目に比べると極端に「バカ車」(←ほめている)でのストリートレースシーンや、見せ場にでてくる「バカ車」がなくなっており、そのあたりからもただのクルマ馬鹿映画から一般受けするアクション娯楽対策になっていることが見てとれます。 今回は「巨大金庫市中引き回しの刑」がやはり圧巻で、「ありえねぇ~」感がとてもよかったです。そして柄にもなく「金庫すり替えの術」で大金手にするあたりは、いままでとちょっと違ってハッピーエンドで、娯楽大作の王道って感じです。 それにしても次作に続くラストの思わせぶりさ加減、なんで彼女が生きているのかナゾをのこしたまま。これは次もみなくてはいけません。 評価の9点は、「バカ車なくしてなんでワイルドスピードか?」といういみで減点しています。
[映画館(字幕)] 9点(2011-11-26 00:51:55)
7.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 
アクション映画だと思っていなかったので見てビックリ。アクション(特に破壊)のすさまじさに2度ビックリ。ストーリー上これだけの破壊が必ずしも必要だとも思えないが、でも笑いが出るほど破壊してくれると、これはこれでマル。終盤の「オレが本物だ」的お約束にはちょいとゲンナリしたが、まぁ非常に面白く鑑賞できた。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-29 12:55:53)
8.  ショーシャンクの空に
レビューの数の多さと、10点の多さにビックリ!主人公が他の囚人や所長に受け入れられるところ、ちょっとあり得ない感があり-1点。ワルい世界の人じゃない彼が、そううまくは立ち回れないでしょう...。でも間違いなく名作の部類に入るヒューマンドラマ。泣けます。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-19 17:10:14)
9.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 
お話の主題に関する云々は、みなさんの方で語りつくされているので、そちらに譲るとして。 「誘う女」で「美人やけど安っぽい女優やな~」と思っていたニコールキッドマンが、(前半に限っていえば)健気で、心優しく、カワイく、哀れな女性を巧みに演じていることに感心し、すっかり見直すきっかけになった作品。 レンタルしたあとで、舞台装置的セットで延々おはなしが続く映画と知り、奇をてらった失敗映画かもしれない思いながらしばらく見ずに放置していたが、いざみてみるとそんなことはまったく気にならず、カメラワークや役者の演技や証明や音響や音楽や編集なんかがよいと、どんどんお話にはいっていけることに気がつき、目からうろこがおちた作品。 「しかし何でそこまで耐えなければならないのか、村を出ればかくまってもらえる場所がないにしても、だ」というあたりは、おとーちゃんの「お前の許容こそが傲慢なんだ」みたいなセリフで説明ついているのか?とか、あんなに嫌っていたおとーちゃん(とその家業)を受け入れる理由がいまいちわからんぞ、とか、あるけど、十分納得のいく作品。 しかし、ダンサー・イン・ザダークと比べると、随分オーディエンスに迎合したなぁという印象は否めない作品。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-19 15:58:59)
10.  フック
ピーターが再び飛ぶところ、わかっていても心情に迫るものがありますね。 セットダサいとかロビンウィリアムスのタイツ姿が見るに耐えないとか、まぁいろいろありますが、ピーターの復活とフック一派の憎めなさを単純に楽しむお話と割り切って、比較的高得点を差し上げましょう。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-19 15:07:16)
11.  ふたりにクギづけ
自分で高得点つけておきながら言うのもナンですが、みなさん以外と高得点で驚き。  最近泣くほど笑う超ギャハハコメディに出会わない、なーんて思っている今日この頃なので、コメディのパッケージを前にすると、出した手がついついひっこんでしまう今日この頃。かつて、(私の中ではコメディーの金字塔である)「ブルースブラザーズ」を劇場で見たとき、そりゃあもうおなかが「つる」くらい泣きながら笑ったものですが、それも今思い返してみると、ベタな笑いがマイブームだっただけかも、なんて考えたりする日々。 私にとって、映画見るときに何がいちばんムツカシイかといえば、「コメディを期待はずれ感なく見ること」なのだ。期待しすぎると「笑いどころ」で「こんなもんじゃないはず」なんて笑えなくて、とうとう最期までそのままで、落胆することがよくある。そのほかのドラマ系、アクション系、ミステリー系、なんかは、わりと期待を裏切られることが少ないのだけれど、コメディに限ってそうなのはいったいどういうわけだろう。 殺伐たる日々のなかで今わたしが一番求めているのは、死にそうになっても笑いやむことを許してくれない、そんなコメディーだというのに、だ。  本作品も、そんな逡巡があるにはあったのだが、まぁ監督ゆえ「フフフ」くらいの笑いは提供してくれるだろう、と手に取ったのだが、どうだったか? ファレリー兄弟の、いつもながらのギリギリの笑い(哂い?)でそこそこ楽しめる、くらいの感覚でおはなしが進んでいた。その矢先。  クマにバカウケ。いや実にいいカオで、そのクマが。万人にとって必ずしもそうではないのだろうけど、何故か笑いのツボにはまってしまい、久々に泣くほど笑った。以降は「ファレリーマジック」だ。「メリルストリープってこんな田舎の舞台にでるなんて、なんていいヒトなんだ」とスッカリお話に同化(勘違い?)してしまう始末。最後まで結構楽しめた。  印象的だったのがエヴァ・メンデスで、結構「オトボケさん」のいい味出しているのだ。タイムリミット(OUT OF TIME)で、「バリバリの女刑事のつもりが結構安いよ、キミ」だったので、あまりよい印象をもっていなかったが、今回結構はまり役。ちょっとみなおした。それから、メイフォン役のウェン・ヤン・シーの、「美人じゃないけどなんかエッチ」な感じもなかなかGOODでした。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-19 14:33:56)(笑:1票)
12.  バットマン ビギンズ
娯楽大作として見ごたえのある作品でした。細かいところはまぁいろいろありますが、まぁ娯楽大作ですし。ラストの「いかにも誕生秘話」てきなところは、ちょっとゾクゾクしてしまいましたね。ただ、主人公の心の葛藤がやや伝わりにくかったので、1点だけ減点です。
[DVD(字幕)] 9点(2005-10-29 04:03:37)
13.  シザーハンズ
いやー、悲しいお話ですね。でも現実に、思想が違うとか、様式が違うとか、立ち居振る舞いが違うとか、そんな人と接したときに、悲しい結末になってしまうことはよくあることで、ヒトって怖いものですね、というとこいらへんはドッグヴィルに通じるところがある。極端に象徴化されたヒトや建物から、ティム・バートン色がにじみ出ていて、これもまたGOOD
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-20 02:53:42)
14.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
あんなとーちゃんがいたら、やはり「ええかげんにしぃや、おとーちゃん」って気持ちになるんだろうな、きっと。でも山場で「でもそのほうが楽しいじゃん」っていうセリフ、これにすべてが込められていたのかな...確かに気持ちはわかるけど、自分としてはそのへんがいまいちしっくり来ません。でもファンタジー度全開でかなりつかまれたので、高得点です。とーちゃんの法螺話の世界観が、やはりティム・バートンで、素敵でした。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-20 02:41:57)
15.  たそがれ清兵衛
邦画で見られる「日常を切り取りました、ただそれだけ」って(東京日和のような)味わい、結構好きなんですが、それに「ラストシーンをつけときました」というような印象を受けましたです、なんでかわかりませんが。味わい深い良い作品です。 真田さんって離婚して以来ぱっとしない印象があったのですが、いやなんの、やっぱカッコいいですね...清兵衛の、不甲斐なさ加減がまた、人間臭くて、なんともカッコいいですよね。あと、宮沢りえって敬遠していたんですが、和装するとこりゃまた、なんとも言えずキュートですなぁ(←ただのオヤジ)、ちょっとみなおしました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 17:43:03)
16.  アポロ13
CGもついにここまで、と最初に思った作品。内容的には、ごくありきたりの冒険活劇...なんだけど、これが事実なんだからすごい(多少脚色はあるでしょうが)。文句なく名作の範疇だと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 17:27:46)
17.  ボーン・アイデンティティー
あまり深く考えずにみたのでそれなりに楽しめました。マットデイモンもそれなりにカッコいいですし。まぁ突っ込みどころはいろいろありますが、娯楽作品ということで。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 16:34:00)
18.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
自分、ジブリはあざとさが鼻につくので、信望者ではないと思うのですが、気がつけばかなりやられているクチです。今回はハウルとソフィーがであったときに空を舞う場面でつかまれました。やはり魔法映画はこうでなくっちゃ、とか思ったり。あぁ自分が情けない。 木村君も前半頑張っていたけど、後半キムタク色が濃くなって、ちょっと×。ソフィーは声にも無理があるし、若くなったり年取ったりの理由がわからなさすぎ。そのわりには「ハウルの子供時代に来ているんだわ」とか極端に説明セリフだし。 カルシファーもあのキャラクター設定なんかかなりあざといし、荒野の魔女も気が抜けてから善いババなんだか悪いババなんだかよくわからんし。 とか思いながら前半でつかまれているので、なんかハメられたままラストを迎え、そらないで宮崎はん、とか思いながら8点を出している自分が情けない。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 16:22:02)
19.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
復習者のセリフへの意味の込め方がナカナカ良く練れています。 「『誰か』、ではなく『何故か』を考えろ」、「監禁した理由ではなく開放した理由を考えろ」等(←あまり正確ではないので注意)。 特に後者のセリフに込められたネタバラシは、あり得ないながらも「あっ!」と驚きながら本当の復習の意味を気づかせてくれるあたり、よく練れていると思う。  プロット全体を通して、韓流ならではの「あり得ねぇー感」があるが、監禁した年数にはそれなりの意味があり、オ・デスの口が招いた最悪の結末というのもまぁわからなくはないので、素直に「冴えないオヤジが、冴えないオヤジでありつつもコンナンに立ち向かう姿」や、ラス前にはいつくばって懇願するシーンに、手に汗握ることができた。  ただしオーラスのあのオチのつけ方はどうだろう?開放以来折角クールに決めていたんだから、ここは何もいわず去る方が、ハードボイルドではなかったか?なのでちょっと減点。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 14:21:39)
20.  猟奇的な彼女 《ネタバレ》 
「まぁ普通のラブコメであろう」と適度な期待のもと鑑賞したが、期待に反してなかなかそれ以外の要素があり、私的にはオススメ。 前半は「こんな女いねぇよ」と思いながら、まぁクスっとくらいは笑いながら、見ていたのであるが、キョヌが彼女と山へ登るシーンあたりから、心情的にじわじわと訴えかけてくるものがあるのだ。 巷では韓流なる言葉が飛び交う昨今である。うちの母親も、御多分に漏れず、ヨン様にはまっているのである。付き合いで1~2回見たが、「古きよき日本の昼メロ」といった感じで、オールドレディには懐かしく、ヤングレディには食傷気味の最近の国内ドラマにはない、却って新鮮な感覚が受け入れられていると、私はそう思うのである。で、多分総体的に、韓国ドラマとか映画とかっていうのは、日本の映画やドラマで、きっといつかどこかで見たような感じなんじゃないかと、タカをくくっていたのだ。 が、どうやらそれだけではない。なんというか、ヒトの気持ちの描き方が、ちょっと日本と違うのである。アメリカ的でもない。異質感という意味では、フランス映画を見たときの、「ちょっと変だけどナカナカ面白いのだ」という感覚に通じるものがある。 「彼女」の、「キョヌのことは好きなんだけど、「死んでしまったモトカレが忘れられないの、そうすればいいのこのキモチ、ウッフン」というようなキモチの表現が、少し我々の想像する映画的表現とは異なっていて、しかも暴力的な部分を存分に見せ付けた後のそういう心情表現なので、「おっ、なかなかカワイイとこもあるのだな、なるほどなるほど」というような相対効果もあって、なんだかカワイイのだ。 そういえば冒頭の、「おばさんが女の子紹介してくれる」的なキョヌのセリフの後ろで、ベッピンさんぽい女の子が歩いているシーンで「もしかして」と予測したラストシーンであるが、「彼女」のブットビ加減と、キョヌのふがいなさのおかげで、そんなことはぶっ飛んでしまっていたところであのラストシーンなので、「あ、忘れてた、 やられた」というふうに、感心してしまった部分もある。これもなかなか新鮮だった。 それにしてもチョン・ジヒョンさん、カワイイのか垢抜けてないのかよくわからない顔立ちである。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 14:06:31)(良:1票)
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